
正月明け、カマロが私自身で独自に定めたエンジンオイル交換のタイミングに達していました。
今回同時交換するオイルフィルターの手配をいつものショップにお願いして、本来は先週末にエンジンオイル&フィルター交換の予定でしたが、例の最強寒波襲来のため延期していました。
最強寒波から数日経ち積雪も消えたので、カマロの始動も出来るようになりました。
また、最強寒波襲来中にはネット注文してたワイパーブレードも届きました。

ボッシュ/BOSCH トップブレード フロント 600/600mm 603(3 397 118 301) シボレー/CHEVROLET カマロ コンバーチブル CF45BK 1992年~2002年
ワイパーブレードの製品番号を見るとカマロクーペ( CF43A 1995年~2002年)カマロコンバーチブル (CF45BK 1992年~2002年)も一緒のワイパーブレードです。
ただし、我がカマロZ28(CF45B 1996年)のワイパーブレードはネット上に見つからなかったので、上記を注文したのですが・・
お正月明けにワイパーゴムが切れてることに気が付きました。
そして、最強寒波明け、雪解け後にワイパーブレードを交換してみます。
自宅でごにょごにょ作業してるのを近所の家政婦に見られたくないので、公園の駐車場に移動してきました。

同じシボレーの車を発見。 何て車だろう? 横に1500のエンブレムがあった。
シボレーのSUV車を横目にワイパーブレード交換を始めます。
ゴムの切れたワイパーブレードを外してみて。 上:新(BOSCH)、下:旧(純正)

ところが、新しいBOSCH社製のワイパーブレードを取り付けてもしっくりこない。
ワイパーブレードがワイパーアームに干渉して、ゴムが綺麗に窓ガラス面に当たりません。
上の画像を見るとブレードの湾曲の加減が異なります。 旧い純正は湾曲大きい。
アームのU字に取り付ける部分を比べてみたりする。 上:新(BOSCH)、下:旧(純正)

新しいBOSCH社製よりも旧い純正のほうが大きく重厚で丈夫な感じがします。
でも、見比べてるうちに旧い純正側の取り付けラッチ部分が経年劣化のためか折れてしまった。
後に引けなくなってしまったので、とりあえず新しいBOSCH社製のを付けておいて・・
もしかしたらZ28(5.7ℓ)のワイパーは、クーペ/コンバーチブル(3.xℓ)とは違うのか?
再びネットで調べてみるも、やはりZ28用のワイパーは売られてないのだけどなぁ?
結局いつものショップに駆け込むことに。 ワイパーの謎はプロに調べてもらうことにしました。

ついでに最強寒波襲来で延期してたエンジンオイル&フィルター交換をしてもらいました。
今回同時交換するオイルフィルターです。
リフトアップの際、左右前輪のタイヤ(ポテンザ)の内側片減りを確認。 後輪は問題無し。

サススプリング交換で少し車高ダウンしてるのとフロントヘビーの影響か。 少々気になる。
整備手帳 :
最強寒波明けのエンジンオイル&フィルター交換
エンジンオイル&フィルターの交換中に珍客が現れました。 初来店のお客さんです。

珍しい?車の登場にショップの社長が外に飛び出してきた。 ひたすら懐かしいと感動されてます。
フォルクスワーゲン・ゴルフⅡ

1992年式はゴルフⅡ最終モデルで、しかもこの個体はフォルクスワーゲン40thアニバーサリーの限定車。 (40thはVW日本上陸から40年のこと?)
CLiをベースにビックバンパー、GLi用ステアリング、15インチアルミホイールを装着しています。
当時の正規輸入元はヤナセではなく、フォルクスワーゲン・アウディ日本。

25年間乗ってきたワン・オーナーさんがいよいよ手放されることを検討に査定で訪れたのでした。
かなり年季入ってます。 25年間! 凄いなと思いました。
Posted at 2017/01/18 21:05:37 | |
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カマロ | 日記