• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

こるまろのブログ一覧

2019年07月09日 イイね!

高尾山分屯基地祭2019 ②

高尾山分屯基地祭2019 ②航空自衛隊の高尾山分屯基地祭(開庁記念行事)

前ブログからの続きです。







山頂レーダー基地見学ツアーから再び庁舎前に戻ってきました。

高尾山分屯基地祭では、陸上自衛隊の車両展示もありました。



高機動車

全長:4910mm、全幅:2220mm、全高:2350m、重量:2700kg、最高速度:125km/h、乗員:10人、エンジン:4サイクル水冷ディーゼル、製造:トヨタ自動車
一般道路の高速走行性能に加え、高い最低地上高および空気圧調整装置により、優れた路外機動性能も有する。 またランフラットタイヤの採用により、被弾時の走行性能を向上している。


82式指揮通信車

乗員:8人、全備重量:13.6t、全長:5.72m、全幅:2.48m、全高:2.38m、最低地上高:0.45m、最高速度:100km/h、エンジン:4サイクル10気筒ディーゼル機関、武装:12.7mm機関銃,62式7.62mm機関銃、開発:防衛省技術研究本部、製作:小松製作所
陸上自衛隊で初めて国産の装輪装甲車であり、師団司令部特科中隊(自走砲)等に装備される。 昭和49年に研究を開始し、昭和57年に制式化され58年度から部隊配備された。


87式偵察警戒車

乗員:5人、全備重量:約15t、全長:5.99m、全幅:2.48m、全高:2.8m、最高速度:100km/h、行動距離:約500km、エンジン:水冷4サイクル10気筒ディーゼル機関、出力:305ps/2700rpm

武装:25mm機関砲、74式7.62mm機関砲、開発:防衛省技術研究本部、製作:小松製作所

偵察部隊に装備し、空地火力の脅威の中で、主として路上機動により偵察警戒任務に当たるほか、側方警戒行動も行う。 車体は、82式指揮通信車と同様、6輪のコンバットタイヤを使用した装輪装甲車。 特殊装置として操縦用および砲手用の微光暗視装置を積む。 搭載の機関砲はNATO制式と同じエリコン製の25mm砲。

庁舎3階の窓越しに上からのアングルで87式偵察警戒車を撮影。


25mm機関砲



オートバイ(偵察用)

全長:2130mm、全幅:850mm、全高:1190mm、重量:154kg、最高速度:135km/h、乗員:1人、製造:カワサキモータース
偵察用オートバイは、一般に偵察および連絡等に使用する。

偵察用オートバイに跨らせてもらっての記念撮影です♪

(バイク免許無し)



会場内には高尾山分屯基地の車両も展示。

高尾山分屯基地の中型トラックは新型風な顔つきのモデル。(いすゞフォワードFTS)

後方に1t水タンクトレーラを牽引していました。


消防車(サイト用)

主として一般火災の初期消火に対処し、薬液を混合し放水することにより、油火災にも対応できます。 また、高地に施設を有するレーダーサイトの特性から、登板能力に優れたものになっています。


こんな装備品展示も。

防弾チョッキ2型

この戦闘防弾チョッキは、前後面にセラミックプレートを挿入することで、至近距離から発射された小銃弾の阻止が可能です。 重量は12kgもある。

防弾チョッキを試着させてもらっての記念撮影です♪



地方協力本部の広報ブースでは粗品を頂きました。

スティックのりと西部航空音楽隊のステッカーです。

西部航空音楽隊は航空自衛隊春日基地(福岡県春日市)に所在し、昨年の高尾山分屯基地祭ではコンサートを開かれてました。 そのときも同じステッカーを貰いました。 今年は西部航空音楽隊は来てなくてコンサートは無かったのですが、何故かステッカーは配られてたという。

