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こるまろのブログ一覧

2019年09月27日 イイね!

舞鶴グリーンフェスタ ➉ 第23航空隊 (後編)

舞鶴グリーンフェスタ ➉ 第23航空隊 (後編)「舞鶴グリーンフェスタ」のブログ の続きの➉でついに最終回です。

朝から一日楽しんだ舞鶴グリーンフェスタも16時終了間近の撤収モード、舞鶴航空基地から外来ヘリコプターたちが次々と飛び立ち帰還していくその続きからです。





陸上自衛隊の対戦車戦闘ヘリコプター、コブラことAH-1Sが伊勢の明野駐屯地に帰還します。

このコブラが去り際に魅せてくれました。

滑走路に行くことなくエプロンのその場で離陸!


どっちに飛ぶのかな?


ここから来場者たちの前を真横に超低空飛行して、横切りながらお別れの挨拶です。


ゆっくりとこっちに近付て来る。 機内の隊員さんが手を振ってます。


目の前のすぐ近くを右から左に飛んで横切りました。


来場者たちにひと通りさよならするコブラ。


それから背を向けて滑走路のほうに

ゆらゆらと。 今度はどうする?

低空飛行したまま滑走路の上に


そこから機体を前傾姿勢にし、滑走路上を低空飛行のまま一気にスピードを上げていく。


そして急上昇!


陸上自衛隊の対戦車戦闘ヘリコプターAH-1S(愛称:コブラ)

去り際に飛行展示さながらの妙技で魅了してくれましたね。



最後に飛び立つのは、同じく陸上自衛隊の多用途ヘリコプターUH-1J(愛称:ヒューイ)です。

大阪の八尾駐屯地に帰還します。 注目する来場者たちの視線が集まる。

こちらも滑走路ではなくエプロン上からそのままふわりと離陸。


低空飛行して滑走路のほうに


ここから何を見せてくれるのか?


向きを変えて


そのまま飛んで行くのかな?


と思ったら、こっちを向いてペコリと挨拶してくれました。

(ペコリとした前傾姿勢の瞬間は撮り逃しました)

あっちを向いたり


こっちを向いたり


それから機体を前傾姿勢にし、滑走路上を低空飛行のまま一気にスピードを上げていく。


そして急上昇!


これで全ての外来ヘリコプターが飛び立ち、それぞれの基地へ帰還していくのを見届けました。

舞鶴グリーンフェスタの最後は、航空基地でいろんなヘリコプターが次々飛ぶのを見れましたね。

16時、舞鶴グリーンフェスタは終了を迎える。 蛍の光は航空基地で聴きました。


再びシャトルバスに乗って北吸岸壁へと戻ってきました。

護衛艦「あたご」と護衛艦「ふゆづき」です。

帰り際、出口の東門に向かいながら岸壁上から艦艇を撮影しつつ歩く。

特務艇「はしだて」です。 レアな艦艇の一般公開見学が出来ました。

潜水艦「くろしお」です。

潜水艦の背中にも乗れましたね。

そして補給艦「ましゅう」です。

以上で舞鶴グリーンフェスタは終了です。 

朝8時半から16時まで目いっぱい楽しめました♪ ありがとうございました♪


舞鶴基地を出ましてお隣の赤れんがパークの駐車場に戻って。

この駐車場から一般道に出るまでが、やっぱり大渋滞して約45分も要しました。


ようやく駐車場から脱出して、舞鶴市内で早めのディナーです。

この頃は吉野家スタンプキャンペーンの真っ最中で日課として吉野家通いの毎日でした。

舞鶴グリーンフェスタで海自カレーを食べましたが、ここでもカレーを食べてるという。

牛スパイシーカレーを美味しく頂きました♪


2泊3日の舞鶴&玉野遠征。 

翌日は玉野に行くのですが、この夜の宿は午後に海自カレーの行列に並んでるときにスマホで検索して手頃なホテルを決めました。 兵庫県の赤穂市に泊まります。


赤穂まではもちろん下道上等!一般道をひた走ります。

赤穂に着く前、相生~赤穂の間で道路真ん中に鹿がいて急ブレーキ!という一幕もありました。

夜になって赤穂城。 

開門時間はとっくに過ぎてるので三の丸大手門と大手隅櫓の前で。 

ライトアップされてる三の丸大手隅櫓。

赤穂城は日本100名城に選定されており、4年前に一度訪れたことがあります。

旅の成り行きで宿泊することになったホテルがたまたま赤穂城のすぐ近くでした。


バス・トイレ付き。 4300円。



舞鶴&玉野遠征 2日目

[ハイタッチ!drive] ハイタッチ!drive
2019年05月18日 06:33 - 21:11、
187.91 Km 14 時間 11 分、
5ハイタッチ、バッジ24個を獲得、テリトリーポイント190pt.を獲得

