• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

こるまろのブログ一覧

2018年09月14日 イイね!

UK Jack 2nd

UK Jack 2nd先週末は、自衛隊コンサート酒タンプラリー高尾山分屯基地祭を巡りましたが、その忙しい最中を縫って昨年に続き今年もイングリッシュガーデンで開催された「UK Jack」なるイベントにも足を運んでいます。






UK Jack 2nd

食・雑貨・音楽など英国文化がテーマで、その中で今年もクラシック・ミニが集まるとのことでした。

昨年は100台ものミニが集まると謳ってましたが、実際に見たのは十数台?だったような・・。
(昨年のブログ: UK Jack in 英国庭園 ①UK Jack in 英国庭園 ②

なので今年はあまり期待せずちょっとだけミニを見に。 

1日目、土曜日の午前中に行きました。

駐車場に到着の図です。 

クラシック・ミニは今年も庭園ではなく、屋内の廊下に並べて展示がされていました。

当方、クラシック・ミニの詳しいことはもとより基本的なことも何も分かりません。 

昨年のようにフロントガラスに年式・型式の説明書きの紙も無かった。

なので、展示車の撮影画像だけを並べます。

① モーリス・クーパー


② ローバー? ラリー仕様?


③ オースチン・ミニ


④ ローバー・ミニ


⑤ ? ミニ


⑥ オースチン・ミニ


以上の6台でした。

英国風衣装を身にまとった現役&OG女子高生の吹奏楽バンドがオン・ステージ。 

演奏曲はビートルズ・ナンバー。

クラシック・ミニが6台展示のUK Jack少し寂しい。

だが、1日目土曜日の午前中だったので、この後まだ増えるかもしれない。

昨年も土日2daysで展示車の入れ替えは都度ありましたので・・。

この後、他のスケジュール(自衛隊コンサート)あるため、短い時間でこの場から撤収しました。



2日目、日曜日の午後に行きました。

前日と全く同じ駐車位置に停めている。

あいにくの雨模様です。


2日目は、前日見たもの以外にも展示車増えてました。 

2日目の午後なのに、ちょうど展示車の追加搬入の場面も見ました。 (画像無し)

そして人も多い。 何故か皆、大きなカメラを持っている。 アマチュア・カメラマンの集団か?


展示されてるミニは、前日見なかった車を掲載します。

⑦ 1969年式 ライレー・ミニ エルフ mkⅡ


フロントガラスに説明書きが置かれ、年式やモデルが分かるようになっていた。


⑧ カブリオレ


他にも展示ミニの撮影を続けようとしてた、そのとき!

ここで、タイミング良く?悪く? モデルさん10人の撮影会というのが始まりまして・・。

そんな撮影会あるとは知らなかった。 それでたくさんのカメラマンが集まっていたわけだった。

展示ミニの横や前で、モデルさんがポーズを決める。
(’50年代?’60年代?オードリヘップバーンやツイッギーをイメージした昔のファッションを再現。 服も髪型も昔風スタイルでとてもカッコ良かった。) 

この撮影会が参加費5,000円でした。 高っ! 

車だけの撮影をしようとしても、どうしてもモデルさんがフレームインしてしまう。

スマホ撮影だし、とても5,000円は払えませんので、撮影継続は諦めました。

後はモデルさん撮影会の様子をただ眺めてるだけです。 

その後、そのまま撤収。 展示ミニ残り数台の撮影は出来ませんでした。

UK Jack、昨年のことがあるので期待はしてませんでしたが、今年も不完全燃焼に終わりました。




このままブログを終えるとあんまりなので、せめてもの補填として外食ネタを加えます。

パチンコは全くしないのでパチンコ店に行くことは無いのですが、近年はパチンコ店内にある食堂に隠れた名店が多いことに薄々と気付いてきました。

あるパチンコ店の中に美味しいお店があるとの情報を得て訪ねてきました。(初)

