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こるまろのブログ一覧

2016年11月10日 イイね!

第5回 智頭宿ハイカラ市 ①

第5回 智頭宿ハイカラ市 ①今年も楽しみにしてた智頭宿ハイカラ市に行ってきました。

しかし、鳥取道を南に走り智頭宿に近付くにつれ空模様が怪しくなってきて、ついには雨が降りだしてきた。

楽しい一日になるイメージしか持ってなかったので、この雨はまさかの想定外でした。

傘を持ってきてない。 どうしよう?

しかも、朝の自動車に乗り遅れ、昭和レトロカーのオープニング・パレードのスタートに間に合わず、智頭宿に着いたら既にパレードの真っ最中でした。

オープニング・パレードは車の窓越しにチラ見しただけで、そのまま一般駐車場に入りました。

ほどなくして赤いマツダ・ロードスターに乗るねこたろさんも到着。


ハイカラ市とは、智頭宿のレトロな町並を大正浪漫の時代衣装に着飾ったハイカラさんたちが歩いたり、数十台もの昭和レトロカーの展示やパレードがあったり、グルメ屋台があったりと大変盛りだくさんのお祭りです。 今年で第5回目を迎えました。

実は、当ブログと智頭宿ハイカラ市とは深い関わりがありまして、一昨年書いたハイカラ市の記事と写真の一部が、昨年と今年のポスター&チラシの一部に起用されているという大変光栄な出来事がありました。
(関連ブログ : 今年も当ブログの写真と記事がポスター&チラシに起用されてました~!

一般駐車場の出入り口にある観光案内所の中にもポスターがこのように。

その他、町のあちらこちらにこのポスターが貼られてるのを目にしてつい嬉しくなってしまう♪

雨の中を傘も差さずに歩いて、昭和のレトロカー・ストリートがあるハイカラ市メイン会場に向かう。

それでもすぐに雨は上がり、怪しい空模様が続きながらも以降は一日中傘要らずで過ごせました。
ただ寒かった。 

楽しみにしてた昭和のレトロカー展示も雨模様のせいか(他の場所でも旧車イベントあった説もあり)今年は台数少な目でした。 車21台?とバイク7台?くらい。(自己調べ)

渋いボディカラーは一瞬アルファロメオとかの外国車かと見間違った日産ブルーバード410SS

(1965年式) 前後のバンパーが外され最近覚えしなの言葉「カフェレーサー」風でした。

スバル360てんとう虫は今年は1台のみの展示。

このように昭和のレトロカーが通り沿いに点々と展示してあります。

古いバイクも写真のを含め何台か展示。 1968年式のBMWだそうです。

バイクには全く興味がないので以降は展示してあってもウオークスルーします。

カニ目と呼ばれるオースチンヒーレー・スプライト。

雨模様で後ほど天気が回復するまでは座面全体を覆うトノカバーで保護されてました。

日産スカイラインGT-R (1970年式)


プリンス・スカイライン2000GTB


日野コンテッサ1300クーペ (1966年式)

トラックの日野が昔作ってたRRの乗用車。 これはカッコいいデザインですね。 

マツダのポーター・キャブ。 荷台に荷物も積まれてたので、まだ現役で働いてる車かな?

昭和のレトロカー展示はまだまだありますが、紹介はいったん区切ります。

本部前では、大正浪漫の時代衣装に着飾ったハイカラさんたちの記念撮影が始まりました。

はーい、こっち目線くださーい。

10時、開会式の様子です。

まるで大正時代にタイムスリップしたかのような不思議な光景。

町長さんは女性のハイカラさんたちだけを壇上に上げるようリクエストしてから挨拶を始められた。

ともあれ、これで正式にハイカラ市が始まりました。

本部では今年も嬉しいサプライズが待っていました。 

なんと今年も「こるまろ様」宛でポスター&チラシ(各5部ずつ)のプレゼントが用意されていました!
これはとても嬉しい記念品になりますね。(*^^*)  持ち帰ったら額縁保存しないと。
そして、来年もまた必ず来ます。

