
これまで毎日ブログ投稿を頑張ってきましたが、制限される活動の中でそろそろ気力も限界を迎えようとしています・・。
お住まいの地域は緊急事態宣言の対象外ながら、冬に増す新コロ空気感染の脅威が怖くて、緊急事態宣言対象地域に準じた活動自粛を自発的にするものです。
毎日ブログ投稿の継続よりも、不要不急の活動を避け身を守ることに重きを置きたいと思います。<(_ _)>
不要不急の外食はなるべく避けたい。 暫くの間、外食は福袋クーポン利用目的のすき家限定で。

密閉された空間では浮遊するエアロゾルが怖い。 テーブル席にいる客の会話が気になる。 黙って食って欲しい。
注文したのは牛丼並盛ランチセットです。

本来はこれに生卵も付くのですが、生卵が苦手なので生卵抜きでオーダーしました。
吉野家党なのでアウエーですが、すき家の牛丼も並盛ながらボリュームあって美味しかった。

紅しょうがは吉野家よりもピリ辛な気がする。 福袋の100円引きクーポン15枚綴りの3枚目利用。
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最近こればかりで自身でも飽きつつあるのですが、今回のブログも活動自粛につきステイホームで出来るミニカーネタ主体です。
昨年末のブログ「
ホットウィール トランスポート&ジャパンヒスト」でコスモスポーツも開封しました。

数台のホットウィールを開封して淡々と撮影。 この時は全く異変に気が付いてませんでした。
ところが2021年が始まって半月が経った今頃になって異変に気が付きました。
ふと手にしておかしいことに気が付く。
底面を見るとカシメが思い切りずれて固められてる。

ボディとシャーシの断層に横ずれが。
前輪が歪んで車体が傾いてるなぁ。 前タイヤは干渉して回転しません。

これはとんだ不良品を掴まされてました。
あろうことか手持ちのコスモスポーツのホットウィールは残念な不良品でしたね。
自身にはミニカーを修理する知識も技術も無く、ドリル工具も持ってませんので諦めます。
ただ、昨年末の「
ホットウィール福袋」でこのコスモスポーツは期せずしてダブって持ってました。

あの時はややショックだったダブりがここにきて活きることになりましたね。
それで、控えの補欠だったもう1個のコスモスポーツを抜擢して開封します。
それでは改めて ’68 MAZDA COSMO SPORT

アイアンバンパーになってないのでよく知るコスモスポーツの顔とは印象が異なります。
白色のボディーはキラキラしたパール系。 リアエンドにはMAZDAの5文字。
ボディとシャーシの繋ぎ目もしっかりで断層の縦横ずれはありません。
不良品と良品とでは底面のカシメの位置に大きな差があるメイド・イン・タイランド。
不良品はタイヤが斜めに歪んで車体が傾いてるのに対して良品は真っ直ぐでタイヤも回転します。

貴重な旧車のコスモスポーツではありますが、不良品はジャンクボックス行きの廃車扱いです。
でも、年末のホットウィール福袋で期せずしてダブってたことが精神的ショックを和らげました。
ホットウィールが売られてると知ったスーパーセンターで・・
先週のホットウィール発売日に買いそびれてたブールバードアソートを見つけたので
その中からコスモスポーツだけ買ってきました。

1968 MAZDA COSMO SPORT
真っ白ボディーに青色のストライプで綺麗なデザインが目に映えるコスモスポーツです。

ただ、アイアンバンパーになってないのでよく知ってるコスモスポーツの顔とは印象が異なる。
ボンネット中央にはマツダロゴマークのM? Mが2つ並んでるように見えるが。
サイド後部に「マッドマイク」のカナ文字。 ボンネット上のMMはマッドマイクのことか。
MAZDA MAD MIKE MOTORSPORT、マッドマイクって何?

サイド面も上下に白と青のコントラストが美しいカラーデザイン。 ホイールは茶色系。
ルーフとサイドにゼッケン番号123あるのでレーシングカー仕様でしょうか。

リアビューも細かい塗り分けあるもアイアンバンパーの表現は無しです。
2つのコスモスポーツは同じ金型を流用して時間差で発売されたホットウィールです。

ゴム製タイヤの太さや丸みは異なります。
2つのコスモスポーツを並べて。 ボディ色は両方とも白でもパールとソリッドの違いあり。

ということで、今回はコスモスポーツのホットウィールをフィーチャーしてみました。