• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

こるまろのブログ一覧

2016年12月12日 イイね!

おろち湯ったり館で旅の疲れを癒す

おろち湯ったり館で旅の疲れを癒す数々のドラマが生まれた初の四国遠征から無事に帰ってきました。

旅の疲れを癒すべく日帰り温泉施設「おろち湯ったり館」に行ってきました。(初)






現在、四国遠征ブログをシリーズ連載中ではありますが、どうも年内いっぱい掛かりそうな長期化の様相を呈してきました。 となると、日々の細やかな出来事を綴る日常ブログが、年を跨いで来年に持ち越してしまう可能性が出てきました。 これまで当ブログは、ブログタイトルに日記を謳いながらも1週間、2週間の遅れは気にしないでいましたが、年を跨ぐとなると話は別です。

そこで、四国遠征ブログのシリーズ連載と並行しまして、日々の細やかな出来事を綴る日常ブログも同時進行で書いていくことにしました。 そのため、当ブログはこれより、過去と現在?がクロスするねじれ現象が発生することになりますが、どうかご理解の上ご了承ください。<(_ _)>


初めから書き直します。

数々のドラマが生まれた初の四国遠征から無事に帰ってきました。

旅の疲れを癒すべく日帰り温泉施設「おろち湯ったり館」に行ってきました。(初)


ここの温泉施設には、露天風呂、気泡湯、圧注湯、かぶり湯、寝湯、水風呂、全身部分浴、サウナ、

それに温泉プールもあったりします。

「温泉=露天風呂」と思っているので、内風呂はスルーして露天風呂に直行しました。

露天風呂は、岩風呂と木風呂があり、一週間毎に男湯⇔女湯で入れ替わるということでしたが、

訪れた週は木風呂(気泡湯)となっていました。

実は階段を上った2階にも露天風呂があるので、それを楽しみにしてたんですが、

残念ながら冬季は閉鎖しているとのこと。 これは春になったらまた来ないといけないな。

勢い激しく止めどもなく湧き上がる気泡湯。

マッサージ効果があり、旅の疲れを癒してくれます。

1階の露天風呂から上を見上げてみる。


おろち湯ったり館のシンボル、ヤマタノオロチのオブジェ。


この日の露天風呂は運良く独占状態でした。 温かく豊富に湧き出るお湯が気持ちイイ(^^♪

湯っくりと露天風呂に浸かり、気泡湯のマッサージ効果で旅の疲れを癒し、湯ラックス出来ました♪

お風呂の後は、施設内のお食事処に行きました。

これといって特徴の無い普通のカレーライスを食べました。 どうも、ご馳走様でした(^^♪

先月から始めた日帰り温泉スタンプラリーも2巡目が終了しました。

これでまたプレゼントが当たる抽選に応募出来ます。 年内にもう1巡、温泉廻れそうです♪
Posted at 2016/12/12 12:44:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | ボクスター | 日記
2016年12月11日 イイね!

四国ツアー2016 1日目② 丸亀城

四国ツアー2016 1日目② 丸亀城四国初上陸を果たした今回の旅の大きな目的3つのうちの2つ目は、もちろん日本100名城スタンプ活動でした。

前回の和歌山・大阪・奈良・三重・京都のお城巡り旅で勢いがつき、僅か中9日での四国遠征に踏み切っています。





これまでの達成度を日本百名城塗りつぶし同好会の日本地図で表しますと・・

前回の遠征で近畿地方の塗りつぶしを終え、完全に四国包囲網が出来上がっていました。

四国には日本100名城が9城もあります。 満を持して四国に乗り込みました。

まず、最初に訪れた日本100名城は、香川県丸亀市にある丸亀城です。

先ほど上ったプレイパークゴールドタワーからの眺望でもこの丸亀城をロックオン出来てました。

丸亀城は全国現存12天守のうちの1つで、高さ日本一の石垣を持つ「石垣の名城」としても有名。


なお、車は丸亀城西側にあった無料駐車場にきちんと停め直しています。

それでは丸亀城を観て行きましょう。

丸亀城の正面、お堀に架かる橋を渡ると大手門の大手二の門。


大手二の門を潜ると桝形になっていて、大手一の門という立派な櫓門が威厳を放っていました。


こちらは旧藩主が住んでた御殿の表門だった玄関先御門。

ここから上に丸亀城天守閣を綺麗に眺め観ることが出来ました。

三の丸北側にある高さ20m以上を誇る高石垣。

扇の勾配の美しい曲線美。

坂を上っていきます。

紅葉がまだ見頃でいい感じでした。

坂を上ると、いきなり一の丸に到着。 一の丸?!

