
イタリア船籍の大型クルーズ客船 コスタ・ヴィクトリア号
この夏予定されてる10回の寄港のうち、今回は後半戦突入折り返しとなる6回目の寄港です。
前回の大型クルーズ客船おもてなしサポーター活動では、復活コルベットを登板させましたが、早くもいつどこで起きるか分からぬコラムロックの故障を抱えてしまったため、再び調子のぶれない安定感を誇るボクスターを起用しました。
コルベットはコラムロック症状の対策を打つまでなるべく乗るのを控えます・・。
まずは、ランチ営業時間帯はリーズナブルな丼物も提供する回らないお寿司屋さんを訪ねました。
目の前にネタ・ケースのあるカウンター席に座り、お願いしたのは夏限定の『さばのたたき丼』です。
鯖のさっぱりした味としその香りが食欲を誘う夏向けの逸品でありました。

美味しかったです! どうも、ご馳走さまでした(^^♪
さて、大型クルーズ客船おもてなしサポーター活動で港に入りました。

おもてなしサポーターとは、国内外から寄港する大型クルーズ客船を歓迎しおもてなしして、地域のイメージアップと寄港定着(リピーター)につなげていく観光ボランティアの活動をしていくものです。
毎回同じような絵面のワンパターンとなりますので、本当はその必要性は無いのですけれども・・
今回はせめてもの変化ということで、撮影だけのために屋根オープンにしてみました。
イタリア船籍の大型クルーズ客船 コスタ・ヴィクトリア

全長:252.91m 、 総トン数:75,166トン 、 乗客定員:1,928名
クルーズ航路 : 博多~舞鶴~金沢~境港~釜山(韓国)~博多 ※以降繰り返し

乗客は約1300名で主に日本人です。 あと中国、韓国、欧米人。
サポーター会員証の裏面に今回参加の記としてスタンプを押してもらいに組合テントを訪ねると、「皆勤賞ですね♡」と言われ恥ずかしくてつい照れてしまう。

テントには乗客おもてなしの飲食店やお土産店があります。 休憩所もあるので冷たいお茶を飲んで休みました。
乗客の皆さんが各地の観光からバスやタクシーに乗って帰って来られます。

屋根に目玉おやじの行燈を取り付けた鬼太郎タクシーを見つけました。
お見送り催事では、大きな万灯を肩、腰、額、顎などに乗せてバランスを取る妙技が披露された。

下から見上げると迫力があります。 船の上から見るとどうなのだろう。
出港の時間。 予定に遅れることなくそのままの向きでスムーズに離岸していくコスタ・ヴィクトリア。

ピアノの生演奏とともに皆で手やひまわりの造花を振ってお別れをしました。
まだあと残り4回の寄港が予定されています。

いいかげん飽きてきましたが最後までやり遂げるよう頑張ります。
Posted at 2016/08/22 22:18:30 | |
トラックバック(0) |
ボクスター | 日記