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2024年01月10日 イイね!

追悼 八代亜紀さん

追悼 八代亜紀さん「舟唄」「雨の慕情」などのヒット曲で知られ、艶っぽくハスキーな歌声で「演歌の女王」と呼ばれた歌手の八代亜紀さんが昨年12月30日、急速進行性間質性肺炎のため73歳でお亡くなりになられたことが9日報道されました。

謹んでご冥福をお祈りいたします。




当ブログと八代亜紀さんと言えば・・

2018年8月12日、岡山県の新見美術館で開催された八代亜紀さんのもう一つの顔である ”画家・八代亜紀” の特別展『アートの世界』の中でのミニトーク&サイン会が思い出されます。

あのときサインしてもらった図録とCDはもちろん今でも大切に保管しています。

当ブログでは八代亜紀さんを偲びつつ、2018年の投稿ブログを以下に再掲してみるものです。

なお、八代亜紀さんとお会いしたミニトーク&サイン会は8月12日だったんですが、ブログの投稿は大幅に遅れて10月12日(前編)と10月13日(後編)となっています。


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八代亜紀 アートの世界 (前編)」 2018年10月12日 投稿ブログ


芸能界の第一線で活躍し、日本を代表する演歌歌手である八代亜紀さんのもう一つの顔 ”画家・八代亜紀” の特別展『アートの世界』が岡山県の新見美術館で開催され、その中でミニトーク&サイン会の企画がありました。

画家としての活躍は全く存じなくとも、演歌歌手としては子供の頃から知ってる超有名な方なので、この機会にあわよくばお目に掛かりたいと新見美術館に向かってみたわけです。


八代亜紀 アートの世界
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特別展の開催期間中、1日だけご本人によるミニトーク&サイン会の企画がありました。

ミニトーク&サイン会は、午前の部(11時~)と午後の部(14時~)の2回あり。
美術館ショップにてサイン対象商品購入者各回先着50組(予定)に整理券が配られます。

チラシ裏面
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油彩画を中心に作品約110点が展示。

八代亜紀さんは歌手として活躍する傍ら、画家として1998年にフランス画壇の登竜門ル・サロン展に初入選、2002年まで5年連続入選を果たし、永久会員資格を持つほどの腕前なのだそうです。

繊細な筆致と詩情豊かな独自の世界で、どこか郷愁を感じさせてくれる油彩画を描かれるとか。

また、八代亜紀さんは熊本県八代市出身ですが、備前焼作家の夫とともに岡山県の和気町に窯元「八代窯」を構えており岡山県とも縁が深いそうです。
ちなみに、この特別展「アートの世界」ポスター&チラシの写真を撮った場所が八代窯だとか。


開館時間9時30分のところを1時間以上前の8時に新見美術館へ到着の図です。
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小高い場所に建つ美術館の下にある駐車場に停めています。

新見美術館を訪れるのは、3年前の「ウルトラセブン展」以来の2回目です。
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既に建物の軒下に沿って開館を待つ行列が出来ており、自分は20番手くらいに並びました。

自分の前に並んでいた60代くらいの男性2人組は、信州松本から普通列車を乗り継ぎやって来たと言われていました。 八代亜紀Tシャツを着てるので熱烈な大ファンのようでした。

その熟年2人組に前日はここ新見市内でコンサートもあったと教えてもらい初めて知りました。 
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コンサートについてはノーマークでした。 もちろんお二人はコンサートを観に行かれたそうです。

そんなことさえ知らず、八代亜紀さんのことをテレビで見て知ってる程度の者が、ファンたちに混じり行列に並んでいて申し訳ない・・。



9時30分になりまして開館です。 
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まずは入り口で特別展「アートの世界」観覧のチケットを買いました。(800円)

エントランスには八代亜紀さんのアトリエをイメージしたディスプレイが。
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展示室は撮影NGですが、ここは撮影OKでした。
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次に急いで美術館ショップへ。 サイン会参加に必要なサイン対象商品を買い求める。
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サイン対象商品は、図録「八代亜紀ミュージアム」、「みんなこどもだった」、CD、DVDのいずれか。

まずは、図録「八代亜紀ミュージアム」を購入。(2,160円) 特別展でしか買えない品みたい?
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画家としての八代亜紀さん作品などが載ってます。 部分的に飛び出す絵本風にもなっている。


