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こるまろのブログ一覧

2019年10月15日 イイね!

たまの港フェスティバル ③ 自衛隊車両&その他

たまの港フェスティバル ③ 自衛隊車両&その他「たまの港フェスティバル」の続きです。

潜水艦救難艦「ちよだ」と掃海管制艇「ながしま」の一般公開見学を終えた後、自衛隊の車両展示とイベント会場を徘徊してみました。





たまの港フェスティバルは青空が広がる良い天気でしたが、同時にとても強い風が吹いていました。

この強風のため、観光船による瀬戸内ミニクルーズ、海上保安庁のヘリコプターによる吊り上げ救助訓練展示および巡視船による放水展示はことごとく中止になってしまいました。 残念!


岸壁上では自衛隊の車両(装備品)展示が催されていました。


お馴染みの73式小型トラック(1/2tトラック、愛称:パジェロ)です。

全長:4.14m、全幅:1.76m、全高:1.97m、重量:1.9t、最高速度:135km/h、乗員:6人、エンジン:4サイクル4気筒ディーゼル、武装:12.7mm重機関銃,対戦車ミサイル等、製造:三菱自動車工業
「73式」となっているが、製造コスト削減・部品の共通化・民生品の活用の一環から2003年度以降に「制式化」対象から除外され、以降の名称については「1/2tトラック」に変更された。 
近年、無線機が小型化され(広帯域多目的無線)右側リアホイールハウス上面の範囲で搭載できるようになった為、無線機を搭載しても6人乗車可能である。

155mm榴弾砲(FH70)

口径:155mm、全長:12,400mm(射撃時)/9,800mm(走行時)、全備重量:約9,600kg

砲身長:6,022mm、給弾方式:自動装填、発射速度:6発/分、最大射程:約30,000m(噴進弾),約24,000m(通常弾)、開発:防衛省技術研究本部、製作:日本製鋼所

中砲牽引車(FH70用)で牽引。 補助動力装置(APU)を有しており、最高速度16km/hで移動できる。 操作人員は9名。 略称FH70。

中砲牽引車(155mm榴弾砲FH70用)

車両重量:約13トン、最大積載量:約5800kg、車長:約8.5m、車幅:約2.5m、車高:約3.5m
特大型トラックを基準車として牽引装置・作業装置を追加した車両である。

なんと、トラックの荷室が一般開放されており、上がり込みが可能でした。

これまで各地で自衛隊車両展示を数々見てきましたがこれは初めてでした。

自衛隊トラックの荷室に初めて上がってみる。(混雑)

ただの荷室ですけど密かに感動しました。 ありがとうございました♪

自衛隊関連は以上です。


たまの港フェスティバル、ご当地グルメと物産展を徘徊。

チキンボールを頂きました。


お好み焼きを頂きました。


パチンコ会社のブースではゲームに興じて、お菓子、クリアファイル、ティッシュボックスをげっと。

すみたま(すみたくなる玉野)のブースでは缶バッジとシール頂きました。(画像中央)


STU48号も来ていました。(玉野・宇野港に初入港)


