
3月21日~3月23日に敢行した第2次遠征(愛知&三重&岐阜)を振り返る詳細?ブログ、連載シリーズの続きです。
そして、長らく続いた連載もいよいよ最終回のクライマックスを迎えます。
ゆっくりと下道ドライブで地元に帰る遠征3日目は、最後に舞鶴にも寄り道してみました。
第2次遠征(愛知&三重&岐阜) ここまでの流れです :
3月21日(祝・水)
第2次遠征1日目 ボクスター復活&練習汽船「銀河丸」一般公開
第2次遠征1日目 南極観測船「ふじ」
第2次遠征1日目 ひつまぶし
第2次遠征1日目 トヨタ博物館(前編)
第2次遠征1日目 トヨタ博物館(後編)
第2次遠征1日目 アウトガレリアルーチェ
3月22日(木)
第2次遠征2日目 松坂城
第2次遠征2日目 まぐろ豪快丼を食らう
第2次遠征2日目 ウルトラマンライブ特別企画展
第2次遠征2日目 岐阜城
3月23日(金)
第2次遠征3日目 墨俣一夜城
第2次遠征3日目 大垣城
第2次遠征3日目 長浜城
第2次遠征3日目 舞鶴赤れんが博物館 ←今ココ! (最終回)
舞鶴では赤れんがパークに行くつもりが、間違えて赤れんが博物館に入館してしまいました。

よく似た建物なので・・
赤れんが博物館は日本海軍の博物館と思ってたら、世界初の「れんが」をテーマにした博物館で、世界各地古今東西のれんがが展示されてました・・。(汗)

舞鶴には100年以上前に日本海軍が建設した多くのれんが建造物が残っています。
かつてれんが製造の主流を占めたホフマン窯内部を再現したコーナー。

ホフマン窯はれんがを焼くための施設です。
れんがの歴史は1万年前から始まったといわれ、古くはエジプト・メソポタミア・インダス・中国などの古代文明発祥地において使われてきました。

展示室のショーケースには世界のれんがが並ぶ。
原爆ドームやアウシュビッツ強制収容所で使われた歴史を証言するれんがも展示。

ただ、あまりにも地味なれんがの陳列に、その場に居た堪れなくなって外に飛び出てしまいました。
赤れんが博物館を出るとすぐ側に海上自衛隊があることに気が付きました。

おっと、こんなところにあったのか。
おそらく中には入れないので、門の前から覗き見ます。 425番の艦艇が見える。

補給艦「ましゅう」でした。 初めて見る艦艇。
一番近くにいた艦番号681は掃海艇「すがしま」です。 すがしまは昨年12月西郷港で見た。

ブログ:
掃海艇「のとじま」&「すがしま」一般公開 in 西郷港 ① ,
② ,
③
向こうに一際大きな艦艇が見えるなぁ。

空母の形をしてるので舞鶴在籍の護衛艦「ひゅうが」だろうか?
車を移動させ近付いてみました。 手前に浮かぶのは艦番号YT01曳船1号。

海上自衛隊のタグボート(曳船)は初めて目にしました。 見れたのは基地ならでは。
艦番号4301は多用途支援艦「ひうち」です。 2年前、見つけて追っ掛けしたことがあります。

ブログ:
海上自衛隊の多用途支援艦「ひうち」を追う
艦番号181確認出来ました。 一番大きな護衛艦「ひゅうが」をバックに。

眺めた場所から艦番号を確認できたのは以上です。 他にも艦艇がたくさん。
赤れんがパークにも行き直しました。
ここを訪れるのが寄り道の目的でしたが、中には入れず外観を眺めるだけに終わります。
しかし、海上自衛隊の艦艇たちを遠目にでも眺めることが出来て良かった。
舞鶴は一度またゆっくり訪れてみたいです。
その後ほぼノンストップで21時前に愛車ともども無事帰着しました。 ボクスターに至っては第1次遠征(岐阜&愛知)で故障し名古屋の整備ショップに預けて帰って、この第2次遠征(愛知&三重&岐阜)で修理終わったのを引き取って再び帰ったので2週間ぶりの帰還です。

第2次遠征(愛知&三重&岐阜)3日目の走行距離は450km、歩数計は9,432歩でした。
3日間の全走行距離は774km。 第1次遠征(岐阜&愛知)と合わせると合計1678kmでした。
旅行中に車が壊れる重大ハプニングで、1回で済ますはずの遠征が2回に渡ってしまいましたね。
長らく続きました第2次遠征(愛知&三重&岐阜)を振り返る詳細?ブログの連載シリーズもこれで最終回です。 お付き合い頂き、ありがとうございました。<(_ _)>
Posted at 2018/05/17 13:00:28 | |
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