
3月21日~3月23日に敢行した第2次遠征(愛知&三重&岐阜)を振り返る詳細?ブログ、連載シリーズの続きです。
お昼ご飯のため松阪から四日市に移動してきました。
数年前に
マッハ1さんのブログでまぐろ丼を拝見して以来、四日市を訪れまぐろ丼を食べるのが夢となりました。
その夢が今まさに実現します。
13時過ぎ、四日市港にある大遠会館まぐろレストランに到着の図です。(初)

現地に着いてみると予想だにしてなかったレストラン風ではないヴィジュアルにやや戸惑う。
『どなた様でもお気軽にご利用下さい。』と大きく書かれてなければ入るの躊躇するところでした。
これが一度食べてみたかったまぐろ丼です。 正式には「まぐろ豪快丼」と言うのか。

丼からまぐろが飛び出すボリューム感なのに1,000円ポッキリの安さでコスパ最強レベルです。
実は現地に着いて初めてこのまぐろ豪快丼が平日限定メニューであることを知る。
幸運にもこの日は祝日の次の日の平日3月22日(木)でした。
13時過ぎで行列は出来てませんでした。 玄関入ってすぐある食券売場で食券を買い求めます。
食券売場のおじさんが親切でした。 初訪問で不慣れな私に丁寧に説明してくださる。
ご飯は白ご飯か酢飯が選べる。 白ご飯は温かいが酢飯はやや冷めてる。 人気は酢飯とのこと。
酢飯をチョイスです。 食券を買ってレストランの中へ・・ というか、そこはとても広い食堂でした。
カウンター越しに厨房のお母さんに食券を手渡す。 料理が出来たら番号で呼ばれるシステム。
たくあんの漬物はセルフで取り放題のようでした。 小皿にたくさんたくあんを盛った。
100人は座れそうな広い食堂の一番奥の角、レトロなチェック柄テーブルクロスの掛かった4人掛けテーブル席に座る。 セルフの自動給湯器で酌んだお茶を飲みながら待つ。
程なくて番号を呼ばれたので厨房カウンターに料理を取りに行きました。
ジャーン! これが、まぐろ豪快丼です!

丼いっぱいにまぐろの赤身とペースト状のたたき身が乗って下にある酢飯が隠れて見えません。
まぐろの花が満開でした。

まぐろのお刺身が丼いっぱいに盛られたこのようなまぐろ丼を食べるのは初めてです。
地元の港でもまぐろ丼ありますが、これほど豪快でしかも1,000円とか絶対にありえませんので。
まずは小皿に醤油を注ぎますが、何故か普通の醤油でした。 おかしいと思って辺りを見渡すと隣のテーブルには普通の醤油だけでなくもう一本甘いタレの刺身醤油があったのでそれを取ってくる。
小皿ももう一枚取りに行って、それに甘いタレを注ぎ、わさびを溶かしてまぐろ丼に掛けました。

わさびが固まってて思うように溶けなかった。 まぐろ赤身のお刺身を頬張る。 旨い!
贅沢感を味わいながら美味しく頂きます。 時おりわさびにツーンときて一人涙し悶絶もしたりする。
それでもまぐろ豪快丼とても旨かったです。 まぐろと酢飯もぴったり。
小皿にあったまぐろのそぼろ煮。 これもとても美味しくてもっと食べたいと思いました。
味噌汁は飲み干していくとツミレが入ってたことに気付いた。 きっとまぐろのツミレだろう。
夢のまぐろ豪快丼とても美味しかったです。 大満足したし感動もした。 ここに来て本当良かった。
最後にここ大遠会館を訪れたという証の記念撮影です。 玄関前に横付けする。

また次に四日市を訪れてもここは素通り出来ないなと思った。 どうも、ご馳走さまでした。(^^♪
夢が叶いお腹いっぱい大満足したところで次の目的地に移動です。
え~、「第2次遠征(愛知&三重&岐阜)」のブログはまだまだ続きます・・。<(_ _)>
Posted at 2018/05/07 00:09:35 | |
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