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こるまろのブログ一覧

2017年01月26日 イイね!

今夜はねずみ講だ! 飲め飲め~

今夜はねずみ講だ! 飲め飲め~昨年の初参加に続き、今年もとある町の新年会に再び参加させてもらいました。

公民館で催されたハンドメイドの新年会です。

町の蔵元さんが提供するご自慢のお酒が飲み放題、そして商店街の様々なジャンルのお店が持ち寄るお得意の料理が振る舞われます。


公民館には少し早めに到着しました。 テーブル配置の様子、約50人規模の宴となっております。

宴の始まる18時には多くの人たちが集まり、そこから約3時間、大いに賑わい盛り上がりました。 

李白酒造さん提供のお酒。 社長自らお酒の特徴や料理との合わせ方などを解説してくれます。

特別純米 辛口 やまたのおろち : スッキリとした辛さと旨み
冬季限定 純米生にごり酒 : 新年しぼりたて生酒 フレッシュな香りと味わい
雄町 純米吟醸 生原酒 : 花酵母使用、しっかりとしたコクとふくよかな旨み
この他に熱燗用のお酒が用意されていました。

乾杯酒は、しぼりたて新酒のにごり生酒です。

しゅわしゅわ発泡系でフレッシュ、口当たり爽やか。

テーブルに置かれた3種類のお酒の中で、一番お好みの味は雄町の純米生原酒でした。 

これは一番大きなグラスを用い何杯も飲み続けることに。

李白酒造のスタッフさんが熱燗をつけてくれます。

熱燗用のお酒 : 純米吟醸 生酛仕込 「こだわり」


料理のほうは、次々とコース料理的に運ばれてきます。

先付 : 合鴨ロースト、河豚(ふぐ)煮こごり、バイ貝

ちょっぴり贅沢な合鴨ロースト。 煮こごりとはゼラチン質の多い魚(これは河豚)の煮汁がゼリー状に固まったものです。 バイ貝には明太子が塗してありました。

向付 : 鰤(ぶり)、鮒(ふな)素造り

お造りは、冬の旬なお魚の寒ブリ、そしてちょっと珍しい鮒のお刺身です。

焼物 : クリームチーズパイ

おっと~、このタイミングでクリームチーズパイとは意表を突かれました。 焼物なら肉や魚が食べたいところ。 おまけにチーズ苦手なので頑張っても半分食べたところで挫折し完食ならず。

小鉢 : セリと菜花のあん肝和え

クリームチーズパイを脇に置き、お口直しにあっさりとした料理を頂きました。

煮物 : おでん

昨年もそうでしたが、このおでんには驚きのトリックが仕込まれています。

玉子を割ると・・ おでんなのになんと半熟でした~ 何故?!

実はこの玉子だけおでんじゃなくて、ラーメン用の煮玉子となっております。

蕎麦 : 割子そば

原料や製粉に拘る手打ちの割子そば。(二段)

二段を広げてみて。 薬味は、ねぎ、海苔、大根おろし、かつお、うずらの卵。

甘めの出汁を掛けて美味しく蕎麦を頂きました。

デザート : 櫻餅、フルーツケーキ

最後は甘~いデザートで締めです。 和菓子と洋菓子、商店街ならではのコラボ。

約3時間盛り上がり、美味しいお酒と料理を頂いて、大変楽しい時間を過ごさせてもらいました。
どうも、ご馳走様でした(^^♪
Posted at 2017/01/26 00:30:51 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日本酒 | 日記
2017年01月25日 イイね!