お店の入り口前に券売機があった。 

メニュー豊富。

パチンコはしないので勝ち負け関係ありませんが、この勝カレーライスを食べることにしました。

サラダ付きで700円。 

カウンター席に座って、おばさん?お姉さん?その中間的な女性に食券を手渡すと、「勝カレー!」と何故かやる気満々な表情を見せる。 とても働き甲斐を感じておられるようでした。

勝カレーライスです。

勝はサクサク、カレーは甘辛で美味しかったです。 また訪れたいと思います。
どうも、ご馳走様でした。(^^♪ 
Posted at 2018/09/14 20:34:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | カマロ | 日記
2018年09月13日 イイね!

オベーション・オブ・ザ・シーズ 1st (後編)

オベーション・オブ・ザ・シーズ 1st (後編)アジア最大のクルーズ客船オベーション・オブ・ザ・シーズの寄港、早朝の入港から夕方の出港まで粘着するブログは前編に続く後編です。







朝コメダの後、再びいつもの対岸に舞い戻ってきました。
alt
巨大なオベーション・オブ・ザ・シーズ(全長:348m、総トン数:168,666トン)を眺める。

再び戻ってきたのは朝は釣り客が多く、思うように愛車を停める場所を確保出来なかったからです。
alt
改めて愛車コルベットをいい感じで停めて2ショット撮影を執り行いました。

alt

この日は、オベーション寄港岸壁に入場出来る機会がお昼と夕方の2回ありました。
alt
まずはお昼の部。 岸壁に入場します。

こんな間近に停められました。
alt

とても巨大なので岸壁にいては近過ぎて全体を撮影するのは難しい。
alt

オベーション・オブ・ザ・シーズ
alt
船籍:バハマ、船社:ロイヤル・カリビアン(米国)、就航:2016年4月、総トン数:168,666トン、全長:348m、全幅:41m、喫水:8.5m、デッキ数:18、速力:22ノット、乗客定員:4,180名、総定員:4,905名。

岸壁上で動ける範囲で一番後ろに下がって、ようやく全体を撮影することが出来ました。

今回のクルーズ:天津(中国)~(洋上)~福岡~境港~舞鶴~(洋上)~(洋上)~天津(中国)
alt
乗客:主に中国人 4,000人くらい?


以前にも見掛けたことがあるヒュンダイの大型観光バスを今回も見つけた。 しかも2台。
alt

スバルなのにヒュンダイな大型観光バスです。
alt
観光バスの会社が(株)昴交通。 本社、福岡。 ヒュンダイの大型観光バスをたくさん保有。

実はオベーション乗客を乗せるバスではなくて、通訳の人たちを乗せてきたバス2台です。
alt
福岡からオベーションを追っ掛けてやってきました。 次の寄港地である舞鶴にも行く。
クルーズ客船乗客の通訳をする仕事で大型観光バス2台のツアーとは規模の大きさに驚きます。

寄港岸壁に入場出来るお昼の部は終わって、いったん岸壁を出ました。 次は夕方の部。



夕方の部。 再び岸壁に向かってます。
alt

寄港岸壁に入場しました。 
alt

OVATION OF THE SEAS
alt
中国人乗客を乗せたクルーズ客船では常に見掛ける光景ですが、客室のベランダには上半身裸でパンツ一丁の男性客が必ず数人いる。

屋上に見えるロック・クライミング用の壁。 そして、中国らしくパンダが一頭。
alt

下から見上げてるとパンダは一頭だけに見えますが、実はその下に子パンダがもう一頭。
alt
こちらは2年前の船内見学会で撮った写真。


空中ゴンドラ、展望カプセル「ノース・スター」が上がっていました。
alt

オベーション・オブ・ザ・シーズの屋上には様々な遊戯施設があって、プールはもちろんウォータースライダー、船上サーフィン、スカイダイビングシミュレーター、とにかく凄いんですが。

