
本日、9月23日で愛車カマロと出会って3年になりました。
憶えてますでしょうか? 実はボクスターとコルベット以外にもう一台、シボレー・カマロを所有しています。
しかし、ここにカマロはいません。
7月に突如、路上エンジン停止しレッカー移動、そのままショップ入庫で今も修理中という・・。

(関連ブログ :
一寸先はハプニング )
あれが7月16日のことだったから、本日でもう69日になるのか・・。
過去2013年秋にトランスミッション・トラブルで長らく入庫したときでも41日間でしたので、カマロの入庫記録更新中です。
今回は、フューエルポンプ故障で燃料を送れなくなったためエンジン停止しました。
そして、フューエルポンプ故障の原因はそれに関連する配線のショートにあるとのこと。
修理内容としては、フューエルポンプ自体の交換とショートした配線の張り替えということでした。
しかし、古い外国車であるため部品入手に時間が掛かり修理が進まず入庫が延びていました。
8月初旬にショップにあるカマロの様子をお見舞いに行ったときの写真。

配線張り替えのため、内装はインパネ、ダッシュボード、それに後部座席がバラされていましたね。
こちらはダッシュボードのパネルが剥がされた状態。

カマロのダッシュボードはフロントガラスの角度が寝ていてとても広大です。
実は、今月9月初旬には部品が入り、フューエルポンプ交換も配線張替えも終わって本来の修理は完了しています。
ところが! 修理作業の過程でこのダッシュボード・パネルが割れてしまったようで・・。
太陽に当たって硬直しやすいダッシュボードのプラスチック製パネルは、長年の経年劣化で自然にも割れやすい箇所ですが、我がカマロは割れも無く綺麗な状態を維持していました。 (そういえば以前乗ってたMGFは少し割れてましたね)
しかし、今回の修理作業でフロントガラスが寝ていて手が入り難いダッシュボード・パネルが脱着時にとうとう割れてしまって・・。
現在はそのダッシュボード・パネルの修理で入庫がさらに延長している状態。
もちろんショップで弁償してくれるそうですが、このダッシュボード・パネルの部品が無くて入手困難らしく、ダッシュボードを覆うシート?みたいなのが存在するからそれを利用するかという話も。
それからまた時間が経ってますけど、果たしてどのような形で仕上がってくるのか?
まだまだ完全復活には時間が掛かりそうな気配がしています。
さて、カマロとは関係なく山奥にあるディープな古民家カフェに出掛けてきました。

ここを訪ねるのは4回目くらい? アプローチする道が狭いのでボクスターで来てます。(写真なし)
築160年以上の古民家を改装したカフェ&陶器ギャラリーは、囲炉裏や大きな柱とハリがそのまま素敵な雰囲気の空間になっている。
縁側席に座るとお姐さんが蚊取り線香をセットアップしてくれた。
ランチは1メニューで地元の旬な食材を使用した「古代米定食」です。

器は全てここで手作りされたもので同じものが二つとて無い趣のあるものです。
食べ始めてると少し遅れて小さな玉ねぎまるごとスープと季節野菜の天ぷらが出てきました。

古代米のご飯はお替りして2杯目です。
食後はコーヒーとデザートのチーズケーキを。

午後のひとときをほっこりと過ごしました。 どうも、ご馳走様でした(^^♪
Posted at 2016/09/23 13:50:18 | |
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カマロ | 日記