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こるまろのブログ一覧

2019年07月28日 イイね!

美保関灯台一般公開2019

美保関灯台一般公開2019護衛艦「すずつき」一般公開in鳥取港の後には、返す刀で美保関灯台一般公開に行っています。

灯台上空を海上保安庁の航空機やヘリコプターが展示飛行するという粋な演出があった昨年に続き、2年連続で美保関灯台一般公開を見学することとなりました。






海上保安庁 美保関灯台一般公開


13時20分、美保関灯台の駐車場に到着の図です。

駐車場からは灯台は見えません。 画像奥に灯台が見える展望台があります。

展望台から見る美保関灯台。

澄み渡る青い空と海。 これ以上無いむちゃくちゃ良い天気でした。

遊歩道を歩いて灯台まで到達。 灯台の前には海上保安庁の広報ブースが設営。

昨年はこの広報ブースで初めて「8管カード」なるものを貰いましたが。

今年は簡単なクイズに答えることで日付入りの記念缶バッジが貰えました♪

記念缶バッジはデザインが異なる5種類があり、その中から1つ選ぶのは大いに悩んだ。

美保関灯台

1898年(明治31年)に建てられた山陰最古の石造灯台で、「世界灯台100選」及び「日本の灯台50選」に選ばれている日本を代表する灯台の一つです。

その歴史的文化財的価値が高さから、灯台として初めての登録有形文化財に登録されました。

また、平成20年度には経済産業省より、近代化産業遺産にも選ばれています。

美保関灯台 施設の概要

水面から灯火までの高さは82.91mもある。

灯台の入り口頭上にある初点記念銘板。 

初点 明治31年(1898年)11月   (今年で121年の歴史)

海の日に併せた毎年恒例の一般公開イベント。

灯台には万国旗が飾られていましたが、あの除外国の旗はありませんでした。

内部公開される灯台の1階部分へ入ってみました。 

今年は午後になって遅く来たためか、行列も一度に入れる人数制限も無し。

ここで驚いたのですが、灯台の上に上がる螺旋階段の入り口は立入禁止となっていました。

えっ、何っ!?

上階へは急な登り階段で危険なため、今年の一般公開より立入禁止の措置が取られたとのこと。

あっ、それは残念・・。 改めて一般公開のちらしを見直すと、確かに「1階部分の開放」とあった。

なお、上階に上がる螺旋階段入り口に郵便局の「〒」マークがあるのは・・

灯台は昔、逓信省(ていしんしょう)の管轄でした。 逓信省とは、かつて存在した中央官庁で郵便と通信を管轄していました。 その名残で建設当時の「〒」マークが残っています。

灯器がある上階へは上がれないので、1階にある展示物などを拝見するしかありません。

ここには今は使われなくなった昔の灯器やレンズなどが展示されてます。

内部見学はあっさり終了。 1階では美保関灯台のパンフレットを頂きました。

上階に上がれなかったのは寂しい。

昨年2018年は、日本の灯台150周年、美保関灯台120周年、海保制度70周年で、この美保関灯台一般公開は何かと特別なスペシャル感がありました。
灯台上空を海上保安庁の航空機やヘリコプターが飛んできたりとか粋な演出もありましたが。

今年はそのような飛行展示の演出は無しです。

たまたまはるか上空に何かのヘリコプターが飛んでたのでパチリ。

灯台には上がれないので灯台の下から海を眺める。

天気が良くてブルーが目に映える。

肉眼では微かに隠岐諸島の影が見えました。 隠岐は天気が良い時、心が清らかな人に見える。


海側から美保関灯台を見上げて。

今年の一般公開も気になってたのでここに来れたのは良かった。 ありがとうございました♪

最後に駐車場から海が望める場所でパチリ。 

こんなに良い天気なのに、遠くにある大山のところだけ分厚い雲に覆われてしまってるという。

この日は、護衛艦「すずつき」一般公開in鳥取港と美保関灯台一般公開で279.9km走行。

この後は生ビールを飲みに出掛けます。
Posted at 2019/07/28 17:41:00 | コメント(1) | トラックバック(0) | コルベット | 日記
2019年07月27日 イイね!