STU48号、初見です。 というか、そういう船があることも初めて知りました。




STU48号は、瀬戸内を拠点とするアイドルグループSTU48のライブ会場用の船舶だそうです。

船種:フェリー、総トン数:約850トン、全長:77.8m、全幅:12.5m

前日(5月18日)に、この船上劇場でライブ公演があった模様。

たまの港フェスティバルとの関係性はよく分からなかったです。 ただ静かに眺める。



たまの港フェスティバル会場に吹く風は強さを増し、テントが揺れ、物が飛ばされるほどでした。

そしてついに・・ この強風のため、12時半をもってメイン会場の催し&出店を全て中止とすることがアナウンスされました。

晴天なのに強風でイベント中止になるケースはあまりないのでちょっと想定外でしたね。



最後に、屋内会場(産業振興ビル)で船舶模型展をやってたのでちょっと覗いてみることに。

海上保安庁の巡視船、「たまなみ」(奥側)と「せとかぜ」(手前側)です。

強風でなければ、この2隻による放水展示が予定されていました。

クルーズ客船の模型も展示されてました。 飛鳥Ⅱです。


にっぽん丸も。


クイーン・エリザベス号までありました。

他にもたくさんの船舶模型があったけどほどほどにして割愛します。

産業振興ビルの3階から眺めるたまの港フェスティバルの会場です。

一日楽しむつもりでしたが、強風のため12時半でイベントは中止となってしまい残念です。

となると、午後からの予定を変更せざるを得ませんでした。 

ということで急遽、別のスポットに行ってみることにしました。 

たまの港フェスティバルは以上ですが、遠征ブログはまだ続きまして次回が最終回です。
Posted at 2019/10/15 21:17:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | ボクスター | 日記
2019年10月14日 イイね!

たまの港フェスティバル ② 掃海管制艇「ながしま」

たまの港フェスティバル ② 掃海管制艇「ながしま」矢継ぎ早に「たまの港フェスティバル」の続きを投稿です。

自衛隊艦艇の一般公開、潜水艦救難艦「ちよだ」に続いて、今度は掃海管制艇「ながしま」に乗艇し見学します。







掃海管制艇「ながしま」 MCL-732

全長:58.0m、全幅:9.4m、深さ:4.2m、喫水:2.9m、排水量:基準490t/満載570t、乗員:40名、主機:ディーゼル機関(900ps)x2、最大速力:14kt(時速約16km)

掃海管制艇「ながしま」は、うわじま型掃海艇の9番艇。 

自身にとって、うわじま型掃海艇の一般公開は、過去2017年10月に5番艇「くめじま」(2018年3月除籍)と8番艇「ゆげしま」を見学しています。
(ブログ:掃海管制艇「ゆげしま」&「くめじま」一般公開 in 尾道糸崎港

艦名「ながしま」は鹿児島県北西部に浮かぶ島の長島に由来。

1996年12月に掃海艇として就役。 2018年3月に除籍される「くめじま」に代り、掃海管制艇に種別変更されました。

掃海管制艇は、遠隔操縦式掃海具(SAM)を運用し、主として掃海艇が航行できない浅い海域の掃海を担当します。 なお、今回は遠隔操縦式掃海具(SAM)の公開はありませんでした。

マストを見上げると国際信号旗で「WELCOME」と表わしてます。

いい天気でした。

艇首側から乗艇して・・ JM61-M 20mm多銃身機銃

艇首にある兵装が20mm機関砲です。  全長:2300mm、重量:740kg、最大射程:4500m、有効射程:2000m、発射速度:1分間に450発

口径20mm、空冷式6砲身、他励動力の駆動発射方式による450発±50発/minの発射速度の性能を有し、20mm機関砲(JM61-M)と呼称する。


20mm多銃身機銃を見上げて。 銃砲身は6本。

本砲は、バルカン砲JM61Mを主体とし、主として海上自衛隊の小型艦艇用に設計され、沿岸警備等を目的とした人力操作の小口径機関砲である。

上の甲板に上がると双眼鏡がある。


掃海管制艇「ながしま」の前方には、先に見学してきた潜水艦救難艦「ちよだ」がよく見えます。


それから操舵室に侵入しました。

艇を運転する操舵操縦装置や電子海図装置(GPSナビのようなもの)が装備されています。

特に注意書きが無い場合は必ず操舵のステアリングを握ってみる。


掃海管制艇「ながしま」の特製オリジナル・キャップが無造作に置いてありました。


艇長席です。


「ながしま」オリジナル・キャップを被り、艇長席に座っての記念撮影です♪


艦橋から梯子のように急な階段を降りて艇の内部に。

背後から突然飛び出してきた小さな女の子が写り込んでしまった。

美味しそうな匂いがする部屋を覗いてみました。

何を作っているのかな?

