
今月よりダムカード配布解禁となりダム活動を再開したのは先のブログ:
ダムだけに堰を切ったようにダム活動再開!でお伝えした通りです。
今回は記念カードやリニューアル版のダムカードを求めて、全走行距離379kmにおよぶダム活動をしてきましたので、ブログには3回(予定)に分けて綴っていこうと思います。
自称ダム芸人たまひなさんのブログでリニューアルされたダムカード情報を教えてもらいました。

浜田ダムは改造工事を終えて運用再開されダムカードの配布も数年ぶりに復活となりました。
大長見ダムは発電所が完成、運用開始でダムカードがリニューアルされたそうです。
そして、この中でも最大注目は限定2000枚の御部ダム30周年記念カードです!!
まずは、枚数限定の記念ダムカードを求めていきなり片道160kmの御部ダムへと向かいます。
コルベットで行くかカマロで行くか迷いましたが、ここは燃費の良いコルベットをチョイス。
山中に点在するダムを巡って走る間は食事をすることも忘れダム活動に没頭しがち。

ダム活動に先駆けて道中ノローソンで調達した鬼滅缶カフェオレと鬼滅カレーパンを食しました。
また、ついでにローソンアプリの無料クーポンでチュッパチャプスもげっと。
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【御部ダム】
お昼前になって御部ダムに到着です。

御部ダムを訪れるのは2014年以来の6年ぶり。(ブログ:
ネタの枯渇はダムが救う(後編))
あの頃は中国地方ダムマニア認定を夢見てダムを巡るのが楽しく一番充実していたなぁ。
御部ダムは1989年に完成した(あれ?今年で31年?)重力式コンクリートダム。

堤高:63m、堤頂長:177m
ゲートを持たない自然調節式のダムです。

自然に洪水吐きから放流する方式で、放流量は洪水吐き(穴)の大きさと水位によって決まります。
天端(ダムの一番高いところ)から下流側を覗き込む。
ダム管理事務所を訪ねてダムカードを貰います。

今年は新コロ影響で先月までダムカード配布が中断されてたので今年初めてのダムカード。
ダムカードと最近作られたというインフラツーリズムガイドin石見なる冊子を頂きました。

石見地方にあるダムの他、橋やトンネル、灯台、発電所などのインフラが紹介されてる冊子です。
石見地方のダムを巡るコースのモデルプランも掲載されていました。
ダムカードは2枚。

通常版のダムカードとこれが目当てでやってきた限定2000枚の30周年記念カードです。
御部ダム30周年記念カード

絵柄はセピア色の写真で1987年(昭和62年)施工中の御部ダム。
裏面はダムデータ。
ダム堤体にダムカード2枚をかざしてパチリ。

限定2000枚の御部ダム30周年記念カードげっとは嬉しい♪ ありがとうございました♪
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【木津賀ダム】
続いては木津賀ダムへと向かいます。 山奥の狭い山道を走り続ける。

トンネルを潜り抜けるとそこに見えたのは・・
木津賀ダムだ!

なんと美しい。
木津賀ダムも訪れるのは2014年以来の6ねんぶり。(ブログ:
ネタの枯渇はダムが救う(後編))
木津賀ダムは1961年(昭和36年)完成の重力式コンクリートダム。

堤高:39m、堤頂長:98m、3門のテンターゲート(ラジアルゲート)を持つ。
ダム管理事務所を訪ねてダムカードを貰います。
オリジナルぽち袋に入った新旧2枚のダムカードを頂きました。

このブログ冒頭のちらし画像には載ってませんが、木津賀ダムもまた今年3月にダムカードがリニューアル(バージョンアップ)されてました。
やはりダム堤体にダムカード2枚をかざしてパチリ。

リニューアル版は初げっと。 ありがとうございました♪
ダム活動のブログはパート②に続きます・・。
Posted at 2020/11/06 00:24:39 | |
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コルベット | 日記