護衛艦「すずつき」一般公開in鳥取港 (後編)

護衛艦「すずつき」一般公開in鳥取港 (後編)7月15日(祝)、鳥取港にて催された護衛艦「すずつき」一般公開を見学しに行ったブログの後編です。

多くの人が見学に来られてて護衛艦「すずつき」は大人気の大賑わいでした。






乗艦しての見学途中から続けます。


見学順路は艦尾側から艦首のほうへと、今度は艦の右舷側を歩いて進みます。

これは自艦に燃料補給するとき使う管ですね。

これは高速小型水上標的1型かな? 水上射撃訓練の的になるやつだと思います。

護衛艦または多用途支援艦が曳航し、この標的に向かって水上射撃訓練を実施します。

ジャマーランチャー(FAJ)を見上げる。

頭上の高い場所にあり見難かったです。

ところが、今回の「すずつき」一般公開では多くの人が見学に来てて大賑わいにも関わらず、艦橋(指揮監視、操舵する場所)に入っての見学もありました。 艦橋への外階段を上る。 

その外階段を上る途中でジャマーランチャー(FAJ)もほど良い高さから見えてきました。

ジャマーランチャーから発射、飛翔し、海中発音することにより、敵魚雷に対し音響的に妨害する。
(ジャマーが妨害音響で敵魚雷の音響センサーを妨害します。邪魔する。)

デコイランチャー(MOD) ※見学順路の何処に装備されてるか分からず画像無し

デコイランチャーは自走式デコイ1型を発射する装置として右舷に1基装備されています。 自走式デコイ1型は、設定された深度、速力で自走し、本艦を攻撃してくる敵魚雷を脅威外へ誘導します。
(ジャマーによって目標を見失った的魚雷を、デコイへ誘導して誤爆させます。)

チャフロケットシステム(チャフランチャー)

チャフロケットは、自艦に向けてロックオン、発射されたミサイル攻撃に対処し、これを撹乱するために用いられる。

艦橋の外側デッキに望遠鏡があったので覗いてみました。

対岸では白いか祭りを開催中。

艦橋(高所にあって指揮監視、操舵する場所)に入りました。

案外に広く感じる。

お約束的に? 早速、艦長席に座ってみます。


艦橋の窓から前方、艦首側の眺めです。

目前に白く丸い頭の高性能20mm機関砲が見える。

岸壁上の様子。 未だに乗艦待ちの人々がずらずらと長蛇の列を作っているのが見て取れる。

護衛艦「すずつき」一般公開in鳥取港は大盛況。

操舵席は他の者が独占しててなかなかどいてくれませんでした。

ライバルの背後に立ち、早く退いてくれるよう無言のプレッシャーをかけてみる。

ようやく操舵席に座ることが出来ました。
 
これもお約束的に? 操舵ハンドルを握ってみる。

艦橋から降りる順路は艦内の通路・階段を使って。

何やら記念盾が飾られている。

艦首側に降りて出て、高性能20mm機関砲(CIWS)です。

目標の捜索から撃破まで完全自動にすることにより高速の航空機及びミサイルから艦を守ります。
艦首側は艦橋のすぐ前、艦尾側は格納庫の上に備わってました。

垂直発射装置 VLS MK-41 Mod29

対空ミサイル及び対潜水艦用アスロックミサイルの発射が可能です。  目標の方位や艦の針路に左右されることなく、ミサイルを発射することができます。

62口径5インチ砲 MK45 MOD4

米国のBAE Systems社が開発したMK45 Mod4 Naval Gunを、国内では(株)日本製鋼所がライセンス生産したもので全天候、夜間、対地、対水上及び対空戦闘が可能です。

砲身長:62口径(約7.87m)、初速:827m/s、発射速度:約20発/分、

最大射程:約20km以上、旋回角:+-170°、俯抑角:-15°~+65°



艦首の先端、錨とかある場所。(この先は立入禁止)


以上で護衛艦「すずつき」一般公開見学を終えます。

いつもなら降艦した後、再び乗艦して2巡目おさらいの見学をしたいところですが、また乗艦待ちの長蛇の列に長時間並ぶのが嫌なので、今回は1巡だけの見学で満足することにしました。

続いては、岸壁上で行われてる装備品展示、自衛隊車両を拝見して歩きます。


お馴染みの軽装甲機動車。


あとの車両は航空自衛隊の芦屋基地(福岡県)から来られてました。


待機車1号

全長:11.98m、全幅:2.49m、全高:3.79m、総重量:19.98t

高射隊等が展開した場所において、隊員の仮眠所及び待機所として使用するほか、移動間には人員輸送車として使用します。 最大32名の人員を輸送することが可能です。 冷暖房は完備されています。