本部前では、この後コンサートやハイカラさんコンテストなど催しもありましたが、ハイカラ市全体をウロウロしてましたので見逃してしまいました。

露店ではレトロなおもちゃもいろいろと売られてました。

高価な値が付いたものからちーぷトイトイまでたくさんのおもちゃがありました。

ミニカーも。 高価なものは持ってないが、缶コーヒーおまけのミニカーならたくさん持ってます。

ミニカー集めはキリが無いのでここでは見て楽しむだけです。

グルメ屋台で本日一発目のグルメを食べることに。 トルネードフランクフルトに目を奪われた。

普通のフランクフルトが1本100円なのに対し、トルネードは500円と明らかに割高に思えました。

しかし、そこは哀しいかなブロガーの性(さが)と言いますか、ブログ的に見栄えのいいトルネードを買ってしまう。

一箇所噛むとバラバラになって食べにくかったけど肉汁ジューシーに焼けてて美味しかったです。
どうも、ご馳走様でした(^^♪

ブログは続きます・・。
Posted at 2016/11/10 16:56:19 | コメント(1) | トラックバック(0) | カマロ | 日記
2016年11月09日 イイね!

TRY MINI ~私を信じて~ MINI試乗会

TRY MINI ~私を信じて~ MINI試乗会大型ショッピングモールで催されたMINIの試乗会に行ってみました。

ショッピングに訪れたらたまたま試乗会をしてたので顔を出してみました風の偶然を装ったつもりが、試乗会開始時刻の10時前に到着してしまい、スタッフさんたちに興味深々やる気満々な人が来たと思われてしまったようだ。



2014年()、2015年()は、全国を巡るMINI試乗キャラバン隊が来てましたが、今年は地元ディーラーが企画する試乗会が催されました。


試乗車は各モデル8車種がずらりと並んでいました。

MINIの試乗は過去、クーパー 3ドアHB、クーパーS 3ドアHB(6MT)、クロスオーバーのクリーンディーゼル、クーパーSクラブマンの経験があります。 今回1年ぶりのMINI試乗。

試乗の受付はショッピングモール内で。 これは2階から撮影。 展示車両も2台ありました。

簡単なクイズとアンケートに答え、プレゼント抽選にも参加した。 プレゼント当選の賞品はMINIの自転車でした。  ルノーの自転車が当たったばかりなので、また自転車が当たったらどうしよう?とドキドキでしたが、試乗会終了時にあった抽選には外れました。

今回一番最初に試乗してみたのは、MINI最強のジョン・クーパー・ワークス(以下:JCW)です。

過去参加した試乗会でも一番人気でなかなか乗れなかったので、試乗会開始と同時に捕獲。

このJCWを含め試乗した車両は全てAT車でした。 設定された試乗コースをぐるりと走ってみます。

JCWは歴代MINI最強のパフォーマンスを誇る231ps、道路も空いてたのでアクセルを踏み込むととても力強く加速してくれる。 かといって扱い難くなくバランスの良い高性能車と感じ取れました。

続いては、以前に試乗して印象の良かったクロスオーバーにもう一度乗ってみたかった。

クーパーSDクロスオーバーは2.0ℓターボ・ディーゼル・エンジン。

スタッフさんたちが、「マリーン」と呼ぶこのクロスオーバーは夏向けの限定モデルのようで。

鮮やかなブルーと波をイメージしたサイドストライプでサマースタイルを表現。

SUVモデルながら座ってみても目線は他のMINIと比べてほんの少し高いくらい。

また試乗コースをぐるりと廻りますが、先ほどJCWに乗ったばかりなので出だしの鈍さを感じる。
ちょっと乗ったタイミングが悪かった。 クロスオーバーは来年フルモデルチェンジ予定だそうです。

用意した試乗車8台全部に乗って良いですよと言われましたが、ここで最後の1台を選ぶことに。

すっきりとした秋晴れで天気が良かったので、こんな日はオープンカーに乗ってみたい。

初試乗となるMINIコンバーチブルは4座のオープンカー。 

またまた同じ試乗コースを走ってみて、やっぱりオープンカーは最高に気持ちがいい(^^♪

今回は3種類のMINIを試乗出来ましてもう大満足です。 ありがとうございました。


さてと試乗会の後は、近くのお蕎麦屋さんを訪ねまして。(初)