実はここは三の丸で「三」の文字の横線が二本消えてました。 紛らわしい。

三の丸から美しく整った形の山が見えました。 ただならぬ気配を感じて写真を撮る。

これが「讃岐富士」と呼ばれる飯野山だとは後になって知る。 写真撮っておいて良かった。

二の丸には、深さ65mの日本一深い井戸とされる二の丸井戸がありました。

これも「日本一の井戸」だったとは後になって知る。 写真撮っておいて良かった。

「日本一の石垣」と「日本一の井戸」 凄いぞ丸亀城!

いよいよ本丸へと・・。

本丸です。


丸亀城天守閣。

高さ15m三重三階の造りで、全国に僅か12城しかない現存天守の1つです。 1660年築城。

入城料は200円。 天守閣1階の様子です。


日本100名城スタンプはここに設置されていました。

四国遠征1城目のスタンプです。 これで通算58城目となりました。

天守閣最上階の3階まで上がってきました。


本丸の眺めです。


そして、あそこを渡ってきた・・ 瀬戸大橋を眺める。 それにプレイパークゴールドタワーも見える。


四国にある日本100名城の9城のうち1城目、丸亀城はこれにて攻略としました。



さて、時刻はお昼時間を回ったところでした。 

せっかくの四国、香川県、うどん県なのだから、ここはやはりうどんを食べておきたい。

スマホで近くのうどん屋さんを検索してみたところ、その名もスバリ「讃岐製麺所」という、うどん県を代表するかのような最強ネーミングのうどん屋さんを見つけました。

車で数分の距離。 ナビを頼りに行ってみることに・・ おかしいな? この辺りのはずだが・・?

も、もしかして、ここなのか?!(汗)

製麺所というから、製麺工場併設のうどん屋さんを想像してましたが~ _(@_@;)_ξ

そこには、ここだけ時代から取り残されたような佇まいのトタン造りの掘っ立て小屋だけがあった。

辛うじて「うどん」と書かれた暖簾が、ここがうどん屋さんかもしれない微かな可能性を窺わせた。

それに、時刻はお昼12時台なのに他のお客さんのものらしき車は停まっていませんでした。

初めて四国を訪れて一発目の食事なのに、いきなり破壊力抜群のインパクトにかなり躊躇しました。

怪しすぎる・・。 まさに文字通り”恐る恐る”の入店となった・・。

ガラガラガラ・・ 「こんにちは~」  中にはおばさん2人とおじさん1人。

こちらを向きはしますが、”いらっしゃいませ”の言葉は無い。 どうやら異空間に来たようだ。(汗)

勝手が違う・・ 違い過ぎる。 心を落ち着かせて周囲を見渡すもメニューらしきものは見当たらず。
しかも、他にお客さんは一人もいなくて、人の真似も出来ないので、どのようにうどんを注文すれば良いか分からず最大級のピンチに陥った。(滝汗) うろたえてオドオドしていると・・

「細いの?、太いの?」と、厨房に立つおばさんから声が掛かる。 とっさに「太いの」と答えた。

「一玉?」 「は、はい。(汗)」 言いなりです。 他にどんな選択肢があるのか聞きも出来なかった。

うどんが入ったどんぶりを手渡され、「汁はそれ」と顎で指示を受ける。

そこには蛇口があった。 このコックをひねれば出汁が出てくるのだろう。

天ぷらなども並んでいる。 値段は書いてない。 かき揚げを一つもらうことにした。

うどんです。 トッピングにかき揚げを驕ってみた。 テーブルにあった天かすと七味を掛ける。

太い麺はコシがありました。 出汁も優しい感じ。 ただ居心地が悪かった。

すると、驚いたことにお客さんが一人また一人と入ってきていつの間にかの大繁盛です。
時刻は13時になってました。 このお店のピーク時間はずれているのかな? 

うどんは量的には少なかったです。 一玉じゃなくて二玉にしとけば良かったな。 
でも初めてでお店のシステムが分からなかったので仕方が無い。

食べ終わって立ち上がり、お会計の体制に入ろうとすると・・ 目の前に立ってるホール係らしきもう一人のおばさんから「下げて」と言われた。  「えっ?」と戸惑っていると・・ もう一度、「下げて!」と言われる。

食べ終わったどんぶりをセルフで下げるのだなと理解したが、下げるものを持って行くべき棚らしきものが見当たらない。 もう訳が分からず困っていると、棚じゃなくて流し台に直接持って行くということでした。 そんなの分からないよ。 どんぶりを直接、流し台に下げるってまるで一般家庭の話だ。

そして、お会計。 「一玉?、何か取った?」と聞かれる。
食べた麺の量は一玉か?と、天ぷらなどのトッピングを何か取ったか?と、聞いてるようだ。
「はい、かき揚げを一つ」と自己申告制。 お会計はなんと240円でした。 安っ!