この待機車というのは初めて見ました。

後部から乗り込んで車内の見学が出来ました。

ベンチが並ぶ。 これが左右にあります。

冷房が効いてたので、暫くここに座っていたかったです。

一部は折りたたみベッドが組み立てられていた。

シェルター内の折りたたみ式3段ベッドを組み立て、最大24床のベッドを確保することが可能です。

トラック

(詳細不明)

トラック7t

全長:7,660mm、全幅:2,490mm、全高:3,545mm、車両総重量:11,570kg(発射機牽引時33,950kg)、エンジン:直列6気筒ディーゼルインタークーラーターボチャージャー、最高出力:460PS、最高速度:85km/h

実際にペトリオットミサイルPAC-3を牽引するトラックがもう1台。


ペトリオット・システムは、1990年代以降に予想される航空脅威に対応するために米国レイセオン社が開発した地対空誘導弾システムで、優れた機動性を持ち、低高度から超高高度にわたる高速目標及び同時多発目標に対する要撃能力を有するとともに、強度のECM環境下においても有効な防空戦闘力を発揮できる。

多様化する航空脅威に対応するため、段階的なシステム能力の向上中であり、PAC-3形態は弾道ミサイル対処を主目的に改良されたシステムである。

発射機 (LS:Launching Station)

4個のキャニスター(ミサイル運搬用のケース)を搭載し、射撃管制装置(ECS)等による遠隔操作により、ミサイルの発射を行います。 射撃管制装置(ECS)等からのVHF無線機または光ファイバー・ケーブルによるデジタル・データ・リンクによって遠隔操作されます。 スタンダード、PAC-2弾及びGEM弾は1個キャニスターに1発のミサイルが格納されていますが、PAC-3弾は1個キャニスターに4発のミサイルを格納することが可能です。(最大16発)

帰り際には、広報パンフレット一式、クリアファイル、ボールペン、ポケットティッシュ、団扇、ペーパークラフトなどお土産をしっかりと頂きました。


護衛艦「すずつき」一般公開in鳥取港

今年4月、中国での国際観艦式に旭日旗を堂々と掲げて参加し歓待を受けたことで、話題となったばかりの旬な護衛艦「すずつき」の貴重な一般公開見学でした。 いいものが見れましたね。

最後にまた愛車のコルベット艦とのいい感じの構図での撮影をしてから帰る。

ありがとうございました♪
Posted at 2019/07/27 22:48:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | コルベット | 日記
2019年07月26日 イイね!

護衛艦「すずつき」一般公開in鳥取港 (前編)

護衛艦「すずつき」一般公開in鳥取港 (前編)護衛艦「すずつき」は、今年4月の中国での国際観艦式に堂々と旭日旗を掲げて参加し話題となった自衛艦です。

7月15日(祝)鳥取港にて護衛艦「すずつき」の一般公開があり、この貴重な機会を逃すまいと見学に行ってきました。

我が家のコルベット艦で行ってます。




海上自衛隊 護衛艦「すずつき」一般公開in鳥取港

「すずつき」は今年4月の中国での国際観艦式に堂々と旭日旗を掲げて参加した自衛艦です。

一般公開は9時開始のところを鳥取港には意気んで8時前に到着しました。

「すずつき」がいる岸壁にはまだ入場できないので、まずは対岸からアプローチしてみました。

護衛艦「すずつき」

「すずつき」初めて見ます。 長崎県の佐世保基地を母港とする艦艇です。

艦首に人影が見えました。 ちょうど良かった、朝8時に旗を掲げるところが見れそう。

艦首には国旗(日の丸)、艦尾には自衛隊旗(旭日旗)を掲揚。

ところが、この日はラッキー♪にも海の日で祝祭日でした。

日の丸&旭日旗だけでなく、祝意を表す満艦飾(まんかんしょく)が掲げられるのであった。

おおっ! 満艦飾が掲げられるのを、いや満艦飾それ自体を見るのが初めてでした。

朝8時までに来たことで、とても良い場面を見ることが出来てます。

艦尾側からも満艦飾がスルスルと揚がっていきます。


マストを目掛けて艦首と艦尾の双方から満艦飾の信号旗が伸びていく。


双方から伸びた満艦飾の信号旗が中央のマストで繋がる。


艦首からマストを通して艦尾まで満艦飾が連なりました。

意図せずたまたまですけど、朝早く到着したお陰で良い場面が見れました♪

満艦飾を掲げた「すずつき」をバックに。

コルベットの位置は最初の到着時から微妙に停め直し調整しています。


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9時になって一般公開スタート。 岸壁に入場可となりました。

