こるまろのブログ一覧

前日に続き２日連続で消防出初式を観に行ってます。

いつもの港の消防出初式を初めて観に行きました。

消防車の台数は少ないものの、海上保安庁の巡視艇による一斉放水があるというのが新鮮でとても惹かれました。




消防出初式は２部構成になっておりますが・・

第１部：　１０時～　屋内式典（商工会議所）
第２部：　１１時～　分列行進＆一斉放水（港埠頭）

興味があるのは、第２部の分列行進＆一斉放水なので、港のほうに直接行っています。

消防出初式会場すぐ横に接岸してる海上保安庁の巡視船「おき」の前で。

ＰＬ０１　巡視船「おき」

全長：９６ｍ、総トン数：１，５００トン

この時点では、巡視船「おき」の放水が見られるのかもしれないと思っていました・・。


分列行進が始まる約１時間前、そのお隣にある消防出初式の一般駐車場枠に移動。　

カマロを停めたらちょうど消防車がやってきた。

消防ポンプ車　（トヨタ・ダイナ）

消火栓、防火水槽、河川などから水を取水し、内蔵しているポンプで高圧放水する消防車です。
（この１台は後の分列行進に参加しない車両でした）


消防出初式の会場はまだ時間が早くて、少ない消防署員たちで準備中であった。

消防指揮車　（日産キャラバン）

消防指揮車とは、災害現場で指揮を執る指揮隊が搭乗する消防車両です。

既に到着していた消防車両は数台。


はしご付消防自動車　（２５ｍ級）

はしごの長さは６階程度まで伸び、消火活動や人命救助を行います。

救助工作車

交通事故や大きな事故で、救助活動を行うための救助資機材を搭載した消防車です。

化学消防車

油火災を消火するための薬剤を搭載した消防車です。

防災活動車　（三菱デリカ）

防火・防災にかかる様々な活動に幅広く活用されます。


分列行進＆一斉放水が始まるまでまだ時間がありました。　

港のすぐ横に駅がある。　鬼太郎列車が停まってたのでパチリ。


海に海上保安庁の巡視艇が見えたので港に走り寄ってみました。

このとき、一斉放水に参加するのはこの巡視艇であるのだろうと悟った。

ＣＬ１１０　巡視艇「やえざくら」

全長：２０ｍ、総トン数：２６トン


ここで屋内式典の会場から？分列行進＆一斉放水に参加する消防団の車両たちが次々と到着。

第４分団の消防ポンプ車　（トヨタ・ダイナ）

到着に慌てて撮影したのでズーム操作を誤り、フレームに収まりませんでした。

防災活動車？　（ダイハツ・ハイゼットカーゴ）


先に到着した第４分団以外は分団順にやってきました。

第１分団の消防ポンプ車　（三菱ふそうキャンター６代目）


第２分団の消防ポンプ車　（いすゞエルフ）

お正月のしめ縄飾りあり。

第３分団の消防ポンプ車　（トヨタ・ダイナ）

お正月のしめ縄飾りあり。（みかん付き）

第５分団の消防ポンプ車　（三菱ふそうキャンター７代目）


第６分団の消防ポンプ車　（三菱ふそうキャンター６代目）

お正月のしめ縄飾りあり。（みかん付き）

続くタイミングでたまたまサラリーマン山田バスが通ったのでパチリ。



分列行進のため整列。　

行進するのは１０台ほどで少ないです。


ここで区切りまして「２０１９消防出初式」のブログは分列行進＆一斉放水へと続きます・・。<(_ _)>

回鍋飯を「ほいこーはん」と読むと知ったのはごく最近のことです。

久しぶりに中国人が営む中華料理店を訪れてみました。






開口一番　回鍋飯！

麺と飯、各々数種類から選べるお得なセットの飯物は、まず回鍋飯（ほいこーはん）を頼みました。
どんぶり飯に肉野菜の甘辛味噌炒めが乗った回鍋飯は大好きなメニューです。

麺はちょっと迷って担々麺を選んでみました。

ひき肉、ネギ、唐辛子が入ってる他に大きなチンゲン菜が横たわっています。

担々麺と回鍋飯のセットです。

どちらも普通の１食分のサイズでＷメインといった感じです。　美味しく頂いてお腹いっぱい。
どうも、ご馳走さまでした(^^♪

え～、「開口一番　回鍋飯！」　ブログタイトルの件は以上となります。<(_ _)>



スーパーマーケット＋ホームセンターのスーパーセンターでお買い物です。



新年のミニカー初めです。

マジョレットのルノー・アルピーヌＡ１１０、これはなかなか見つからなくて探すの苦労しました。
まぁ、これは自分用のではなくてみん友さんからの頼まれものでした。

そして自分用にはこちらの１台を購入。

同じくマジョレットのフォルクスワーゲンＴ１（ＶＷタイプ２バスの第１世代）です。　気になってた可愛いミニカーが手に入りました。


サントリー烏龍茶のペットボトル４本買うと竜兵会の小皿が１枚貰えるキャンペーンやってました。

小皿は全８種類。　

竜兵会のメンバー８人（ダチョウ倶楽部の３人、サンドウィッチマンの２人、土田晃之、野呂佳代、ＡＫＢ４８の横山由依）のいずれかの小皿が選べました。　小皿といっても直径１５ｃｍある。

サントリー烏龍茶のペットボトルを４本買って・・

選んだ小皿は迷うことなくＡＫＢ４８の横山由依のです。　

ＡＫＢ興味なくてこの人も知らないのですが、小皿は食品を扱うので知ってるおっさんタレントよりも、こちらの若い女子のほうが良いだろうと。　小皿は全８種類ありますがこの１枚だけで満足です♪

「２０１９消防出初式」続きです。

次は屋内式典＆分列行進を・・。

そして、その後は場所を移して放水演技となります。






屋内式典はてっきり関係者のみのクローズドだとばかり思ってたら、実は一般見学者も式典会場に入ることが出来ました。　消防出初式見学２年目にしてついに今年は屋内式典の潜入に成功です。

厳粛なムードの中、新年初頭の決意を新たに一層の団結を図る式典が執り行われていた。

式典の最後には、地元園児たちによる和太鼓のパフォーマンスが披露されました。


再び屋外に出て、女性消防団員による軽可搬ポンプ訓練展示。


そして、分列行進が始まります。

音楽隊による行進曲の生演奏に乗って数百人もの署員と団員がズンズンと徒歩行進。

続く車両行進の先頭は消防団のポンプ車から。　

画像はたくさん撮った中から抜粋。　全て逆光となります。

行進曲生演奏♪


行進曲生演奏♪


行進曲生演奏♪


行進曲生演奏♪


消防指揮車からは市消防署の車両たちです。

画像はたくさん撮った中から抜粋。　全て逆光となります。

はしご消防自動車


大型水槽車

真正面からだとただのトラックに見えてしまう。

とっても大きな消防支援車

続くレスキュー車はタイミング逃し撮り損ねる。

消防ポンプ自動車


分列行進のしんがりを飾ったのは救急自動車でした。


以上で屋内式典および分列行進は終了です。



さて、この後は場所を移して放水演技となります。

移動中、偶然にも防災活動車（スバル・フォレスター）の後ろを尾行する形になりました。

城山の裏手にある駐車場に停めておきます。

放水演技は、第一部（本丸）と第二部（内堀）の２つがありますが、昨年の出初式初見学では要領を得ておらず、迂闊にも第一部を見逃していました。　今年はそのリベンジを果たす。


放水演技　第一部（本丸）

昨年は見逃した第一部の放水演技を見るため、本丸に上がって消防署員の背後に陣取る。

放水演技の開始！

本丸上の６箇所から一斉に放水が始まりました。

天守閣の前方上空を目掛けて６本の放水が交差します。

これが見たかった。

全国各地で行われる消防出初式。　

その出初式をお城でやるだなんて、とても地域色が出ててとても素敵ですね♪

朝は曇ってた天気も放水演技のときには青空が広がってました。

終了間際にはお城の下方に綺麗な虹も現れたのですが、上方ばかりに気を取られて気付いたときには放水が終わってしまい残念ながらカメラには収められず。


放水演技　第二部（内堀）

本丸から下りて今度は内堀に。　内堀沿いの道路には消防ポンプ車がずらり。

向こう側にははしご付消防車（３０ｍ級＆３５ｍ級）がはしごを伸ばしてスタンバイ。

はしごの先から放水します。　はしご車の水は内堀でなく左にいる大型水槽車から供給します。

放水演技の開始！

外側から内堀を囲んで一斉に放水が始まりました。　

内堀の内側からも。


はしごの上からも。


内堀を目掛けて一斉放水の図。

実は撮影ポジションが風下でけっこう水しぶきを被ってしまいました。

ホースの筒先（ノズル）を水平に倒して水平放水。


はしごの上からの水平放水。


ホースの筒先（ノズル）を上に下に振ってウネウネ放水。

放水にバリエーションあり。　見る者を飽きさせない。

以上で放水演技は終了です。



あとは、消防車たちの撤収作業の様子を眺めました。

可搬式ポンプを荷室に収容する場面。

以下、撤収する車両たちをダイジェストで。　ダイハツ・ハイゼットカーゴの消防ポンプ車。


トヨタ・ランドクルーザーの消防ポンプ車。


三菱ふそうキャンターの消防ポンプ車。


スバル・サンバートラックの消防ポンプ車。


トヨタ・ダイナの消防ポンプ車。


大型水槽車


はしご付消防自動車（３５ｍ級）


そして、はしご付消防自動車（３０ｍ級）です。


これで今年の消防出初式は終了。　大変お疲れ様でした。

消防出初式の見学２年目となる今年は、昨年見れなかった屋内式典や本丸での放水演技が見れたのが新たな収穫でありとても良かったです♪

当ブログは本日より暫くの間、「赤いシリーズ」の連載となります。<(_ _)>

昨年に引き続き、今年も新年恒例行事の消防出初式を観に出掛けてきました。






屋内式典および分列行進の会場となったコンベンションセンターに到着の図です。

なお、本日のお出掛けがカマロの年始エンジン始動一発目となりました。

会場には消防署や消防団の車両がずらりと並んでました。

署員や団員は式典のため屋内会場に集まってたので、その隙に消防車両を見て歩きました。


まずは、市の消防署の車両たちから・・

以下、（）内はベース車両。

救急自動車　（トヨタ・ハイメディック）

高規格救急自動車として救急業務の高度化に対応し、迅速的確な救急救命活動を行うための室内スペース及び資機材の収納に配慮した仕様としています。

消防ポンプ自動車　（三菱ふそうキャンター）


水槽付消防ポンプ自動車　（日野レンジャー）

１５００ℓの水を積載してるため、水利の無い火災現場でも迅速な消火活動が可能です。

ＣＤ－１型消防ポンプ自動車　（いすゞエルフ）


消防支援車

消防支援車とは、広域応援時や大災害時に活動隊員の宿泊所などに使用する車です。
内部には発電機、ガスコンロ、電子レンジ等の調理器具、ベッド、トイレ、シャワーなどを装備。

レスキュー車　※救助工作車、救助車とも呼ばれる

交通事故や大きな事故で、救助活動を行うための救助資機材を搭載した消防車です。
ウインチ、クレーン、はしごなどを装備します。

大型水槽車　（日野スーパードルフィンプロフィア）

大量の水をタンクに詰め消火栓等の水利が無い火災現場での支援を主目的にした車両です。

はしご付消防自動車　（日野自動車製）

最大地上高３５ｍの先端屈折式はしご付消防自動車です。　

はしご付消防自動車　（ＵＤトラックス製）

最大地上高３０ｍのはしご付消防自動車です。　

消防指揮車　（三菱パジェロ）

消防指揮車とは、災害現場で指揮を執る指揮隊が搭乗する消防車両です。

通称「赤バイ」と呼ばれる消防活動二輪車　（ヤマハ製）

赤バイは災害発生時の初期活動にその機動力を発揮します。　赤色警告灯とサイレン付き。

防災活動車　（スバル・フォレスター）

優れた走破性を利して、地域の防火防災活動に活躍します。


続いて、各町にある消防団の車両たち・・


消防ポンプ車　（トヨタ・ダイナ）

トヨタ・ダイナをベースとした車両は多くて全７台集まっていました。

消防ポンプ車　（トヨタ・ランドクルーザー）

ランドクルーザーをベースとした車両が最多で全９台が集まっていました。

消防ポンプ車　（日産アトラス）


消防ポンプ車　（ダイハツ・ハイゼットカーゴ）　　

フロントグリルが台形になったマイナーチェンジ版のハイゼットカーゴが新登場！
新型ハイゼットカーゴはもう１台ありました。　可搬式のポンプを積載しています。

消防ポンプ車　（ダイハツ・ハイゼットカーゴ）　

１０代目ハイゼットカーゴのマイナーチェンジ前は１台のみ。　可搬式のポンプを積載。

消防ポンプ車　（ダイハツ・ハイゼット）　


先々代８代目のハイゼットトラック。

消防ポンプ車　（スズキ・キャリィ）


消防ポンプ車　（スバル・サンバートラック）

サンバートラックはもう１台ありました。

消防ポンプ車　（三菱ふそうキャンター）


その他、消防団の車両たちです。　ベース車両は前述のものと被ります。





以上、消防署と消防団合わせて３９台（バイク２台含む）の消防車両が出初式に集まってました。

え～、ここで「２０１９消防出初式」のブログは、次の屋内式典＆分列行進へと続きます・・。<(_ _)>

例年ですと初詣は元旦に金持神社に行くのですが、今年は山間部は雪の心配があり、大事を取って元旦初詣は見送ることにしました。

そして、天気が良かったお正月４日目にようやく毎年恒例の金持神社初詣を果たしています。




元旦は、早朝の「２０１９新年明けまして米子城！」の後、昨年と同様に金持神社に行きたかったのですが、年末降った雪が心配で山間部にある金持神社への元旦初詣は見送ることにしました。

お正月三が日は大人しく過ごしています。

昨年１月「新春お魚センター祭り」で買った誉池月「名馬の里」ピンク色（天然無着色）活性にごり酒が、冷蔵庫に奥深く入れたまま眠っていました。　（この画像は昨年１月のもの）

元旦の晩酌は、この誉池月「名馬の里」活性にごり酒を約１年ぶりに冷蔵庫から取り出して、新年の呑み始めとしました。　天然無着色なのにこんな綺麗なピンク色の日本酒があるとは驚きです。

活性にごり酒は、酵母が生きたまま瓶詰めされてるので、瓶内では発酵が続き炭酸ガスが溜まってます。　開栓時は吹き零れないよう底から一斉に沸き上がる泡の動きに注意しつつ、スクリューキャップを緩めては閉め、緩めては締めと、暴れる炭酸ガスとの長時間の格闘の末に開栓しました。

お味は日本酒度－４５度という超甘口ながらも、そう甘ったるく感じずとても美味しくて翌日には一本空けてしまいました。


お正月２日目、コルベット年始一発目のエンジン始動で「ＬＯＷ　ＶＯＬＴＡＧＥ」メッセージ表示。

バッテリーが弱くなってるので、バッテリーチャージを兼ねた当ての無いドライブに出掛けました。

外食はお正月らしさの無い平時の調子でバーガーキングに。

テリヤキワッパーセットを頂きました。　どうも、ご馳走さまでした(^^♪


翌お正月３日目は、「イエローハット初売り２０１９」に出掛けています。　外食は吉野家。

定番の牛丼は、平時なら並盛のところを、お正月スペシャルとして豪勢にも特盛にしてみました。

この日もコルベットでバッテリーチャージを兼ねたドライブをする。

天気は元旦、２日目、３日目と上向き傾向であった。　山間部は道路の雪はどうだろうか？



そして、本日お正月４日目は快晴。　ついに毎年恒例の金持神社初詣のチャンスが訪れました。

金持神社の駐車場。　ここまでの山道には心配してた残雪無く順調に辿り着けた。

初詣で金持神社を訪れるのはいつの頃からだろうか？　とにかくここは毎年外せない。

みんカラ初めてからの金持神社初詣の記録はこちら ： ２０１３年 ，２０１４年 ， ２０１５年 （２０１５年も雪で元旦に行けなかった），２０１６年，２０１７年，２０１８年

金持神社は金運・開運のパワースポットとして知られ、毎年お正月には多くの参拝客が訪れます。

実は「かねもちじんじゃ」ではなく、ここの地名の金持（かもち）から「かもちじんじゃ」と読む。

急な石段を上ると小さな本殿。

金運・開運の大幅アップを願い、今年も無事に初詣参拝できました。(-人-)


参拝後、様々な金運・開運グッズがある売店で「福おみくじ」を買ってみました。

いつも買ってる「金持神社の棚からぼた餅（金餅）」は今年は買うの止めた。

福おみくじの結果は見事に大吉でした♪

今年は運気が良さそうだ。

さらに、福おみくじには七福神のうちいずれかが入ってます。　大黒天が入ってました。

大黒天は日本神話の大国主命と同一視されている神様。　早速、財布の中に収める。


露店で「奥大山おこわ飯バーガー」が売られてるのを見つけて気になる。

１個買ってみることに。

奥大山おこわ飯バーガーは、大山のもち米を使ったおこわ飯のバンズに、地産の野菜や鳥取牛の焼肉が挟まれたライスバーガーです。

もっちもち食感のおこわ飯とタレの効いた焼肉が美味しかった。　どうも、ご馳走さまでした(^^♪


今年の金持神社での初詣は以上となります。



次に、ちょっと気になる神社の存在を知ったので帰り道に寄ってみました。　初詣のハシゴ。

画像の奥が神社の入り口。　最初の鳥居があります。

赤猪岩神社（あかいいわじんじゃ）　　

神社の名前に今年の干支の「猪」が入っているので縁起にあやかろうと。

狛犬。　（狛猪ではありませんでした）


赤猪岩神社を参拝して初詣パート２。（-人-）

赤猪岩神社は大国主命を主神としている神社で、境内には「大国主命が抱いて落命した」と伝えられる岩が祀られています。

古事記によると、大国主命は八十神に赤い猪だと騙されて、 真っ赤に焼けた岩を抱きしめて落命したものの、その後蘇生した現場とされている。

その岩は、地上にあってこの地を穢さないよう土中深く埋められ、大石で幾重にも蓋がされ、その周りには柵が巡らされ、しめ縄が張られています。

なるほど、名前に今年の干支の「猪」があるという理由で訪れてみた赤猪岩神社は、古事記にも登場する神話の舞台となった由緒ある神社でした。



最後に、お正月４日目の本日はとても良い天気でした。　綺麗な雪化粧の大山をバックに。

冬の大山は雪ですのー。