しかし、四国に来て一発目の食事でいきなりの洗礼を浴びてしまいました~ (@_@)ξ
もう何をどうして良いか分からず最初からハードルが高いお店に来てしまいましたね。

お店の外に出れば駐車場は車でいっぱいの人気店でした。 
うどんは美味しいのでしょうけど、味わう余裕がありませんでした。 どうも、ご馳走様でした(^^;♪
Posted at 2016/12/11 21:21:06 | コメント(4) | トラックバック(0) | ボクスター | 日記
2016年12月11日 イイね!

四国ツアー2016 1日目① プレイパークゴールドタワー

四国ツアー2016 1日目① プレイパークゴールドタワー人生初四国です。

意外にも?これまで四国とは縁が無く長らく人生未踏の地でありました。

しかし・・ 時は来た!

満を持して四国初上陸を決意しました。


12月2日(金) 朝6時、自宅出発。

10時前、瀬戸内海を跨いで本州(岡山県倉敷市)と四国(香川県坂出市)を結ぶ瀬戸大橋を渡る。

そして午前10時、ついに人生初の四国上陸を果たしました~  しばらくの間、感動に浸った。


今回の旅もこれまでと同じように・・・

・ 有料道路は利用しない下道ばかりを走るポリシー  ※ただし、本州⇔四国を渡る橋を除く

・ 泊まる宿はその日の旅の進捗で当日決めるスタンス

出たとこ勝負、一寸先はハプニングの旅です。



そして、人生初の四国上陸に踏み切った今回の旅の目的は大きく3つあります。

まず1つ目は、あまり重要な理由ではないのですが「20タワーズ・スタンプラリー」です。

全日本タワー協議会が行っている全国20のタワーを巡るスタンプラリーです。

昨年12月12日、本業の日本100名城スタンプ活動の傍ら、副業的に始めてみました。
(関連ブログ : 20タワーズ・スタンプラリーへの挑戦

ブロックコンプリート、フルコンプリートで全日本タワー協議会から認定証がもらえる。

このなかで実現可能なところとして、ウエストブロック(5タワー)制覇を狙っていました。

昨年12月12日、スタンプラリー開始と同時に購入した公式スタンプラリー帳です。

有効期限は1年間。 有効期限切れまであと僅かと迫っていました。

これまでウエストブロック(5タワー)のうち、夢みなとタワー福岡タワー別府タワー海峡ゆめタワーを巡り、残すは四国の香川県にあるプレイパークゴールドタワーただ1つとなっていました。

そのため、有効期限が切れるまでに四国初上陸を果たす必要性があったのです。
(四国初上陸のその他の理由、2つ目と3つ目は後のブログでご紹介いたします)

ちなみにこの1年間でウエストブロック以外では、通天閣東京タワーを訪れました。
東京スカイツリーは、この20タワーズ・スタンプラリーに含まれていません)


さて、プレイパークゴールドタワーに到着の図。 まずは様子が分からず第2駐車場に入ってしまい。

タワーの高さは158m (展望台は127mの位置にある)

次に玄関に近い第1駐車場に停め直しました。


それでは、プレイパークゴールドタワーに上ってみます。 

タワー搭乗料は700円(税込756円)でした。

ここで、ついにウエストブロック(5タワー)制覇となるスタンプをげっとです!

プレイパークゴールドタワーのスタンプラリー特典でもらえる粗品はオリジナルシールでした。

そして、20タワーズ・スタンプラリーのウエストブロック認定証を頂きました。

どっちが表か裏か分からないけど、仮にこちらを表とします。

とするとこちらが裏です。 認定証でありながら名前は各自で記入するようになってました。

小さな認定証です。 大きさを分かりやすく表現するとダムカード大です。

さらに、プレイパークゴールドタワーから嬉しい記念品の贈呈がありました。

黄金色に輝く文字通り金字塔を打ち立てたような気分にさせてくれる一品。
高さ30cmくらい、陶器で出来たプレイパークゴールドタワーのもらっても困る置き物でした。
上の部分が蓋になっていて中は穴が開いた空洞。 何かの用途に使えるのかな?
それにしてもこのような記念品がもらえるとは知らなかったので少し驚きました。
プレイパークゴールドタワーで独自にやってるサービスなのかな?

