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こるまろのブログ一覧

2017年11月15日 イイね!

エコカーフェス in 大山 ①

エコカーフェス in 大山 ①紅葉が見頃の大山で、 『エコカーフェスティバル in 大山』 (同時開催:ジャパンEVラリー in 大山)という、最新エコカー展示&試乗会などあるイベントが開催されてたので、環境にやさしい次世代自動車を体感すべく潜入してきました。






『エコカーフェスティバル in 大山』

いろいろな催しがありましたが、このブログでは主に最新エコカー試乗会をフィーチャーします。

エコカーフェス会場の大山・博労座、第2駐車場の離れた場所に遠慮がちにカマロを停めました。

後方は大山です。 天気はどんよりした曇り空で、いつ雨が降り出してもおかしくない状況。

駐車場から歩いてエコカーフェス会場へ。 

既に30分ほど前からイベント始まってる。


エコカーフェス会場中央では、トヨタとホンダから水素を燃料とする2台の燃料電池自動車(FCV:Fuel Cell Vehicle)が展示されていました。

トヨタMIRAI

水素を燃料とする世界初の市販型燃料電池自動車。

ホンダ・クラリティ FUEL CELL 

やはり水素を燃料とするホンダ初の市販型燃料電池自動車。


最新エコカー試乗会の車両ラインナップです :

【トヨタ】  プリウスPHV/プリウス/ハリアーHV/カムリHV
【三菱】  アウトランダーPHEV
【ホンダ】 ステップワゴンHV/オデッセイHV/フィットHV
【日産】  ノートe-power/新型リーフ

この中で乗ってみたいなと目当てにしてたのは、新型リーフとカムリHVでした。

しかし、試乗受付テントに行ってみると既に試乗予約がいっぱい入っており待たないといけない。


それで、すぐに試乗出来るエコカーとして案内されたのは、こちらのコムスという超小型EV車です。

たまに街で見掛ける。 走ってるところはあまり見たことないが、停めてあるのは見掛けます。

以前から興味があり、一度乗ってみたかったのでちょうど良い機会でした。 初コムスに挑戦。

コムスはトヨタ車体が製造・販売する超小型電気自動車。 
全長:2,395mm、全幅:1,095mm、全高:1,500mm、最小回転半径:3.2m

ホンダのMC-βという超小型電気自動車もありましたが、この車両は試乗対象外のようでした。


1台だけ独特なカラーリングのコムスが・・

お魚のサバを模したカラーデザインなのだそうです。

テント内にはサメを模したコムスも展示してありました。

横に小さなゼッケン番号があり、サバが9番、サメが2番なので他にも種類が存在しそうです。

さて、私が当てがわれた試乗車はこちらのピンク色したコムスでした。

コムスの側面にはドアは無く、ビニールを潜って乗車します。 閉めるのはファスナー。

コムスは1人乗り。 コックピットに座る。 スポーティーなステアリングにコラムシフトのAT/CVT。

足元は右足でアクセルとブレーキを操作、左足はフットレストの上です。

コムス試乗は、係の人が乗るコムスを先頭に6台連なって走ります。 私は最後尾を務めることに。

会場を北側から道路に出て左に。 さらに、すぐ一時停止した後、左に曲がる。


そこから坂道を駆け上がります。 車体が軽いからか問題なく上る。

まっすぐ行くと大山寺の参道になりますが、

すぐに手前を左に曲がって大山情報館の前を通過します。


これから何処に行くのかな? と思ったら・・

また左に曲がって坂道を下り始める。

試乗コースは、エコカーフェス会場を囲む道路を左回りに3周するだけでした。

正直、一周で飽きました。 大山の森の中を走れると思ってたのでちょっと残念。

試乗が終わって会場内に戻って来たコムスたち。

最後尾のピンク・コムスに乗ってました。

試乗したコムスを記念にパチリ。

乗車した状態でも記念撮影させてもらいましたが、ここでは割愛します。

アンケートを記入し受付テントに戻ると、なんと試乗記念のプレゼントがありました。

トミカのミニカーです。 もちろんコムスの。

これは嬉しいですね! しかも試乗したコムスと同色だ。

ありがとうございました。 

エコカー試乗すると何かプレゼントもらえると分かったので、続いて他のエコカー試乗を狙います。

ここで、この「エコカーフェス in 大山」のブログは、パート②へと続きます・・。<(_ _)>
Posted at 2017/11/15 19:26:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | カマロ | 日記
2017年11月15日 イイね!

