
前ブログの続きで、幡屋三山(丸倉山・大平山・八十山)の縦走に挑戦する山行です。
丸倉山・小丸倉に続いては大平山・八十山へと向かいます。
大平山(おおひらやま・標高410m)への登山口です。
ここもほぼ真っ直ぐ急勾配の直登が続き、はぁはぁぜぇぜぇなかなかキツいです。

山登りは足が肺が心臓が鍛えられる。
しかし、山上部が近くなるとなだらかなハイキングコースとなります。
12時14分、大平山(標高410m)の山頂に到達しました。
幡屋三山の最高峰、大平山の山頂はこんな殺風景なところ。

大平山の山頂でランチタイムを・・と期待してましたがそんな雰囲気の場所では無かったです。
幡屋三山の大平山、山頂ぐるり360度の動画です。
山頂部は狭く雑木林に囲まれ眺望はほぼ無しで、ここでランチタイムにするには適しておらず。
とりあえず、大平山は制覇としました。

幡屋三山縦走の挑戦は丸倉山に続き大平山も制覇。
山頂から先に進むとお立ち台なる謎の場所との分岐点がありました。
少々の藪漕ぎをしながらお立ち台へと向かいます。
いったん下ってまた登る感じ。 あそこの最高地点?がお立ち台なのか?
特に案内看板も無く何処がお立ち台かは分からなかったです。

この先にも進んでみましたが山を下るいっぽうだったのでこの最高地点に引き返してきました。
おそらくお立ち台だと思われるこの場所の最高地点にあった岩。

向こう側に見えるのがこれから向かう八十山です。
縦走路に戻り、次は八十山(八重山・はちじゅうさん・標高405m)へと向かいます。

行く手を阻む倒木は空手チョップで打ち砕いて進みます。
正面に八十山が見えてきました。

林道も見える。 あの林道は八十山の山上部まで続いてるようだが?
大平山から下って行くと幡屋三山を通る林道にぶち当たります。 十字路になってる。

このまま林道を歩いて登って八十山に向かうのか? それとも・・?
左に少し行くとまた山道に入るところがあったので飛び込んでみる。
八十山に向かう山道となっていました。 林道よりはこちらを歩いたほうが登山してる感がある。
山道を登り始めてものの5分ほどで八十山の山頂部です。
避難小屋と地蔵権現の石像。
12時46分、八十山(標高405m)の山頂に到達です。
八十山の山頂は広く開けた空間で眺望も良かったです。
北に宍道湖。
この日は霞んでて遠くの大山は雪化粧が微かに見える程度。

この画像で分かるかな? 澄んだ心の目で見つめれば雪化粧の大山が見えてくる。
景色も良く開けた八十山の山頂でようやくランチタイムにする気分になれました♪
幡屋三山の八十山、山頂ぐるり360度の動画です。
八十山の山頂は広く開けた空間。
これにて八十山(標高405m)も制覇の図です。

丸倉山(標高372m)、大平山(標高410m)、八十山(標高405m)の幡屋三山を全制覇!
ですが、もう一つ行きたい場所があって、八十山を下って最後に大平山城跡へと向かいます。

大平山城跡は大平山の山頂とはまた違う場所にあるようです。
「幡屋三山縦走」のぷち登山ブログ続きます・・。
Posted at 2021/03/27 21:54:31 | |
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