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こるまろのブログ一覧

2016年03月16日 イイね!

九州ツアー2016 2日目 吉野ヶ里遺跡・佐賀城

九州ツアー2016 2日目 吉野ヶ里遺跡・佐賀城3月7日(月) 九州遠征2日目の続きです。

大野城跡攻略に手間が掛かり大幅に遅れを取りましたが、今度は佐賀県に入り3つのお城を目指しました。

まずは、吉野ヶ里遺跡という弥生時代の大規模な集落跡。
ここにも日本100名城のお城があるらしい。

西ゲートの駐車場に車を停めました。 Ⓟ¥310

まずは、西ゲートのサービスセンターでスタンプをげっと。

これで日本100名城のスタンプは36城目となりました。

せっかくなので入場料¥420を払い、吉野ヶ里遺跡(吉野ヶ里歴史公園)の中へ。

そこは50ヘクタールにもおよぶ見渡す限りむちゃくちゃ広大な公園でした。

サービスセンターでお城に当たる箇所は北内郭、南内郭と説明を受けたので、公園の中心に向かって歩き始めます。
池や水田のある原っぱや数十もの竪穴式住居や高床式倉庫が建つ村を通りひたすら歩く。

この日はとても天気が良くて気温は24度に達した。 

とても広い公園を歩くうち暑くて汗を掻いたので、竪穴式住居の1つに入り瞬間生着替えです。

上着を脱いでTシャツ姿に変身しました。

九州遠征中は、月・火が暑くて日中はTシャツ姿、水曜は一点急に寒くなってジャンバーを羽織るという、気温の寒暖差がとても激しかったです。

南内郭に到着しました。

2つある物見櫓は右手前が整備工事中で上れなかったので、左奥のに上ってみました。

物見櫓から愛車を停めた駐車場がある西ゲート方面を眺める。

とても広いです。 ここまで歩くのも大変でした。 でもこれで公園の半分くらい。

続いて歩いて北内郭にやってきました。

案内看板によると北内郭が王の宮殿ということなので、ここが吉野ヶ里遺跡の中心と言える。

これが最重要施設の主祭殿。 

ここも整備工事中でしたが、中には入れるということなので上って入ってみました。

主祭殿の中では、何やら儀式が執り行われていました。

祖先の霊に祈りを捧げているのしょうか?

北内郭を出てもう少し歩くと北墳丘墓保存館。

弥生時代のお墓に関する展示品を学習しました。 中は冷房効いてて涼しかった。

この近くで広い公園内を走る無料バスと遭遇しまして、帰りは西ゲート近くまで送ってもらいました。 

吉野ヶ里遺跡は、イメージするところのお城とは全然違っていましたけども、公園としては広くて綺麗でとても素敵な場所だと思いました。 現在も公園のあちこちで整備工事や発掘調査がされてるようでこれからも進化を遂げていくように見受けられました。


日本100名城スタンプ活動、続きましては佐賀城です。

Ⓟ無料でした。 あちらに見える建物が入り口の門。

佐賀城の正面出入り口の門、御玄関(おげんかん)を潜って本丸へ。


佐賀城本丸御殿を忠実に復元した佐賀城本丸歴史館です。

中には、畳敷きの大広間や歴史的展示品コーナーが。

本丸歴史館の受付で、日本100名城スタンプをげっとです。

これで37城目のスタンプとなりました。

大広間では、ちょうど前日3月6日(日)まで「子どもびなの宴」という子供たちが作った雛人形が夢いっぱい並べられたイベントをやってたようで、翌日のこの日はスタッフさんたちが後片付けの真っ最中でした。

本丸歴史館の各お部屋を歩いて展示品の数々を観て廻る。

縁側から見る佐賀城の天守台。

最後に天守台にも上ってみました。 これで佐賀城は攻略ということで。


もう一つ、佐賀県北部にある名護屋城まで行きたかったのですが、スタンプがもらえる時間に間に合いそうになかったので、この日の日本100名城スタンプ活動はこれで諦めることにしました。