CDも1枚買おうと思っていました。 八代亜紀さんのCDを買うのは初です。 初心者です。

開館前は行列に並びながら、「舟唄」や「雨の慕情」といった代表曲ばかりを収めたベスト版のCDが欲しいなと思ってましたが・・

ところが、サイン対象商品として売られてたCDは1種類だけでした。
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八代亜紀 本格ジャズ・アルバム第2弾 「夜の続き」(3,240円)を購入。

いきなり初心者には難易度の高いCDを買うことになってしまいましたね・・。(汗)

もともと八代亜紀さんは「演歌の女王」となる前、銀座クラブ歌手としてジャズを歌ってたそうで。
このジャズアルバムはあの頃に戻っての原点回帰的なアルバムなのでしょうか。
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「夜のつづき」CD収録曲
1. 帰ってくれたら嬉しいわ (ヘレン・メリル)
2. フィーヴァー (ペギー・リー)
3. 黒い花びら(水原 弘)
4. 涙の太陽(エミー・ジャクソン)
5. 旅立てジャック(レイ・チャールズ)
6. ワーク・ソング(オスカー・ブラウン・ジュニア)
7. カモナ・マイ・ハウス(ローズ・マリー・クルーニー)
8. にくい貴方(ナンシー・シナトラ)
9. 恋の特効薬 (サーチャーズ)
10. 夜のつづき(赤と青のブルース) ※インストゥルメンタル
11. 赤と青のブルース(マリー・ラフォレ)
12. 男と女のお話(日吉ミミ)
13. 夜が明けたら(浅川マキ)
( )はオリジナル歌唱または代表的歌唱アーティスト




ともあれ、図録とCDを持ってレジへ。 合計5,400円のお買い物。(汗)

無事にサイン会参加の整理券を貰いました。 
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八代の8!  なんと8番ですが、番号はサイン会の順番とは関係ありません。

とりあえず、整理券を確保し安堵しました。 これで11時からのサイン会に参加出来ます。

なお、ミニトーク&サイン会は美術館から歩いてすぐ近くの新見保育所で行われます。





ここで、「八代亜紀さんのご到着でーす!」との声が。 えっ!?

あっ!

裏の通用口からではなく、まさかの正面玄関からのご到着でした。

一瞬、お顔が見えたけど玄関はあっという間の大混雑カオス状態に。 見えない・・。


あっ、見えました。

八代亜紀さんだ! 

一瞬のことでピンボケ連発ですが。

あの八代亜紀さんを初めてお見掛けしました。

お付きの人にガードされて美術館奥の応接室に?事務所に?入られて行かれました。

11時からのミニトーク&サイン会の前にお姿を見れるとは。 まさかの正面玄関入りで驚いた。



辺りが落ち着きを取り戻したところで、特別展「アートの世界」の展示作品を観覧します。

展示室は撮影NGなのでチラシ裏面の作品画像を切り取り貼り付け。

絵はどれも驚くほど上手くて、自画像(そっくり)、猫、花、風景画などが多かったです。

展示作品数は何しろ約110点。 とてもボリュームがありました。 ゆっくり観る時間が無い。

11時からのミニトーク&サイン会が気になる。 展示作品を観るのは後でも良い。

それで早めに新見保育所に向かいました。 

ミニトーク&サイン会の会場となる保育所前でまた行列に並びます。



ここでいったん区切りまして 「八代亜紀 アートの世界」 のブログは後編へと続きます・・。<(_ _)>


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八代亜紀 アートの世界 (後編)」 2018年10月13日 投稿ブログ


芸能界の第一線で活躍し、日本を代表する演歌歌手である八代亜紀さんのもう一つの顔 ”画家・八代亜紀” の特別展『アートの世界』が岡山県の新見美術館で開催され、その中でミニトーク&サイン会の企画がありました。

ブログ前編に続く後編です。




ミニトーク&サイン会は新見美術館から歩いてすぐ近くの新見保育所で行われました。

早めに並んでたので最前列の端っこを確保できました。 椅子は無いので床に座り込みステージを見上げる形です。 最初にマネージャーさんからミニトーク&サイン会段取りの説明があった。

その際、最前列端に座ってた自分がサイン会1番手に抜擢されてしまいました。 

これは緊張する・・。(汗)



11時になって八代亜紀さんの登場です。(場内大拍手)