最大の売りがこの「ノース・スター」です。


海上90mの高さまで上がる可動式の絶景展望カプセル。
alt
上から釣られるように上がるカプセルから見える景色は物凄い絶景なのでしょうね。


出港までの時間は、巨大で豪華なオベーション・オブ・ザ・シーズを圧倒されつつ眺めたり、
alt

岸壁上をウロウロと歩いたり、ふわふわゲートの下でパイプ椅子に座って休んだりして過ごします。
alt


出港前のお見送り行事は地元の民謡が披露されました。
alt
歌と演奏と踊り。 巨大なオベーションのデッキやベランダに立つ乗客から一点に注目を浴びる。

直立で歌う。 踊りは座っての銭太鼓。 派手な動きはありません。
alt
しかし、パフォーマンス後は中国人乗客たちから拍手喝采、スタンディングオベーションでした。


出港時間となってゆっくりと離岸します。
alt
BGMはピアノの生演奏。 中国国歌の演奏では中国人乗客たちが大合唱する。

謝謝! 再見! このとき、手を振って見送るのがおもてなしサポーターの重要な役割です。
alt
おもてなしサポーターとは、国内外から寄港する大型クルーズ客船を歓迎しおもてなしして、地域のイメージアップと寄港定着(リピーター)につなげていく観光ボランティアの活動をしていくものです。


ここで目の前で繰り広げられるとても壮観な光景。
alt

alt

alt

夕陽を浴びつつ、ゆっくりと反転し向きを変えます。 
alt

神神しい光景につい手を合わせて拝みそうにさえなる。
alt

alt

alt

絶景展望カプセルのノース・スターも上がり始めました。
alt

alt

alt

alt

180度の大転回! 物凄い光景を目の当たりにしました。
alt

転回中にノース・スターに乗ってた人は、もの凄い絶景だったんではないでしょうか。

綺麗な夕陽が見えたかな?

外海に向けて進行するオベーション・オブ・ザ・シーズ。


手を振りながら見送る。 後ろ姿が小さくなるまで・・ なかなか小さくならない。


ノース・スターが降りてきて、まるでお辞儀をしているように見えた。

謝謝! 再見! ありがとうございました♪
Posted at 2018/09/13 19:10:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | コルベット | 日記
2018年09月12日 イイね!

オベーション・オブ・ザ・シーズ 1st (前編)

オベーション・オブ・ザ・シーズ 1st (前編)前月寄港した同型客船クァンタム・オブ・ザ・シーズと並び、アジア最大のクルーズ客船オベーション・オブ・ザ・シーズも今年初寄港したので、灯台がある岬の公園で入港の様子を眺めに早朝から出掛けています。






早朝6時台、灯台がある岬の公園。 その駐車場に到着の図です。

いつもカマロですが、ワンパターンなので今回はコルベットを起用してみました。

ちょうどいいタイミングで半島の影からオベーション・オブ・ザ・シーズが現れたところです。

駐車場から公園内を岬の先端まで歩いてるところで撮影。 

いつも最初の定位置である岬の先端から灯台越しに。


船体をこちらに向けました。


ゆっくりと近付いてきます。

沖合いに見えてから目の前の灯台に来るまで大体30分。

オベーション・オブ・ザ・シーズは、クァンタム・オブ・ザ・シーズと同型のクルーズ客船で、ともに全長348m、総トン数168,666トン。 アジアを航行するクルーズ客船で最大のものです。

どちらも初めて見たときは驚いたのなんの。


オベーション・オブ・ザ・シーズは2016年4月の就航。 その年の9月に当港に初寄港しました。


2016年9月の初寄港ではいきなり乗船させてもらい、船内見学したうえに船内ラウンジで催された歓迎式典に出席するという抜擢を受けたのが本当に素晴らしい思い出です。
(2年前のブログ:最大級!革命的最新鋭客船オベーション・オブ・ザ・シーズ初寄港 ①


