
当ブログは本日より暫くの間、「赤いシリーズ」の連載となります。<(_ _)>
昨年に引き続き、今年も新年恒例行事の消防出初式を観に出掛けてきました。
屋内式典および分列行進の会場となったコンベンションセンターに到着の図です。

なお、本日のお出掛けがカマロの年始エンジン始動一発目となりました。
会場には消防署や消防団の車両がずらりと並んでました。

署員や団員は式典のため屋内会場に集まってたので、その隙に消防車両を見て歩きました。
まずは、市の消防署の車両たちから・・

以下、()内はベース車両。
救急自動車 (トヨタ・ハイメディック)

高規格救急自動車として救急業務の高度化に対応し、迅速的確な救急救命活動を行うための室内スペース及び資機材の収納に配慮した仕様としています。
消防ポンプ自動車 (三菱ふそうキャンター)
水槽付消防ポンプ自動車 (日野レンジャー)

1500ℓの水を積載してるため、水利の無い火災現場でも迅速な消火活動が可能です。
CD-1型消防ポンプ自動車 (いすゞエルフ)
消防支援車

消防支援車とは、広域応援時や大災害時に活動隊員の宿泊所などに使用する車です。
内部には発電機、ガスコンロ、電子レンジ等の調理器具、ベッド、トイレ、シャワーなどを装備。
レスキュー車 ※救助工作車、救助車とも呼ばれる

交通事故や大きな事故で、救助活動を行うための救助資機材を搭載した消防車です。
ウインチ、クレーン、はしごなどを装備します。
大型水槽車 (日野スーパードルフィンプロフィア)

大量の水をタンクに詰め消火栓等の水利が無い火災現場での支援を主目的にした車両です。
はしご付消防自動車 (日野自動車製)

最大地上高35mの先端屈折式はしご付消防自動車です。
はしご付消防自動車 (UDトラックス製)

最大地上高30mのはしご付消防自動車です。
消防指揮車 (三菱パジェロ)

消防指揮車とは、災害現場で指揮を執る指揮隊が搭乗する消防車両です。
通称「赤バイ」と呼ばれる消防活動二輪車 (ヤマハ製)

赤バイは災害発生時の初期活動にその機動力を発揮します。 赤色警告灯とサイレン付き。
防災活動車 (スバル・フォレスター)

優れた走破性を利して、地域の防火防災活動に活躍します。
続いて、各町にある消防団の車両たち・・
消防ポンプ車 (トヨタ・ダイナ)

トヨタ・ダイナをベースとした車両は多くて全7台集まっていました。
消防ポンプ車 (トヨタ・ランドクルーザー)

ランドクルーザーをベースとした車両が最多で全9台が集まっていました。
消防ポンプ車 (日産アトラス)
消防ポンプ車 (ダイハツ・ハイゼットカーゴ)

フロントグリルが台形になったマイナーチェンジ版のハイゼットカーゴが新登場!
新型ハイゼットカーゴはもう1台ありました。 可搬式のポンプを積載しています。
消防ポンプ車 (ダイハツ・ハイゼットカーゴ)

10代目ハイゼットカーゴのマイナーチェンジ前は1台のみ。 可搬式のポンプを積載。
消防ポンプ車 (ダイハツ・ハイゼット)
先々代8代目のハイゼットトラック。
消防ポンプ車 (スズキ・キャリィ)
消防ポンプ車 (スバル・サンバートラック)

サンバートラックはもう1台ありました。
消防ポンプ車 (三菱ふそうキャンター)
その他、消防団の車両たちです。 ベース車両は前述のものと被ります。
以上、消防署と消防団合わせて39台(バイク2台含む)の消防車両が出初式に集まってました。

え~、ここで「2019消防出初式」のブログは、次の屋内式典&分列行進へと続きます・・。<(_ _)>
Posted at 2019/01/05 18:59:05 | |
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