ミニトーク&サイン会のスタート。

まずはミニトーク約10分間。


最初にこの度の7月西日本豪雨災害で心が痛んだお話とご自身と岡山県との関りについて。


八代亜紀さんは熊本県八代市出身ですが、岡山県の和気町に備前焼窯元「八代窯」を構えており岡山県とも縁が深いそうです。 

この特別展「アートの世界」ポスター&チラシでも八代窯で撮った写真が使われています。

今回の特別展ではグッズ売り上げの一部が岡山県内被災地への義援金に充てられるそうです。

自分が美術館ショップで買ったサイン会参加に必要な対象商品の図録とCD合計5,400円も、その一部が被災地への義援金になるのだと知り嬉しく思います。

前日に新見市内で行われたコンサートの話題もありました。

会場内に集まった多くの人の中にもコンサートを観に行かれた方がたくさんいたようです。

絵画との関りについて・・。

芸能界の第一線で長く活躍し多忙な日々を過ごしているにも関わらず、どうしてあれだけの腕前を誇り、たくさんの絵画を描けるのか? そこが最大の謎でした。

お話によると、父親が画家だったことで小さい頃から自然と絵画を描いていたそうです。

1979年に「舟唄」が大ヒットし、1980年発表の「雨の慕情」で日本レコード大賞を受賞し、演歌の女王として君臨し超多忙な日々を過ごすことになっても、大好きな絵画を描くことは止めず、時間を惜しみ夜も寝ずに描き続けていたとか。(驚)

ミニトークでは八代亜紀さんを間近に見て、表情とお話から親しみやすい人柄を感じ取りました。

楽しいお話もあっという間。 程なくしてミニトークが終了。 (場内大拍手)   

さて・・。 次は緊張のサイン会。 何しろ1番手なのだから・・。

サイン会2番手と3番手の方にコンデジとスマホを託してるうちに、あれよあれよと始まりまして・・

気が付けばもうサインが始まってました。 

大御所の八代亜紀さんを目の前にして直立不動で緊張の面持ち。

なお、両脇はスタッフの方です。 そして、地元テレビ局の取材カメラに囲まれているという。

サインしてもらってから、ばっちり2ショット撮影です。

両手でがっちり握手しています。

もう1ショット!

これらはスマホカメラでの撮影。

もう一つコンデジでも撮影しています。

撮影班に託したスマホとコンデジの2台体制で抜かりなく歴史的場面を捉えることが出来ました。
サイン会2番手と3番手の方による編成の撮影班に感謝です。 ありがとうございました。

あと、地元テレビ局のカメラで撮られた映像は、地元局での放送となるので自分は見れません。


1番手だったのであっさりと順番が終わりましたが、すぐに会場を出ずそのまま居残りました。

脇から他の方へのサインをしてる姿を撮影。

当初の予定では、サイン会は午前の部(11時~)で先着50名とのことでしたが・・

実際にはもっと多くて80人くらいの方にサインされていたと思います。

一人一人に丁寧に対応してサインと握手。 延々と続く・・。

さらにもう1回、午後の部(14時~)もあるわけです。

全員分が終わっての八代亜紀さん。(場内大拍手)   

お疲れ様でした。 結局、最後までその場に残り見てしまいましたね。

さらに、しつこく会場の外で出待ちまでしてしまいました。

手を振ったら手を振り返して下さいました。


ここで、頂いたサインの紹介です。

まずは図録「八代亜紀ミュージアム」


この表紙内側にバッチリとサイン頂きました。


そして、CD「夜の続き」にも。


ジャケットにバッチリです。

これらは我が家宝として末代まで門外不出になりそうです。 ありがとうございました♪



最大の目的を果たし安堵しました。 

ミニトーク&サイン会会場の新見保育園から歩いてすぐ近く、再び新見美術館に戻ります。

改めて八代亜紀さん約110点の展示作品を、ゆっくり落ち着いて観覧しています。

展示室は撮影NGなのでチラシ裏面の作品画像を切り取り貼り付け。

ここで展示室の中にカメラと照明のセットが設置されまして、これは何かあるなと睨んでいたら・・

またも八代亜紀さんが登場して、地元テレビ局のインタビュー収録が始まりました。

ここでも間近から様子を拝見することが出来ています。 展示室内なので撮影NGでした。


最後にエントランスにある八代亜紀さんアトリエ再現?ディスプレイの前で。

記念撮影は信州松本から普通列車を乗り継ぎやって来た熟年2人組が撮ってくれました。


八代亜紀さん特別展「アートの世界」およびミニトーク&サイン会、大満足の内容でしたね♪

大変ありがとうございました!