エレベーターで一気に地上127mにある展望台に上がってきました。


天気も良く眺めも最高でした(^^♪ 瀬戸大橋を眺める。


瀬戸内海です。 

黄金に輝くプレイパークゴールドタワーの置き物が瀬戸内海の背景と調和してよく合う。

駐車場を見下ろしてみて、真ん中にボクスターがいます。


ズーム。


そして、別の方角を眺めてみると・・

次の目的地である丸亀城を捉えました。

・・と、いうことで新たな連載シリーズの始まりです。<(_ _)>

ブログ続きます・・。
Posted at 2016/12/11 00:01:47 | コメント(2) | トラックバック(0) | ボクスター | 日記
2016年12月10日 イイね!

歴ドルと巡る月山富田城オープニングイベントに参加 (後編)

歴ドルと巡る月山富田城オープニングイベントに参加 (後編)約1年間に渡る山頂部の整備工事がほぼ終了し、立ち入り解禁初日の11月27日(日)に開催された月山富田城オープニングイベント、第二部の午後は現地ウオーキングです。

参加者100人くらい?全員でウオーキングして、新しく整備された月山富田城(標高197m)の山頂を目指し登ります。

この日は天候が悪く心配してましたが、ウオーキングは予定通り行われることになり安心しました。

13時30分、月山富田城の麓にある歴史資料館に移動。 ここがウオーキングのスタート地点。 

駐車場に出来た大きな水溜りで逆さカマロ撮ってみました。

ここでウオーキングの出陣式が執り行われた。

勇ましい掛け声とほら貝の音ともにスタートです。 いざ出陣!

月山富田城を目指しウオーキング。

参加者100人くらい?が列を成し歩きますが、何故か一番先頭を切って歩いています。

月山富田城はどこから侵入しても山腹にある「山中御殿」に通じる構造。 ここまでは容易に来れる。
 
しかし、ここから先に急峻な一本道「七曲り」という難所が待ち構えていた。

※ こちらの写真は、昨年8月に初めて月山富田城に登ったときの七曲りの様子です。

鬱蒼とした森に囲まれた険しい山道を登る感じでした。

それが、この度の整備工事で新しく階段が設けられ、難所の七曲りは登りやすくなってました。

深く生い茂っていた樹木も伐採され遠くまで見通せるようになっている。

しかし、そうはいっても七曲りを登るのは、難攻不落の山城とあってけっこう大変でした。


後ろを振り返ってみて・・ 参加者さんたちが続いて登って来られる様子。

下の広いスペースが「山中御殿」です。

二ノ丸に到着。


そして、その奥にある本丸へ・・

と、ここでまたしても昨年8月に初めて月山富田城に登ったときの写真と比較です。

※ 昨年8月に登った本丸は周囲を樹木に覆われ、眺望も木々の合間から覗き見る感じでした。


それが、この度の整備工事により、生い茂っていた樹木はすっきりと伐採され・・


360度パノラマの絶景を望めるようになっていました。

(残念ながら天候が悪かったです・・)

本丸にある山中鹿介幸盛記念碑。

山中鹿介幸盛(やまなかしかのすけゆきもり) : 戦国時代から安土桃山時代にかけての山陰地方の武将。優れた武勇の持ち主で「山陰の麒麟児」の異名を取る。尼子十勇士の筆頭にして、尼子氏再興のため「願わくば、我に七難八苦を与えたまえ」と三日月に祈った逸話は有名。


本丸では、奥にある勝日高守神社を参拝したり、地元ケーブルテレビ局のインタビューを受けたりしました。(ケーブルテレビの番組に出演したかもしれません)

本丸で少々の時間を過ごした後・・

ウオーキングイベント閉会の挨拶があり、本丸の場での解散となりました。

後ろ姿は、歴史芸人の長谷川ヨシテルさんと歴史アイドル:通称”歴ドル”の小日向えりさん。

ここで、思い切った行動を取り、”歴ドル”小日向えりさんに小さなお願いをしてみることに。

日本100名城スタンプ活動で愛用してる本『日本100名城に行こう』の裏表紙に・・

寄せ書きサインをお願いしてみると・・ 快く応じて頂きました(^^♪

これで、今後の日本100名城スタンプ活動に益々やる気が出てきますね!

前月には米子城のイベントで、お城メグリストとお城博士にも寄せ書きサインをもらってましたので
(関連ブログ : 米子城を極める! 現地ウオークに参加 (後編))、これでさらにパワーアップです!


おまけに握手もして頂いて・・ 

そして、もちろん・・

記念の2ショット写真も~ (*^-^*)

月山富田城の貴重なオープニングイベントに参加できて、またも良い想い出が出来ましたね(^^♪

ありがとうございました。
Posted at 2016/12/10 00:01:54 | コメント(3) | トラックバック(0) | カマロ | 日記
2016年12月09日 イイね!