スティックのりは海上自衛隊のですね。 

「艦艇(ふな)のり」だそうです。

ラベルには護衛艦「みょうこう」の写真も。

ちょうど普段使いのスティックのりが欲しかったのでこれは良いものを貰いました。
ありがとうございました♪



軽装甲機動車の体験搭乗もやってました。

運転手含めても4人乗りなので回転は悪い。 軽装甲機動車の体験搭乗は過去に舞鶴基地で2回経験ありますが、ここでも体験搭乗したいので順番待ちのリストに名前を書いておきました。

軽装甲機動車 (略称:LAV(Light Armoured Vehicle)、愛称:ライトアーマー)

全長:4.4m、全幅:2.04m、全高:1.85m、重量:4.5t、最低地上高:0.41m
最高速度:100km/h、エンジン:4ストローク水冷ディーゼル、最大出力:160PS、乗員:4人、行動距離:約500km、開発:防衛省技術研究部、製造:小松製作所
主として普通科部隊などに装備し、戦略機動および戦場機動などに使用される。
固有の搭載火器は無いが、普通科部隊なとが搭載する5.56mm機関銃の車載射撃および軽対戦車の誘導弾の車上射撃が可能である。 平成14年度から部隊装備された。

庁舎3階から撮影。 

軽装甲機動車の体験搭乗は平坦な敷地内を右回りに2周します。

天井ハッチから上半身を出しての体験搭乗もありでした。


ちょうど隠岐汽船のフェリー「しらしま」が通りました。




体験搭乗の順番が回ってきて後部座席に乗り込みます。

開いている天井ハッチを見上げる。

最初だけ天井ハッチから身を乗りだして撮影。


後は大人しく後部座席に座って体験搭乗です。 右回りにゆっくりと走る。


軽装甲機動車は車内の撮影NGなので車窓からの景色を撮影しました。

体験搭乗、ありがとうございました♪


今年の高尾山分屯基地祭は7月7日で七夕でした。 願い事をする短冊コーナーで

高尾山分屯基地の素敵女子を発見しての記念撮影です♪


高尾山分屯基地祭は続きます・・。
Posted at 2019/07/09 17:47:33 | コメント(2) | トラックバック(0) | ボクスター | 日記
2019年07月08日 イイね!

高尾山分屯基地祭2019 ①

高尾山分屯基地祭2019 ①航空自衛隊の高尾山分屯基地祭(開庁記念行事)

昨年に続き今年も行ってきましたので。(これで2回目)








高尾山分屯基地祭は、山頂レーダー基地見学ツアー、高尾山レッドクラブ展示飛行の2大イベントを目玉に様々な催し物があります。

昨年2018年に初めて高尾山分屯基地祭に行ったときは、大雨の天候のためレーダー基地見学とレッドクラブ展示飛行の2大目玉イベントが中止となってしまいました。
(昨年のブログ:高尾山分屯基地祭2018 (前編)(後編)) それでも十分に楽しめましたが・・。

今年2019年は昨年中止となった2大目玉イベントのリベンジも兼ねた再訪でもあります。



高尾山分屯基地祭は9時スタートですが、基地内に駐車場が無いため4.5km離れた場所に臨時駐車場が用意され、基地へは無料シャトルバスによりピストン輸送されることになります。

朝8時、意気んで臨時駐車場に到着の図です。 先に鈴鹿魂さん(みんカラ未登録、a.k.a.ミラジーノの人)が来て待ってくれてました。 ※a.k.a.=also known as

早過ぎてまだ関係者の姿も無い。 ここが本当に臨時駐車場であるのか少し不安。

暫くして自衛隊関係者の人たちが来られて臨時駐車場の準備を始める。

最初に停めてた場所はシャトルバスの転回場になるので移動をお願いされる。

正しい臨時駐車場に移動して停め直しの図です。

無料シャトルバスです。 第1便は9時50分発だった。

乗り込んでから約20分待機した後に出発。


無料シャトルバスに揺られて高尾山分屯基地に到着です。

天気は曇り空。 予報では雨の心配が無かったので予定されてるイベントには影響なさそうだ。

まずは受付で、基地祭のプログラム、スタンプラリー台紙、基地オリジナル団扇を頂きました。

(この団扇が後になって思わぬ宝物になろうとはこのときは想像もしませんでした)