実際のトリップメーター上の走行距離は187.2km、歩数計は13,943歩でした。
(グリーンフェスタ最後にスマホ電池切れで歩数計の計測は途中ストップしてた)



「舞鶴グリーンフェスタ」のブログはこれで終わりですが、舞鶴&玉野遠征は3日目に続きます。


【舞鶴&玉野遠征】 

1日目(5月17日)
初寄港! シルバー・エクスプローラー
余部埼灯台
天空の城 竹田城
ル・ソレアル寄港 in 舞鶴港

2日目(5月18日)
舞鶴グリーンフェスタ ① 潜水艦「くろしお」
舞鶴グリーンフェスタ ② 護衛艦「あたご」
舞鶴グリーンフェスタ ③ 護衛艦「ふゆづき」
舞鶴グリーンフェスタ ④ ミサイル艇「うみたか」
舞鶴グリーンフェスタ ⑤ 自衛隊車両
舞鶴グリーンフェスタ ⑥ 特務艇「はしだて」
舞鶴グリーンフェスタ ➆ 補給艦「ましゅう」
舞鶴グリーンフェスタ ⑧ 第23航空隊 (前編)
舞鶴グリーンフェスタ ➈ 第23航空隊 (中編)
舞鶴グリーンフェスタ ➉ 第23航空隊 (後編) ※このブログです


舞鶴&玉野遠征はいよいよ3日目(最終日)に続きます。
Posted at 2019/09/27 00:15:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | ボクスター | 日記
2019年09月26日 イイね!

舞鶴グリーンフェスタ ➈ 第23航空隊 (中編)

舞鶴グリーンフェスタ ➈ 第23航空隊 (中編)「舞鶴グリーンフェスタ」のブログ の続きの➈です。

え~、この回を第23航空隊の前編に続く後編として最終回にする予定でしたが、書き始めたら長くなったという見積もりミスな理由から苦肉の策としてこの回を「中編」としてお送りします。 後編(最終回)は次回で・・。




海上自衛隊舞鶴航空基地では第23航空隊の消防&救急車両も展示されていました。

救難消防車IB型

航空基地に配備される大型の化学消防車です。 昨年の舞鶴サマーフェスタでは試乗もしました。

製造:ローゼンバウアー社(オーストリア)、全長:約12m、全幅:約3.1m、全高:約3.8m、

重量:28,610kg、エンジン:水冷4サイクルディーゼルエンジン500kw(670ps)/2100rpm

ターレットノズル 吐出量:約4,200ℓ/min 射程:70m

バンパーターレット 吐出量:約500ℓ/min 射程:25m
ハンドライン 吐出量:約250ℓ/min×2 射程:25m
水タンク容量:約7,500ℓ、薬液タンク容量:約450ℓ
粉末消火装置:窒素ガス加圧式粉末消火装置(薬剤200kg)

第23航空隊の救急車。


消防ポンプ車


消防ポンプ車は試乗会もされてましたが、自分が来たときは既に受付終了してました。



16時に終了する舞鶴グリーンフェスタのクライマックスは、舞鶴航空基地で迎えました。

自分が航空基地に着いたのが14時半と遅くて、ヘリコプターの飛行展示は見れなかったのですが、その代わりに外来ヘリコプターがそれぞれの基地に帰還するのに飛び立つ様子を見ることが出来ています。

外来ゲストのヘリコプターたちが回転翼を回す場面。(飛行前の様子です)


まずは、海上保安庁のみほづる2号が美保基地に帰ります。

エプロンから動き出して

滑走路に

窓から隊員の方が手を振るのが見えました。

浮き上がった


みほづる2号が美保基地に帰って行くのを手を振って見送る。

この後、彼方に飛んで行くまで見届けました。


続いては、航空自衛隊の救難ヘリコプターUH-60Jが動き出す。


UH-60Jはヘリコプターぽくない長細い機体がカッコいいと思いました。


滑走路に出て


離陸!