ながしま食堂です。

椅子に座って待ちましたが、何も出てこないので見学順路を先に進みます。

お風呂やトイレなど生活感を感じる区域も見学しました。



水中無人機(OZZ-1)REMUS100

小型・軽量・長距離潜行が可能な自立型潜水調査機です。 主に海底に敷設された沈底機雷を捜索することに使用されています。

海底の調査能力を有するサイドスキャンソナーはもちろんCTセンサー、ビデオカメラ、クロロフィルセンサー、酸素センサー等を搭載する事が可能。

耐圧水深:3m~100m、動力源:充電式リチウムイオンバッテリー、捜索速力:2~4kt(最大5kt)、最長航走時間:約8時間、捜索用センサー:サイドスキャンソナー/VCR(ビデオカメラレコーダ)、全長:カメラ有206cm/カメラ無184cm、重量:カメラ有49kg/カメラ無44kg、航走精度:航走距離の1%以下

潜水服の干し物を見学。


感応機雷を掃海する感応掃海具。

発音体や展開器など海中に曳航するための電線が巻かれてます。

艇尾から前方の眺め。

掃海艇の艇尾には複雑な機械がたくさんあります。

旭日旗は日本の誇りです!

いい風が吹いてました。

以上で、掃海管制艇「ながしま」の一般公開見学を終えて退艇しました。

ありがとうございました♪


「たまの港フェスティバル」のブログはもう1回だけ続きます・・。
Posted at 2019/10/14 21:17:31 | コメント(1) | トラックバック(0) | ボクスター | 日記
2019年10月13日 イイね!

たまの港フェスティバル ① 潜水艦救難艦「ちよだ」

たまの港フェスティバル ① 潜水艦救難艦「ちよだ」舞鶴&玉野遠征の最終日3日目(5月19日)です。

5月の遠征を飛び飛び連載でお送りしてますが、前日2日目の舞鶴グリーンフェスタから大きく間を空けての連載再開となりました。

前日2日目は舞鶴から赤穂に移動し宿泊、翌3日目に赤穂から玉野に移動という展開のドライブ旅です。



早朝5時半、出発時に撮影した赤穂市内の宿泊ホテルです。

フロントにまだ人はいませんでしたが、静かに鍵を置いてこっそりとチェックアウトしました。

それからホテルのすぐ側にある赤穂城に行ってみる。 当然まだ朝早過ぎて閉門中です。

本丸門までの道にはチェーンがかかってたので、これ以上は車で近付くことは出来ませんでした。

なのでチェーンを飛び越え、本丸門まで歩いての討ち入りです。

開門時間は9時なのでまだ3時間以上ある。 中には入れないからこれだけ見れれば満足です。
この場を立ち去ろうかとしたその時、こんな朝早くに係のおじさんがやってきてチェーンを外してる。

それをいいことに今度は車で本丸門前まで侵入してみました。 

早朝、赤穂城の本丸門前での記念撮影です♪ 敢えての屋根オープン。

清々しい朝でした。 屋根オープンのままドライブして岡山県玉野市の宇野港に向かいました。


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たまの港フェスティバル

5月18日(土)と19日(日)の2日間開催。 その2日目に行ってます。

道中のハイドラ・チェックポイントを拾い集めながら行ったので現地には8時過ぎに到着。

とても良い天気でした。 だけど風が強かった。


たまの港フェスティバルを訪れた目的は、前日の舞鶴グリーンフェスタと全く同じです。

自衛隊のイベントで艦艇の一般公開や装備品車両の展示があるのを飽きずに見に来ました。

一般公開される艦艇は、掃海管制艇「ながしま」(9:00~10:50)と


潜水艦救難艦「ちよだ」(9:00~10:50/13:00~15:30)です。


掃海管制艇「ながしま」と潜水艦救難艦「ちよだ」のどちらを先に見学するか迷いましたが、

早くも行列が出来てて人気がある潜水艦救難艦「ちよだ」をまずは見学することに。


潜水艦救難艦「ちよだ」 ASR-404

排水量:基準5,600t/満載7,100t、全長:128.0m、全幅:20.0m、深さ:9.0m、吃水:5.1m、主機:ディーゼルエンジン×2基、推進:可変ピッチ・プロペラ×2軸、速力:20ノット
就役:2018年3月、艦名は千代田城に由来。 母港は横須賀。
潜水艦救難艦とは、海中で遭難し浮上不能になった潜水艦の乗員救助を主な任務とする艦です。

