
引退する一畑電車3000系さよなら運行、7:53始発に乗り出発進行です。
普段はマイカー移動ばかりなので電車に乗ることは滅多にありません。
一畑電車も最近は
夏のビール電車に乗ったくらいです。
3000系も過去に乗ったことがあるのかどうか不明。
ひょっとしたら3000系これが初乗車なのかも?!
さよなら運転ダイヤ① 雲州平田7:53-7:59川跡-8:02大津町8:10-8:13電鉄出雲市
川跡~電鉄出雲市の区間は初めて乗車します。
さよなら運行イベント1日目、1月21日の乗車は、1日フリー乗車券を持つお客さんのみに限られていました。
そのためか車両内は割と空いてました。 朝一の乗客は20~30人くらいだったでしょうか。

2両編成の先頭車両の中ほどに座りましたが、左手(進行方向)に乗客が偏ってて、右手斜め前は何方も座ってなかったので走行中にパチリ。 (以降は時間経つにつれ乗客増えていきます)
大津町駅に到着。

8分間停車しますのでいったん下車して撮影。
このさよなら運行イベントでは、いろいろな停車駅で撮影タイムがあったりします。

5100系が横に並ぶシーンもありました。
停車中に車両内を撮影。

3000系想い出の写真も飾ってあります。
運転席の様子を盗撮。
続いて電鉄出雲市駅に到着。 電鉄出雲市駅では26分間の停車です。

路線の終着駅なのでここから折り返し運転となります。
乗客の皆さんが降りた隙に3000系の車両内を撮影。
電鉄出雲市駅は初めて訪れた駅なので、階段を下り駅舎内の様子を窺いました。
いったん改札を出ましたが、再び改札を通る際に1日フリー乗車券をバッグからごそごそ出そうとすると、駅員さんに「1日フリー乗車券?」と聞かれ「はい」と応えると、1日フリー乗車券を提示することなくそのまま通されました。
再びホームに上がると、反対ホームに2100系ご縁電車しまねっこ号が入ってました。

乗ったことが無いのでちょっと中を覗いてみます。
ピンク色の車両内。

向かい合った座席の間にあみだくじ。
しまねっこが鎮座してたので撮影。
さよなら運転ダイヤ② 電鉄出雲市8:39-8:41大津町8:45-8:48川跡8:55-9:00雲州平田9:13-9:20一畑口9:30-9:34津ノ森
再び3000系に乗りまして出発。

電鉄出雲市駅のお隣にあるJR出雲市駅から出発したJR車両がぐんぐん追い上げてきます。
僅かな時間でしたがJR車両との併走が実現しました。
またも大津町駅に到着。 4分間の停車。

ホーム間に下りる歩道があるので3000系を正面から撮影してみました。
続いて川跡駅には7分間の停車。 停車時間がある駅に着くたびに降りて撮影。

心配してた天気も青空が広がってきましたね。
朝一番最初に乗車した雲州平田駅に戻ってきました。

13分停車します。
一畑電車カラーになって20年。 塗装の痛み、剥がれを確認。
実はこのさよなら運転イベントの最中にボクスターを預けている板金塗装屋さんから電話があって、ボンネットの塗装剥がれ修理が終わったとのご連絡ありました。

なので3000系さよなら運行イベント後にまたボクスター引き取りに行きます。
雲州平田駅では2100系と並ぶ場面がありました。

ご縁電車しまねっこ号と同型車両ですがこちらは白いボディカラー。
続いては一畑口駅に到着です。

10分間停車します。
一畑口駅は、平地にありながら珍しいスイッチバック駅となります。

ここで運転士さんは車両の端から端まで移動しまして、電車は進行方向を逆向きにスイッチします。
近くにある一畑薬師は目の薬師さんとされ、駅には目玉おやじのブロンズ像もあったり。
一畑口駅舎内に入ってみます。
レトロなベンチが可愛い。
続いては津ノ森駅に着きました。

ここでは28分も停車します。
反対ホームにいたのは
昨年12月に新導入された一畑電車86年ぶりの新型車両7000系。

引退する3000系に替わりこれからの時代はこの7000系が活躍します。
ホーム下に降りる歩道があるのでそこに立ち線路の高さから撮影。
ここでも真正面からの撮影が出来ました。
そして、2回目の記念撮影もしてみました。
ブログはパート③に続きます・・。
Posted at 2017/01/23 12:02:40 | |
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