航空救難団小松救難隊のヘリコプターなので小松基地に帰るのだと思います。


空高く飛んで彼方まで消えるまで見届けました。



順番に帰還していきます。 続いては、京都府警察航空隊のヘリコプター「みやこ」です。

機内から手を出して振ってます。

エプロンから動き出して


滑走路に。


離陸!


舞鶴から同じ京都府内の警察航空基地に帰還します。


ぐるっと旋回して上空を飛んでいきました。



続いては、海上自衛隊岩国航空基地第111航空隊のMCH-101掃海・輸送ヘリコプターです。


エプロン上を移動する際に後部のランプドアが見える。


人員最大23名や救援物資などの輸送にも使用される大型のヘリコプターです。


ゆっくりと滑走路に向かうMCH-101。


滑走路から


ふわりと離陸!


海上自衛隊の岩国航空基地に帰還します。


いろいろなヘリコプターが続々と飛び立っていくのを見るのが楽しい♪ 


ここまでで帰還して行ったヘリコプターたちは皆同じように素直に飛んで行かれました。

しかし、この後に飛んで行くヘリコプターは飛行展示的な芸当を見せて(魅せて)飛び立ちます。

長く飛び飛び連載した「舞鶴グリーンフェスタ」のブログはいよいよ次回こそが最終回です!

パート➉に続く・・。
Posted at 2019/09/26 00:00:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | ボクスター | 日記
2019年09月25日 イイね!

地元放送局の秋まつり

地元放送局の秋まつり毎年春と秋にある地元放送局の催しです。

春まつりに続いて秋まつりにも行ってきました。

当日は台風17号接近に伴い雨模様だったんですが、各地でイベント中止が相次ぐなかでも、地元放送局の秋まつりは決行されました。




雨の中での野外イベントでしたが、その割に結構な人が集まり賑わってました。

イベントステージでは芸人さんもネタを披露されてました。(撮影NGでした)

賑わいの様子を撮影したイベント全体の画像はありません。 雨の中を傘をさして歩く。
体験、飲食、企業、団体など、様々なブースのテントがあるので一つ一つ覗いてみます。

何のブースだったか、3輪ミニバイクが展示されてました。 15万円で買えるらしいです。

JRAのブースではポニーとの触れ合いも。

とても小さくて可愛いのですが、これでも大人でおっさんであるとのこと。

様々なブースを覗いて歩くうちにいろいろな物を貰いました。

食料品は、どら焼き、ラスク、ふりかけを。

クリアファイル、スライダーポーチ、バンドエイド、巻尺、ノート、メモ帳、シャンプー&リンス。

化粧品のブースで挑戦した輪投げゲームでは景品として美容液を勝ち取りました。

ワールドマスターズゲームズ2021関西の広報ブースではピンバッジとキーホルダーを頂く。

2021年開催でまだ先ですが、中高年齢者のための国際総合競技大会なのだそうです。

飲食の出店では月並みですが鶏のから揚げを頂きました。



スバルのブースでは、運転支援システム「アイサイト」を体感する。

試乗車はレヴォーグでした。

さらにアンケートに答えて、ぶつらない!?ミニカーを貰いました。

フォレスターのぶつらない!?ミニカーです。

今回貰ったぶつらない!?ミニカーで通算10個目になったので集合写真を撮りました。

スバルの催しで貰えるぶつらない!?ミニカーが何年か越しでついに10個の大台です。

新型フォレスターのぶつらない!?ミニカーはこれで同色4個目という。



トヨタのブースでは新型スープラを展示。


テント内で安全運転機能のVR体験をし、アンケートにも答えて粗品を貰いました。

クリアファイル、ミニカー、ウェットティッシュ、ボールペン、付箋紙。

プルバックミニカーはベージュ色のシエンタでした。


これまでトヨタの催しで貰ったシエンタのプルバックミニカーはこれで3個目です。

しかも、ベージュ色のは2個目のダブりになりました。


今回げっとしたフォレスターとシエンタのミニカーとの記念撮影です♪

地元放送局の秋まつり、いろいろな物を貰って豊漁でしたね。 ありがとうございました♪
Posted at 2019/09/25 00:00:03 | コメント(1) | トラックバック(0) | ボクスター | 日記
2019年09月24日 イイね!

