
連日続く猛暑日で、疲れが蓄積し流石にバテてきました。
しかし、弱音を吐いてはおられません。
イタリア船籍の大型クルーズ客船コスタ・ヴィクトリア、休む間も無くインターバル僅かで早くも4回目の寄港となり、またも大型クルーズ客船おもてなしサポーター活動のお勤めに出掛けてきました。
おもてなしサポーターとは、国内外から寄港する大型クルーズ客船を歓迎しおもてなしして、地域のイメージアップと寄港定着(リピーター)につなげていく観光ボランティアの活動をしていくものです。
・・と、例によって活動前の腹ごしらえを。
前回も訪れたお寿司屋さんで「かんぱち漬け丼」をお願いしてみました。
お店の最安値メニューですが、お昼の定番でコスパが高いです。 見た目も艶やかで新鮮。

味の浸み込んだかんぱちの漬けが、しそや酢飯とよく合う。 赤出汁と一緒に美味しく頂きました。
どうも、ご馳走さまでした(^^♪ また来るよ。
さてと、いつもお馴染みの構図ですが、港に入りました。

過去3回とも良い天気に恵まれましたが、4回目は雲一つなく特に良い天気の猛暑日となりました。
イタリア船籍の大型クルーズ客船 コスタ・ヴィクトリア

全長:252.91m 、 総トン数:75,166トン 、 乗客定員:1,928名
クルーズ航路 : 博多~舞鶴~金沢~境港~釜山(韓国)~博多 ※以降繰り返し
コスタ・ヴィクトリア、この夏続けて4回目の寄港。 さすがに同じ船が続くと飽きてきました。

特に新鮮な発見も無く、出港時間がくるまでは陽射しを避けテントの下で休む。
しかし、ダレた気持ちを再びやる気にさせる新たな情報が、組合側から耳打ちされるのであった。
コスタ・ヴィクトリア最後の寄港、すなわち10回目の寄港で船内見学会が計画されてるのだそうで。
船内見学会は先日、ダイヤモンド・プリンセスの船内見学会に参加したばかりでしたが、船が違えば内容も違う。 これまでただ港から見上げてばかりいたコスタ・ヴィクトリアの内部に入れるかもしれないと知ると俄然やる気が湧いてきました。
船内見学会に参加出来るのは抽選となりますが、おもてなしサポーターは優先案内枠があり、参加出来る可能性は一般見学者よりは高くなります。
これは、続くおもてなしサポーター活動に足繁く通いやる気を見せ組合側にアピールしとかないと。
さて、出港時間が近付いて。 出港前に行われるお見送り催事は毎回異なります。

今回は地元の民謡と踊りが披露されました。
そして、お別れのとき。

ゆっくりと離岸していくコスタ・ヴィクトリアに皆で手を振って。
外海とは反対の向き、右向きに寄港していたので、ここから外海に向けて180度反転します。
真正面を撮らえた。
その場できれいにぐるりと向きを変えて。
夕陽に照らされて反射する船体。 8月も中旬となって陽が傾く時刻が早くなってきた気がします。

次はお盆明けの寄港となります。
早速、船内見学会への申し込みハガキを投函しておいた。 あとは抽選の結果に望みを掛けます。
Posted at 2016/08/12 22:59:27 | |
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