
今年2回目の客船活動で港に出掛けています。
寄港したクルーズ客船は
前回に続き「ぱしふぃっくびいなす」です。
境水道大橋がこの7月22日で開通50周年を迎えました。

※適当な画像が無くて
2017年撮影のものを再利用しています。
境水道大橋は鳥取県の境港と島根県の美保関を結ぶ、長さ709m、高さ40mの橋です。

※適当な画像が無くて2017年撮影のものを再利用しています。
ということで、開通50周年の記念展が地元の史料館で開催されてるので訪れてみました。
史料館の無料エリアで開通当時の貴重な写真や記事などがこじんまりと展示されてます。

竣工前や開通当日の新聞記事を熟読し、パネル写真を食い入るようにガン見。
昭和47年7月22日の境水道大橋開通当日、白バイを先導に祝賀パレードしてる様子。

なお、開通から2002年までは有料道路で料金所がありました。(普通車200円)
それまで15年間活躍してたカーフェリーは境水道大橋の開通当日に最後の運行を終えてます。

開通当日の大橋は大渋滞だったそうで、急いで渡りたい人はフェリーのほうが早かったのかも。
さて、クルーズ客船ぱしふぃっくびいなすが今年2度目の寄港です。

新しい港ターミナルに行く前に、客船を前方から眺められるポイントから撮影しています。
この場所でぱしふぃっくびいなすと愛車カマロの2ショットを繰り返し撮ってみました。

何枚も撮影したうちの1枚。
撮影中はずっとはとぽっぽがいました。

人馴れしてるのか逃げることなく無警戒で寛いでます。
新しい港ターミナルの駐車場に移動です。

ここからだと客船の船尾から眺める形に。
ぱしふぃっくびいなす

船籍:日本、全長:183.4m、総トン数:26,594トン、乗客定員:460名
前港は神戸、次港は舞鶴という今回のクルーズ。
ターミナルビルの2Fデッキに上がって。

デッキにいて真横からだと大きなクルーズ客船はフレームに収まらない。
出港直前のお見送り催事として地元の民謡パフォーマンスが披露されていました。
ボーッと大きな汽笛を鳴らしてゆっくりと出港していくぱしふぃっくびいなす。
炎天下のもと、デッキにたくさんいる我々一般ピープルたちも手や旗を振ってお見送りしました。

2020年のコロナ以降、クルーズ客船の寄港は激減した状態が続いているので貴重です。
Posted at 2022/07/28 20:52:50 | |
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