それから真っ直ぐ、高尾山山頂レーダー基地見学ツアーの受付で整理券をげっとです。

9時30分の始発バスに乗ることに。 出発までそんなに時間が無い。


滑走路上には既に高尾山レッドクラブの精鋭部隊がスタンバイしていました。

東のブルーインパルス、西のレッドクラブ。 並び称される航空自衛隊のアクロバット飛行チーム。

高尾山分屯基地祭(開庁記念行事)のオープニングセレモニーが始まります。
ラッパ演奏が行われるというアナウンスがあり注目です。 耳を傾け聴き入ろうとしました。

自分自身も意表を突かれたのですが、このラッパ演奏はあっという間に終わりました。
皆あっけにとられたのか、会場内からは拍手が沸かず静寂。 オープニングセレモニーは粛々と。

続いては高尾山レッドクラブ、挨拶代わりのオープニングフライトが始まる。

全機一斉に離陸です。

全6機で綺麗な三角形を作り編隊飛行です。




一糸乱れぬ息の合った編隊飛行を展開してみせる。


続いてはシックスワイド、横並び一列での飛行。




中央に集まった状態から花を咲かすように一斉に6方向に散る大技。


低空飛行でこんなに急接近。 来場者との距離感も近いです。


全6機が等間隔で回転しサークルを描いています。


以上、高尾山レッドクラブによるオープニングフライトでした。(場内拍手)

なお、高尾山レッドクラブの華麗な展示飛行は午前中と午後にあと2回もあります。


山頂レーダー基地見学ツアーのバスが出発するまでの僅かな時間で何か食べることにしました。

庁舎の前にグルメ屋台が出ています。

煮込みカレーを頂きました。 (昨年も同じものを食べてました)

クリーミーマイルドなお味。 牛肉もしっかり入ってた。 どうも、ご馳走さまでした(^^♪


9時30分発、山頂レーダー基地見学ツアーのバスに乗ります。

自衛隊のマイクロバスです。 バスは1号車~3号車の3台同時運行。

なお、山頂レーダー基地の撮影はNG牧場でした。

見学ツアー時にレーダー基地の施設・建物を撮影した画像はありません!



山頂レーダー基地とは・・


--------------------------------------

この画像は別の日に別の目的で撮影した画像ですけれども・・

標高約330mの高尾山山頂に航空自衛隊のレーダー基地があります。 赤丸で囲ったところ。

※この画像はウイキペディアからお借りしました。

下から眺めて見えるのはゴルフボールのようなレーダー基地の一部だけです。 

高尾山山頂のレーダー基地を見学するのは自身にとって初めてでした。


これは2015年に撮影した画像です。 山腹の基地ゲート前までは行ったことがあります。
右に曲がるとレーダー基地のゲート、左に曲がると狂犬トンネルという。

この2015年当時は恐怖の心霊スポット狂犬トンネルを訪れるために来ました。
(2015年のブログ:恐怖!心霊スポット 狂犬トンネルを訪ねる
↑このブログは当ブログの中でも異色の怪奇作品となっています。

--------------------------------------

再び高尾山分屯基地祭の画像、山頂レーダー基地見学ツアーに戻ります。

道幅が狭くてくねくねつづら折りの山道をマイクロバス3台で連なって上る。

バスの車窓から撮った狂犬トンネルの入り口。 現在は入れないよう閉ざされてます。

「赤い服を着た女の幽霊が出る」「犬の鳴き声が聞こえる」といわれる。

ここからバスはレーダー基地入り口のゲートを通る。

山道をバスで上る途中に山頂の丸いレーダーが見えた。 (画像無し)

まだけっこう上にある。 山腹のゲートから頂上まではけっこう距離があるんだな。

山頂のレーダー基地に着いて感じたのは意外と広いことでした。

山の下からはまん丸球体のレーダー(発信用とのこと)しか見えなかったのが、他にも大きなパラボラアンテナ(受信用)がいくつも建っている。

レーダー基地の施設・建物は撮影NGですが、標高330mの山頂から望む景色の撮影はOKです。

北側にある日本海の景色。

船が見えました。 隠岐諸島に向かう高速フェリー「レインボー」のようです。

天気が晴れていると、ここから遠く離れた隠岐諸島まで見えるという。

まん丸球体レーダー(発信用)のすぐ下にある展望台から望む景色。


標高330m高尾山山頂から眺める境港と弓ヶ浜半島。

あいにくの曇り空で遠くにある大山(だいせん)までは見えませんでした。

漁港、境水道大橋、境港灯台(台場公園)の辺り。


クルーズ客船は寄港しておらず、大きな木材チップ船の姿がありました。


東の方向には江島大橋(べた踏み坂)が見えた。


ここで、美保基地からC-2大型輸送機が飛んできますと案内がありました。

C-2大型輸送機の展示飛行があると? それは知らなかったのでサプライズです。

あっ!

本物の飛行機だ!!

C-2大型輸送機が境港上空を東から西へ割と低空飛行で横切ります。

その光景を山頂レーダー基地見学ツアーの最中に見ることが出来ました。
見学ツアーのタイミングに合わせた展示飛行とは粋な計らいですね♪

高尾山山頂の展望台での記念撮影です♪

この画像右手にまん丸球体のレーダー(発信用)が建ってます。

なお、レーダー基地の施設・建物の中に入っての見学はありませんでした。

この後は再びマイクロバスに乗って山を下り、高尾山分屯基地の庁舎前に戻ります。

高尾山分屯基地祭は続きます・・。
Posted at 2019/07/08 21:10:02 | コメント(1) | トラックバック(0) | ボクスター | 日記
2019年07月06日 イイね!

余部埼灯台

余部埼灯台前ブログに続く「舞鶴&玉野遠征」1日目です。

舞鶴に向かいますが、寄り道しながら行きました。










まずは、以前から一度行ってみたかった余部埼(あまるべさき)灯台に寄ってみました。(初)

国道から入って海沿いの狭いくねくね道を意外と距離ある3km以上走って到着です。

無人。

灯台に上ることは出来ないので外から眺めるだけです。

余部埼灯台は1951年(昭和26年)に建造されました。 初点灯は昭和26年3月。

ただし、現在の灯台は昭和60年(1985年)に建替えられた2代目であるとのこと。

光の強さは44.0万カンデラで、23.0海里(約42.6km)まで光が届くという。


余部埼灯台は日本一高い場所にある灯台。


灯台は地上から頂部まで高さ14mですが、設置位置の標高が274m、海面から灯火までの高さが284mで全国一の高さなのだそうです。

青空に映える白亜の灯台。

灯台の足元から北の方向、日本海の眺望です。

崖上から海を見下ろすのではなく、海から少し離れておりそれほど高さを感じませんでした。

余部埼灯台

一度訪れたいと思ってた場所なのでここに来れたのは良かった。

灯台から国道に出るまでの海沿いくねくね道(春は桜街道になるらしい)の途中で。


空と海が青かった。 遠征初日のドライブはとても気持ち良い天気に恵まれました♪


国道178号線に出て、余部鉄橋を潜る。



--------------------------------------


たまたま道中にあったコウノトリ但馬空港にも寄り道しました。

ここを訪れるのは2回目。

金網越しに滑走路を覗いてたらタイミング良くヘリコプターが出てきた。


そのまま真上に飛び立つのかと思いきや、飛行機のように真っ直ぐ滑走路上を走って


何処かへ飛んで行きました。

機体番号が読めず、何のヘリコプターなのかは分かりませんでした。

コウノトリ但馬空港には退役した航空機が展示してあります。


日本航空機製造式 YS-11A-500R型 (乗員2名,乗客64名)

この展示機はエアーニッポン株式会社からの寄贈。

YS11は、1962年初飛行、1965年運用開始、2006年旅客機用途では運航終了しました。

航空自衛隊が最後の国内運用者であり、美保基地のYS11も2017年に退役してしまいました。

エアロコマンダー680FL

双発小型航空機でこの個体は共立航空撮影(株)の退役機です。

舞鶴に向かってますが、その途中で余部埼灯台とコウノトリ但馬空港に寄り道しました。

続いては、あの天空の城に寄り道します・・。
Posted at 2019/07/06 01:41:10 | コメント(1) | トラックバック(0) | ボクスター | 日記
2019年07月05日 イイね!