さて、遅めのランチは新見市内で頂いています。

スマホで何処か近くに良いお店が無いか検索したところ、こちらのカフェがヒットしました。
新見でカレーといえばこのお店というくらいの人気店らしいです。(初訪問)

お昼のピーク時間は過ぎてるはずが、お店前にある駐車場が満車状態で大変苦労しました。
ようやく車を停めれるのにお店の前の国道を行ったり来たり3往復目にしてインです。

店内に入っても満席で座れず、入り口付近で立ったまま待つこと約20分でようやく席が空いた。

一番人気のカツカレーを頂きました。 

これがむちゃくちゃ旨かったです! それも甘いのにスパイシーという食べたこと無い不思議な味のカレーでした。 しかもこれが650円の安さなのです。 これは人気があるはずだわ。

新見に来たらまたここのカレーを食べたいと思いました。 どうも、ご馳走さまでした(^^♪


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No.4076
Posted at 2024/01/10 14:12:04 | コメント(2) | トラックバック(0) | ボクスター | 日記
2022年05月28日 イイね!

愛車と2ショット集 ⑤

愛車と2ショット集 ⑤本日は一言でいうと空白の一日を過ごしてしまった都合で何もネタは無いのでブログは企画ものの続きです。

現愛車コルベットとカマロ、さらには過去愛車のボクスターで実現した素敵な車たちとの2ショット集。

愛車と2ショット集 ①(2013年、2014年)
愛車と2ショット集 ②(2015年、2016年)
愛車と2ショット集 ③(2017年)
愛車と2ショット集 ④(2018年)

今回の第5弾は2019年を。


【2018年】

まずは祖国防衛隊に恐る恐る最接近。

竹島奪還! 竹島の日を前に全国各地から集結した街宣車のうちの一台でした。

竹島の日記念式典の当日には会場の駐車場で珍車トヨタ・セラと。
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春には河川敷に満開の桜を観に行ったら思わぬさくらコラボが実現する運びとなりました。


思いがけずオーナーさんに声を掛けられてフォルクスワーゲン・タイプⅢとの2ショットが実現。


隣に並べて撮影したいとの提案に、自分も便乗しまして一緒になって撮影を始めます。


この古くて珍しい車は、1964年式のフォルクスワーゲン・タイプⅢだと教えてもらいました。

50年以上も前の希少車です。 空冷式エンジンです。 1500cc空冷水平対向エンジン。

今度は位置を変えると言われて、ボクスターの右側から左側へとタイプⅢを移動。

ちょっと道を塞いでますけど、この場所で決めて撮影再開。

道を塞いでるからとやっぱり前進。


だけど微妙に下がったほうがいいなと、またちょっとバックさせる。


桜とボクスターとVWタイプⅢの不思議なコラボ。

河川敷に満開の桜を観に行ったら思いがけず声を掛けられてコラボ撮影会となりました。


車輪村2019の駐車場では32GT-Rとお隣になりました。


第2回旧車・愛車交流会in世羅では鉄仮面スカイラインがお隣でした。


安来刃物祭りクラシックカーストリートでは蒼空さんのホンダ・トゥディRSと。

(RSはトゥディのホットモデル)

海上自衛隊の舞鶴グリーンフェスタではお隣に停まったのがこんな車でした。

自衛隊艦艇と同じボディ色に、艦これ#125島風が描かれた三菱ミラージュ。


6月には足利発の西に向かう大遠征をされてるみん友さんと貴重な遭遇がありました。
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とうとうついにツゥさんとお会いし初対面です!
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自身がみんカラを始めた創世記から支えて下さってるみん友さんです。

ろーちさんRX-8と。

何処で会ったときだったかな? イオンモールのフォーミュラカーイベント?