舞鶴グリーンフェスタ ⑧ 第23航空隊 (前編)

舞鶴グリーンフェスタ ⑧ 第23航空隊 (前編)「舞鶴グリーンフェスタ」のブログ の続きの⑧です。

北吸岸壁で艦艇一般公開見学を終えた後は、海自カレーを食べてからシャトルバスに乗って航空基地の第23航空隊会場に向かいます。





艦艇の一般公開見学を終え、遅くなって13時から海自カレーを食べに行きましたが、既にいくつかの海自カレーは売り切れてました。

来年に活かしたい教訓として、海自カレーはなるべく午前中に早く食べておくべきでした。
お昼は混んでて行列に長く並ばないといけないし、人気のある海自カレーは売り切れもある。

艦艇の一般公開見学に夢中になってたことと、宿泊ホテルでビュッフェ形式の朝食をしっかり食べてお腹が減ってなかったのが、海自カレーで苦労する羽目になった敗因でした。

護衛艦「ひゅうが」カレーの行列に長く並ぶも途中で売り切れ。
ならばと、護衛艦「あたご」カレーの行列に並び直すもまたも手前で売り切れ。

列の並び直しを繰り返し、ようやく有り付けたのが第23航空隊ビーフカレーです。
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これも売り切れ寸前でハラハラしました。(売り切れる最後から3人目でげっと)

第23航空隊ビーフカレー 
(通常のカレーに加えてバター、赤ワインとフォンドボー入りカレー粉を使用し、こくのある味わい)
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14時になってようやく。 有難く頂きました。 どうも、ご馳走さまでした(^^;♪



舞鶴グリーンフェスタ、続いては海上自衛隊の航空基地に行ってみます。
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北吸桟橋会場 ⇔ 第23航空隊会場を結ぶシャトルバスに乗る。

バスは舞鶴市内の一般道や造船会社の敷地内を通ります。
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航空基地に向かう途中に幅が狭いトンネルがある。 信号機があり交互通行になってる。
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青信号になったのでトンネルに侵入します。
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トンネルを抜けると
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海上自衛隊の舞鶴航空基地に到着。
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この時点で14時半です。 (舞鶴グリーンフェスタは16時に終了する)


舞鶴グリーンフェスタのため、舞鶴航空基地の第23航空隊に所属するヘリコプター以外にも空自・陸自、海保、府警からの外来ヘリコプターが集結。

エプロンには多数のヘリコプターが展示されてたんですが、

その中によく見覚えのあるヘリコプターもいました。 あっ、美保基地の「みほづる」だ!

第八管区海上保安部 美保航空基地 MH973 みほづる2号 (AW139型)

美保基地から海上保安庁のヘリコプターも出張展示されてました。


京都府警察航空隊のヘリコプター「みやこ」です。
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上空からの逃走車両追跡や災害現場の状況把握に活躍。 あと、社会問題となっているあおり運転の取り締まりも、上空から車間距離を極端に詰めている車を発見して地上のパトカーに知らせる。


航空自衛隊の救難ヘリコプター UH-60J
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全長:19.80m、全幅:15.40m、全高:5.10m、最高速度:280km/h

赤外線暗視装置、気象レーダーや精密な慣性航法装置を搭載。 
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航続距離が約1,295kmと長いので、ほぼ防空識別圏内をカバーし、救難可能区域も広い。
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陸上自衛隊から中部方面航空隊第5対戦車ヘリコプター隊のAH-1Sです。
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愛称:コブラ、用途:対戦車戦闘等、武装:対戦車ミサイル(TOW),70mm空対地ロケット、20mm機関砲(バルカン砲)

全長:16.16m(胴体長13.59m)、胴体幅:3.28m、全高:4.19m、ローター径:13.41m、全備重量:4.53t、エンジン:川崎 T53-K-703 ターボシャフトエンジン、出力:1,134SHP×1、最大速度:256km/h、航続距離:520km、製作会社:富士重工(ライセンス生産)
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AH-1Sは被弾を避けるために、胴体は980mmと細くして面積を抑えています。
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機首下部には固定武装の、旋回式20mm機関砲が搭載され、射撃手のヘルメットのサイトと連動し、頭を向けた方向へ機関砲も動いて自動照準が行えます。 機関砲上方の機首には、対戦車ミサイルの照準機が搭載されています。

乗員:パイロット1名,射手1名
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コックピットの操縦席は段差を付けて前後に設けられ、後席に操縦手(パイロット)が搭乗、前席には射撃手(ガンナー)で副操縦手も兼ねています。

スタブウイングに対戦車ミサイルTOWの発射機と70mm空対地ロケット弾ポッド。
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実弾ミサイルは装填されてない状態です。
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同じく陸上自衛隊から中部方面航空隊中部方面ヘリコプター隊の多用途ヘリコプターUH-1J。
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愛称:ヒューイ

全長:17.44m、全幅:14.69m(ローター直径)、高さ:4m、機体重量:3000kg、乗員:2+11人、エンジン/出力:T53-K-703/1,134SHP(連続)×1、巡航速度:200km/h、搭載能力:1400kg、航続距離:600km、燃料:1200L、用途:人員空輸(11人),人員救助,空中消火,物資輸送(1.4t)、製作会社:富士重工(株)
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富士重工業がアメリカからライセンス生産を行っている陸上自衛隊で、もっとも多く装備されている傑作機。 人員輸送や物資輸送など部隊の迅速な展開が容易に可能であり、オートバイ(偵察用)が1台機内に搭載可能。 災害派遣などでも幅広く活躍する多用途ヘリで、林野火災などでは機体下部に空中消火用バケットを装着して活動する。
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海上自衛隊岩国航空基地から第111航空隊のMCH-101掃海・輸送ヘリコプターです。
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我が国の生命線である海上交通を妨害する手段の一つである機雷を掃海・捜索する。
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輸送能力を活かし、自衛隊に関わる人員や物資等の輸送の他、被災地への救援物資の輸送も。

全長:18.6m、全幅:22.8m、全高:6.6m、最大離陸重量:15600kg
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エンジン:ロールスロイス/ターボメカ・エンジンRTM322/2150馬力×3基、最大速力:280km/h、航続距離:850km、乗員:4名、輸送能力:人員23名/担架16床/機外輸送最大4500kg


そして、海上自衛隊の舞鶴航空基地を拠点とする第23航空隊のSH-60Kです。
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対潜戦、対水上戦、警戒・監視及び輸送・救難など多様な任務を遂行します。

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SH-60Kが他にもたくさん。
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格納庫内にもSH-60Kが展示。
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対潜哨戒ヘリコプター SH-60K
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全長:19.8m、全幅:16.4m、全高:5.4m、重量:10,872kg、速力:約257km/h、乗員:4名

機内コックピットの見学も出来ました。



格納庫内にあった第23航空隊で働く車も拝見。


ヘリコプターや物資を牽引するトーイングカー。




運転席にも座ってみました。



舞鶴航空基地ではクイーンまいづると運良く遭遇して3ショット撮影が実現しています♪

ありがとうございました♪


え~、長く飛び飛び連載した「舞鶴グリーンフェスタ」のブログはいよいよ次回が最終回です。
Posted at 2019/09/24 08:57:50 | コメント(1) | トラックバック(0) | ボクスター | 日記
2019年09月19日 イイね!

舞鶴グリーンフェスタ ➆ 補給艦「ましゅう」

舞鶴グリーンフェスタ ➆ 補給艦「ましゅう」「舞鶴グリーンフェスタ」のブログを粛々と続けています。

の続きの➆です。

北吸岸壁に並ぶ艦艇の一般公開で最後に見学したのは、一番楽しみにとっておいた補給艦「ましゅう」です。





補給艦「ましゅう」

全長:221.0m、全幅:27.0m、排水量:基準13,500トン/満載25,000トン
2004年就役。 ましゅう型補給艦の1番艦で艦名は摩周湖に由来。 
2015年にいずも型ヘリコプター搭載護衛艦が就役するまでは最大の自衛艦でした。

補給艦は、他の艦船に対して燃料や武器弾薬を補給するための艦艇です。


自身にとって補給艦の一般公開見学は初めてでした。 

行列に長時間並んだ末についに乗艦します。

艦内に潜入。 

物資を運ぶためか通路の幅が広いです。

艦内は撮影OKでした。


物資を運ぶシステム化された大型倉庫を見学。


順路に沿ってぞろぞろと見学します。

補給艦「ましゅう」の主要目や任務内容、国内外での活躍の様子を写真パネル展示で拝見。

旭日旗は日本の誇りです!


潜水具が展示されていました。


展示物にはところどころにユーモアが仕込まれてます。


艦首から艦尾まで全通する物資の補給通路を進む。 幅も広く天井も高いです。

物資を運ぶベルトコンベアーがありますが、動く歩道状態にはなってませんでした。

とても広い場所でフォークリフトの展示会が催されていました。


一般的なタイプのカウンターバランスフォークリフト。


ボスジャン当たる!


車体の真横にフォークがついたサイドフォークリフト。


こちらにはバーバファミリー? それ風の漫画が。


敢えてベルトコンベアーの上を歩いて順路を進みます。


甲板に上がりました。


艦と艦との間で人員や物資を洋上移送するスライディング・パッドアイ。

護衛艦で見たものより大型に見えました。

スライディング・パッドアイは、洋上で艦から艦へ補給作業を行う際に使用する装置です。
この装置に滑車を取り付けて、ハイラインというロープを艦と艦の間に展張することで、弾薬、人員、食料等を相互に送ることができます。

洋上移送で使う吊腰掛(ボースンチェア)

ご自由にお座りくださいとあったのでこの機会に座ってみました。(初)

もやい索発射器

遠く離れた場所にロープを送る作業で使用します。 圧縮空気の力を利用し、水平発射距離は最大約140m。

洋上補給ステーション


この洋上補給ステーションが右舷と左舷に3箇所ずつ計6箇所あります。


補給艦「ましゅう」は洋上の大きなガソリンスタンドです。


艦の中から燃料補給の管が出てて


幾重に折り畳まれて洋上補給ステーションの上へ伸びる


燃料補給管の先っちょです。


とっても巨大な艦橋。


艦尾に来まして格納庫です。


格納庫内。


ヘリコプター搭載護衛艦「ひゅうが」の艦これパネルがありました。


補給艦「ましゅう」の甲板上から対岸に眺めるヘリコプター搭載護衛艦「ひゅうが」です。


港内巡りの特別機動船が通るのを羨ましく眺める。

港内巡りは事前応募してみてたんですが、残念ながら抽選に落選してしまいました。

艦尾にあるとっても広いヘリコプター甲板です。


補給艦「ましゅう」乗艦記念の撮影スポット。


旭日旗は日本の誇りです!


補給艦「ましゅう」の艦尾から眺める潜水艦「くろしお」


潜水艦「くろしお」の先には特務艇「はしだて」、護衛艦「あたご」および護衛艦「ふゆづき」。

いい眺めです♪


見学順路は再び艦内へ。

護衛艦隊の後方支援を担当する補給艦「ましゅう」は、自衛艦で最も高度な医療機能を備えている病院船でもありました。

艦内の医療施設を見学する。

レントゲン室


歯科治療室


病室


手術室

これらの医療機能は大規模災害派遣においても活用されます。


場所は変わって、他の艦隊・部隊から贈られたものなのか記念盾が飾られてる通路。

護衛艦「さざなみ(漣)」のはすぐ分かりました。

ましゅう支綱切断

平成15年(2003年)2月5日の進水式で使われたもの。

補給艦「ましゅう」の建造は三井造船玉野事業所です。

この舞鶴グリーンフェスタの翌日は玉野に行きます。 2泊3日の舞鶴&玉野遠征です。


補給艦「ましゅう」の一般公開見学を終えて退艦。

補給艦「ましゅう」は北吸岸壁の端に係留されててこれ以上は前方に行けず。

故に岸壁上からは補給艦「ましゅう」艦首側からの全体像はフレームに収まらずです。

以上、補給艦「ましゅう」の貴重な見学をすることが出来ました。 ありがとうございました♪


北吸岸壁で一般公開されてた艦艇は全て見学終えましたが、「舞鶴グリーンフェスタ」のブログは粛々とまだ続きます。(飛び飛び連載となります)
Posted at 2019/09/19 12:05:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | ボクスター | 日記

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「エビフライとカキフライの定食を食べてる。」
何シテル?   06/17 11:38
はじめまして! みんカラはじめました。 どうぞ、よろしくお願いいたします。<(_ _)>

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