潜水艦救難艦を見るのが初めてだったので、見学するのは先に気になる潜水艦救難艦「ちよだ」を選んだんですが、早く行列に並び始めたから良かったけど、一般公開開始9時になる頃には行列がヤバいほど長蛇の列になってました。(驚)

行列に並んでる途中、「ちよだ」の艦首の先から対岸にある三井造船玉野艦船工場が見える。

艦番号までは見えなかったが、自衛隊の艦艇が2隻いるのを確認。


早く並んでたお陰で一般公開開始の9時と同時に乗艦出来ました。


見学順路は早速、艦内に潜り込んで・・ 第1士官室。

艦の上層部が公務や食事をする部屋を入り口から覗き見する。

それから艦橋(指揮監視、操舵する場所)まで上りました。 

艦橋内はちょっと混雑。

高い位置にある艦橋から艦前方と玉野・宇野港の眺めです。


恒例の? 艦長席に座っての記念撮影です♪



艦橋の横から外甲板に出て、たまの港フェスティバル(宇野港)の眺め。

様々な催し物、飲食&物販のテントがたくさん立ち並び多くの人出で賑わってます。

STU48号も見えました。(玉野・宇野港に初入港)

STU48号は、瀬戸内を拠点とするアイドルグループSTU48のライブ会場用船舶だそうです。


見学順路は再び艦内に戻って・・ DSRV主蓄電池(リチウムイオン電池)

この大きなリチウムイオン電池はDSRVを運転するための唯一の動力源。 これが無いとDSRVは潜航できません。 (DSRVに電池を12個搭載する)

DSRVって何?


続いて見学順路は開けた空間に出る。 眼下には巨大なたまご型の物体。

ぢよだ?

まるで宇宙船のような? 潜水艦なのか?


続いて階段を降りて下から見上げています。


前方に回って・・ この大きな物体がDSRVでした。

全長:12.4m、全幅:3.2m、全高:4.3m

DSRV(深海救難艇、Deep Submergence Rescue Vehicle)

海中で遭難・沈没した潜水艦の乗員を救助するための専用潜水艇です。 潜水艦救難艦「ちよだ」から発進後は誘導支援を受けながら、搭載する音響装置を使用して潜水艦に接近。  潜水艦の脱出ハッチに結合し、乗員を移乗させて帰艦します。 
潜水艦救難艦を見学するのも初めてなので、このDSRV(深海救難艇)を見るのも初めてでした。


次に目の前に現るのはROV(遠隔無人潜水装置、Remotely Operated Vihicle)です。

2,000mまでの海中にて、艦上から信号及び電力をケーブルを介して供給することにより、沈潜の状況観察、救難作業時の障害物除去及び捜査対象の調査・回収等を行う遠隔無人潜水装置です。
全長:3.0m、全幅:1.916m、全高:1.945m、重量:3.8t、潜航深度:2,000m、速力:前進約4kt、デザーケーブル:2,500m

マニュピュレータ

最大リーチ:1.9m、重量上げ:454kg(片手で!)


艦尾の飛行甲板にやってきました。


旭日旗は日本の誇りです!