一畑電車3000系さよならイベント 1日目 ④

一畑電車3000系さよならイベント 1日目 ④大阪南海電鉄時代(1958年~)から半世紀以上走り続けた一畑電車3000系。

引退を惜しみ最後の雄姿を見届けるさよなら運行イベントの1日目最終回です。





さよなら運転ダイヤ➄ 雲州平田13:08-13:13川跡

お昼の休憩を終え、午後のさよなら運行は雲州平田駅から出発進行です。


出発するとすぐ5分で大社線の分岐駅となる川跡駅に到着。 早くも31分間停車します。

路線はこの川跡駅で出雲市方面と出雲大社方面に分かれます。 
朝は出雲市方面に向かいましたが、午後はいよいよ出雲大社方面へと向かいます。

川跡駅での停車時間中には、4つの列車が並ぶ貴重な名場面を拝むことが出来ました。

それでは乗車して出雲大社方面へと向かいます。


さよなら運転ダイヤ⑥ 川跡13:44-13:52出雲大社前

出雲大社前駅に到着の図。

ここでは58分間の停車時間があります。

毎度同じような絵柄となりますが、ここでも3000系最後の勇姿を撮影。


大社線の終着駅である出雲大社前駅です。

1930年(昭和5年)開設。

ステンドグラス風の窓が嵌め込まれた西洋建築の駅舎は国の有形文化財にも指定されています。

観光客で賑わう神門通りを歩いて出雲大社へと・・ 取り急ぎ鳥居まで。

鳥居から拝殿・本殿までは長い参道を歩くことになるので、時間の都合により参拝は止めました。

それよりも? 神門通りにある蜂蜜屋さんで、はちみつソフトを頂くことにしました。

濃厚なジャージー牛乳ソフトに甘い蜂蜜が入っててとてもまいうー。 どうも、ご馳走様でした(^^♪

出雲大社前駅に戻ると3000系がいたはずのホームに新型車両の7000系が停まっていました。

一畑電車86年ぶりの新型車両。 引退する3000系に替わり、これからの活躍が期待される。

3000系のほうはといいますと、58分間の停車の間、いったん別の場所に退避されてました。

出雲大社前駅に常時展示してある日本最大級の電車デハニ50形の後方にいた。

日本最大級の電車デハニ50形。 解体される3000系と違い大事に保存展示されてます。

出雲大社前駅に展示してあり自由に見学が可能。 車両内にも自由に入ることが出来ます。

デハニ50形の運転席越しに3000系を撮影。



さよなら運転ダイヤ⑦ 出雲大社前14:50-14:58川跡15:00-15:05雲州平田15:13-15:20一畑口15:25-15:33秋鹿町15:41-15:51しんじ湖温泉

私自身は都合により、これがこの日最後の乗車。 15:05の雲州平田駅で降ります。

出発の時間が近付き、いったん退避してた場所から再びホームに戻ってきた3000系。

それでは出発します。



ガタンゴトンと走る。 

窓の外を眺めながら耳にした車内アナウンス・・

『 引退後は解体となってしまいますが、皆様の心の中で走り続けます。 』

その瞬間、思わずジーンときて目頭が熱くなってしまいました。 (ノ_<。)


15:05 とうとう雲州平田駅に到着してしまいました。

さよなら運行イベント1日目はこの後も17時過ぎまで続きますが、自分は新年会に行く都合により、ここで降車しお別れとなります。

15:13 雲州平田駅から出発していく姿を見送りました。

ありがとう! さようなら! 


雲州平田駅横の有料駐車場に丸一日停めてた代車の日産マーチは、パーク&ライドのサービスを利用し、駅員さんに申し出ることで無料化してもらえました。

帰り道は線路沿いの道路を走りますが、ここでまたも3000系を見掛けることになりました。

秋鹿町駅で停車中の3000系に追い付き、追い越してしまいました。

秋鹿町駅の先で車を停め、3000系が走ってくるのを待つことに。

走行場面の撮り鉄に挑戦してみます。

ちょうど反対側から別の列車2100系がやって来たので撮り鉄の予行練習を。

スマホ撮影ながらマーチ横を通過する瞬間をタイミング良く撮れました。

そして、続いてやって来た3000系の走行場面を撮り鉄。

ややタイミング早かったか。 でも宍道湖も少し写ってるのでこれはこれで良かったかも。 
借りてる代車マーチではなく自分の愛車だったらもっと良かったですね~ ありがとうございました。
Posted at 2017/01/25 08:13:54 | コメント(1) | トラックバック(0) | その他 | 日記
2017年01月24日 イイね!

