
この夏は休む間もなく忙しく活動してましたが、お盆の間は何処にも出掛けず少しは休むことが出来ました。
いや、本当は出掛けようとしましたが、何処に行くにも渋滞と人混み、それにこの暑さで行動力が湧かなかった。
やはり、他人が遊ぶときに一生懸命休み、他人が働くときに思い切り遊ぶ。 そんなライフ・スタイルを送るのが理想。
遠くに行かずとも、近くの海に来てみれば、意外と澄んでてそれなりに綺麗な海だと思えた。

何故、いつも遠くへばかり行こうとするのだ? 見よ、良きものは身近にあるのを。 (ゲーテ)
他のネタも無いので、またも大型クルーズ客船おもてなしサポーター活動から再開します。
おもてなしサポーターとは、国内外から寄港する大型クルーズ客船を歓迎しおもてなしして、地域のイメージアップと寄港定着(リピーター)につなげていく観光ボランティアの活動をしていくものです。
・・と、いつものように活動前の腹ごしらえから。
鮮魚店直営の飲食店というか、鮮魚店内にあるお食事コーナーにて、数あるメニューの中から料理の写真は無かったが、気になった『真鯛の味噌漬け丼』というのをお願いしました。
ほどなくして『真鯛の味噌漬け丼』が着丼。

真鯛の味噌漬けだけでなく、白イカやイクラも乗ってました。 それにゲゲッ! 苦手な温玉も・・。
苦手な温玉は醤油を思いきりぶっかけ早々に食べて片付けました。 嫌いなものは先に食べますが、嫌な食感は最後まで引きずった気がしました。 白イカそれに嬉しいイクラは美味しい。

真鯛の味噌漬けというのも味噌味はほんのり薄くでしつこくなくあっさりと頂けました。 カニ身が入った味噌汁も付いて。 まさかの温玉さえ無ければ最高だったよ。 どうも、ご馳走さまでした(^^♪
さて、港に入りまして活動開始です。

イタリア船籍のコスタヴィクトリア、この夏5回目の寄港。
ここ最近ずっと、あまり目立たぬようボクスターでばかり港に入ってましたが、いつもワンパターンの絵面となってしまうので、今回は1ヶ月間の入庫から復活したばかりのコルベットで港に入りました。
イタリア船籍の大型クルーズ客船 コスタ・ヴィクトリア

全長:252.91m 、 総トン数:75,166トン 、 乗客定員:1,928名
クルーズ航路 : 博多~舞鶴~金沢~境港~釜山(韓国)~博多 ※以降繰り返し
大型クルーズ客船の前には、乗客おもてなしのサービス、飲食や物品販売のテントが並びます。

休憩テントには冷たいお茶や水もご用意。 ミストが噴射する大きな扇風機もあります。
出港前のお見送り催事では、琴の演奏やこども太鼓が披露されました。

こども太鼓の演奏に見惚れていたら、いつの間にかコスタヴィクトリアが離岸してるではないか。
乗客の出国手続き(次は韓国)に遅れなく、早めに準備終えたようであっさりと出港していた。

コスタヴィクトリア、これまでの寄港はずっと天候に恵まれてます。 夕陽と雲が綺麗でした。
今回、出港時の動画を撮ってみました。
お見送りのピアノ生演奏が先日解散発表したSMAPの曲だというのが泣かせてくれる。 (ノ_<。)
Posted at 2016/08/17 23:13:29 | |
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コルベット | 日記