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2017年07月03日 イイね!

潜入! コスタ・ネオロマンチカ船内見学会

潜入! コスタ・ネオロマンチカ船内見学会パワーウインドウ故障から応急処置にて復活したカマロで客船活動再開です。

今年から寄港し始めたイタリア船籍のコスタ・ネオロマンチカの船内見学会が、11回目の寄港でついに企画されることになり参加させて頂くことになりました。

いつも岸壁から見上げるばかりのコスタ・ネオロマンチカに初潜入します!

船内見学会が始まる前、いつもの対岸から撮影しようと思うも、釣り人が多く諦めました。

違う場所を探して斜めバックに撮影です。

船内見学会の受付開始時間に寄港岸壁に入場しました。

コスタ・ネオロマンチカは、全長:220.52m、総トン数:56,769トン。

岸壁上に設営されたテントで受付をする。 船内見学会参加者は選ばれし50名。

ビジターカードを手渡され、船内入口へと向かう。 

厳しい真顔の外国人スタッフにビジターカード裏面のバーコードを機械で読み取られます。 
正面から顔写真を撮られてから、タラップを上がることを許される。

タラップを上り船内に入ると、荷物検査を受け、金属探知ゲートを潜ります。 まんまと潜入に成功。

その先は、エレベーターホール。 船内への入口があったフロアは3階でした。

ここで、船内見学会のガイドさんが付きました。 
挨拶をされ、コスタ・ネオロマンチカ船内で働く大阪出身の日本人だと知る。

イタリア船籍のコスタ・ネオロマンチカ船内で働くスタッフは主にイタリア人。
次にフィリピン人が多くて、世界各国の人が働く。(ホンジュラスとかいろいろな国)
日本人スタッフも20人いるそうです。

まずは、エレベーターで一気に12階に上がりました。

ここは客室。 しかもスイートルーム。 

だけど12階に案内したのは間違えたそうで、すぐに階段で11階に降ります。 (客室は見学しない)

屋外デッキに出てプールです。
 
黄色い煙突も見えます。 煙突の向こうには別のプールもあるのだとか。

すぐに屋内に入る。 レストランです。

レストラン、バー、ラウンジは船内にいくつもあります。

ビエンナキャバレーというエンターテイメント・ショーをしたりするところ。

しかし、この日は奥のステージに机が設置され、出国審査の場となっていました。(次港は釜山)

ちなみにコスタ・ネオロマンチカは小さな?客船なので、大きな劇場(シアター)は無いとのこと。

ここが一番船尾にあるラウンジです。 

くつろぎながら眺めを楽しむことが出来ます。

同じく船尾にあるサムサラレストラン。

献立を拝見すると今夜のディナーはイタリア料理のようでした。

階段でフロアを一つ一つ降りながら見学します。

免税店があるショッピング・ゾーンを抜ける。

コスタ・ネオロマンチカの模型が飾ってありました。


ここが船内の一番前です。 ジムがありました。

ジョギングやサイクリングをしながら、船の進行方向を眺めることが出来ます。

その窓からの眺め。 船首、先っちょが見えた。

窓の色合いの加減で青色に見えました。

外国の客船なのでカジノもあります。

日本国外領域に出たときにはカジノ開かれます。 他にスロットマシンもありました。

レストラン、バー、ラウンジの類はたくさんある。 ここはキャバレー風?

画像の別方向では乗客の方たちがスタッフの指導のもと社交ダンス?のレッスンを受けてました。
(カメラを向けるの自粛)

気軽なビュッフェ形式のレストランもあれば、お洒落で高級っぽいレストランも。

とても広々としたレストランがありましたが、乗客の皆さんが食事中なので全体像は写さず。

ワインバーにあったやたらと背もたれの高い椅子を撮影。


最後にホテルのフロントのような場所へ。(乗客の相談カウンター的な)

そこのロビーにあったコスタ・ネオロマンチカの煙突の形をしたテーブルを激写。

以上で約1時間の船内見学会は終了です。 

これまで他の客船の船内見学会で見た複数フロア吹き抜けのアトリウム(ホテル玄関のような場所)には行くことはありませんでした。

船内見学会ガイド役を務めて頂いた日本人スタッフの方と記念の2ショットです。

お世話になりどうも有難うございました。


船内見学会が終わり、いったん岸壁から退場しました。

約1時間後、今度は大型クルーズ客船おもてなしサポーター活動のため再び岸壁に入場します。

おもてなしサポーターとは、国内外から寄港する大型クルーズ客船を歓迎しおもてなしして、地域のイメージアップと寄港定着(リピーター)につなげていく観光ボランティアの活動をしていくものです。

再び寄港岸壁に入場する際、前方に見たことがあるホンダ・ビートを発見。


先日もおははくアフターおははくでご一緒したビートのtakumi.hさんでした。

事前に来られることは知ってましたが。 またも遠方からわざわざお越しくださいました。

実際に大型クルーズ客船を間近に見るのは初めてだそうなので岸壁上で案内してあげる。

この後、約2時間を岸壁で過ごし、出港時のお見送りにも参加してくださいました。

コスタ・ネオロマンチカ

船籍:イタリア、全長:220.52m、総トン数:56,769トン

乗客定員:1,800名、乗組員数:622名

今回のクルーズ航路 : 博多~舞鶴~金沢~境港~釜山(韓国)~博多・・・・・以降繰り返し

乗客:約700名(主に日本人・韓国人など)

乗客の皆さんを乗せた大型観光バスが周辺観光から戻ってきました。

ご縁バスしまねっこ号だ!

出港直前のお見送り催事は、和太鼓の実演がありました。 

今回初登場のゆるキャラも。 

出港時の様子。 離岸してくコスタ・ネオロマンチカ。

デッキやベランダに多くの乗客が姿を見せてくれてます。

外海に向けて進行を始めるコスタ・ネオロマンチカ。

BGMはエレクトーン生演奏。 手を振ってお別れです。 ありがとう、さようなら。

チップ船UNIVERSAL PIONEER(全長209.99m、全幅37m、総トン数49,720トン)の横を通って、出港していきました。

今回は、初のコスタ・ネオロマンチカ船内見学会に参加という貴重な体験をすることが出来ました。
大変ありがとうございました(^^♪
Posted at 2017/07/03 20:27:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | カマロ | 日記

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