台風接近で中止になったとも知らず昭和の車展示会を見に会場の道の駅に行ったら・・

同じように中止を知らずに来てたフィアット126と遭遇し2ショットコラボが実現。

実は過去2回(2015年2016年)、同じツーリングに参加されてたことも分かりました。

イベント中止で失意のところを、フィアット126の方のお陰で救われた気がしました。


ラグビーワールドカップ日本大会を観戦するためイギリスから約2ヶ月かけてユーラシア大陸を横断!およそ13,000kmを走破しやってきたクラシックカーを出迎えるため港を訪れたところ、一般駐車場で青色のボクスターと遭遇しました。 しかも、同じ986型のボクスターです。

偶然なことでこれには驚きました。 見つけて思わずお隣に停めておいた。

その後、青色ボクスターのオーナーさんと初対面し、暫くの間ボクスター談義となる。


どこどこの部品が壊れやすいとか維持していく上での苦労談とかそんな話を。

同じ車種のオーナーさんと会うと愛車を維持していくうえでの大きな励みになりますね。

ボクスター2台の並び。 素晴らしい。

お昼には一緒にぷちツーリングして海鮮丼を食べに行きました。


秋の大山ツーリング「ジーロ・デル・大山」でのひとコマです。 アルファロメオ・スパイダーと。


同じくジーロ・デル・大山で白猫#35さんのアルファロメオ1750GTV改(1969年)と。

なお、このジーロ・デル・大山がほぼほぼボクスターのラストランで2日後に手放してます

以上、2019年に実現した愛車と素敵な車たちとの2ショット集でした。 ボクスター懐かしい。
Posted at 2022/05/28 22:40:53 | コメント(2) | トラックバック(0) | ボクスター | 日記
2022年03月14日 イイね!

愛車と2ショット集 ③

愛車と2ショット集 ③本日は新しいネタをご用意できなかったため、またも過去の画像を掘り起こし掲載していくいわば企画モノです。

現行の愛車コルベットとカマロ、さらには過去愛車のボクスターで実現した素敵な車たちとの2ショット集です。

今回の第3弾は編集時間の都合により2017年のみから。


【2017年】

まずは、英国クラシックカーラリー「サムライチャレンジ」を追っ掛けて実現した2ショットです。

フォード・ファルコン (1963年)


ポルシェ356 (1965年)




ポルシェ356A(1958年)


英国からやってきた約50台の貴重なクラシックカーのうち2ショット出来たのは3台のみです。


記念撮影もしてみました。

ここでポルシェ356Aのオーナーであるハリソン夫妻(ドイツ人)が駐車場に戻って来られて・・

夫人のジュリアさんがボクスターと2台並んでるのを見て「ポルシェ、ポルシェ」とややウケ(笑)

お二人のそばで「マイ・ポルシェ・・」と言ってみると、いったんは運転席に乗り込もうとしてたデビッド・ハリソンさんが、笑顔で近寄って握手を求めてこられました。 友好の固い握手を交わした。


GW連休中、大阪⇔鹿児島を旅するみん友のがんつれ♪さんジムニー・シエラを迎撃。


ハイドラアプリのお陰で無事にがんつれ♪さんと合流の図。


がんつれ♪さんと会うのはこれが2回目、2年ぶりの再会となりました。



クラシックデイズin世羅公園


2015年のロマンチックツーリング313のときと同じダッジ・チャージャーと2ショットが実現。
 





通りすがり?東南アジア系の若者たちに注目され囲まれてる様子を遠目に覗う。

何故かカマロが人気で代わる代わる横に立ちポーズを決めて記念写真を撮ってました。


岡山からドライブ依存症さんが来られて2ショットが実現です。


ぷちツーリングしながらべた踏み坂(江島大橋)のそばに移動。




この日はちょうど大型クルーズ客船が寄港してて中国人乗客の家族が記念撮影。


中国人のお母さんをモデルにして撮らせて頂きました。


中国からやってきたアジア最大級の大型クルーズ客船クァンタム・オブ・ザ・シーズを見に行く。


クァンタム・オブ・ザ・シーズ

全長:348m、総トン数:168,666トン、乗客定員:4,180名、総定員:4,905名


大山おははくには片道340km遠く山口からぐにゃーさんが来られて3年ぶりの再会。


アフターおははくでは参加してたうちの5台でぷちツーリングを行いました。


ここでぐにゃーさんポルシェ996との2ショットが実現。



旧車ミーティングin温泉津を一般見学に行ったら主催者の要請により急きょエントリー扱いに。

思いがけずして旧車認定を受け旧車デビューとなりました。

カマロのお隣りは通称ジャパンと呼ばれるC210型スカイラインでした。

数年の後にみん友さんになる太一さんとの初遭遇?

