
再びネタ切れに陥りミニカーネタです。
ホットウィールにはトゥーンド(TOONED)というのがあって、車をアニメ(CARTOON)風にデフォルメしたミニカーです。
リサイクルショップで見つけたトゥーンドのコルベットとその他ホットウィールを買ってみました。
トゥーンドのコルベット。 以前にも別のお店で見つけたことがあったんですが、デフォルメが不細工に思えていったんスルーしてました。 今回の2回目の遭遇では何かを感じて連れて帰りました。

C6 CORVETTE
トゥーンドの初代マスタング。 むしろこのマスタングのほうがデフォルメの感じがよく出来てました。

’68 MUSTANG
実車を前後に縮めたアニメ風デフォルメのトゥーンドは以上の2点です。
以下は通常縮小版の実車ホットウィール。
このダッジ・チャージャーはパトライトとプッシュバンパー付きのポリスカーになってます。

DODGE CHARGER DRIFT
こちらは
今年10月に発売されたダッジ・チャージャー・ドリフトとよく似てると思ったら

底面確認で比べてみてやはり同じ金型のものでしたね。
かたやPOLICE、かたやHWPD(Hot Wheels Police Department)とサイド面に大きく。

どちらもサイド面は派手ですが、前面と後面はライト等の塗り分け無くのっぺりしています。
クーペ型ピックアップトラックのエル・カミーノ。 エンジンが荷台に移植されたカスタム版。

’68 EL CAMINO
以上、今回のリサイクルショップで入手したのはアメ車ばかりの4点です。
このうち、トゥーンドのC6コルベットを開封してみました。 トゥーンドの開封は自身初。

開けてみると意外に大きくてずっしり思い。 底面シャーシとフロントグリルが銀色パーツ一体。
車体を前後に縮めたデフォルメ体型。 省略されることが多いドアミラーが付いてるのは立派。

MF=MAGNAFLOWは米国のエクゾースト(マフラー)メーカーのようです。
垂直に切り立つぶった切りのリヤエンド。 マフラーは左右4本出しのはずが4本纏めて並んで。

デフォルメされてて可愛いというよりもやっぱり不細工で変な印象を受けるトゥーンドです。
ホットウィールの通常版C6コルベットがあるので並べてみました。
全長を比べると意外にもトゥーンドのほうが長かった。 見た目よりも大きいことに驚く。
平べったいはずのコルベットでもずんぐりデフォルメしたトゥーンドは車高が高いです。

そして重いし、タイヤもデカい!
ということで、トゥーンドのC6コルベットでした。

これはイマイチな印象でしたが、他にもトゥーンドがあるので別途また開封していきたいです。
Posted at 2020/11/30 19:39:30 | |
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コルベット | 日記