割と新しめのお店で、そば粉の配合や挽き方にこだわる手打ちそばだそうです。

自慢の特別メニュー? 鬼おろしそばをお願いしました。


そばが出来るまでは試乗会参加でもらった粗品「アクアホルダー」をチェック。

メモなどを挟めるペーパーホルダーは、クリスタルキューブの中にブルーのオイルにぷかぷか浮かぶMINIが可愛い。 ちょっとしたインテリア小物としても使える。

ほどなくして出てきた「鬼おろしそば」です。

粗めの大根おろし、カリカリ食感の揚げ玉、かつおぶしとネギの風味も相交わって。
久しぶりにサッパリととっても美味しいおろしそばを頂きました。
小鉢で小豆餡が掛かったそば羊羹のデザートが付いてたのも嬉しい。 どうも、ご馳走様でした(^^♪
Posted at 2016/11/09 18:17:16 | コメント(2) | トラックバック(0) | カマロ | 日記
2016年11月08日 イイね!

日帰り弾丸! 獺祭の蔵見学に行ってきた (後編)

日帰り弾丸! 獺祭の蔵見学に行ってきた (後編)獺祭(だっさい)の旭酒造さん蔵見学の後は、お待ちかねの試飲タイムが待っていました。

本社ビルから川を挟んだ反対側にある獺祭ストアに移動します。





獺祭ストアの写真は撮り忘れてたのでホームページからお借りしました。

ここも真新しい建物だと思ったら今年8月にリニューアルオープンされたばかりみたいで。

ここまで遥々連れてきて下さったドライバーの酒販業を営む社長さんには大変申し訳ないですが、同乗3名だけでの試飲タイムとなります。

社長さんは紙コップに入ってる獺祭の仕込み水だけでじっと我慢の子です。

おつまみにお菓子のサービスもありました。

獺祭と米製菓会社がコラボして作った酒米を使用した米菓子アソートのようです。

試飲する獺祭のお酒は4種類。 精米歩合23、39、50、それにスパークリング。

左から右にだんだんと濃い味わいになるので、左側から飲むよう勧められた。

獺祭の日本酒は概念が全く違います。 精米歩合2割3分とか3割9分なんて日本酒は世に出てる大吟醸の上を行く日本酒ですね。 2割3分は初めて飲みます。 当たり前のことですが一口を口に含んで広がる華やかな味わいに美味しさのレッヴェェルが違うことを瞬時に感じ驚きました。

純米大吟醸50とスパークリングは過去に飲んだことがあります。 爽やかなスパークリングも当然美味しいです。 でも純米大吟醸50が一番好みの味わいに感じました。 大吟醸なのに獺祭のお酒の中ではスタンダードな立ち位置で、庶民でも安心して落ち着くというか。 感覚が麻痺してしまう?

まさか、獺祭の酒蔵を訪れる日が来ようとは夢にも思わず、朝出発して昼前には蔵見学をして最高級の美味しいお酒を試飲した。 とても幸せな気分でした。 どうも、ご馳走様でした(^^♪


さて、試飲の後はせっかくなのでお土産を買うことに。 獺祭の蔵を訪ねる機会など滅多に無い。

獺祭 『 磨き、その先へ 』 (高精米の先にあるもの・・) ¥32,400

ほぅ、安いじゃないか。 でもこれはとても手が出ないので、もっと安いのを・・。

背伸びすれば届くような価格のお酒を買って帰ります。

等外23生酒720ml(¥2,484)と純米大吟醸50の300ml(¥642)を購入。

それに、いつも初めての酒蔵を訪れれば、そこを訪ねた証として銘柄入りお猪口を買います。

お猪口と、試飲でも使ってたグラスも気になったのでこの両方を買いました。

さらに気になった獺祭Tシャツも買っておくことに。(¥1,620)
 
これは安かったので。 薄手で首回りもすぐに伸びそうな感じのTシャツに見えましたが。
ちなみに獺祭の獺とはカワウソとも読みまして、Tシャツの前後にも可愛いカワウソのイラストが。
このだっさいTシャツをいったいいつ着るのか。 少なくとも来年の夏までは出番無さそう。

締めて¥5,588のお買い上げです。

他にも獺祭ストアには、カレーやお菓子類、アイスなどが売られていました。

実は日本酒を買うのは自ら酒造りの一端を担った+旭日のお酒の5月以来です。
(関連ブログ : 自ら醸した入魂の酒が出来上がった

それまでは毎晩のように日本酒で晩酌してましたが、税金・車検・コルベット&カマロの修理で出費が重なり、しばらくの間の晩酌はビールや缶チューハイしか飲まない禁酒状態を続けていました。
しかし、今回の獺祭でお酒を購入したことを機会に日本酒での晩酌を再開したいと思います。


獺祭の旭酒造さん初訪問を終えまして、トンボ返りですが帰路に着きます。

実は現地にいましたのは僅か1時間20分ほどでした。

再び酒販業を営む社長さんがドライブする愛車トヨタ・マークXに乗り込みまして、早くも山口県岩国市を離れます。 往路とも錦帯橋や岩国城など観光地は通ることはありませんでした。 
本当に獺祭の蔵をピンポイントで訪ねた日帰り弾丸ツアーでした。

高速道路に乗って途中もう広島県に入ってますが、宮島SAで少し遅めのお昼ご飯になりました。


宮島といえばあなご丼。 「焼きあなご丼」を食べました。

ビールは本物を飲みたかったんですが、SAという場所がらノンアルコールビールのみの販売。

焼きあなご丼は、山椒の葉の風味や甘辛あなごダレも相交わってとっても旨かった。

大変なご馳走様を頂いたんですが、会計の段になって驚いたことになんと社長さんの奢りでした!
往路の高速料金もガソリンも全て社長持ちです。 どうも、ご馳走様でした(^^♪

この後、16時過ぎに帰着しまして、全行程約8時間の日帰り弾丸ツアーは終了。

今回わざわざ遠い獺祭の蔵まで連れて行って下さって、蔵見学や試飲やお買い物まですることが出来、さらにお昼ご飯までご馳走になってしまいました。 酒販業を営む社長さんには本当に感謝感謝です。 本当にありがとうございました。<(_ _)>

これから社長さんからお酒の会の誘いが来そうだな~ そうなると断れないな~ (汗)
Posted at 2016/11/08 10:30:05 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日本酒 | 日記
2016年11月07日 イイね!

日帰り弾丸! 獺祭の蔵見学に行ってきた (前編)

日帰り弾丸! 獺祭の蔵見学に行ってきた (前編)酒販業を営む社長が山口県岩国市にある獺祭の旭酒造さんの酒蔵見学に連れて行ってくれるとの幸運な知らせが、急きょ2日前に舞い込んで来ました。

仕事で幾度となく旭酒造さんに足を運んでいる社長がドライブする車に、4人目最後のメンバーとして同乗させてもらえることになった。

同乗の酒好き3名は全員、獺祭の旭酒造さんを訪ねるのは初です。

降ってわいた思わぬ機会に大変喜び楽しみにしていました(^^♪



獺祭(だっさい)とは・・ 日本酒が好きな人にとって、「獺祭」の名前を知らない人はいないでしょう。
現在、最も有名な日本酒の1つで、圧倒的な人気を誇る。 山口県出身の安倍首相のお気に入りで、ロシアのプーチン大統領や米国のオバマ大統領にプレゼントしたことでも知られる。

そんな獺祭の酒蔵見学に行けるとの夢のような話が舞い込んできたのです。


当日朝8時20分、集合場所にて社長の車にピックアップしてもらう。

山口県岩国市の旭酒造さんまでは距離にして約230kmありますが、日帰り弾丸ツアーです。

岩国は先月ダム活動で訪れたばかり。 まさかこんな短いスパンで再び訪れることになろうとは。
(旭酒造さんは岩国市街から30分ほど走った山の中に蔵があります。)

道中は後部座席で獺祭の旭酒造さんについて予習しました。 2014年発刊のdanchu日本酒本。

冬季だけでなく1年を通じて酒を造る四季醸造だと知る。 
地元では昔ながらの小さな酒蔵しか無いので、四季醸造という言葉は初めて聞いた。 
そのため室温は常に5度に設定されてると。 しまった、もっと厚手の服装をしてくれば良かった。

中国自動車道のどこかのPAで休憩。

社長の愛車はトヨタの初代マークX。 G300グレード。 GRX120型(2004-2009年)
もう10年以上乗ってるが丸みをおびた顔つきがお気に入りなのだという。

高速道路の右側車線をびゅんびゅん走ります。
ただ、セダン・タイプの車を追い越す時はいったんスピードを緩め慎重でした。(笑)

高速道路を降りて岩国市街に入ると思いのほか渋滞してて、旭酒造さんに到着したのは約束時刻の11時を少し回ったところ。(汗)


えっ! うわ~

ビ・・ ビルディングやないか~ (@_@)

歴史ある古い酒蔵の姿を想像してたのでこれにはとっても驚きました。

車の中で読んだ日本酒本(2014年発刊)の写真で見た旭酒造さんは、趣きある昔ながらの酒蔵の出で立ちだったので尚更びっくりです。 

山口の山奥の小さな酒蔵から急成長を遂げ世界進出を果たした獺祭の旭酒造さんは、旧・酒蔵から昨年4月にこの本社ビル兼工場に建て替わっていた。 まさに大企業と化していた。

山奥の山と川に挟まれたそう広くはない敷地内に、不釣り合いな真新しいビルディングでした。

玄関に入りますとお祝いのお花が飾られていました。

最近、新社長が就任されたとのことで。 あ~大きな酒蔵なんで株式会社なんだと知る。

酒蔵見学には、案内役の蔵人さんが1人付いて我々一行4名を案内してくれました。

エレベーターに乗り一気に10階へと上がる。 

ロッカールームで帽子を被り白衣を羽織りました。 
帽子も白衣も使い捨てなので、そのまま持ち帰りもOKとのこと。 
過去、地元の酒蔵を中心にたくさんの酒蔵見学をしましたが、持ち帰りOKなのは初めてでした。
使用後、何に使うのか思い浮かばなかったが、せっかくなのでお土産として持ち帰ることに。

帽子と白衣を着て一人一人、風を全身に浴び埃を飛ばすエアーシャワールームを通ります。
酒蔵見学でこんなのは初めてです。 まるで食品加工や精密機械の工場みたいですね。
さすがに大企業。

靴も白いズックに履き替えてます。 靴裏をわにゃわにゃ消毒するマシーンに乗る。
 
これまでの酒蔵見学ではスリッパとかサンダルに履き替えるのばかりでしたが、このような見学者の足の大きさに合う各サイズを取り揃えた酒蔵見学は初めてでした。 さすがに大企業です。

いよいよ酒蔵というよりも工場といった感じの場所へと潜入。 


ここは、精米、洗米の工程をされているところ。 

この本社ビル内では約100名の社員が働いており、酒造りの作業を年中されているとのこと。

磨きに磨き込んだ精米歩合2割3分の酒米です。

2割3分なんて磨きは、うちの地元の酒蔵では真似が出来ない有り得ない精米歩合です。

真新しい巨大な機械も並んでいた。

蒸した酒米を冷やす機械で、中のベルトコンベアーを酒米が流れていました。

次にフロアを1つ降りて9階へ。 入った瞬間、とっても華やかな良い香りがしてきました。

いったいいくつあるのか? フロア一面にお酒を発酵させて仕込むタンクがたくさん並ぶ。

発酵が進んだ仕込みタンクも覗かせてもらいました。

プクプクと泡が弾ける。 とても甘い華やかな香りがする。

大量生産でもタンクの大きさは他の酒蔵と変わらないです。

このくらいの大きさの仕込みタンクが酒造りに適しているのだとの説明を受ける。

さて、お次は・・

あれ? 再びロッカールームへ。 ここで帽子と白衣を脱ぐことに。 ・・??

麹菌を作る麹室や蒸した酒米に麹菌をかける工程は見学出来ないので、ビデオで鑑賞することに。

数分間のビデオを瞬きせず凝視してると、横から案内役の蔵人さんが説明してくださいます。

ビデオ映像の中では、大きな酒蔵らしく広々とした作業場で一度に多くの蔵人さんたちが麹米を作る工程が見て取れました。


え~、以上で獺祭の酒蔵見学は終了です。 時間にして30分~40分くらいだったか?

過去これまで見てきた他の酒蔵さんの見学も昔ながらの趣きがあり良かったんですが、それらでは見たことない大きな機械設備もあり、規模の大きく違った酒蔵を見学出来て大変に貴重な体験が出来ました。

ただ、搾りの工程は見ることが出来ませんでした。 
獺祭といえば有名な遠心分離搾りのハイテクマシーンを見てみたかったな~ (@_@)

さてさて、酒蔵見学の後はお待ちかね!

試飲タイムとなります(^^♪

まだ長くなるので、ここでブログは後編へと続きます・・。<(_ _)>
Posted at 2016/11/07 22:23:17 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日本酒 | 日記
2016年11月06日 イイね!

NEWインプレッサのデビュー・フェアに行ってみた

NEWインプレッサのデビュー・フェアに行ってみたNEWインプレッサ・デビュー・フェアの来場記念でプルバック・ミニカーがもらえるとの噂を小耳に挟み、シボレー・カマロで恐る恐るスバルのお店を訪ねました。







かつて、1996年から2005年の間に2台のインプレッサWRXを乗り継いではいましたが・・

その後の歴代インプレッサがどのような変貌を遂げていったのかは知る由もありませんでした。

なのでインプレッサというと、ボンネットに穴があるWRXとか、STIの青いのとかのイメージでした。

お昼にスバルのお店を訪ねると受付の方が営業担当を呼んでくれるとのことで外で待つことに。

インプレッサは何処にあるのかな~? 少し待って営業担当の人が口をモグモグ?しながら登場。

目の前にあったこの車がインプレッサなのだという。 あ~これはワゴン・タイプなのだな。

いや、ハッチバック・タイプだそうです。 そして4WD。 他にもセダンがある。

随分イメージと異なる大人しい感じの車でしたが、かつてのインプレッサWRXは、いつの日のことかインプレッサとWRXとの2つの異なる車種にたもとを分かちあったのだということを知らされた。

WRXの試乗車は無いし、NEWインプレッサのデビュー・フェアなのだから、この車を試乗させてもらうことに。 営業担当の人の説明を聞きながら試乗コースをぐるりと廻ってみます。

かつての水平対向エンジンのドロドロとした音色は無くとても静かでエコな、そして安全装備の充実した最新のインプレッサとなっていました。

久しぶりにインプレッサに触れ、かつて2台乗り継いだインプレッサWRXの初代GFのWRXスポーツワゴンと2代目GD丸目インプレッサWRXセダン、懐かしい青春の想い出が蘇ってきました~(@_@)


そして、来場記念でもらえるNEWインプレッサのプルバックミニカーは全7色から選べます。


顎に手を当て考えて、試乗した車と同色のシルバーのミニカーをもらいました。

プラスチッキーで軽量化が図られていた。

そして、カタログを勧められたが、NEWインプレッサではなくて何故かWRXのをもらうことにした。
大人しくなったインプレッサより、やはりスポーツモデルのWRXが気になる。 でも買わない。

プルバック・ミニカーはタバコ箱みたいな箱に入ってました。


さて、お昼ご飯はうどん屋さんで、あさりの入った木の葉丼とうどんのセットを頂きました。

最近その存在を知った木の葉丼という料理はこれで2回目。 薄く切った蒲鉾や油揚げを卵で綴じた玉子丼の一種で関西発祥の料理とされる。 このお店の木の葉丼は、さらにあさりが入って風味も食感も良く、甘めの出汁と相交わって美味しくなっていました。 お店定番のうどんとのセットでお腹いっぱいの大満足。 どうも、ご馳走様でした(^^♪
Posted at 2016/11/06 21:45:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | カマロ | 日記

プロフィール

「流しそうめん食べ放題を食べてる。」
何シテル?   07/27 14:26
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