同イベントではお知り合いHさんのホンダ・ステップバンとの2ショットも。


え~、ということで今回の愛車と2ショット集は編集時間の都合により2017年のみからでした。
Posted at 2022/03/14 23:39:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | ボクスター | 日記
2022年03月05日 イイね!

愛車と2ショット集 ②

愛車と2ショット集 ②本日は新しいネタをご用意できなかったので過去の画像を掘り起こし掲載していくいわば企画モノです。

現行の愛車コルベットとカマロ、さらには過去愛車のボクスターで実現した素敵な車たちとの2ショット集です。

今回の第2弾は2015年と2016年から。





【2015年】

この年から本格的にお城巡りを始めましたが、鳥取城跡で物凄いお城ハンターと出会いました。

名古屋から全国各地のお城を巡る旅をしているその方のクライスラー300Cと。

しかも、鳥取城跡入り口の西坂下御門前に堂々と黒塗りの大きな高級セダンが停めてある。

声を掛けてお隣に停めさせてもらい、暫くお話をさせて頂きました。

この方とは翌日の松江城でも合流。

また、2018年の名古屋遠征では手羽先やひつまぶしをご馳走になって大変お世話になりました。


信州から新潟県を回ってのお城巡り旅の途中に寄った道の駅うみてらす名立でカマロと遭遇。


4thカマロ後期型ピーナッツ目のスポーツ・コンバーチブルです。

オーナーさんに声を掛けると神奈川県からのドライブ旅だとのことでした。

ボディ色はオールペン、内装のベージュ色シートも張替えたものだと教えてもらった。

後で気付くとアルミホイールは3rdカマロの純正と似ている。


神戸遠征のついでに第6回関西舞子サンデーに飛び入り参加。 カマロとカマロ。


そしてC5コルベットとも。


実は3ショットでした。

関西舞子サンデー初参加も、カマロとコルベット2人のオーナーさんと一緒にお話が出来たお蔭で、情報交換もありとても有意義な時間を過ごさせて頂けました。


秋にはロマンチックツーリング313に参加。


ゴール地点の蒜山高原センターで同じく参加車両のダッジ・チャージャーと。

このダッジ・チャージャーとは翌年以降もご一緒する機会がありました。


【2016年】

はるばる横浜から秘密裏に来られたいなむーさんに突然のお誘いを受けて新春ぷちオフが実現。

いなむーさんは都会の横浜でアメ車とドイツ車がある生活(くらし)をされていて、カマロ、コルベット、ベンツ、BMW、排気量の大きい車を4台も所有されている。 なお、自分もこの当時はボクスターもあったのでアメ車とドイツ車がある生活(くらし)でした。

いなむーさんカマロは4th後期型のZ28。


4thカマロZ28の前期型と後期型。 フロントは顔つきとボンネットが異なる。


リア・ビューは殆ど同じ。 テールランプ・レンズの配置が異なります。


2台連なりツーリングして移動。


年始最初の営業日だった看板の無いカフェでランチを頂きました。


カマロ談義に花が咲き楽しいぷちオフとなりました。



春の九州遠征では福岡城跡で初対面のニャンピーさんと合流。

福岡城での案内役を買って出てくださる。

ニャンピーさんBMW Z4と。


また、福岡タワーやニャンピーさんお勧めの光雲神社に連れて行ってもらいお世話になりました。



ティーポ・オーバーヒート・ミーティングではランチア・ストラトスとの2ショットが実現。


岡山国際サーキットの一般駐車場で偶然にも??お隣にランチャ・ストラトスが停まってました。


オーナーさんにお断りして記念の2ショット写真を撮らせて頂きました♪



年末には再び横浜からいなむーさんが来られる。

しかも、カマロではなくて新たに増車して5台目の愛車となったダイハツ・コペンででした。

ブリティッシュ・グリーンがよく似合うコペン・セロはこの3ヶ月前に新車登録されたばかり。

コンビニ駐車場での短い時間でしたが、いろいろとお話させて頂きました。 年末ぷちオフ♪


以上、過去に実現した愛車と素敵な車たちとの2ショット集でした。 続編はまたそのうちに・・。
Posted at 2022/03/05 22:24:49 | コメント(1) | トラックバック(0) | ボクスター | 日記
2021年09月06日 イイね!

