今年もカタクリの花が山頂を彩る船通山に登りました。
船通山は
昨年の初登山以来1年ぶり2回目です。
4月中旬から5月初旬、カタクリの花が咲くこの時期の船通山登山は大人気。
登山口の駐車場が満車だったので少し下にあった茂みのスペースに愛車を突っ込んで停める。
画像はすぐ上に満車の広い駐車場があって白いミニバンの一部が写ってます。
鳥上滝コースの登山口です。 今年も
昨年と同じくここから登ります。
この時点で標高720mあるから標高1142mの山頂との比高は420mほどです。
気持ち良い新緑の中を歩き始めました。
斐伊川の源流となる沢伝いに石畳の道を登る歩きやすいコース。
登山道は交差する沢を渡る場面が何度かあります。
木漏れ日の下、新緑の登山道を歩く。
沢のせせらぎも心地よい。
しかし、登山はいつも額に汗しはぁはぁぜぇぜぇの有酸素運動になります。
鳥上滝です。
高さ16m、斐伊川の源流とされてる滝です。
小さな登山家たちがたくさんいました。
小さな体に大きなリュックを背負って手を突き膝を突き登ってますが皆ケロリとした顔をしてます。
標高1,000m地点。
山頂が近くなって第一カタクリの花を発見。
カタクリの花道を歩く。
カタクリの花はうつむいて咲く恥ずかしがり屋さん。
約1時間の登山で山頂に着きました。 驚いたことに山頂は人口密集地でした。
ちょうど弁当を食べるお昼時を目掛けて登る人たちが多いようだ。 団体さんもいる。
船通山は標高1142メートル。 天気もよく晴れて気持ちが良かったです。
三角点を捕獲しました。
山頂一面を彩るカタクリの花。
ですが、山頂は日当たりが良過ぎるのか既にピークを過ぎてしおれてる花も多かったです。
山頂よりほんの少し下にあったカタクリの花は綺麗に咲いてたんですがね。
少し霞んでましたが遠くに大山が見えました。
山頂ではのんびりと過ごします。 WONDAコーヒーのプロレス缶はIWGP奪取の藤波辰爾。
1998年4月4日アントニオ猪木引退の東京ドーム。 その日現地で生観戦してました。
食べるものが無くて飴を舐めてたら、隣にいたおばさんがバナナを恵んでくださいました。
山頂では1時間以上も長居しまして、団体さんたちが引けてから山頂の様子を改めて撮影。
今年の船通山登山はとても素晴らしい天候に恵まれましたね。
3時間強の山活動を終えて下山。 帰り際に船通山の遠景をバックにパチリの図。
帰りには最寄りの道の駅にも寄りました。 道の駅でありながらここは酒蔵でもある不思議な場所。
奥出雲酒造の純米酒「奥出雲の一滴」改良雄町の一升瓶をお買い上げです。
NEWラベルかと思ってレジで尋ねたら、別に売ってる従来品とは精米歩合が異なるとのこと。
奥出雲の一滴の従来品は60%、この目新しいNEWラベルっぽいのは55%との説明を受け納得。
以上、カタクリの花が咲く新緑の船通山登山でした。 ありがとうございました♪
Posted at 2022/04/30 21:25:52 | |
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