緊急寄港! にっぽん丸 (出港編)

緊急寄港! にっぽん丸 (出港編)前ブログの続きです。

台風を避けるため大きく航路を変更して、急遽寄港してきたにっぽん丸。

朝の入港出迎えした後は、長いインターバル時間を他方で潰してから、夕方の出港前に再び港に舞い戻ってきました。



寄港岸壁への一般入場可能な時間になるまでは、いつもの対岸から客船を眺めます。

今シーズンの大型クルーズ客船の寄港は、先のダイヤモンド・プリンセスを最後に全60回の予定日程を終えてましたが、ここにきて台風発生のハプニングにより追加の緊急寄港がありました。

今年は寄港予定が無かったにっぽん丸。 それが思わぬ形で突然の入港を果たすことに。

当初の予定と異なる航路であらぬ方向に連れてこられた乗客の皆さんには大変お気の毒ですが、手前のほうとしましては今年最後のボーナス的ににっぽん丸と出会えたことは素直に嬉しい。


さて、時間となって大型クルーズ客船おもてなしサポーター活動のため寄港岸壁に入場しました。

おもてなしサポーターとは、国内外から寄港する大型クルーズ客船を歓迎しおもてなしして、地域のイメージアップと寄港定着(リピーター)につなげていく観光ボランティアの活動をしていくものです。

にっぽん丸は九州南沖を航行してましたが、台風を避けるためクルーズ航路を大きく変更し九州をぐるりと周り北上してここまでやってきました。


本来のクルーズは、『 神戸発着 秋の奄美大島・上五島と屋久島プレミアム6日間 』 です。

航路は、神戸~屋久島(2日間)~奄美大島~上五島~神戸 でした。

それが、神戸~屋久島(1日)~上五島~境港~(洋上)~神戸 に大きく変更。


にっぽん丸

全長:166.65m、総トン数:22,472トン、乗客定員:398名、乗組員数:230名

今回のクルーズ航路(結果的に): 神戸~屋久島~上五島~境港~神戸

乗客数見込み:約350名(日本人)

雨のため岸壁上のあちこちには水溜まりが点在。

ちょっとした逆さにっぽん丸を撮影してみたり。

岸壁内は移動範囲が制限されており、船首の前のほうには周れませんでした。


出港見送りに来ると、おもてなしサポーター会員証裏面に参加の証のスタンプを押してもらえます。

前回ダイヤモンド・プリンセスまでで、今年全60回のおもてなしサポーター参加は皆勤賞でした。

それが思わぬ追加の緊急寄港。 60+1で61回目のスタンプを押してもらい改めて皆勤賞達成。


出港予定時間の18時半までは主にテント下で待機して過ごしました。


陽が暮れて、徐々に空が暗くなっていく。


やがて、辺りは真っ暗に。

周辺観光に出掛けた乗客の皆さんを乗せた大型観光バスが何台も戻ってくる。
奄美大島のはすが~  気持ちを切り替えての周辺観光は出来たでしょうか。

出港前のお見送り催事は、和太鼓の演奏パフォーマンスでした。

陽が落ちて真っ暗な港に荒々しい和太鼓の音が轟いた。

18時半、出港の時間となりました。 デッキ上には乗客の皆さんがずらりと。

「ありがとー」「さようならー」「また来るよー」なんて大声も聴こえてきて思わず感動。

にっぽん丸離岸です。 

手を振ってお別れ。 お見送りBGMにピアノ生演奏。

にっぽん丸は外海の方向とは逆に寄港してたので、出港時に船体を180度方向転換します。


船尾から角度を付けてバックしながら出港していく。


大きな船体がぐるりと旋回していく様を目の当たりにしています。


まだ明るい時間に180度回る場面は何度か見てますが、夜暗くなってからというのは新鮮。

もしかして夜は初めて見るかも? ちょっと神秘的な光景に映る。

バックオーライ。 

大きく下がって

弧を描くように方向転換。


先のダイヤモンド・プリンセスの派手さに比べると、にっぽん丸の灯り・電飾は控えめです。


船体の向きが整って、ゆっくりと進行し出港していくにっぽん丸。 ありがとう~ さようなら~

思わぬサプライズで追加のにっぽん丸緊急寄港がありましたが、これで改めて今年の大型クルーズ客船の寄港は全て終了です。 客船寄港はこれから来年春までシーズンオフとなります。

今年も長い間の大型クルーズ客船おもてなしサポーター活動に応援ありがとうございました。 <(_ _)>
Posted at 2017/11/15 00:53:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | カマロ | 日記
2017年11月14日 イイね!

緊急寄港! にっぽん丸 (入港編)

緊急寄港! にっぽん丸  (入港編)今シーズンの大型クルーズ客船寄港は、先のダイヤモンド・プリンセス寄港を最後に全60回の寄港予定日程を終え、来年春までの長いシーズンオフに入ったはずでした。

ところが、ここにきて突然のサプライズニュースが飛び込んできました。

台風が日本列島に接近することに伴い、九州南沖をクルーズ航行中のにっぽん丸が、台風を避けるため九州をぐるりと北上し当港に緊急寄港することになったのです。

緊急寄港前日、港管理組合HPに情報が公開され、おもてなしサポーター各位には緊急収集メールが届きました。

思わぬ大型クルーズ客船のエクストラ寄港に、再びおもてなしサポーターとして慌ただしく港に戻ることに。 Back in Business.


朝8時23分、にっぽん丸入港を出迎えるべく灯台がある岬の公園の駐車場に到着です。

おもてなしサポーターの役割は出港時の見送りなので、入港時の出迎えは役割の範囲外です。
それでも客船を見るのが好きなのと、10時入港予定という遅めの緩い時間なので来てみました。

公園内を歩いて突っ切り灯台が見える場所まで。 ここで大型クルーズ客船を待ち構える。
過去の出迎え経験から入港予定の1時間半前にはスタンバイしておきたい。

日本列島に台風接近中の影響でこちらも冴えない曇り空です。 草も秋らしく色付きました。

待ちわびてると、ちょっと遅めの9時8分、半島の陰からにっぽん丸が現れた。

ズーム撮影。 にっぽん丸は画像奥の船です。 手前のタグボートと被ってしまいました。

台風を避けクルーズ航路を大きく変更し北上してここまでやってきました。


本来のクルーズは、『 神戸発着 秋の奄美大島・上五島と屋久島プレミアム6日間 』 です。

航路は、神戸~屋久島(2日間)~奄美大島~上五島~神戸 でした。

それが、神戸~屋久島(1日)~上五島~境港~(洋上)~神戸 に大きく変更。

台風の影響で仕方ありませんが、タイトルと異なるクルーズの旅。

乗客の心中はいかばかりか? 察することも出来ません。

にっぽん丸は今年は寄港予定が無かったのですが、最後に思わぬ形で急遽の寄港となりました。


当港へは1年半ぶりの寄港。 前回ブログ:「にっぽん丸寄港 & 米子城

私自身はにっぽん丸を見るのまだ2回目です。

目の前の灯台を通過してくるにっぽん丸。

タグボートが追従します。

にっぽん丸はその名の通り日本船籍のクルーズ客船です。

現在、日本船籍のクルーズ客船は、飛鳥Ⅱ、ぱしふぃっくびいなす、そしてにっぽん丸の3隻のみ。

にっぽん丸

全長:166.65m、総トン数:22,472トン、乗客定員:398名、乗組員数:230名

現・にっぽん丸は3代目。 1990年に建造され竣工。

もう、目の前です。 公園内を歩いて移動しながら入港してくるにっぽん丸を撮影。

ここまできたら、にっぽん丸と並走して公園内を猛ダッシュ。

駐車場に停めてるカマロまで息を切らしながら。 

それからカマロに飛び乗り、次の撮影スポットまで先回り。

間に合いました。 カマロは適当な角度で停めています。

カメラを構え、バックににっぽん丸が通過するところを狙ってパチリ。


入港するにっぽん丸がカマロの真後ろになるよう、左に回って歩きながら連写。

今回ポジションなど見誤って、客船をあまり大きく写せず。 迫力に欠けました。

この後、にっぽん丸は寄港する岸壁へと向かっていきます。

寄港岸壁はまだ一般入場不可の時間なので、朝の勝手な入港出迎えはこれで終了です。

次は、インターバルを置いた後、夕方の見送りにおもてなしサポーターとして参加します。

このブログ、出港編へと続きます・・。<(_ _)>
Posted at 2017/11/14 08:32:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | カマロ | 日記
2017年11月13日 イイね!

完全復活に臨むクラクション修理

完全復活に臨むクラクション修理前回「完全復活に臨むタイヤ交換」で復活への道を歩み始めた我がボクスターですが、今回はその復活ロード第2弾「完全復活に臨むクラクション修理」です。

本格復活を目指すことを決意し、5月以来半年ぶりに満タン給油をしました。

この間ずっと、いつ手放すことになってもよいように、燃料が減っても10ℓずつしか入れてませんでしたので・・。

新しいタイヤに交換後のドライブです♪

燃料満タンなので気兼ねなく、気持ち良いドライブ出来ました。



さて、完全復活への道にはもう一つの障害が残っていました。 

9月のブログ「危険を察知? 自動クラクション」でお伝えした勝手にクラクション(ホーン)が鳴ってしまう問題です。 

走行中に道路の継ぎ目やマンホール上を通った際の振動で、勝手にクラクションが「フォン、フォン」鳴るようになっていました。 

これは、モデル996,993,986のポルシェで起きるお約束的なトラブルらしく、原因はステアリング内部にあるゴム・ブッシュの劣化なのだそうです。

そして、このトラブルが恐ろしいのは、放置しとくと末期症状では、駐車中でも突然クラクションが鳴り出して止まらなくなる近所迷惑な最悪の未来が待っているという。 (イグニッションOFFでも鳴る)

そのため、とりあえずクラクション(ホーン)用のヒューズを抜いて事前回避させてました。


今回は満を持して、きちんとクラクション修理を行います。 12月車検はもうすぐ。

ポルシェ部品を専門に扱うポルシェ小僧というサイトを初利用し、ネット注文した部品が届きました。

ステアリング内部にあり、ゴム・ブッシュを含むリテイニングフレームという部品です。

部品交換はDIYで行います。 

作業に当たっては、みん友のぐにゃーさんを始めとするみんカラの同作業経験者の先人たちが書き残した整備手帳の記録が大いに役立ちました。 大変ありがとうございました。<(_ _)>

まず、作業前には先人たちの教えを守りバッテリーの端子を外しておきました。

続いて、ステアリング中央のエアバックシステムを取り外します。

MR2,スターレット、RX-7、インプレッサ(1台目)、ミゼットⅡらのエアバック装備の無い車に乗っていた時代には、よくステアリングをモモやナルディに交換してましたが、エアバック標準装備の車(コルベット以降)に乗りだしてからは、敢えてステアリングにメスを入れることは無かったです。

ステアリング裏にあるネジ2本と中のコネクタを外すと、いとも簡単にエアバックシステムが外れた。


姿を現したリテイニングフレーム。 

四隅のボルトと中央のアース端子を1本外してリテイニングフレームを取り外し。

上:古い部品 、 下:新しい部品

古い部品はゴム・ブッシュが破れて穴が開いたりへタレてるのを目視と触手で確認。

左:古い部品 、 右:新しい部品

横からゴム・ブッシュを見たときは、正直あまり差がよく分からなかったです。

とりあえず、新しいリテイニングフレームを取り付け、エアバックシステムを再装着。

(画像は使い回し)

バッテリー端子を戻して、リセットされた時計を合わせ直す。

前に取り外していたクラクション(ホーン)のヒューズを再取り付け。

部品交換後は正常動作を確認しないと。 

しかし、隣近所に配慮し住宅街でクラクション鳴らすことは出来ない小市民。

クラクションがきちんと鳴るか? 確認するため、人里離れた山間部までドライブです。

周囲に人がいない場所で、掌の付け根(医学的には手根という)でクラクションを押すと、「フォーン」と正しく鳴ることを確認。

合わせてドライブ中には、道路の継ぎ目で振動があっても勝手にクラクション鳴らないことを確認。

これにてクラクションの問題は一件落着。 無事に解決しました。 次は12月車検に挑みます。



最近では珍しくディナーで外食をする機会がありました。 それもお洒落なカフェレストランです。

メニューを睨み熟考した結果に頼んでみたのは、パスタ+サラダ+パン2個のセットです。

パスタは、メニューで見つけたとき珍しいと思えた「豚バラキャベツの味噌豚骨パスタ」というのを。
豚バラ、コーン、モヤシ、キャベツ、たっぷり豚骨スープ。 ぶっちゃけラーメンそのものでした。

わたしは今、ウットリを越えて、ラットリしております♪

食後は久しぶりにカフエラテを頂きました。 どうも、ご馳走様でした(^^♪
Posted at 2017/11/13 22:29:56 | コメント(2) | トラックバック(0) | ボクスター | 日記
2017年11月13日 イイね!

男はつらいよ 美作滝尾駅

男はつらいよ 美作滝尾駅風の吹くまま気の向くまま、ハイドラアプリのCP獲得をするフーテンの旅をしていたら、美作滝尾駅という無人駅に出くわしました。

CP獲得のみでそのまま前をスルーしようとしましたが、気になる看板を見つけて思いがけず立ち寄ってみました。




映画 「 男はつらいよ 寅次郎紅の花 」 のロケ地となった駅だとのことです。

映画鑑賞の文化をあまり持たず、「男はつらいよ」は観たこと無いですが、寅さんは知ってます。

美作滝尾駅はJR西日本因美線にある無人駅。


戦前の昭和3年に建てられた古い木造平屋作りの駅舎は登録有形文化財に登録されています。

窓枠なども木製のままで昭和初期の原型を留めた小さな駅舎。

誰もいない静かな駅舎に入ってみました。 

レトロです。 ここだけ時間が止まってるような感じを受けました。 

貨物の取り扱い場所の建造が現存されています。


駅舎内には映画ロケ当時の写真パネルがたくさん飾られていました。

映画 「 男はつらいよ 寅次郎紅の花 」 の冒頭シーンで、この美作滝尾駅が登場するそうです。

1995年12月に公開された「男はつらいよ」シリーズの第48作にて最終作。 

この映画ロケ当時、寅さん役の渥美清さんは肝臓の癌が肺にまで転移しており、主治医からは出演不可能と診断されていたが無理を押して出演したそうです。 「 男はつらいよ 寅次郎紅の花 」は、遺作となる最後の出演作品となりました。 (1996年8月没)

写真パネルで寅さんが立ってる改札口です。


美作滝尾駅は片側の単式ホーム。 線路は単線。 僅かな滞在時間に列車の気配は感じず。

ホーム南側から北の方角を望む。

駅舎の前には、映画ロケ記念の石碑が建てられていました。


美作滝尾駅の全景。 昔のローカル駅の風景に溶け込む?コルベット。

偶然の遭遇で僅かな時間の立ち寄り。 ほんの少しだけ寅さんの軌跡と交差した瞬間でした。
Posted at 2017/11/13 09:02:06 | コメント(3) | トラックバック(0) | コルベット | 日記

プロフィール

「流しそうめん食べ放題を食べてる。」
何シテル?   07/27 14:26
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