いい風が吹いてました。

潜水艦救難艦「ちよだ」の艦尾から眺めるのは、後方に係留してる掃海管制艇「ながしま」です。

後で掃海管制艇「ながしま」の一般公開見学をします。

潜水艦救難艦「ちよだ」見学順路の最後は、潜水具の展示を見てから退艦しています。

COBRA(非常用呼吸装置)、カービーモーガン潜水ヘルメット17C

以上で、潜水艦救難艦「ちよだ」の一般公開見学を終えています。

潜水艦救難艦という貴重な艦艇の初見学になりましたね。 ありがとうございました♪


ここでいったん区切りまして「たまの港フェスティバル」のブログはパート②へと続きます・・。
Posted at 2019/10/13 20:02:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | ボクスター | 日記
2019年10月11日 イイね!

ベッキオバンビーノ2019秋 ④

ベッキオバンビーノ2019秋 ④2日間に渡って岡山県内各地を巡るチャリティー・クラシックカー・ラリー「ベッキオバンビーノ」、その2日目に蒜山スポーツ公園と蒜山高原センターの2箇所で観てきました。

連載ブログはこのパート④で最終回とします。

なお、クラシック・カーはさっぱり分からないので、説明無しで画像を羅列するパターンに終始します。



お昼前、PC競技およびランチ会場の蒜山高原センターに到着したベッキオ参加車両を撮影します。


フェラーリ・ケーニッヒ・テスタロッサ コンペティション エボリューション (1995年)

フェラーリ・テスタロッサをベースにしたチューニングカーは1000馬力!というモンスターマシンで、全世界限定生産30台のうち日本国内には3台が存在と以前に伺いました。

オースチン・ヒーレー 100 BN2 (1956年)


フィアット・ヌォーヴァ500 (1972年)

NUOVA(ヌォーヴァ)とは新型を意味しており、フィアット500の2代目に付けられた冠名。

アストンマーチンDB4ヴァンテージ (1962年)


ロータス・セブン (1957年)

ベーシックモデルがセブンで、チューンアップ・エンジンを積んだ高性能バージョンがスーパーセブンというらしいです。

シトロエンID (1962年)


MG-B (1974年)


フィアット・アバルト1000TC (1967年)

TC=ツーリズモ・コンペティツィオーネ、市販車ベースの競技車輌という。

フィアット・ジャンニーニ590GTコルサ (1967年)

ジャンニーニ社はアバルトのようなイタリアの自動車チューニングメーカーであるとのこと。

ランボルギーニ・カウンタックLP500S (1983年)


バック駐車はドアを開けて後方確認。


ジャガーEタイプ ロードスターSR.1 (1962年)

Eタイプは今大会で多く、複数台(5台?)エントリーされていました。

プリムス (1936年)


ホンダS600 (1965年)

雨模様で赤いハードトップが載ってます。



フィアット・アバルト131ラリー・ストラダーレ (1976年)

ストラダーレはWRC出場するためのホモロゲーションモデルとして生産されたという。



最初に見たときは我が目を疑いましたが、ベッキオ今大会にはこんな可愛い謎車も参加。 

La Restauration WANT IT (2019年)

メルセデスベンツ230SL (1966年)

女性ドライバーが運転するクラシック・カーでかっこ良かったです。

ベッキオバンビーノ2日目にはベッキオ本体の参加車両とは別枠で、最新のフェラーリを中心としたスーパーカーによるトリビュートランの15台も参加。 そのことを知らなかったので現地で驚く。









フェラーリ、ランボルギーニのスーパーカーたちが続々と蒜山高原センターに現れて華やかに。

再びベッキオバンビーノ本体の参加車両。 遅れて到着する車もまだあります。

クラシック・カーではないけれど BMWアルピナ B3GT3 (2011年)

フィアット・ヌォーヴァ500 (1959年)


屋根にイルカを乗せての出走でした。


お昼12時になりまして、まだ蒜山高原センターに到着してないベッキオ参加車両もあったけど、この後に帰って日本酒イベントに行く予定があったので、あっしはこれでと失礼することに。

蒜山高原センターを出発したところで、シボレーC-1300やトライアンフ・スピットファイアなどなどのベッキオ参加車両たちと擦れ違いました。


以上で、ベッキオバンビーノ2019秋大会を観に行ったブログを終わります。
ベッキオバンビーノは毎回珍しいクラシック・カーがたくさん見れて楽しいですね。

ありがとうございました♪
Posted at 2019/10/11 17:47:01 | コメント(1) | トラックバック(0) | ボクスター | 日記
2019年10月10日 イイね!