そうこうしてるうちにもう目の前に。

海に浮かぶリゾート・ホテル、巨大マンション、マンモス団地は客室数2090もあるとか。

同型のクァンタム含めて何度か見てますが、何度見ても驚くほど大きくて凄いです。

灯台を越えていよいよ入港してきました。

巨大な船体にも関わらず音はとても静か。 波風立てることなく優雅に進むオベーション。

遠くに見えるときはゆっくりですが、近くに来るとそれなりのスピードが出てることに気付かされる。

撮影位置を変えて後退りしながら全体像を。

画像右奥に見えるのが中国地方最高峰の大山(だいせん)。

走りながら、ときに振り向いて撮影。 

この次の撮影スポットにオベーションより先回りして行かないと。

公園内をオベーションと競争しながら走ります。


全力で走っても、やはり人より船の方が速いわ。 もう追い付かれそうに。

しかし、駐車場に停めてるコルベットに飛び乗れば一気に引き離すことが出来ました。


次の撮影スポットに先回りして待ち伏せ。 

車を降りてカメラを構える。 公園を走ったばかりでゼェゼェ肩で息をしています。

ここで愛車との2ショットを撮影するのが恒例パターン。


何枚か連続して撮りましたが、まぁまぁなものしか撮れませんでした。

この写真を今回のブログのサムネイル画像に。

寄港する岸壁に向かうオベーションを眺める。


息が整うまでここで休みつつ後ろ姿を眺めた。 

次はいつもの対岸に移動してみます。


その途中、大型観光バスの大行列と擦れ違いました。

オベーションだと4,000人もの中国人乗客を乗せるため、100台の大型観光バスが集まります。


いつもの対岸からオベーション・オブ・ザ・シーズ着岸の様子を眺めました。


オベーション・オブ・ザ・シーズ

船籍:バハマ、船社:ロイヤル・カリビアン(米国)、総トン数:168,666トン、全長:348m、乗客定員:4,180名、総定員:4,905名。 中国の天津からやってきています。


朝の一仕事を終えてのコメダ珈琲。

ゆっくりと朝コメダして寛ぎます。

コーヒーと一緒に頂くモーニングは、いちごジャムのトーストに名古屋名物おぐらあんです。


こんがり焼かれたトーストにたっぷりいちごジャム。 その上におぐらあんを贅沢に乗せて激甘に。

朝コメダは落ち着く。 新聞や雑誌を読みながらモーニング美味しく頂きました♪


さて、この後はオベーション・オブ・ザ・シーズが寄港する岸壁に入場し最接近いたします。

例によってブログは後編へと・・。<(_ _)>
Posted at 2018/09/12 19:20:42 | コメント(1) | トラックバック(0) | コルベット | 日記
2018年09月11日 イイね!

高尾山分屯基地祭2018 (後編)

高尾山分屯基地祭2018 (後編)初めて行ってみた航空自衛隊高尾山分屯基地の記念行事(基地祭)、ブログ前編の続きの後編です。

大雨による悪天候のため、予定されていた催しがことごとく中止となる残念な展開でありましたが、仕方ないのでその他ある催しを存分に楽しんでみました。





ますます雨が酷くなってきましたが、外会場では装備品車両の展示をやっています。

せっかくなので見に行ってあげないと。

偵察用オートバイ

製造はカワサキモータース。 偵察用オートバイは、一般に偵察および連絡等に使用する。

高機動車

一般道路の高速走行性能に加え、高い最低地上高および空気圧調整装置により、優れた路外機動性能も有する。 またランフラットタイヤの採用により、被弾時の走行性能を向上している。

82式指揮通信車

陸上自衛隊で初めて国産の装輪装甲車であり、師団司令部特科中隊(自走砲)等に装備される。 

87式偵察警戒車

偵察部隊に装備し、空地火力の脅威の中で、主として路上機動により偵察警戒任務に当たるほか、側方警戒行動も行う。

87式偵察警戒車と82式指揮通信車の並びです。

車体は、双方とも6輪のコンバットタイヤを使用した装輪装甲車。

ここまでは陸上自衛隊の装備品車両でした。

ここからは航空自衛隊の装備品車両です。

軽装甲機動車

この軽装甲機動車は航空自衛隊高尾山分屯基地の装備品車両です。

軽装甲機動車は、航空自衛隊において、平時及び有事における基地警備等の諸活動を行うために使用される小型の装輪装甲車である。


高尾山分屯基地の消防車です。

自衛隊色のグレーではなくて、さすがに目立つ赤い塗装でした。

普通の消防車のようですが、航空自衛隊と書いてあります。


そして、高尾山分屯基地の本基地である航空自衛隊春日基地(福岡県春日市)からも応援が。


自活車です。

自活車は、機動展開時に当該監視システム要員が展開地で2~3日程度自活する場合に使用し、構成品に、冷房機、換気扇、清水タンク・汚水タンク、発動発電機、燃焼式トイレ、暖房機、給湯機、シャワー、流し台、冷蔵庫、テレビ、ベッド6台が搭載されています。 
また、電子レンジ、炊飯器、コンロ等及び個人携行品等も通常の100Vで使用可能である。 
また、清水タンクも650Lと大きく、シャワー等で使用しても十分に対応できます。

中に入って見学させてもらいました。

左に2段ベットが2つ、右奥にも2段ベッドがある。

一番奥にシャワールームと給湯機。


冷蔵庫、流し台、電子レンジ。

自衛隊の自活車というのは初めて見ました。 消防が使う消防支援車と似たような用途です。

以上、雨の中での装備品車両展示でした。


展示ではありませんが、高尾山分屯基地の敷地内にランドクルーザーを見つけました。

高尾山(標高328m)麓の庁舎施設と山頂のレーダーサイトを行き来するには、こういう4WD車が必要な気がします。

今年は大雨のため山頂のレーダーサイトにバスで行く見学ツアーは中止となりました。 残念!

ですが、過去に山頂レーダーサイトの入り口までは行ったことがあります。  
そう、レーダー基地入り口手前にある恐怖の心霊スポット狂犬トンネルを訪ねたことが・・。

3年前のブログ「恐怖!心霊スポット 狂犬トンネルを訪ねる」は当ブログでは異色のオカルト作品。



再び体育館の中へ。 高尾山分屯基地祭の現地に着いてから知ったのですが、11時から音楽コンサートがありました。 しかも、前日観に行った「航空自衛隊美保基地ふれあいコンサート♪」と同じ西部航空音楽隊だったので驚く。 奇遇にも前日と同じ音楽隊の演奏を聴くことになりました。

やはり前日と同じく最前列中央に座りました。 ここでは撮影NGでは無かった。

司会の自衛官が指揮者を「音楽のパイロット」と例えたのはなるほどと思った。

自衛隊行進曲、ドラえもん、荻野目洋子のダンシングヒーロー、西城秀樹のヤングマンなど全8曲。

松田聖子のスイート・メモリーズでは前面にトロンボーン・チームをフィーチャー。

前日に続きまたも吹奏楽の熱演を楽しむことが出来ました(^^♪

そして、コンサート終了後にはまたも西部航空音楽隊のステッカーをもらった。

ありがとうございました♪



さて、最後に高尾山分屯基地の本基地である航空自衛隊春日基地からの車両をもう1台ご紹介。

これも今まで見たことの無い車両でした。

炊事車

野外において炊事及び喫食をする目的で作られたもので、内部には炊事器・調理器・水槽・調理台等が搭載され、炊飯・麺類・汁物・煮物・揚げ物・炒め物等の調理ができ、主食、副食同時に最大約200食分の調理が可能です。 
また、車両床下には20人分の椅子が収納されており、車両側板及び後扉を使用することによって炊飯・調理と喫食が一度にまかなえる装備となっております。

