ダイヤモンド・プリンセス船内見学会 in 広島港 (前編)&
(後編)から2日後、いつもの港にダイヤモンド・プリンセスがやってきました。
この日のお昼に船内見学会がありましたが、
自身のスケジュール都合で参加が叶わなかったため、2日前の広島港で船内見学会に参加したわけです。
で、この日は夕方のお見送りだけのため港に出掛けました。
夕刻、日も傾いて。 まずは、いつもの対岸から撮影。 これは時間は無くともとりあえず。
併せて恒例の愛車との2ショット撮影も執り行います。

それから急ぎ早に移動。
大型クルーズ客船おもてなしサポーター活動のため寄港岸壁に入場しました。

おもてなしサポーターとは、国内外から寄港する大型クルーズ客船を歓迎しおもてなしして、地域のイメージアップと寄港定着(リピーター)につなげていく観光ボランティアの活動をしていくものです。
ダイヤモンド・プリンセス

船籍:イギリス、全長:290m、総トン数:115,906トン、乗客定員:2,706名、乗組員数:1,100名
巨大な船体が夕陽を浴びてます。
今回のクルーズ: 横浜~(洋上)~広島~関門海峡・釜山(韓国)~境港~金沢~酒田~(洋上)~横浜

乗客:約2,600名(多国籍)
岸壁に設営されたテントで配られてた団扇を頂きました。

ダイヤモンド・プリンセスではなくて飛鳥Ⅱの写真が使われた一品です。
夕焼け。
夕陽のほうではなく、ダイヤモンド・プリンセスが赤く染まるのを眺める。
日が暮れて、出港前のお見送り行事は万灯の妙技が披露されました。

大きな万灯を、額・顎・肩・腰に乗せバランスを取ります。
この日は特別にいつもよりも多く4本上げてます。
完全に夜になって辺りは真っ暗。 ダイヤモンド・プリンセスの出港です。

皆で、手・旗・ペンライト・団扇など思い思いに振って見送ります。 ピアノ生演奏BGMあり。
岸壁から離れていくダイヤモンド・プリンセスが放つ光が波に反射してキラキラします。

数あるクルーズ客船の中でもダイヤモンド・プリンセスの夜景は特に綺麗と思う。
夜に光が浮かぶ宇宙船が飛んで行くように見えてしまう光景は神秘的ですらある。

そんなダイヤモンド・プリンセスの出港を見送りました。
あまり代わり映えのしないいつものと同じクルーズ客船の見送り。
ブログ的にそれを補う?それともかえって不必要な?外食ネタをカップリングします。
前回から割と短いスパンでまた農園レストランを訪ねました。
ここの魅力は、なんといっても地産食材を使った多彩な料理が食べ放題690円。

お昼ご飯ですが、今回も晩飯要らずのつもりでお腹いっぱい食べる所存。
1往復目。

先に野菜を確保というヘルシー志向。 揚げ物、たこ焼き、たらこスパゲッティ。
たらこスパゲッティはよく混ぜて作ってなくて明太子の固まり入ってた。 それはそれで嬉しい。
2往復目。

カレーライスは欠かせません。 太らないようにと炭水化物を抑えるつもりでご飯少な目、ルー多目。
なお、ご飯はもち麦で糖質の吸収を抑え腸内環境を整えます。 あとお魚、おでん、椎茸など。
3往復目。

デザートとアフタードリンクで〆です。 大学芋は随分久しぶり。 最後の最後はケーキを食べた。
お昼のバイキングはお腹いっぱい食べて昼夜兼用。 どうも、ご馳走様でした。(^^♪
Posted at 2018/09/30 00:15:48 | |
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