佐賀市内のGSでセルフ給油(遠征初給油)して、この日はまだまともな食事をしてなかったので・・

何シテル?のコメント欄に寄せられた貴重なご当地?情報を元に、きくらげちゃんぽんなるものを食べに行くことにしました。 

「佐賀」「きくらげちゃんぽん」の検索ワードで、明日香というラーメン店を訪ねました。
まだ少し早い夕方、店内の客は自分一人。 恐る恐るきくらげちゃんぽんを頼んでみる。

ほどなくして着丼。 これが名物きくらげちゃんぽんです。

出てきたものを見て一瞬、これが全部きくらげだったらどうしよう?と不安になったんですが、大量のきくらげの下にはちゃんと美味しいちゃんぽんが隠れてました。
しかし、見た目のインパクトが凄かったです。 ヴィジュアル的には食欲が湧かない一品。


お腹が満たされたところで、本日の宿探しを・・・

  宿は旅の進捗により、どこに泊まるか当日決めるスタンスから、夕方になってから決めました。
  (最安値の宿を探しました)

  佐賀県伊万里市 ホテルニュー伊万里 

  旧館和室(4,5~6畳 築40年・バストイレなし温泉あり)
  工事作業員 学生合宿向き

  宿泊料 ¥3,300(税込)

ナビを頼りに暗くなってから伊万里温泉に到着。 

ホテル名の看板が光ってなかったので、いったん通り過ぎてしまったところを引き返してイン。

それにしても、ホテルの説明書きにあった「工場作業員向き」っていったい??


昭和臭の漂うホテルです。 

しかし、こう見えても全館無線LAN配備でした。

九州遠征、2日目の全走行距離はやや少なめの 153km でした。

翌日3日目は伊万里から唐津市鎮西町名護屋にある名護屋城に向かうところからスタートです。
Posted at 2016/03/16 19:38:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | ボクスター | 日記
2016年03月15日 イイね!

羽衣石城に行ってみた

羽衣石城に行ってみた九州でのお城巡りのブログばかりが続いて食傷気味ですので、ここで一拍置いて九州ではないお城巡りのブログを挟みます。 (お城巡りというのは変わりません)

久しぶりにシェボレー・コーヴェットでお出掛けしました。

天気が良くて東郷湖畔までドライブしてきた。



実はこの辺りに「羽衣石(うえし)城」というお城があると知って調査にやってきたのです。

最近の流れから日本100名城以外のお城にも興味を持つようになりました。

県道から狭い道に入り川沿いを上流へ4km、なんとか羽衣石城の駐車場に辿り着きました。


羽衣石城の案内地図。

山頂にある羽衣石城の本丸・天守に行くには、駐車場から登山をする必要があります。

登山コースには、20分コースと15分コースの2つのルートがありました。

早く着く15分コースを選んで登山してみた。

15分コースを登り始めてみると、思ったよりも勾配がキツくて大変でした。 
途中で疲れて10分休憩したので、山頂までは25分掛かりました。

登山道の途中にあったオリジナルのものと思われる古い石垣。

この他、この辺りは天女の羽衣伝説がある地域であり、羽衣石城の登山コースにも「羽衣の池」や「天女のあしあと(と呼ばれる大岩)」などがありました。

山頂付近に辿り着いて、羽衣石城の天守閣(模擬天守)を見上げてみる。


頂上の本丸まで上りました。

オリジナルの羽衣石城は、1366年築城、1600年廃城の中世の山城。
1931年に最初の模擬天守が建てられたが、それはトタン張りの珍しいお城であった。

現在の模擬天守は、1990年にふるさと創生1億円事業で綺麗に建て替えられたものです。

しかし、残念ながら鍵が掛かっていて天守の中には入ることが出来ませんでした。

なので、本丸(標高372m)から景色を眺めてみた。

中ほどに東郷湖、その先に日本海が青く広がっていました。

続いてのブログは、九州でのお城巡りのブログに戻ります~
Posted at 2016/03/15 19:39:55 | コメント(1) | トラックバック(0) | コルベット | 日記
2016年03月14日 イイね!