一畑電車3000系さよならイベント 1日目 ③

一畑電車3000系さよならイベント 1日目 ③引退を惜しみ最後の雄姿を見届ける一畑電車3000系さよなら運行イベント1日目の続きです。

500部限定営業運転終了記念1日フリー乗車券を利用し、朝の始発から3000系乗りまくりです。





さよなら運転ダイヤ③ 津ノ森10:02-10:17しんじ湖温泉

津ノ森駅では後から来たご縁電車しまねっこ号と並ぶ場面もありました。

ご縁電車しまねっこ号を先に行かせて、その後を追うように3000系も出発しました。

宍道湖を眺めながら東に走ります。

時おり、曇り空から差す陽が湖面をキラキラ照らします。

ご縁電車しまねっこ号に続き、しんじ湖温泉駅に到着です。

終着駅なので次発は折り返し運転となります。 37分間停車します。

待ち時間があるのでいったん改札を出て、駅の玄関前にある足湯に浸かり温まりました。


再び改札を通る際に、乗車から3時間ここでようやく乗車券の提示を求められまして・・

もこみち窓口で1日フリー乗車券に日付印を押してもらいました。


さよなら運転ダイヤ④ しんじ湖温泉11:04-11:09イングリッシュガーデン11:18-11:24秋鹿町11:30-11:35津ノ森11:41-11:46一畑口11:52-12:00雲州平田

しんじ湖温泉駅から再び出発です。


車両内の様子。

さよなら運行イベント1日目は1日乗車券を持ってる人限定なので乗客少なめです。
大阪南海時代からのファンの方たちでしょうか。 関西弁の鉄道ファンの姿も目立ちました。 

イングリッシュガーデン駅に到着です。 9分間停車。

ここはかつて「ルイス・C・ティファニー庭園美術館前駅」の名で日本一長い名の駅でした。

続いて秋鹿駅です。 6分間停車。

ホーム下の歩道に降りて撮影。

津ノ森駅です。 6分間停車。

いろいろな停車駅で撮影タイムが設けられてます。 

スイッチバックする一畑口駅です。 6分間停車。

3000系が駅に入る際、反対側から来た2100系と速度を合わせ並走する演出もありました。
(スイッチバック駅なので反対側から来た電車と並走可能な瞬間があります)

朝一番に乗車した雲州平田駅にまたまた戻ってきました。

ここでちょうど12時です。 1時間と8分間の停車になるのでお昼ご飯にします。

駅周辺の候補店からラーメンにしようかカレーにしようかと迷いましたが、地域の人たちに愛される人気のパン屋さんがあるのを思い出しました。

ちょっと昭和の香りのする懐かしいパン屋さんです。 これが初訪問。 

狭い店内は5,6人も入れば満員。 お客さん入り変わり立ち代わりでその人気ぶりが窺われる。
2010年の映画『RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語』のロケ中に主演の中井貴一さんがよく訪れてたらしい。 映画公開当時、映画ロケ見学ツアーに参加した際にそう聞きました。

美味しそうなパンの中から3つ厳選して購入。

あんバタークリームサンド、あげパン、青森りんごクリームパン。

パンは駅舎内ではなく、駅横の駐車場に停めてる代車マーチの中で寂しく食べました。

どこか懐かしい素朴なパンの味。 どうも、ご馳走様でした(^^♪

雲州平田駅に戻ると懐かしいデハニ50形が構内100mくらいの行ったり来たり走っていました。

日本最古級の電車で、2009年引退以降も車両は現存しており、2010年には映画『RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語』に出演、その後も雲州平田駅構内での体験運転イベントや出雲大社前駅での保存展示もされてます。

デハニ50形が走ってる動画を撮ってみました。



かたや、今回惜しまれて引退する3000系のほうは引退後どうなるかといいますと・・

残念ながら解体されてしまうことが決まっています。 (ノ_<。)

ブログはパート④に続きます・・。
Posted at 2017/01/24 11:05:52 | コメント(2) | トラックバック(0) | その他 | 日記
2017年01月23日 イイね!

一畑電車3000系さよならイベント 1日目 ②

一畑電車3000系さよならイベント 1日目 ②引退する一畑電車3000系さよなら運行、7:53始発に乗り出発進行です。

普段はマイカー移動ばかりなので電車に乗ることは滅多にありません。
一畑電車も最近は夏のビール電車に乗ったくらいです。

3000系も過去に乗ったことがあるのかどうか不明。 
ひょっとしたら3000系これが初乗車なのかも?!


