
愛車メイン登録の2台、コルベットが7月6日から、カマロが同16日から、ずっとW入庫の異常状態が続いています。
そんななか、最後の砦となるサブ登録のボクスターが入庫です。
といってもエンジン・オイル交換だけの一瞬入庫ですが~
その前に、夏だ!カレーだ!ということでお昼は唐揚げカレーを食べました。
以前も食べたあまり好みでないスープカレーですけど、行きやすい場所にあるのと大きめの唐揚げが好評でリピートしてきました。 今回もどうもご馳走さまでした(^^♪
最近は何処に行くにもボクスターで先の山口県ダム遠征でも激走し、前回から5000kmたっぷり走ってのエンジン・オイル交換です。
W入庫で整備費用がかさばることからオイル交換のタイミング最大限に引き伸ばしました。

整備手帳 :
ダム遠征後のエンジン・オイル交換
長年(15年くらい?)ずっとお世話になってるいつものショップですが、ここ数年は整備のメカさんの入れ替わりが激しく長続きしない傾向がある。 新しい若いメカさんに変わる度に生暖かく見守ってはいるのですが・・。 ベテラン不在で若いメカさんだけというのも不安があり、整備に預けても何か余計な箇所が壊れたりする。 カマロの車検では
シートの肩ベルト通すところが破損したりとか。
カマロの
エンジン・オイル交換後の走行ではボンネットから煙が出たこともあったな~
コルベット&カマロ W入庫の現状 :
まず、7月6日から入庫中のコルベット。
6月のあの最速&最安と喜んだスムーズ車検はいったい何だったのか?
車検整備後の納車からは足回りからギスギス異音がして乗るに堪えないレベル。
当初は注油箇所が馴染むまで様子を見るとしてましたが、全く治まらないのですぐ再入庫です。

入庫ついでに併せて以前より気になってた助手席側シートのカダつき対策部品交換もお願いした。
いつものショップは常勤の若いメカさんの他に、難しい問題には提携先?のベテラン・メカさんが応援に訪れることもあります。
不具合箇所① : 車検整備後に足回りからギスギス異音する
→ 若いメカさんの整備内容の問題でなければショックアブソーバー(電子制御付きの純正品の見積もり4本で60万円以上!)が疑われるも、頼りのベテラン・メカさん登場による点検・調整で異音は治まったらしい。 まだ自分で試し乗りしてないので何とも言えませんがホッと一安心しました。
不具合箇所② : 助手席側シートのカダつき
→ これは対策品に交換するだけなので心配はしてない。 もう終わってるのかな?
不具合箇所③ : ステアリング・コラムロックが解除出来なくなる?
→ C5コルベットによくあるコラムロックが解除出来なくなるという現象が6月車検整備中に1度発生したとのことだった。 ただ自分では17年乗っててそのような現象は一度も経験したことも無かったので半信半疑でした。 しかし7月6日から入庫でまた再発したとのこと。 何故ショップに預けると不可解な現象が出るのか謎。 一時は対策品交換の見積もりを出されるも、現在は点検・調整でしばらくは様子見でよいでしょうというレベルに。
不具合箇所④ : ファン・ベルトのベルト・テンショナー
→ 6月車検整備は何も問題なく終わったのに、今回足回り異音の件で登場したベテラン・メカさんの点検でベルト・テンショナー異常が発見された。 車検整備したばかりなのに?という疑問は残るもベテラン・メカさんの言うことは信用できる。 現在はこのベルト・テンショナー部品の入荷待ち。
そして、7月16日から緊急入庫中のカマロ。
突然のエンジン停止で路上で止まったカマロ。 実はレッカー移動でいつものショップにというわけではなくて、故障現場からほど近い提携先のショップで修理作業が進められています。
そんなカマロを故障したあの日以来初めてお見舞いに行ってきました。

このショップを訪れるのも初です。
我がカマロは、なんとダイハツ・ミゼットのお隣にいました。

路上でエンジン停止し、以降エンジンが掛からなくなったのはやはりフューエル・ポンプの故障。
フューエル・ポンプの交換には燃料タンクやマフラーも降ろさないといけないということで大ごとです。
そして、フューエル・ポンプ故障の原因にそこまでの配線ショートがあるということで、配線チェック&張り替えのために内装はインパネや後部座席がバラバラになってました。
そして、カマロも部品待ちの状態にあります。
古い外国車だとやはり部品待ちに時間が掛かりますね。 気長に待つのは慣れています。
この夏はボクスター1台で乗り越えていくことになりそうです。
Posted at 2016/08/01 21:32:49 | |
トラックバック(0) |
ボクスター | 日記