12時から炊事車による体験喫食がありました。

冷製ぜんざいが限定100食で無料振る舞いされます。

温かくなく冷たいぜんざいですが、美味しく頂いています。

どうも、ご馳走様でした。(^^♪ 

最後に冷製ぜんざいを食べて、初めて訪れた高尾山分屯基地祭から撤収することにしました。

楽しかったです、ありがとうございました♪


大雨による悪天候のため、高尾山山頂レーダーサイト見学ツアー、軽装甲機動車の体験試乗、高尾山レッドクラブの展示飛行などの予定されてた催しが、ことごとく中止となり残念でありましたが、初めて訪れた自分的には十分楽しめましたね♪ これは来年がさらに楽しみになりました。
Posted at 2018/09/11 20:49:58 | コメント(1) | トラックバック(0) | ボクスター | 日記
2018年09月11日 イイね!

高尾山分屯基地祭2018 (前編)

高尾山分屯基地祭2018 (前編)毎年気になる航空自衛隊高尾山分屯基地の開庁記念行事(基地祭)に、初めて今年は行ってみることが出来ました。

高尾山分屯基地は、航空自衛隊春日基地(福岡県春日市)の分屯基地で、島根県松江市美保関町に所在し、高尾山(標高328m)麓の庁舎施設と山頂のレーダーサイトの2つの施設から成る、航空機の無い空自の基地です。



高尾山分屯基地祭2018
alt
最大の見どころは、山頂のレーダーサイトにバスで行く見学ツアーとレッドインパルスの異名を持つ精鋭自転車部隊「高尾山レッドクラブ」が披露する華麗な航空ショーだと思います。


当日は朝からあいにくの雨模様。 迷いましたがこれを逃すとまた来年になるので行ってみた。
alt
臨時駐車場に車を停めます。 ここから基地の庁舎施設まで無料シャトルバスに乗ります。

無料シャトルバス乗り場に停めてあった自衛隊トラック。
alt
あまり見たことない顔の自衛隊トラックなので新しめのモデルでしょうか?

高尾山分屯基地の装備品車両です。
alt

無料シャトルバスに揺られて・・
alt
前方に境水道大橋、そして隠岐フェリーの高速船レインボー号が見えた。

ほどなくして高尾山分屯基地に到着です。
alt
基地の前はよく通るのですが、基地内に入るのはこれが初めてです。

基地庁舎。
alt

受付でビニール袋をもらいました。 中身は、基地祭のプログラム兼スタンプラリー台紙と・・
alt
航空自衛隊のパンフレットやクリアファイル、F-35A戦闘機のペーパークラフトなどです。

早速、高尾山山頂レーダーサイト見学ツアーのバス時刻を確認すると・・(汗)
alt
なんと、雨による悪天候で午前中の便は運行中止だ! 来場者の悲鳴に近い落胆の声が挙がる。

午後の便については天候の様子を見て、11時の時点でアナウンスするとのことでしたが・・

雨はより一層酷くなって大雨注意報発令が出る。 結果、全便運行中止となります。 

残念ながら今年の高尾山山頂レーダーサイト見学ツアーは全て中止となりました。


高尾山山頂レーダーサイト見学ツアー → 中止


さらに、この悪天候のため・・

軽装甲機動車の体験試乗 → 中止

高尾山レッドクラブの展示飛行 → 中止


ことごとく催し物が中止に・・。

あろうことか、高尾山レッドクラブの華麗なる航空ショーまで中止となってしまった。


大雨のため、いきなり序盤からトーンダウンする展開となりましたが、こればかりは仕方ない。

自分自身は高尾山分屯基地に来るのが初めてなので、ここに来ただけでも意義がある。

庁舎の前にグルメ屋台が少しばかり並んでいます。

煮込みカレーライスを頂きました。

クリーミーマイルドなお味でした。 どうも、ご馳走様でした。(^^♪

庁舎建物に入って1階にある食堂は来場者の休憩場所に割り当てられている。(飲食販売無し)

壁には航空機の写真展示。 また、食堂はスタンプラリーのスタンプ設置場所の一つでした。

2階には売店があって、高尾山分屯基地のオリジナルグッズも売られていました。

この時点でまだ気分が高まるものが無く何も買わなかった。

3階も休憩室になってて、そこの窓からは外会場が見渡せます。

本来であれば高尾山レッドクラブの飛行展示が行われるはずだった空間です。

今度は庁舎建物を出て隣の体育館に行ってみる。

本来だと、外会場、山頂、体育館に分けてあるスタンプ3つは、大雨のため全てこの体育館に設置。

全部で4つあるスタンプは、食堂で1つもらったので、残り3つはこの体育館で揃ってしまう。

スタンプ4つ揃いました。

スタンプラリー達成で勝ち取った景品です。

高尾山分屯基地のクリアファイル、ノート、ボールペン。

来場アンケートにも答えてトートバッグももらいました。

トートバッグは陸海空の3種類ありとっさに空自のをもらいましたが、後で自身の過去ブログを見ると以前に同じものもらってましたね。 (ブログ: 掃海艇「すがしま」一般公開 in 河下港 2日目
次の機会には陸自か海自のをもらわないと。

体育館には高尾山レッドクラブの航空機が展示。

F-22戦闘機仕様の2代目です。 (旧型はF-15仕様)

ここでは高尾山レッドクラブのオリジナル・タンブラー(575円)も販売してて、買い求める人たちも多かったですけど・・。 かなり迷いましたが展示飛行も見れてないしで今年は買うのを堪えた。

高尾山レッドクラブはブルーインパルスと並び子供たちの憧れの的。

航空機に跨り記念撮影したり、パイロットにサインをもらったりも。

なお、自身も今年の美保基地航空祭でコックピットに座らせてもらったことがあります。

(ブログ: 美保基地航空祭2018 ② ) 

また、そのときステッカーももらった。

これは美保基地航空祭日付入り当日限定の特別版ステッカー。


今年は残念ながら高尾山レッドクラブの展示飛行の妙技が観れなかったわけですが・・

ここではYoutubeにある過去動画を貼っておくとします。 華麗なる航空ショーをお楽しみください♪

なお、自身はまだ一度も生で観たことがありません。 来年こそは観てみたい!

ここで「高尾山分屯基地祭2018」のブログは後編へと続きます・・。<(_ _)>
Posted at 2018/09/11 18:40:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | ボクスター | 日記

プロフィール

「秋の海鮮フライ定食を食べてる。」
何シテル?   09/26 11:06
はじめまして! みんカラはじめました。 どうぞ、よろしくお願いいたします。<(_ _)>

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2018/9 >>

       1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30      

リンク・クリップ

Corvette c5 、ABSトラコン警告灯、こんな事例アリ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/09/02 06:41:12
初盛り! 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2021/10/04 17:08:20
おはキラ( ˙꒳​˙ ) 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2020/10/29 18:35:06

愛車一覧

シボレー コルベット クーペ シボレー コルベット クーペ
⑦’99シボレー・コルベット 憧れのコルベット、新車購入してから今年でついに25周年です ...
シボレー カマロ クーペ シボレー カマロ クーペ
⑫’96シボレー・カマロZ28 そもそもカマロってまともな人なら買わない車だと思ってま ...
スズキ スプラッシュ スズキ スプラッシュ
⑭’10スズキ・スプラッシュ・リミテッド  スズキ車ながらハンガリー製の欧州車。 グレー ...
ポルシェ ボクスター (オープン) ポルシェ ボクスター (オープン)
⑬’98ポルシェ・ボクスター  初代ボクスターはデビュー当時からずっと気になってました。 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation