
岡山県内を舞台に走るチャリティー・クラシックカー・ラリー 『ベッキオ・バンビーノ』、2Days第2日目の10月7日(日)に観覧しています。
朝の蒜山高原スポーツ公園からチェックポイント&お昼ご飯&PC競技会場である蒜山高原センタージョイフルパークに場所を移してきました。
ロータス・エスプリのジュゴン9さんとともに、蒜山高原センタージョイフルパークに到着の図です。

遊園地なので多くの人で賑わっており、ベッキオバンビーノを観覧するギャラリーも多かった。
早く到着した車両はPC競技を始めてるようでした。

PC競技とは、設定された時間内に設定された距離をいかに正確に走るかを競うものです。
行き交うベッキオ参加車両たちを撮影。
フィアット・アバルト1000TC (1967)
アラードJ2X (1951)
フォード・マスタング・コンバーチブル (1966)
シボレー・コルベット・スティングレー (1970)
ここでもさり気なく愛車ボクスターが写るように行き交うベッキオ参加車両を撮影。
アルファロメオ2000スパイダー・ヴェローチェ (1973)
ポルシェ911カレラ RS2.7 (1973)
また、後から到着してくる参加車両も続々とやって来ます。
ポルシェ930ターボ (1977)
シボレー3100 5ウインドウ ピックアップ (1951)
ロータス・エラン SR3 FHC (1966)
ランボルギーニ・カウンタックLP500S (1983)
何故かスタッフさんから鯉のぼりを貰ったので振ってお出迎えしました。

鯉のぼりのお腹に「Vecchio Bambino」と書かれています。
今年のベッキオバンビーノは春と秋の2回開催。 これは春の残り物?
この鯉のぼりはそのままお持ち帰り。 来年の春にまた使えそうだ。

なお、チャリティー・クラシックカー・ラリー「ベッキオバンビーノ」ではチャリティー募金募っており、ここ蒜山高原センターできちんと募金に協力しましたことを書き加えておきます。
この後、参加者さんたちのランチタイムで時間あり、たっぷりと車両を拝見することが出来ました。
今回、頑張って一台一台をランダムに撮影しています。 一応、この場にいた全台?のつもり。

アルファロメオGT1600ジュニア(1974)、ポルシェ912(1969)、ポルシェ911カレラ(1974)、フェラーリ328GTS(1989)
メルセデスベンツのワゴン(公式パンフ上に記載無し)、ウエストフィールドSC(1993)

スタングリーニ1100S(1938)、アルファロメオ・ジュリエッタ・スパイダー750D(1956)
オースチン・ヒーレー100/6(1957)、フェラーリ330GT2+2(1964)

ロータス・スーパーセブンSR.2コスワース(1962)、MG-TD(1952)
トライアンフTR4A IRS(1966)、オーチンA35(1959)

フォード・マスタング(1966)、トライアンフTR4(1964)
MG-Aロードスター(1957)、トライアンフTR3A(1959)

トライアンフ・スピットファイヤー4 MK1(1963)、フィアット124スポーツ・スパイダー(1973)
アルファロメオ・ジュリエッタ・スパイダー(1960)、シボレー3100ピックアップ(1951)

ロータス・セプンSR.1(1957)、アルファロメオ・ジュリア・スプリントGT(1967)
ロータス・エランSR3 FHC(1966)、フェラーリ・カリフォルニアT(2014)

フォルクスワーゲン・タイプⅡ(1958)、ランボルギーニ・カウンタックLP500S(1983)
ロータス・エヴォーラ(2013)、ポルシェ911GT3(2010)

ホンダNSX(1991)、フォルクスワーゲン・ビートル(1969)
日産フェアレディ240ZG(1972)、アストンマーチンDB4 SR.4ヴァンテージ(1962)

ポルシェ912(1969)、ゼッケン1番は公式パンフ上はベントレー(1926)でしたが、実際に走ってたのはこの車でした。 何て車かな?
シェルビー・コブラ427S/C (1965)、ジャガーEタイプS3(1974)

アルファロメオ2000スパイダー・ヴェローチェ(1973)、ポルシェ914 2.0S(1975)
フェラーリ308GTB KS (1984)

大きなリヤ・ウイングが特徴的でした。
フィアット500S TESTA-SILVANI (1921)

参加車両の中で最古の車? ペダルが4つあり、シフトは車外にありました。
「ベッキオ・バンビーノ2018秋 蒜山高原センター」、こんな調子で後編へと続きます・・。<(_ _)>