ベッキオバンビーノ2019秋 ③

ベッキオバンビーノ2019秋 ③2日間に渡って岡山県内各地を巡るチャリティー・クラシックカー・ラリー「ベッキオバンビーノ」、その2日目に観に行って蒜山高原スポーツ公園に続いては、蒜山高原センターへと移動してきました。






ジュゴン9さん最新の愛車ジムニーとともに蒜山高原センターに到着の図です。


蒜山高原センタージョイフルパーク

複合型レジャー施設で遊園地もある。 人の少なかった蒜山スポーツ公園とは異なり、蒜山高原センターは多くの人で賑わい、ベッキオバンビーノを観に来たギャラリーの数も多かったです。

朝から生き別れになっていた蒼空(そうくう)さんとはここで再会。

蒼空さん愛車のホンダ・トゥディRS(トゥディのホットモデル) ※訂正:コメント欄参照

久しぶりの(松)さんにも出会う。 雨模様なのにこんな屋根無しオープンカーで。 

スマート・クロスブレード。

既にベッキオバンビーノの先頭集団は到着していました。

蒜山高原センターではPC競技が行われるとともにランチ会場でもありました。

ギャラリーが多い蒜山高原センターではこんな立派なゲートも設営されてます。

次々と到着するベッキオ参加車両を出迎えます。 場内アナウンスする司会者もいたりする。

フェラーリ308ケーニッヒ・スペシャルズ (1984年)

大きなリアウイングが目立つ。

MG-A (1957年)


トミタ・トミーカイラZZ (1997年)

雨模様で屋根が取り付けられてます。 この車の屋根が付いた状態は初見でした。

フォード・マスタング289GTファストバック (1966年)


ランチ会場のためベッキオ参加車両が並んで駐車されてるので撮影がしやすいです。

フェラーリ328GTS (1988年)

ゼッケン2番は公式パンフ上には載ってなかったMGミジェット?


国産車も参加。 こちらのゼッケン65番も、公式パンフ上はトヨペット・クラウン(1961年)でしたが代わりにプリンス・スカイラインが出走。


今度はゲートの内側から到着してくるベッキオ参加車両を撮影。

ゼッケン19番は公式パンフ上ではオースチン・ヒーレーだったのが違う車に代わってました。

フェラーリ206GT (1969年)


オースチン・ヒーレー・スプライトMKⅡ (1961年)

その後方はウエストフィールドSC(1993年)

ロータス・エランSR3 FHC (1965年)


シトロエンID (1962年)


フィアット124スポーツ・スパイダー (1973年)

いろいろなクラシック・カーが見れて楽しい。

アルファロメオ・ジュリエッタスパイダー (1957年)


ゼッケン56番は公式パンフ上ではフォード・モデルAロードスター(1929年)だったのが、フォード・サンダーバードに代わってました。

フォード・サンダーバードはもう1台同色の個体(1956年)が参加で2台見ています。

オースチン・ヒーレー100/6 (1957年)

ランチ会場での駐車中は雨除けシート。

メルセデスベンツ190SL (1957年)

ルーフもボディ同色の真っ黄色。

そして、トミタ・トミーカイラZZ (1997年)

ドライバーはトミタ夢工場創業者の富田義一さんでした。

トミーカイラZZは一般駐車場にも。

後方には愛車ボクスターもチラリと写る。


え~、ここでまた編集上の都合により区切りまして、次回が最終回のパート④へと続けます・・。
Posted at 2019/10/10 18:59:17 | コメント(1) | トラックバック(0) | ボクスター | 日記

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