さよなら運転ダイヤ① 雲州平田7:53-7:59川跡-8:02大津町8:10-8:13電鉄出雲市

川跡~電鉄出雲市の区間は初めて乗車します。

さよなら運行イベント1日目、1月21日の乗車は、1日フリー乗車券を持つお客さんのみに限られていました。

そのためか車両内は割と空いてました。  朝一の乗客は20~30人くらいだったでしょうか。

2両編成の先頭車両の中ほどに座りましたが、左手(進行方向)に乗客が偏ってて、右手斜め前は何方も座ってなかったので走行中にパチリ。 (以降は時間経つにつれ乗客増えていきます)

大津町駅に到着。 

8分間停車しますのでいったん下車して撮影。

このさよなら運行イベントでは、いろいろな停車駅で撮影タイムがあったりします。

5100系が横に並ぶシーンもありました。

停車中に車両内を撮影。

3000系想い出の写真も飾ってあります。

運転席の様子を盗撮。


続いて電鉄出雲市駅に到着。 電鉄出雲市駅では26分間の停車です。

路線の終着駅なのでここから折り返し運転となります。

乗客の皆さんが降りた隙に3000系の車両内を撮影。


電鉄出雲市駅は初めて訪れた駅なので、階段を下り駅舎内の様子を窺いました。
いったん改札を出ましたが、再び改札を通る際に1日フリー乗車券をバッグからごそごそ出そうとすると、駅員さんに「1日フリー乗車券?」と聞かれ「はい」と応えると、1日フリー乗車券を提示することなくそのまま通されました。

再びホームに上がると、反対ホームに2100系ご縁電車しまねっこ号が入ってました。

乗ったことが無いのでちょっと中を覗いてみます。

ピンク色の車両内。

向かい合った座席の間にあみだくじ。

しまねっこが鎮座してたので撮影。



さよなら運転ダイヤ② 電鉄出雲市8:39-8:41大津町8:45-8:48川跡8:55-9:00雲州平田9:13-9:20一畑口9:30-9:34津ノ森

再び3000系に乗りまして出発。

電鉄出雲市駅のお隣にあるJR出雲市駅から出発したJR車両がぐんぐん追い上げてきます。

僅かな時間でしたがJR車両との併走が実現しました。


またも大津町駅に到着。 4分間の停車。

ホーム間に下りる歩道があるので3000系を正面から撮影してみました。

続いて川跡駅には7分間の停車。 停車時間がある駅に着くたびに降りて撮影。

心配してた天気も青空が広がってきましたね。 

朝一番最初に乗車した雲州平田駅に戻ってきました。

13分停車します。

一畑電車カラーになって20年。 塗装の痛み、剥がれを確認。


実はこのさよなら運転イベントの最中にボクスターを預けている板金塗装屋さんから電話があって、ボンネットの塗装剥がれ修理が終わったとのご連絡ありました。

なので3000系さよなら運行イベント後にまたボクスター引き取りに行きます。

雲州平田駅では2100系と並ぶ場面がありました。

ご縁電車しまねっこ号と同型車両ですがこちらは白いボディカラー。

続いては一畑口駅に到着です。

10分間停車します。

一畑口駅は、平地にありながら珍しいスイッチバック駅となります。

ここで運転士さんは車両の端から端まで移動しまして、電車は進行方向を逆向きにスイッチします。

近くにある一畑薬師は目の薬師さんとされ、駅には目玉おやじのブロンズ像もあったり。


一畑口駅舎内に入ってみます。


レトロなベンチが可愛い。


続いては津ノ森駅に着きました。

ここでは28分も停車します。

反対ホームにいたのは昨年12月に新導入された一畑電車86年ぶりの新型車両7000系

引退する3000系に替わりこれからの時代はこの7000系が活躍します。

ホーム下に降りる歩道があるのでそこに立ち線路の高さから撮影。


ここでも真正面からの撮影が出来ました。


そして、2回目の記念撮影もしてみました。


ブログはパート③に続きます・・。
Posted at 2017/01/23 12:02:40 | コメント(1) | トラックバック(0) | その他 | 日記
2017年01月22日 イイね!

一畑電車3000系さよならイベント 1日目 ①

一畑電車3000系さよならイベント 1日目 ①一畑電車3000系引退の日がやってきました。

1月21日(土)と22日(日)に開催された一畑電車3000系最後の雄姿を見送るさよならイベントに行ってきました。

平成8年導入・平成9年運行開始した3000系車両も1000系車両導入に伴い3編成6両が引退し、残り1編成2両のみとなっていました。 
最後の編成も1月22日をもって全運行終了となります。


1月7日から発売された営業運転終了記念乗車券を発売当日の朝に購入していました。


裏面は3000系引退記念の黄色いヘッドマークをデザインしたものになってます。


特別にデザインされた台紙付きの1日フリー乗車券で限定500部になります。

台紙は郵便ハガキを4枚並べた大きさで4つに折り畳むことが出来ます。


台紙裏に書かれていた3000系の説明を丸写しするパソコン手打ち :