歴ドルと巡る月山富田城オープニングイベントに参加 (前編)

歴ドルと巡る月山富田城オープニングイベントに参加 (前編)昨年12月より約1年間、整備工事のため山頂部立ち入りが出来なかった月山富田城ですが、この度整備がほぼ終了し立ち入り禁止規制解除初日の11月27日(日)に開催された記念オープニングイベントに参加してきました。






月山富田城とは、月山(標高197m)一帯にあり、山陰・山陽十一州を手中に収めた尼子氏歴代が本城とした戦国時代屈指の規模を誇る難攻不落の要害でした。

国の史跡にも指定され、日本100名城にも選定されています。

オープニングイベントは、午前の講演会と午後のウオーキングの二部構成で行われました。

そして、このオープニングイベントは、ゲストとして迎える歴史アイドル、通称 ”歴ドル” というあまり聞き慣れないジャンルのアイドル、小日向えりさんの名が付いた冠イベントとなっていました。

”歴ドル” 小日向えりさん



かなり特異なプロフィールをお持ちなアイドルの方でした。

正直、存じ上げない方でしたが、これを機に今後注目していきたいと思います。


さて、オープニングイベント当日。 午前中の講演会が行われる会場に到着の図。

会場すぐ目の前は関係者用駐車場となってましたが、怯むことなく堂々と停めさせて頂きました。

オープニングイベント講演会には約200人もの人が観覧。

2階席まである立派なホールでしたが、ここでも怯むことなく最前列中央に座ることが出来ました。

司会進行役の方の紹介を受けて、”歴ドル”小日向えりさんの登場。(場内大拍手)


歴史芸人”れきしくん”こと長谷川ヨシテルさんを交えてのゲストトーク。

ここでは、月山富田城について初めて知ることも多く、関心を寄せて聴き入りました。
ゲストの歴ドル&れきしくん、お二人ともとても歴史に詳しくて大変勉強になりました。

途中、子供たちによる月山富田城を舞台とした寸劇が披露されました。

毛利氏の兵糧攻めに耐え続けるも、尼子氏は家来を思いやり、ついに月山富田城を開城する。
(落城ではなく開城というところ重要。月山富田城は落城していない。)
これには、ついついジーンときてしまい涙しそうでした。 (ノ_<。)

続いては、地元パネラーを交えたパネルディスカッション。

地元だから気付かないこともある。 外からの意見を柔軟に聴きとるのも大切。 
月山富田城という素晴らしいものをもっとアピールして観光で栄える町づくりをしてほしいですね。
私もこのブログで月山富田城知名度アップに微力ながらも貢献?したいと思います。

最後に出演者の皆さん揃っての記念撮影。



予定時間を上回って大変熱の入った有意義な講演会(トーク&ディスカッション)となりました。


お昼は、猪肉鍋とおにぎりの無料配給がありました。 

会場外に設けられたテントの炊き出しの列に並び順番に受け取った。

暖かくて美味しかった猪肉鍋はお替りOKとのことで2杯目も頂きました。

どうも、ご馳走様でした(^^♪

ここで読売新聞の地方局から取材を受けインタビューに応じたので、記事を楽しみにしてましたが、翌朝の新聞には載らなかったようで・・。

ここでブログは、後編の午後のウオーキングに続きます・・。
Posted at 2016/12/09 07:08:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | カマロ | 日記

プロフィール

「エビフライとカキフライの定食を食べてる。」
何シテル?   06/17 11:38
はじめまして! みんカラはじめました。 どうぞ、よろしくお願いいたします。<(_ _)>

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

リンク・クリップ

Corvette c5 、ABSトラコン警告灯、こんな事例アリ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/09/02 06:41:12
初盛り! 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2021/10/04 17:08:20
おはキラ( ˙꒳​˙ ) 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2020/10/29 18:35:06

愛車一覧

シボレー コルベット クーペ シボレー コルベット クーペ
⑦’99シボレー・コルベット 憧れのコルベット、新車購入してから今年でついに25周年です ...
シボレー カマロ クーペ シボレー カマロ クーペ
⑫’96シボレー・カマロZ28 そもそもカマロってまともな人なら買わない車だと思ってま ...
スズキ スプラッシュ スズキ スプラッシュ
⑭’10スズキ・スプラッシュ・リミテッド  スズキ車ながらハンガリー製の欧州車。 グレー ...
ポルシェ ボクスター (オープン) ポルシェ ボクスター (オープン)
⑬’98ポルシェ・ボクスター  初代ボクスターはデビュー当時からずっと気になってました。 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation