
輸入車の宿命で部品待ちを伴う2~3週間の入庫には慣れっこで、今回もそのつもりで気長な構えでいたら、入庫から僅か4日で修理完了を告げる入電があり驚きました。
いつものショップに愛車コルベットを引き取りに行ってます。
また、シフトトラブルの修理はもとより、他にも併せて対応してもらってる件もありますのでこのブログに綴ります。
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このブログは、先のブログ「
この度積載される運びとなりました」および「
やっぱワイヤーだったわいやぁ!」の続編でトラブル完結編となります。
トラブルのあらまし: 走行中にシフトレバーを動かしてもスカスカでシフトダウン出来なくなる。
駐車しようとするもバックせず前進してしまう。 エンジンを切ったらもう掛からなくなった。
シフトレバーを動かしてもDレンジのままでPと認識してくれずエンジン掛からない状況に陥る。

よってロードサービスのお世話になりました。 いつものショップに担ぎ込まれて入庫。
シフトトラブルの原因は大方の予想通りシフトワイヤーのリンク部破損によるものと判明。

ワイヤー部品が発注されましたが、それが早くも昨日届いて修理が行われ完了しました。
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本日、修理完了を告げる入電がありいつものショップに愛車を引き取りに行ってきました。
交換された古い不良のシフトワイヤーです。

シフトレバー下部とミッションとを繋ぐだいたい1mくらいの長さのものです。
こちらはシフトレバー側のリンク部でこちらは問題無し。
先端の輪っかの中には丸いゴム製のブッシュのようなものがあります。
こちらは問題の破損したミッション側のリンク部です。
輪っかの内側の部品が破損し無くなってる状態。(シフトレバー側と比較すると部品が無い)

ミッション側でワイヤーが外れ、シフトレバーを動かしても手応え無くスカスカでシフトチェンジが出来なくなったトラブルの原因。
シフトワイヤーの交換でシフトトラブル(シフトチェンジ出来ない、エンジン掛からない)は解決!!
・・と思われましたが、後で少し問題が残ってることに気が付きました。(後述します)
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今回の入庫では他の件でも対応をお願いしてたこともあって・・。
それがリアハッチ上にあるひび割れたコルベットエンブレムです。(衝撃画像、閲覧注意)

昨年くらいからこの状態で、両面テープや接着剤で固定したりして騙し騙し直してきたのですが。
ちなみに、フロント側にも同エンブレムありますが、そちらはひび割れ無くとても良好な状態です。
このリア側のコルベットエンブレムを今回の入庫ついでに新しいものに交換してもらいました。
(ヤフオクで自分で買うより部品代は安かったです)
取り外しされた古いコルベットエンブレムの残骸です。
そして、新しく交換したコルベットエンブレムです。

見違えるように美しくなりました♪ もっと早いうちに直せば良かったです。
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さらに、自分では気付いてなかったものをいつものショップ側で対応してくれてました。
バックランプ左右あるうちの左側が球切れで点灯してなかったらしく。

ショップにたまたま同じ部品があったので電球を交換してくださったとのこと。
既に電球を交換してるので左側だけ点灯してない問題の画像はありません。

問題解決後の画像のみです。
以上、シフトトラブル修理の他にコルベットエンブレムとバックランプの対応がありました。
ありがとうございました♪
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で、愛車を引き取り帰ろうといつものショップを出て数百メートル走ったところで異変に気付く。
シフトレバーはDなのに、シフト位置を示す赤い表示がPのままだ。

おまけに何処からか異音(金属音)も聴こえる。 入庫前には聴こえなかった音だぞ。
すぐにいつものショップに引き返して駆け込み訴えし対応をお願いしてます。
異音(金属音)はシフトトラブルの対応とは関係無くエンジンルームから聴こえるもの。

エアコンコンプレッサーのマグネットクラッチから異音がしてたのを注油して治してもらう。
シフトレバー位置の赤い表示も中の部品外れでちょっと時間掛かったけど元通りにしてもらって。
シフトレバーを動かせば一緒に赤い表示も同じ位置に動く当たり前の状態に戻りました。
ということで、これでコルベットは復活しました。

車齢21年の車なのでいろいろとありましたがとりあえず一安心の復活です。
ありがとうございました♪