御手洗滝 (アプローチドライブ編)

御手洗滝 (アプローチドライブ編)前ブログ「象岩と潜戸鼻灯台を目指す冒険ドライブ」から続く展開となります。

象岩と潜戸鼻灯台への道路が倒木で通行止めだったため、せっかくの冒険ドライブは企画倒れに終わりました。

そこで、オプションで考えていた御手洗滝(みたらいたき)に行ってみることにしました。

いわゆる代替案のプランBってやつです。



実は御手洗滝は何年も前からずっと気になっていて、いつか一度行ってみたいと思っていました。


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ここで7年前の秘蔵未公開画像を用いた回顧録を挟みます。

御手洗滝の存在を知ってまだ間もない頃、ちょうど7年前の2014年9月に行こうとしました。

当時の愛車ボクスターで。 ここは県道から御手洗滝に続く道に入ったところです。

最初のうちは道路幅は十分あり、道路沿いには田畑や民家がある。


ですが、ずんずん進んで行くと辺りは寂しくなってどんどん道幅が狭くなってくる。

ここでボクスターではこれ以上進むのは無理と判断。 

ちょっと引き返して道路脇に車を停めておいて。

ここからは歩いて御手洗滝へと向かうことにしました。

しかし、歩いて向かうと御手洗滝は遠かった。 まだまだ先だ。


ここで途中断念! ギブアップ! 歩くには遠すぎる・・やむなく撤退を決め逃げ帰りました。

このとき御手洗滝へのアクセスは難易度が高く、生半可な気持ちでは行けないことが分かった。

回顧録終了。


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あれから7年経ち、代車として軽自動車を借りてる今がまさにリベンジのときでした。

代車の三菱ekワゴンで県道から御手洗滝に続く道に入ったところ。

ここに立つ案内看板に御手洗滝もある。

なお、御手洗滝の案内看板はここだけで、この先では全く見ることはありませんでした。

最初で最後の案内看板(現在地)から御手洗滝までの地図、位置関係です。

最初のうちは民家や田畑が見える道を走ります。 だんだんと辺りは寂しく道は狭くなっていく。

道路工事で通行止め看板がありました。 ただし、この日は工事無しで通行止めは解除中だった。

訪れた日が工事日ならばここで終了、象岩や潜戸鼻灯台と同じく企画倒れになるところだった。

道幅はとても狭くなっていきます。 やはり軽自動車じゃないと通行困難。

7年前はこの先までボクスターで進みましたが~

どんどん進むと寂しい山間の道に入っていく。 恐る恐る慎重にゆっくりと進みました。

偶然ですがこの画像、7年前と同じ場所を撮っている。 今回は歩きではなくて車で進む。

川に沿って上流に向かいます。 橋を渡り川と交差する。 この川は澄水川という。

澄水川はその名からつい先日に勘助の道を歩き登った澄水山から流れる川だと思う。
澄水山の南側にあるのが勘助の道、北側にあるのが澄水川と御手洗滝という感じです。

寂しく深い森の道は進むにつれて荒れて心細くなってくる。

しかし、転回できる場所も無くて進むしかない。

いよいよこの道ヤバイんじゃない!?と思った場面です。 ここ車で通れるの!?とても不安。

ハラハラドキドキの冒険ドライブ。

なんとか道路のドン突き行き止まりまで辿り着きました。 ここまで対向車との遭遇は無し。

こんなところに誰も来ないと思ってたので対向車のことは全く心配して無かったですが。

この行き止まり場所は少し広くなってて転回が可能です。 車の向きを変えておいた。

しかし、ここまでの道中にも、そしてこの場所にも、御手洗滝の案内看板が全く無いのも凄い。

ここから御手洗滝までは歩いて向かうことになります。

スマホに表示するマップが頼りです。 現地には案内看板は何も無いのです。

方角からすると・・この山道に入るのか? というか、これは道なのか!?・・と躊躇する。

ブログ続きます・・。
Posted at 2021/09/06 22:17:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | ボクスター | 日記

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「しょうが焼き定食を食べてる。」
何シテル?   06/13 12:31
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Corvette c5 、ABSトラコン警告灯、こんな事例アリ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/09/02 06:41:12
初盛り! 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2021/10/04 17:08:20
おはキラ( ˙꒳​˙ ) 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2020/10/29 18:35:06

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