3000系(元南海電鉄2100系)

大阪の南海電気鉄道・高野線で運行していました。 1958年(昭和33年)~1964年(昭和39年)にかけて製造され、主に高野山へ向かう急行列車として活躍した車両です。 同型の電車は静岡県の大井川鐡道でも活躍しています。 紀州の山々の急な坂道を上り下りする路線を走り、急勾配・急カーブに対応し平地でも高速運転できる高性能車で、「ズームカー」の愛称があります。 一畑電車へは1996年(平成8年)に4編成8両が移籍。 ワンマン化改造を行いました。 2012年(平成24年)には、一畑グループ100周年を記念し、3008・3018号車をかつての南海カラーに復元しました。 東急電鉄から1000系を導入したことに伴い、3005・3015号車、3008・3018号車は2015年(平成27年)2月、3007・3017号車は2016年(平成28年)1月に惜しまれながら引退しました。


1月21日(土) 一畑電車3000系さよならイベント 1日目 さよなら運転ダイヤです :

① 雲州平田7:53-7:59川跡-8:02大津町8:10-8:13電鉄出雲市

② 電鉄出雲市8:39-8:41大津町8:45-8:48川跡8:55-9:00雲州平田9:13-9:20一畑口9:30-9:34津ノ森

③ 津ノ森10:02-10:17しんじ湖温泉

④ しんじ湖温泉11:04-11:09イングリッシュガーデン11:18-11:24秋鹿町11:30-11:35津ノ森11:41-11:46一畑口11:52-12:00雲州平田

➄ 雲州平田13:08-13:13川跡

⑥ 川跡13:44-13:52出雲大社前

⑦ 出雲大社前14:50-14:58川跡15:00-15:05雲州平田15:13-15:20一畑口15:25-15:33秋鹿町15:41-15:51しんじ湖温泉

⑧ しんじ湖温泉16:36-16:46秋鹿町16:52-16:57津ノ森17:00-17:04一畑口17:05-17:12雲州平田


さよなら運転ダイヤは一畑電車全ての路線を網羅しています。


どの時間にどの駅から乗車するかは前夜まで迷っていました。

しかし、前夜の早寝が功を奏し、当日朝は早起き出来たので、さよなら運転ダイヤ①の始発7:53雲州平田駅から乗車することにしました。

そして、夕方は新年会の予定があるため、さよなら運行ダイヤ⑦の15:05雲州平田駅で少し早めに降車します。

天気予報では雪になる心配もあり、代車で借りてるスタッドレスタイヤ着用の日産マーチで、とても冷え込む朝早くから出動しました。 

雲州平田駅のすぐ西側にある有料駐車場に停めました。

今回事前に真面目に調べて初めて知ったのですが、一畑電車では「パーク&ライド」のサービスがあり、マイカーを駅近くの駐車場に停め電車を利用することが出来ます。 
雲州平田駅の駐車場は自動発券・清算機のある有料駐車場ですが、電車利用後に駅員さんに申し出ると駐車券の無料化をしてもらえます。

雲州平田駅は、一畑電車の拠点となる駅で2階に本社があります。

2010年公開の映画『RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語』の主要な舞台となった駅。

改札口に駅員さんがいなかったので1日フリーの記念乗車券を提示することなくホームに出ました。

一畑電車3000系

大阪南海電鉄時代(1958年~)から半世紀以上走り続けた名車もいよいよ引退となります。

引退記念のヘッドマーク その1

だんだん=ありがとう 、 一畑電車に来てからの時代1996-2017と記されている。

ラストラン


反対側


引退記念のヘッドマーク その2

南海カラー、大阪南海時代からの1958-2017が記されている。

引退を惜しみ記念写真を撮りました。


それでは7:53発さよなら運行の出発進行です。

ブログはパート②に続きます・・。
Posted at 2017/01/22 21:09:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他 | 日記

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「[ハイタッチ!drive] ハイタッチ!drive
2025年06月14日 06:05 - 16:49、
353.60 Km 10 時間 44 分、
4ハイタッチ、コレクション1個を獲得、バッジ43個を獲得、テリトリーポイント430」
何シテル?   06/14 16:50
はじめまして! みんカラはじめました。 どうぞ、よろしくお願いいたします。<(_ _)>

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