
今回のドライブは、湯原ダムにこの季節限定の記念ダムカードをもらいに行くというドライブです。
配布期間 :
平成28年4月1日(金曜日)~6月30日(木曜日)
冒頭写真は、冬季閉鎖してた大山環状道路が、春になって通れるようになったので今季初走行してきました。
岡山県真庭市にある湯原ダムには、一昨年に通常版のダムカードをもらいに一度訪れています。
(ブログ :
カマロ・デ・ダムドラ )

通常版のダムカードは、雪景色の湯原ダムと露天風呂という風情ある素敵なデザイン。
今回は、これとは違ったデザインとなる特別版の記念ダムカードをもらいに行きます。
途中、蒜山にある道の駅「風の家」で休憩をすることにしました。
そして食堂で一番人気、第6回B級グルメGP受賞の「ひるぜん焼そば」を食べました。

秘伝の濃厚な味噌ベースの甘辛ダレ、親鶏のかしわ肉と高原キャベツが、ひるぜん焼そばの特徴。
久しぶりに食べたひるぜん焼そば美味しかったですね。 この美味しさをお家でも味わいたい。
売店でお土産を買うことにしました。 これでお家でもひるぜん焼そばを再現できる。

ひるぜん焼そばの麺、ひるぜん焼そばのたれ、鶏肉の代わりに牛一頭。
いよいよ目的地である湯原ダムへ。 湯原ダムまであと僅か・・。 ここでアクシデントが発生します。
動画1分20秒のところで、左後輪ブレーキに石が挟まりキーキー耳障りな異音がしだしました。
動画では聴き取り難いんですが、運転してるとかなり大きな耳障りな異音です。
こんなタイミングで発生しだした異音に動揺しながらも湯原ダムに到着。

到着するなり目視チェックしたんですが、石が挟まってるところを確認出来ませんでした。
この異音は帰りに再び蒜山に戻るまで鳴り止みませんでした。
そして早速、湯原ダム管理事務所を訪ね、特別限定の記念ダムカードをもらいました。
これが湯原ダムの記念ダムカードです。

赤い色が、これが只者のカードではない特別版のカードであることを演出している。
湯原ダムと露天風呂の図柄は通常版のダムカードと同じアングルですが、湯原ダムには昨年度60周年を祝うライトアップが映し出されています。
裏面。 こちらも赤い。 書いてあるダム・データは通常版のダムカードと変わりませんが、

湯原温泉のマスコット、はんざきくんが描かれてます。 (オオサンショウウオのキャラクター)
特別版の記念ダムカードをもらうミッションはこれで完了。
湯原ダムの上から下流側を眺めます。
ズーム。 川の中に温泉が見える。 湯原温泉。
さらにズーム。 あれが湯原ダムのダムカードに登場する露天風呂だ。

湯原温泉の原風景で昔そのままの天然の露天風呂 『砂湯』
川底の砂を噴き上げながらお湯が湧いている事から「砂噴き湯:砂湯」と呼ばれる。
無料開放、男女混浴。 全国露天風呂番付において「西の横綱」とされる名所。
しかし、周囲の道路や旅館から丸見えなので入浴するのはかなり勇気が要ります。
迷いましたが、せっかくなのでとりあえず近くまで行ってみることにしました。
左後輪ブレーキに石が挟まっててキーキー耳障りな異音は続いています。
まるで壊れてる車のようで、人の歩いてる横を通り過ぎるのが恥ずかしい。
駐車場から歩いて・・ この先が噂の砂湯。 ヌーディスト・ビーチ?
物凄いロケーションにあります。 露天風呂に入れば目の前は大きなダムという。

ちょっとだけ桜も咲いてました。
ここから先は撮影禁止? 自粛しました。 混浴だし。

最近、日帰り温泉通いを始めたばかりですが、西の横綱に挑戦してみることにしました。
何事も経験ということで。 着替える小屋からして、小さな暖簾がかかってるだけで丸見え。
入浴時の男女比は男9:女1でしたが、とても若すぎる女性(幼女)が一人泳いでましたね。
お風呂は少し浸かってたら慣れだして? 自然の中、物凄く開放的な究極の露天風呂でありました。