初寄港! シルバー・エクスプローラー

初寄港! シルバー・エクスプローラー長きに渡った3月の遠征ブログが終わって、続いては5月に行った「舞鶴&玉野遠征」の飛び飛び連載ブログを始めます。

5月17日~19日の2泊3日の旅でしたが、その初日は先のブログ「客船連続寄港 カレドニアン・スカイ&ル・ソレアル」から続く、いつもの港でのクルーズ客船4日連続寄港の3日目と重なりました。



1日目カレドニアン・スカイ、2日目ル・ソレアル、3日目シルバー・エクスプローラー(初寄港)、4日目ル・ソレアルでしたが、3日目から地元を離れ「舞鶴&玉野遠征」に出掛けてしまったので、3日目と4日目は客船出港時のお見送りに参加する客船活動には行けませんでした。

客船活動についてはずっと皆勤賞でしたが、今回3年ぶりにお休みすることになってしまいました。



ただし、3日目シルバー・エクスプローラー朝の初入港の様子だけ見に行ってます。

舞鶴&玉野遠征への出発の朝、旅の荷物をまとめていつもの港へ向かう。 ここから遠征スタート。

岬の突端からシルバー・エクスプローラーの初入港を眺めようと、灯台がある岬の公園の駐車場に到着の図です。 ここから歩いて岬の突端へ・・

ところが! 公園内を歩き始めたところで目の前にシルバー・エクスプローラーの姿が!
慌てる。 遅かったか! かくなる上は・・ 急いで駐車場に戻ってボクスターに飛び乗って・・

次の撮影スポットに追い掛けます。 車を停めてから距離を取りカメラを構えます。

構図をとる時間的余裕がなく小さく写る。 間に合わなかった、しかもピンボケ。

ちゃんと撮影しようとするもシルバー・エクスプローラーは行ってしまう。

これもちょっと失敗。

ここで客船と愛車との2ショットを撮影してから、気持ち良く遠征に出掛けるつもりでしたが・・

撮影に失敗して悔しいので、シルバー・エクスプローラーが接岸する岸壁の近くまで移動します。

ここから改めてシルバー・エクスプローラーの初入港を眺める。

岸壁上にボクスターを斜めに停めてから、


撮影のためだけに屋根もオープンにしておきます。


真っ直ぐ近付いてきたシルバー・エクスプローラーは


接岸のためカーブを描いて斜めに




ここでバッチリ良いタイミングで2ショットが撮れました♪


シルバー・エクスプローラー

船籍:バハマ、全長:108.11m、総トン数:6,130トン、乗客定員:154名、乗組員数:118名
今回のクルーズ:神戸~岡山~高松~宮島・広島~萩~境港~金沢~(洋上)~束草(韓国)~釜山(韓国)
乗客:約120名(欧米)

初めて見る初寄港のシルバー・エクスプローラー。

昨年までよく寄港してた同じシルバーシー・クルーズ社のシルバー・ディスカバラー(5,218トン)に似てる気がする。

寄港岸壁には関係者以外は入れないので金網越しに眺めています。


接岸の様子を眺めつつ、この場でも愛車との2ショット的なものを。


シルバー・エクスプローラー初入港の様子を見ることが出来ました。

この後は自宅に戻らずそのまま「舞鶴&玉野遠征」に出掛けます。


早速、朝ご飯で吉野家に寄りました。

ちょうど吉野家オリジナル丼欲しさに吉野家スタンプキャンペーンに熱中してた頃です。

朝メニューの中から辛子明太子定食を頂きました♪


辛子明太子でご飯が進君。

この模様は5月のブログ「ロード・トゥ・吉野家オリジナル丼」で既報のものです。

朝ご飯の後は舞鶴に向かって走ります。 「舞鶴&玉野遠征」の本格スタートです。 続きます・・。
Posted at 2019/07/05 09:08:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | ボクスター | 日記
2019年07月04日 イイね!

舞鶴&岐阜遠征 帰着&まとめ

舞鶴&岐阜遠征 帰着&まとめ3月7日から13日の6泊7日に渡った「舞鶴&岐阜遠征」のブログ、最終日7日目(3月13日)の続きで最終回です。

この気まぐれ飛び飛び連載を完結するのに4ヶ月も掛かってしまいましたね。

岐阜からの復路の旅では再び舞鶴に立ち寄りました。





この4日前にも「京都舞鶴防災フェスタ」で訪ねた海上自衛隊舞鶴基地。

お隣にある赤れんがパークの駐車場から護衛艦「あたご」をバックに。

多用途支援艦「ひうち」です。


その先には補給艦「ましゅう」の姿がありました。

補給艦「ましゅう」は、2015年にいずも型護衛艦が就役するまでは自衛隊最大の艦艇でした。

ヘリコプター搭載護衛艦の「ひゅうが」も見えてます。

少しの間だけ、赤れんがパークの駐車場から舞鶴基地に見える艦艇たちを眺めました。

なお、舞鶴基地は5月の舞鶴グリーンフェスタでも行ってます。 こちらのブログ化もまたいずれ・・


舞鶴市内ではこの旅で3回目となる給油を行いました。

前回給油から537.9km走り49.07ℓ入ったので燃費は10.96km/ℓです。


兵庫県北部では雪が降り続いて焦りました。(まだ3月中旬) 
緊迫の走行画像はありませんが、路面は積雪までに至らずノーマルタイヤでも走り抜けれた。

峠を越えた道の駅ハチ北で。 ここまでくればもう大丈夫。


鳥取県に入ってすっかり陽が落ちた頃、この日ようやくまともな食事にありつきました。

何度も来たことあるラーメン屋さんを久しぶりに。

ここには他店ではなかなか食べれないホルモンラーメンというメニューがあります。

ここでは毎回これを頼む。 

ホルモンたっぷり130g入ってます。


スープは味噌ベース。 麺は中太たまご麺。


完食。 とても美味しかったです。

どうも、ご馳走さまでした(^^♪


この日3月13日は19時から、4月に岡山国際サーキットで開催されるスーパーGT開幕戦の観戦券SUBARUファンシートの発売開始がありました。


それで帰還の途中、19時過ぎたところでローソンに立ち寄り発券・購入しています。
(遠征の終わりに次の遠征の準備)

4月13日(土)と14日(日)の2days、スーパーGT開幕戦の観戦ブログはこちら:
スーパーGT開幕戦1日目 ①スーパーGT開幕戦2日目 ①



 
遠征最終日7日目。 夜20時すぎ、岐阜から無事に帰還しました。

[ハイタッチ!drive] ハイタッチ!drive
2019年03月13日 07:10 - 20:21、
452.25 Km 13 時間 10 分、
4ハイタッチ、バッジ81個を獲得、テリトリーポイント830pt.を獲得

トリップメーター上の実走行距離は469km、歩数計は11,238歩です。

6泊7日の遠征での総走行距離は有料道路を利用しない1780kmでした。





--------------------------------------


3月7日~13日の舞鶴&岐阜遠征で書いたブログの一覧です。



当日投稿とりあえず編:

3月7日: ダムを巡ってます
3月8日: お城を巡ってます
3月9日: 舞鶴防災フェスタに行ってきました(とりあえず編)
3月10日: 美濃・可児・恵那を巡ってます
3月11日: 雨の日と月曜日は
3月12日: 東美濃3山城スタンプラリーを制覇!
3月13日: 岐阜から無事帰還しました



詳細?ブログ編:

【1日目】3月7日(木)
舞鶴&岐阜遠征 まずはダム巡りから
若桜鬼ヶ城 (前編)
若桜鬼ヶ城 (後編)
殿ダム&山崎城跡

【2日目】3月8日(金)
出石城&有子山城 ①
出石城&有子山城 ②
出石城&有子山城 ③
黒井城 (前編)
黒井城 (後編)
明智光秀の福知山城へ
舞鶴入りして田辺城

【3日目】3月9日(土)
京都舞鶴防災フェスタ2019 ①
京都舞鶴防災フェスタ2019 ②
京都舞鶴防災フェスタ2019 ③
京都舞鶴防災フェスタ2019 ④
京都舞鶴防災フェスタ2019 ⑤
京都舞鶴防災フェスタ2019 ⑥
京都舞鶴防災フェスタ2019 ➆

【4日目】3月10日(日)
美濃 小倉山城
美濃クラシックカーフェスタ2019 ①
美濃クラシックカーフェスタ2019 ②
美濃クラシックカーフェスタ2019 ③
美濃クラシックカーフェスタ2019 ④
美濃クラシックカーフェスタ2019 ⑤
東美濃の山城周遊スタンプラリー 美濃金山城
東美濃の山城周遊スタンプラリー 岩村城

【5日目】3月11日(月)
日本初の発電所ダム 大井ダム
東美濃の山城周遊スタンプラリー 続・岩村城
明智城(明智長山城)

【6日目】3月12日(火)
東美濃の山城周遊スタンプラリー 苗木城 ①
東美濃の山城周遊スタンプラリー 苗木城 ②
東美濃の山城周遊スタンプラリー 山城3城制覇!
郡上八幡城

【7日目】3月13日(水)
玄蕃尾城 (前編)
玄蕃尾城 (後編)
佐柿国吉城
舞鶴&岐阜遠征 帰着&まとめ (このブログです)



今回の「舞鶴&岐阜遠征」は、ダムあり、お城あり、自衛隊あり、クラシックカーあり。

14のダム、15のお城、あと京都舞鶴防災フェスタや美濃クラシックカーフェスタなどを訪問。

ブログを完結するのに4ヶ月も掛かってしまいました。 
お陰で以降のブログネタがたっぷり溜まってしまったので、それらも順次ブログ化していかないと。

長々とした飛び飛び連載の遠征ブログをお読みいただきありがとうございました♪
Posted at 2019/07/04 07:18:25 | コメント(1) | トラックバック(0) | ボクスター | 日記

プロフィール

「毎月一日は釜揚げうどん半額の日…ぶっかけうどん(冷)を食べてる。」
何シテル?   09/01 11:37
はじめまして! みんカラはじめました。 どうぞ、よろしくお願いいたします。<(_ _)>

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/9 >>

  1 23456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930    

リンク・クリップ

Corvette c5 、ABSトラコン警告灯、こんな事例アリ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/09/02 06:41:12
初盛り! 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2021/10/04 17:08:20
おはキラ( ˙꒳​˙ ) 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2020/10/29 18:35:06

愛車一覧

シボレー コルベット クーペ シボレー コルベット クーペ
⑦’99シボレー・コルベット 憧れのコルベット、新車購入してから今年でついに25周年です ...
シボレー カマロ クーペ シボレー カマロ クーペ
⑫’96シボレー・カマロZ28 そもそもカマロってまともな人なら買わない車だと思ってま ...
スズキ スプラッシュ スズキ スプラッシュ
⑭’10スズキ・スプラッシュ・リミテッド  スズキ車ながらハンガリー製の欧州車。 グレー ...
ポルシェ ボクスター (オープン) ポルシェ ボクスター (オープン)
⑬’98ポルシェ・ボクスター  初代ボクスターはデビュー当時からずっと気になってました。 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation