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こるまろのブログ一覧

2016年12月15日 イイね!

四国ツアー2016 2日目② 護衛艦「くらま」最後の一般公開(後編)

四国ツアー2016 2日目② 護衛艦「くらま」最後の一般公開(後編)高松港で催された護衛艦「くらま」最後の一般公開イベント前編の続きとなる後編です。

前編で書き忘れましたが、その初日はとても天候に恵まれ大変素晴らしい青空の下で行われました♪





艦橋見学の行列に並び大渋滞に嵌ってましたが、案内板に書かれた待ち時間約60分も待たずに、体内時計の感覚では30分ほどで艦橋見学の順番が回ってきました。

小さな扉から中に入り、狭い通路を進み、狭く急な階段を上って、艦橋の上へと向かう。

艦橋に到着しました、が・・中は人でいっぱい。 身動きも辛そうな大混雑ぶりでした。 

見学順路の中で明らかにこの艦橋内が渋滞を引き起こすボトルネックとなっていました。

どこを写しても他の人が入り込んでしまう状況下で、まぁ割とまともに撮れた写真を・・

素人でも何か分かりやすい舵をとるハンドルとか。

その他、よく分からない機器とか、海図とか、

羅針盤とか、艦長席&双眼鏡などを撮影。

人の流れに沿って艦橋(操舵室、監視・指示する部屋)真横の出口から外へ押し出される感じ。

そこにはさらに外階段があって、先ほどいた艦橋の部屋より、また一段高い場所へ登れました。

艦橋の上にあるオープンデッキみたいなところ。 ここもまた大混雑でした。


このオープンデッキが一番高い場所で、振り返ると艦橋のてっぺんがもうこんな近くにあります。


そこからの眺め。 手前にアスロックランチャー、その先に2基の54口径5インチ単装速射砲。

驚いたのはデッキ上さらに岸壁に自分が並んでいた時よりも物凄い長蛇の列が出来ている。

100円玉が要らない双眼鏡があったのでお約束で覗いてみる。 

港周辺の景色がすぐ手元にあるような近くに見て取れました。

今度は艦橋を降りつつ、艦艇の後方へと進みます。

衛星通信装置

形と色からブックオフCMに出てくるキャラクターを連想してしまいました。

チャフロケットシステムMK36 (チャフロケットランチャー)

自艦に向けてロックオン、発射されたミサイル攻撃に対処し、これを撹乱するために用いられる。

短SAM発射装置3形A (艦対空誘導ミサイル発射装置) シースパローミサイルRIM-7M

航空機、ミサイルを迎撃、破壊する。 

この短SAM発射装置は、ヘリコプター格納庫の上にありました。

格納庫へと降ります。

格納庫内では、くらまパネル展示や記念スタンプがありました。

用意されてたA4用紙に6種類の記念スタンプを押してみました。 スタンプ押すのはお手のもの。


格納庫内にはこんな横断幕も。

護衛艦くらまは1981年3月の就役から36年目の来年2017年3月に除籍、引退します。

格納庫からデッキに出てSH-60J 哨戒ヘリコプターです。

周りには大勢の人がいますが奇跡的にヘリコプターだけ撮影できました。

操縦席をパチリ。

小学生以下のお子さんには操縦席に座れるサービスもされてました。

ここで気が付くのが遅かったのですが、格納庫内に何やら行列が出来てたので並んでみる。
列の先にあったのは、くらま36年引退記念の限定グッズ販売でした。

小物を入れるトレイは金と黒の2種類、それにタオル、バスタオルが売れ残っていた。 最初はピンバッジもあったとか。 引退記念の限定グッズと知ると、ここではついついトレイ金とタオルを購入。 (トレイ金は残り2個だった)

艦艇見学1巡しましていったん降艦しました。 

岸壁に設営されたテントでも自衛隊グッズ販売してて覗いてみましたが、特に欲しくなるものもなく、そのまま駐車場で休憩です。 車内で新聞読みながらお茶を飲んで過ごす。

購入したくらま36年引退記念限定グッズのトレイ金とタオルです。

タオルは良いけど、トレイ金は本当に必要な買い物だったのか自問自答。

護衛艦くらま一般公開イベント初日の午前中は11時までありますが、10時半に「間もなく午前中の受付を終了します」のアナウンスが聞こえて、つい反射的に再び乗艦して見学2巡目に入りました。
2巡目の写真はほとんど撮ってません。

やはり2巡目も艦橋見学の行列に嵌りましたが、あまりの混雑ぶりで並んでる途中で艦橋見学無くなりました。 (午後も艦橋見学無かったようです) 

艦橋見学無くなり、艦艇前方からそのまま後方の格納庫およびデッキへ。 ここで当日移動で遅れて来られていたみん友のジュゴン9さん親子と合流。 ここからは3人で行動します。 
ジュゴン9さん親子とは昨年まではサーキットなど車イベントでよくご一緒したが、今年は圧倒的に自衛隊イベントで一緒になることが多くなった。

見学2巡目で寄ったくらま36年引退記念グッズ販売ではもうバスタオルしか残ってませんでした。
あまりの人気で午後と明日2日目は売り物が無いな~

艦艇見学2巡目で撮った写真はヘリコプターだけです。 ここで午前中の一般公開イベントは終了。

ジュゴン9さん親子より良い撮影スポットがあるとのお誘いで近くの商業施設ビルに向かいました。

まずは、その商業施設ビルの中でお昼ご飯です。

四国・高松にいながら九州・博多ラーメンです。

黒豚豚骨ラーメンと豚丼のランチセットを頂きました。

場所がらお値段高め、味と量はまぁまぁでした。 どうも、ご馳走様でした(^^♪

この商業施設ビルの屋上が良い撮影スポットでした。 高松港を一望できます。


屋上からの目線で護衛艦くらまの勇姿を撮影。 

護衛艦くらま、ありがとう! 36年お疲れ様でした。

高松港に戻りますと、13時から始まる午後の一般公開にまたも長蛇の列が出来ていました。

当初は、午後も、そして高松でもう一泊して明日2日目もと、そんな可能性も考えてましたが、午前中で満足しましたので、ここで残るジュゴン9さん親子とお別れし、旅を続けることにしました。

次は徳島県へと向かいます。 ブログ続きます・・。
Posted at 2016/12/15 10:08:24 | コメント(1) | トラックバック(0) | ボクスター | 日記
2016年12月14日 イイね!

四国ツアー2016 2日目① 護衛艦「くらま」最後の一般公開(前編)

四国ツアー2016 2日目① 護衛艦「くらま」最後の一般公開(前編)四国初上陸を果たした遠征2日目です。

今回の遠征のメインイベントである”護衛艦「くらま」最後の一般公開”初日の朝を迎えました。

朝早く宿泊ホテルを出発して、一般公開イベント開始8時半のところを、早すぎる2時間前の6時半に現地高松港直近の有料駐車場に入りました。 


一日最大料金(¥2,200)を支払う覚悟で臨むほど、それだけ気合いを入れてました。
(実際にはそんなに長く居なかったので¥1,300で済みました)

早く来たお陰で駐車場内で最も護衛艦くらまに近いポジションに車を停めることが出来ました。

まだ朝日が昇る前です。


海上自衛隊の護衛艦「くらま」

全長:159m、全幅:17.5m、総トン数:5,200トン、定員:360名

護衛艦くらまは1981年3月の就役から36年目の来年2017年3月に除籍引退が決まっています。
現艦長が香川県出身との縁があり、ここ高松港が最後の一般公開イベントとなるそうです。

実はこのような自衛隊艦艇の一般公開イベントを楽しみに訪れるようになってからまだ半年です。

6月 ”不審船キラー” ミサイル艇 「はやぶさ」 一般公開

7月 練習艦「やまゆき」一般公開 , 護衛艦「やまぎり」一般公開

9月 南極観測船・砕氷艦「しらせ」一般公開 , 南極観測船・砕氷艦「しらせ」一般公開 2日目

一般公開イベントを通じて自衛隊を身近に感じ理解を深めることが出来ましたが、そんな昨日今日のにわかファンなので護衛艦くらまを知るのも見るのも今回が初めてでした。

そういう立場で言葉に重みが無いですが、引退間近のくらまに一言「ありがとう!お疲れ様でした。」

少しずつ東の空が明るくなってきて・・


朝日が昇り始めました。


朝日を浴びるくらま。


一般公開イベント開始までまだ時間があったので、近くのコンビニに行き、表のテラスで新聞を読みながらコーヒーを飲んで過ごす。

防波堤先端に見える灯台にも行ってみました。

「世界初のガラスで出来た灯台」らしいです。 近くに思えましたが歩き出したらけっこう遠かった。

高松港玉藻防波堤灯台

高さ14.2m、総ガラス張りの赤い灯台。 愛称は赤灯台。

朝日に輝いて綺麗でした。


赤灯台に見惚れていたら、護衛艦くらまのほうから朝のラッパの音が聴こえる。

護衛艦くらまのところに戻りますと、なんともう行列が出来ていました!


慌てて行列の最後尾に並ぶ。 岸壁の形に沿ってL字に行列が出来てます。

2時間も前に現地に来てて、行列に並びだすのこの位置かよ。 情けない・・。

8時半、いよいよ一般公開イベント開始となりまして行列が動き出しました。

タラップを上り、護衛艦くらまに乗艦します。

乗艦しました。

潜水艦をアスロック(ANTI SUBMARINE ROCKET)により攻撃するアスロックランチャー。
射程距離 : 900~10,000ヤード

54口径5インチ単装速射砲(後方の1基)を下から見上げる。

弾丸重量:32kg、発射速度:33発/分、最大射程距離:23,681m

護衛艦くらまの艦艇前方部です。 錨⚓

これより先は立ち入り禁止。

護衛艦くらまのデッキ上から駐車場のボクスターを眺める。

とてもいい位置に停めてます。

54口径5インチ単装速射砲(前方の1基)。 

艦艇の上にいると近すぎて全体は写せませんでした。

再び54口径5インチ単装速射砲(後方の1基)と艦橋。

実はこの辺りから渋滞し始め行列が動かなくなってきました。

艦橋(艦艇の操舵室、監視・指揮する高所)に入るのに行列が大渋滞しています。

「艦橋見学待ち時間ただいま約60分」

ここで、長くなるのと編集など諸々の事情でブログは後編に続きます・・。<(_ _)>
Posted at 2016/12/14 14:44:25 | コメント(1) | トラックバック(0) | ボクスター | 日記
2016年12月13日 イイね!

宇宙のファンタジー 美保関隕石を観に行った

宇宙のファンタジー 美保関隕石を観に行った1992年12月10日、美保関の民家に落下した隕石。

その美保関隕石はメテオプラザという施設で常設展示されてますが、毎年12月10日は落下記念日として無料開放されてます。

昨年も同じ日に美保関隕石を観に訪れたので、今年はもういいかなと思ったんですが、他に行くところも思い浮かばなかったので消極的な動機ながら行ってみました。

来館すると当てくじに挑戦できるのも細やかな楽しみでした♪

当たりが出れば3Dクリスタル(スペースシャトル)がプレゼントということでした。

3Dクリスタルというのは、よくお土産物屋さんで売ってるこんな置き物です。

お家にたまたま惑星探査機ハヤブサとしまねっこの3Dクリスタルがありました。

当たりはこれのスペースシャトル版ということです。


で・・ 一年ぶりに来館しました。


窓口で挑戦した当てくじは、今年も残念ながらハズレでした。 残念賞のキーホルダーをもらった。

昨年のとデザインの違うキーホルダーだったのがせめてもの救いであった。

ミュージアムの中へ・・。 

無料開放日でしたが同時間に訪れてる人は少なく数名ほどでした。

美保関隕石が展示してあるブース。

ちなみにこの展示ケースはSECOMしてある。

今年も美保関隕石が落下した民家に住んでた松本さんがおられて横で解説してくださいました。

落下当時の新聞記事に載る松本さん。

隕石は世界中でみるとたくさん落ちてるのでしょうけど民家に落ちるというのは極めて珍しい。

民家の2階の屋根瓦を突き破り、1階の床下にめり込んで落ちた美保関隕石。

最大長25.2cm、重量6.38kg、2階屋根瓦の下に敷いてあった土と1階畳のいぐさが少し付着。

この写真では見えないが後ろ側には研究用に数cmだけ削り取られた箇所がある。

・・ということで今年も美保関隕石を拝むことが出来ました。

この他、ミュージアムには美保関および世界中の隕石に関する展示品があり拝見して回った。


さて、美保関隕石を後にしまして・・(話はガラリと変わって) お昼ご飯に出掛けました。

先週、うどん県のうどん屋さんに行ったら、初めての四国で地獄の洗礼を受けてしまい、うどんがトラウマになりそうでしたが・・ 地元の安心出来る製麺所併設のうどん屋さんを訪ねました。

このうどん屋さんは母娘で営まれていて美味しい上に親切でサービスも良いので気に入ってる。 
うどん県のうどん屋さんと違って・・ 当たり前のことですが、挨拶もあるし、メニューもあれば、価格表示もある。 (※この写真、店前に車を停められなかった都合により以前のもの使い回しです)

好きなカレーうどん(490円)を頼もうとしたところ、特別メニューに『カレー生姜うどん(640円)』なるものを見つけました。 寒い季節、生姜の入ったうどんで温まるのも良いなと思って注文です。

カレー生姜うどんが着丼。 見た目は普通のカレーうどんと何ら変わらないようだが?

食べてみると、いつもの美味しいカレーうどんに微かに生姜の存在が?

生姜入り+150円のアドバンテージは感じなかったので普通のカレーうどんにすれば良かったな。
でもやはり美味しかったです。 アフターコーヒーのサービス付き。 どうも、ご馳走様でした(^^♪
Posted at 2016/12/13 22:20:59 | コメント(2) | トラックバック(0) | コルベット | 日記
2016年12月13日 イイね!

四国ツアー2016 1日目④ 護衛艦「くらま」と遭遇!

四国ツアー2016 1日目④ 護衛艦「くらま」と遭遇!一つ前のブログ終盤で、高松城(玉藻公園)の外に気になることがあって高松城を出たという聞き逃せない場面がありました。

高松城にいるとき、すぐ近くにある港のほうに気になるものが見えてしまった。

高松城の西口から出て高松港に歩きました。



高松港にいたのは・・

このてっぺんの部分が高松城からチラ見することができた・・

海上自衛隊の護衛艦「くらま」でした。


護衛艦くらま

全長:159m、全幅:17.5m、総トン数:5,200トン、定員:360名

実は、護衛艦くらまと遭遇できたのは偶然ではなくて・・ 必然的なものでした。


そう、これこそが四国初上陸を果たした今回の旅の大きな目的3つのうちの最後の3つ目でした。

12月3日(土)、4日(日)の2days、高松港で催される護衛艦「くらま」の一般公開イベント。

この日程に合わせて四国入りしたのです。 というか高松入りしたのです。

護衛艦くらまは1981年3月の就役から既に30年以上が経過し、来年2017年3月に除籍、引退が決まっています。 現艦長が香川県出身との縁があり、ここ高松港が最後の一般公開イベントとなるらしいです。

この護衛艦くらまの一般公開イベントの日程に合わせ、20タワーズ・スタンプラリーと日本100名城スタンプ活動を抱き合わせて、初の四国遠征を敢行することになりました。

高松には12月2日(金)前日入りしました。 

明日明後日の一般公開イベントでは多くの見物客が訪れ岸壁はごった返すと予想されますが、この一般公開前日はまだ見物客はまばらでほぼオールクリアーな状態でした。 

ここぞとばかりに写真を撮りまくりました。

艦艇を岸壁に繋ぐアレ。 重要なところです。 よくアレに腰かけて海を眺めることがある。

護衛艦くらまを後ろから撮影。

旭日旗が風になびく。

明日明後日の一般公開イベントに備え、テント設営などの準備もされていました。


前方のタラップ。 明日はここから乗艦します。 落下防止のネットもされていた。

タラップは3つあって、写真奥には真ん中のタラップが写ってます。 真ん中のは隊員用?

後方のタラップ。

現地にいるときは気付かなかったが、艦橋の高い部分から艦艇の前後に電線のように電飾が張られています。 またデッキの手摺り部分にも電飾が施されている。
夜は特別にイリミネーションをされてたようです。 そうとは気付かず夜は既にホテルでビールを飲んでました。

艦橋とか艦艇の真ん中の部分。

複雑な造りがカッコいい。 機能美といったところか。

ちょっと後ろから。 箱型に見えるところがヘリコプターの格納庫です。


ヘリコプターは、SH-60J哨戒ヘリコプターです。

対潜水艦戦を主任務とする高性能のヘリコプター。 

ちょっと離れた小高い場所から全体像を撮りました。


高性能20mm機関砲 (CIWS : Close In Weapon System)

接近してくるミサイルや低空で侵入する高速航空機に対して弾幕を張って防御するための近接防空システム。 砲身数6本、発射速度3,000発/分。

水上発射管 (HOS-301D)

MK46式魚雷を圧縮空気により発射し潜水艦を攻撃する。

アスロックランチャー

潜水艦をアスロック(ANTI SUBMARINE ROCKET)により攻撃する。

54口径5インチ単装速射砲

弾丸重量:32kg、発射速度:33発/分、最大射程距離:23,681m

54口径5インチ単装速射砲は艦艇の前方に2基備わってます。


ついでに、手伝いに来てた?地元の自衛隊香川地方本部の車両(愛称:パジェロ)もパチリ。


一般公開イベントを翌日に控え、これはとても楽しみですね(^^♪

この後、岸壁周辺の駐車場を下調べしてから撤収。


さて、四国遠征1日目の宿は、スマホにてホテル検索・予約サイトで探して・・ 

高松市の中心には宿泊料が安くて駐車場無料のところが見つからず、高松城/高松港から約6km離れた屋島地区のホテルとなりました。


宿泊プラン・部屋タイプ : 直前割&早期割引プラン♪♪【素泊り】TVなしシングル☆オンライン限定※キャンセル不可 

Wi-Fiあり、バス・トイレ付き、駐車場無料ながら、宿泊料なんと税込み 3,600円 の安さでした。

ただ一点、”テレビ無し”とはこれまで泊まった経験が無い斬新なプランでした。

ホテル下の駐車場に停めて。

四国初上陸を果たした遠征1日目は、瀬戸大橋以外は有料道路を利用せずひた走りまして、走行距離は299kmでした。

チェックインしてから近所のコンビニで、ビールとお摘みを買いまして(夜は主食をあまり食べないので~)一日の歩数計は16,791歩でした。

Wi-Fiありで持参のPCでネットが使えたので、テレビ無しでも苦にはならないですね。
この夜も真面目にブログを書いて、四国に居ながら京都遠征のブログを。

四国遠征のブログは2日目に続きます・・。
Posted at 2016/12/13 13:51:32 | コメント(1) | トラックバック(0) | ボクスター | 日記
2016年12月12日 イイね!

四国ツアー2016 1日目③ 高松城

四国ツアー2016 1日目③ 高松城四国ロードを走っていると、「〇〇番札所」の案内看板をよく見掛け、あぁ今四国を走っているんだな~と実感。

丸亀市を出て、次の目的地である高松市に向かいました。

日本100名城スタンプ活動、四国2城目は高松城です。




高松城は別名:玉藻城(たまもじょう)。 現在、高松城跡は玉藻公園として整備されています。

東口にある無料駐車場に滑り込みました。 運良く艮櫓(うしとらやぐら)バックの好位置確保です。

駐車場からすぐ、中堀に架かる旭橋を渡り旭門。 ここで入園料200円を支払い玉藻公園内へ。

何やらイベント開催中らしく、普段は入れない箇所にも今日は入れるのだと教えてもらいました。

日本100名城スタンプはこちらにありました。

これで四国2城目、通算だと59城目のスタンプです。

城内(園内)から重要文化財の艮櫓(うしとらやぐら)です。

写真にちょっと光が入りました。

三の丸にある披雲閣という大正期に建てられた御殿。(重要文化財)

ここで12月2日(金)~4日(日)の三日間、「いけばな展」のイベント開催中でありました。

普段は閉まってる建物だが、イベントのときだけ開いてるらしい。 たまたま訪れた日は12月2日。

お着物姿のご婦人たちに招き入れられ運良く披雲閣の内部に潜入です。 入館無料だった。

御殿の中はとても広くて、隅々まで歩いてみました。

広間や廊下に生け花の作品がたくさん飾ってありました。

目に映える美しいものから独創的なものまで。 

生け花の世界は難しい。

披雲閣の庭園を通り抜けて~


北の丸にある月見櫓を拝見。


別角度から。 石垣越しに身を乗り出して覗き見て、重要文化財の月見櫓、水手御門、渡櫓です。

左手に道路を挟みすぐ海があります。 高松城のお堀には海の水が引き込んであります。
水手御門には直接、船を着けることが出来、海の大手門ともされる。

最後に周囲を内堀に囲まれた天守台へ。


二の丸と本丸との間の内堀に架かる鞘橋の中を歩いています。


本丸から天守台を見る。


天守台に上ってみての眺めです。 左下にある鞘橋を渡ってきました。

右手奥にはお堀と海との間に潮の干潮による水位調整のため設けられた水門があります。 

ここで高松城(玉藻公園)の外に気になることがあって、入った東口とは逆側の西口から出ました。

しかし、いったん出たら無情にも再入場不可となり、絵に描いたような門前払いとなってしまった。

仕方が無いので高松城(玉藻公園)の外側を半周歩いて東口の駐車場に戻ることに。

外側の道路から見た月見櫓、水手御門、渡櫓です。(重要文化財)

18時閉門のところを17時半、東口の駐車場に戻ると大半の車はいなくなっていました。

他の車がいなくなってオールクリアー。 艮櫓(うしとらやぐら)をバックに最後の一枚をパチリ。

これにて高松城は攻略としました。
Posted at 2016/12/12 18:08:45 | コメント(2) | トラックバック(0) | ボクスター | 日記

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何シテル?   06/16 08:14
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