九州ツアー2016 2日目 大野城・大宰府天満宮

九州ツアー2016 2日目 大野城・大宰府天満宮日本100名城を巡る九州遠征2日目の詳細?ブログです。

【2日目】 3月7日(月)

朝一番から筑紫野市のホテルを出発し、糟屋郡宇美町、太宰府市、大野城市に跨る広大な古代山城の大野城跡に向かいました。



大野城跡のスタンプは日本100名城公式ガイドブックによると、福岡県立四王寺県民の森管理事務所、大宰府展示館、太宰府市文化ふれあい館、大野城市総合体育館の4箇所に設置されているとなっていました。

まずは、大野城跡に一番近い県民の森管理事務所に行ってみました。

朝8時45分に到着すると入り口にロープが張られていたので、9時の開館時間を待っていました。
ところが待てど開館する雰囲気がありません。 不安になってスマホで調べてみるとなんと「月曜日休館」になっていました。 
しかし、日本100名城スタンプ設置場所はまだ3箇所あります。 このときはまだ慌てていませんでした。 
それよりも、ここで大野城跡のガイドマップ的なものをもらえなかったのが痛い。 広大な大野城跡の見どころをガイドマップ無しにどうやって探せばよいのか?

県民の森から道を先に進み、スマホの地図を頼りに車を走らせました。


車で行くことの出来る大野城跡になるべく近い道路に車を停めました。


道路の左側に案内看板を見つけた。

特別史跡 「大野城跡 百間石垣」

いきなりの登山が始まる。 
遠征2日目はまだ体力があり元気であった。

上に登り切ると、長く続く石垣がありました。

高さ平均4m、長さ180m続くこの石垣は「百間石垣」と呼ばれる。

広大な大野城跡を囲む土塁や石垣の一部。


今度は道路の反対側、大野城の中心に近い側に登山口を見つけた。

根元から折れて山肌に寄り掛かるように倒れた看板が気になる・・。

不安通りちょっと荒れ気味の山道は、登り始めてみると急勾配でキツかったです。

汗を掻き始め息切れしてきました。 遠い九州まで来ていったい何をやっているんだ?

自問自答しながら、なんとか「北石垣」に到着。 ここはほとんど崖のような地形でしたね。

ここに辿り着くのに本当に疲れたので、木の根っこに座って暫し休憩。 息を整えました。

そこから頑張ってさらに登山をしていくと、次第に山道はなだらかに。

ここまで来るとまるでハイキングコースのようだ。

辿り着いたのが「主城原礎石群」というところ。

その名前からして、ここが西暦665年に築かれた古代山城、大野城の中心部?
いわゆる本丸と言えるところじゃないかなぁ。

この主城原の先には、さらになだらかなハイキングコースのような道が続くのが見えた。
ここでいったん来た道を引き返して険しい山道を慎重に降り、車を停めた場所に戻りました。

実は後になって、北石垣や主城原には登ってきた急勾配の山道ではなく、別の場所からなだらかなハイキングコースで来れたことを知ってしまった。

再び車を走らせると、その場所である駐車場を見つけました。

この場所から大野城を攻めるのが正解だったみたい。

駐車場から歩いて下りるとすぐに「大宰府口城門」を見つけた。

大野城にある最も大きい城門跡がこの大宰府口城門。

そして、今度は駐車場から道路を挟んで反対側の自然歩道コースに入って歩きます。

「増長天礎石群」というのを見つけました。

この他、広大な大野城跡には、建物礎石群、城門跡、石垣、土塁がありますが、まずまず主要な箇所は押さえられたかな・・?と自己満足することにした。

さて、肝心のスタンプをもらいに移動します。 大宰府展示館を目指すことにしました。

と、その道中に学問の神様で有名な「大宰府天満宮」があるので、せっかくだから寄ってみました。

有料駐車場にイン。

大宰府天満宮を訪れるのも初めてです。
 
平日の月曜日だというのに多くの参拝客、観光客で賑わっていました。 
学生のような若い人、あと中韓からの外国人観光客が多かった。

写真を撮るのに、なるべく人が空いた瞬間をじっと待って撮影しました。

ひとまず大宰府天満宮を参拝。 学問の神様に安全無事な旅を祈願。(-人-)

ちょっと寄り道をしましたが、スタンプ設置場所の大宰府展示館へ向かう。


来てみれば、ここは大宰府政庁跡という特別史跡であった。

7世紀後半、外国との交渉の窓口となる地方行政機関、役所(大宰府)の跡。

そして、日本100名城スタンプ設置場所の大宰府展示館を訪ねる。

前に立った時、ちょっと様子がおかしいなと思いました。 何故か玄関が閉ざされていたので・・

あぁ、ここもまさかの「月曜日休館」であった。

県民の森管理事務所に続いて、ここ大宰府展示館も月曜日休館か・・。

スタンプ設置場所は他にもあるので向かいますが、既に嫌な予感がするようになっていました。

続いて訪れたスタンプ設置場所のは、太宰府市文化ふれあい館です。

案の定?一般駐車場は入り口にロープが張られていたので、堂々と玄関前に停める。

ここもまた・・やはり「月曜日休館」でした。

最後に残るスタンプ設置場所は大野城市総合体育館がありますがちょっと遠い。
それにまさかの「月曜日休館」3連発にかなり不安になりました。

ところが、ここで突破口を見つけた。 太宰府市文化ふれあい館の玄関ガラス扉に案内の貼り紙。

太宰府市役所でもスタンプがもらえるという、ここに来ないと分からない現地情報がありました。
これは、日本100名城公式ガイドブックには書いてない情報でした。

というわけで、たらい回しにさせられたようでしたが、近くの太宰府市役所を訪ねました。


2階の文化財課窓口でようやく無事にスタンプげっとです!

これで日本100名城、35城目のスタンプとなりました。 一時はどうなるかと思ったよ。

そして、文化財課窓口では大野城跡のガイドマップをもらった。 (もらうのが大野城を攻略した後になってしまいました)

この時点でお昼時間を回ってました。 大野城を攻略するのに半日掛かってしまった・・。

ここからは遅れを取り戻すべく昼飯抜きで、次の佐賀県の3つのお城攻略に向かいました。
Posted at 2016/03/14 23:06:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | ボクスター | 日記
2016年03月13日 イイね!

九州ツアー2016 1日目 福岡ニャンピー編

九州ツアー2016 1日目 福岡ニャンピー編九州遠征1日目の続きです~

北九州・小倉を出まして、福岡城に向かいました。

一般道路を福岡市に向かう間に、雨は上がり天気は回復。

福岡城では何シテル?へのコメントで連絡をして頂けた猫を手懐け自在に操る?猫使いのニャンピーさんが待ち迎えてくれて合流することが出来ました。 

福岡市内にお住いのニャンピーさんとはこれが初対面です。

ニャンピーさんもまたお城巡りとダムカード収集のドライブをされている同じ匂いのする同類人種。

公園で猫と遊ぶのに忙しいのを中断して、福岡城での案内役を買って出てくれました。

まずは、城内にある鴻臚館跡展示館にて、この九州遠征一発目となるスタンプをげっと。

日本100名城スタンプはこれで34城目となりました。 昨年11月以来、久しぶりのスタンプ。

本丸を歩いて天守閣跡に上ってみます。


天守台から福岡市内を眺める。


城内には梅の花がたくさん咲いていました。

春の訪れとともに始めたこの九州遠征。 九州のあちらこちらで春を感じた旅でした。

ニャンピーさんと城内をぐるりと散策。

名島門。 名島城というお城から福岡城に移されてきた門だとか。

お堀の外側から見えるのは潮見櫓。

潮見櫓とは海を監視する海に近い福岡城らしい櫓。


福岡城を観た後は、ニャンピーさんのBMW Z4先導の下、福岡タワーに向かいました。

本業の日本100名城スタンプ活動のかたわら、副業的に始めた 20タワーズスタンプラリー のためです。 なんと地元のニャンピーさんも福岡タワーに上るのは初とのこと。

東京スカイツリー、東京タワーに次いで日本で3番目に背が高い福岡タワー。
1階受付で入場料を払い、20タワーズスタンプラリーの公式スタンプブックを提示すると特典として福岡タワーの絵葉書がもらえた。 エレベータで一気に最上階へ。

20タワーズスタンプラリーのスタンプげっと。 

これでタワーのほうはスタンプ2個目です。

福岡タワーの上から福岡市内を眺める。 左にヤフオクドームがちらりと。

あっちの緑の公園のように見えるのは福岡城の方向だろうか。

北の方角には博多湾。 見えた島は能古島、志賀島。

手前は海の上の結婚式場マリゾン。

福岡タワーを降りまして、今度は車をいいポジションに移動しての撮影会。 

ここだけ、ニャンピーさんのZ4に合わせてボクスターの屋根もオープンにしてみるやらせ画像。
これが今回の九州遠征で唯一屋根オープンにした場面でした。

ちょうど福岡タワーがバックです。



最後に、ニャンピーさんお勧めスポットの光雲(てるも)神社に連れて行ってもらった。

こちらの神社の周りは高台にある公園のようにもなってまして、公園から博多港を眺めることが出来ました。 そして、ここでは猫をよく見掛けた。

話も尽きなかったんですが、陽が落ちて暗くなる前にニャンピーさんとはここでお別れ。 

ニャンピーさんのお陰で福岡での充実した時間を過ごせました。 
大変お世話になり本当に有難うございました。<(_ _)>


ニャンピーさんと別れた後に気が付いたのが、幌の上を横断するように残っていた肉球跡であった。
光雲神社には猫がたくさんいたからなぁ。

それとも、猫使いのニャンピーさんが残した何らかのメッセージであったのか?(謎)


宿は旅の進捗により、どこに泊まるか当日決めるスタンスから、夕方になってから決めました。
(明日の朝は大野城に行きたいので、なるべくその近くの宿を探しました)

宿に着く手前で、オドメーター 80,000km のキリ番ゲットです。


福岡県筑紫野市 二日市グリーンホテル 

訳有りシングル 
カラオケスナック店の真上の部屋で音が聞こえます。気にならない方限定です。 

宿泊料¥4,000(税込)

ホテルの訳ありルームは、カラオケの音は少々響くものの、早朝からのロン毛ドライブでとても疲れていたので気になる余地も無く朝までぐっすりと眠れました。


九州ツアー初日の全走行距離は 455km でした。

九州遠征1日目終了。 2日目に続きます・・。
Posted at 2016/03/13 23:11:56 | コメント(2) | トラックバック(0) | ボクスター | 日記
2016年03月12日 イイね!

九州ツアー2016 1日目 小倉デビル編

九州ツアー2016 1日目 小倉デビル編5泊6日で駆け巡った春の九州遠征より無事帰還してから一夜明け、本日は一日中眠くてぼんやり過ごしていました。

他にネタも無いので早速ではありますが、九州遠征の詳細?ブログを書き綴っていきたいと思います。

遠征中に投稿した速報簡易ブログと内容重複するところ多々ありますが何卒ご了承ください。<(_ _)>


まず、今回の九州遠征の主な目的ですが、日本100名城スタンプ活動になります。

九州には13城の日本100名城があります。

福岡城 (福岡県福岡市)
大野城 (福岡県大野城市)
名護屋城 (佐賀県唐津市)
吉野ヶ里遺跡 (佐賀県神埼郡吉野ヶ里町)
佐賀城 (佐賀県佐賀市)
平戸城 (長崎県平戸市)
島原城 (長崎県島原市)
熊本城 (熊本県熊本市)
人吉城 (熊本県人吉市)
大分府内城 (大分県大分市)
岡城 (大分県竹田市)
飫肥城 (宮崎県日南市)
鹿児島城 (鹿児島県鹿児島市)

九州のお城はどこも行ったことが無かったので、その全てのお城が初訪問でした。


・ 移動中はハイドラアプリをオン

・ 関門トンネル以外は有料道路を利用しないポリシー

・ 宿は旅の進捗により、どこに泊まるか当日決めるスタンス



【1日目】 3月6日(日)

朝早くまだ暗いうちから出発し一般道路をひたすら走ったら、当初はその日のうちに九州入りするのが目標でしたが、割と早く到着してしまいました。 北九州の小倉に着いたのが10時半頃でした。 小倉城が向かいに見えるショッピングモール立体駐車場に停めました。(冒頭写真)


小倉城は、日本100名城ではありませんが、九州に行ったら小倉城を訪ねたいと思っていました。
昨年観たあの人は今?的なテレビ番組で、小倉城の漬物屋さんに元プロレスラーのデビル雅美さんが働いておられると知ったのでぜひ会いに行きたいと思っていました。

小倉城。 あいにく遠征初日から雨でしたので傘を差して歩きました。

お堀をぐるりと廻って大手門から小倉城。


本丸に立ち下から小倉城を望む。

連結式層塔型4重5階(1609年築城、1866年廃城、1959年RC造復興)

1階受付で入城料350円を支払って天守閣の中へ。 まずお土産コーナーを覗きましたが、ここには漬物は売ってないようだな。 各階の歴史的展示品を拝観してから最上階へ。

天守閣最上階から四方の景色を眺める。 写真は東側にある下屋敷、小倉城庭園。

漬物店の情報が分からないので、1階に降り受付で尋ねてみました。 本丸にある小さな小倉城みたいな建物が漬物店だと教えてもらえた。

天守閣を出て右に行くと小さな小倉城を発見。 小小倉城とでも言うべきか。

実際は「着見櫓」として櫓上にて沖からの通航船を監視した櫓やぐら。 
現在は、『漬物処糠蔵ぬかぐら』として営業中。 ここにデビルさんが? ドキドキして入ってみる。

ところが、店内にいた女性は違う人だった。 デビルさんの姿は無い。 ぬか喜びだったか・・。

せっかくここまで来てアレなので、女性にそれとなく聞いてみると、すぐに奥に居られたデビルさんを呼んでくれました。(嬉)
奥から返事が聞こえ手を洗う水の音が聞こえる。 ぬか漬けの作業中だったのでしょうか。

小倉の地で、元プロレスラーのデビル雅美さんと2ショット実現! あと握手もしてもらったり。(嬉) 

お忙しい中、丁寧に対応して頂きました。 大変ありがとうございました。(感謝)

デビルさんが漬けた漬物は、さばのぬか炊きを買ってみました。

さばの他に、いわし、ちりめん、しいたけの全4種類ある。 これは酒の肴に合いそうです。 


興奮覚めあらぬまま小倉城を後にしまして、次はいよいよ日本100名城スタンプ活動として福岡城に向かうことにするんですが、その前にちょうどお昼になるので、ブログに寄せられたコメントの情報から小倉の原点といわれる老舗のラーメン店を訪ねることにしました。

狭い道に斜めに面した駐車場は取り回すのに一苦労。 小さなボクスターでも少し頭が飛び出た。

昭和37年創業から50年以上の歴史がある久留米ラーメン店 『東洋軒』

小倉名物を謳ってる店構え。 やはり人気店なのかお客さん多かったです。 

初めての訪問なのでスタンダードなラーメンをお願いしました。(700円)

スープを一口、これは素直に美味しい。 麺は中太。 
鶏がらとんこつの味は濃厚な旨みとほどよいトロミで、最後まで美味しく頂いてスープまでも完食。

これは九州入りしていきなり絶品なものを頂きました。 大満足して福岡城に向かいました。 

(続く)
Posted at 2016/03/12 23:34:42 | コメント(2) | トラックバック(0) | ボクスター | 日記

プロフィール

「トミカ当選👀」
何シテル?   09/03 12:11
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