タイミング良く駐車場の最前列端っこに停められたのでこんな構図での写真も撮れました。

護衛艦「すずつき」

全長:151m、全幅:18.3m、喫水:5.4m、排水量:5,000トン、乗員数:約200名、主機:ガスタービン4基、推進器:可変ピッチプロペラ2翼、軸馬力:64,000馬力、速力:30ノット(約55km/h)

護衛艦「すずつき」は、あきづき型護衛艦の3番艦です。 
艦名「すずつき」(涼月)の由来は「さわやかに澄みきった秋の月」を指す言葉から。

就役:2014年3月、建造所:三菱重工長崎造船所、定係港:佐世保

一般公開見学の乗艦待ち行列に並びながら撮影。


射撃指揮装置3型A(短SAMシステム3型A) FCS-3A

情報処理装置(CDS)との連携のもと、目標を自動で捜索、探知、追尾し、砲管制(MK-45mod4)、ミサイル(ESSM)の誘導管制を行い、同時多目標対処を可能とした最新の国産射撃指揮装置です。


岸壁上では装備品展示も同時開催。 PAC-3も来てました。


その他にも何かの役割をするトラックが並ぶ。

これら車両の展示は「すずつき」見学の後でゆっくりと見るとします。

多くの人が見学に来られてて大混雑の大行列でした。 結構な待ち時間あり。

この2日前の護衛艦「じんつう」一般公開 in 浜田港は全く待ち時間無く乗艦出来たのに。
中国での国際観艦式に参加し話題となったためか「すずつき」は大人気だ。

乗艦待ち行列に並びながら撮影しています。 艦橋と満艦飾。

天気はとても良かった。 最高気温も30度近くて暑い日でした。

主砲の62口径5インチ砲。


チャフロケットシステム(チャフランチャー)


スライディング・パッドアイ

スライディング・パッドアイは、洋上で艦から艦へ補給作業を行う際に使用する装置です。 この装置に滑車を取り付け、ハイラインというロープを艦と艦の間に展張することで、弾薬、人員、食料等を相互に送ることができます。 この装置は、広く西側諸国で採用されており、他国の艦船とも、支障なく洋上補給を行うことができます。

艦対艦ミサイル発射装置 SSMS-2B

パンフレット上では、SSMS-1BとSSMS-2Bの両方記載あり、どっちが正しいのか不明。

Wi-Fi使えます。


行列が進みタラップの下まで来ました。 記念撮影ポイント。


乗艦直前にパンフレットを頂いてます。


それではタラップを上がって乗艦します。


艦の中程に乗艦しまして、左舷側を艦尾側に向かって歩きます。

頭上に艦対艦ミサイル発射装置SSMを見上げる。

航空機格納庫の中を通ります。

ここに何かの行列が出来てたので反射的に並んでみました。

乗艦記念のスタンプを押す行列でした。

令和元年7月15日の日付入り。 これは記念になります。

航空機格納庫を出て艦尾の甲板上へ。


ここに乗艦記念の撮影スポット。 ヘリコプター甲板には哨戒ヘリコプターが1機。


哨戒ヘリコプター SH-60J

艦艇と一体となって各種の任務を遂行するヘリコプターです。

複雑な計器・スイッチ類がたくさんの操縦席も覗かせてもらえました。


旭日旗は日本の誇りです!

この日はあまり風が無くてこの画像を撮るのに結構な時間粘ったのが撮影秘話です。


ここで「護衛艦「すずつき」一般公開in鳥取港」のブログは後編へと繋げます・・。<(_ _)>
Posted at 2019/07/26 21:42:37 | コメント(1) | トラックバック(0) | コルベット | 日記
2019年07月25日 イイね!

突然死から蘇生 バッテリー交換

突然死から蘇生 バッテリー交換先々週のバッテリー突然死からボクスター不動のまま放置してましたが、ようやく新しいバッテリーに交換して蘇生しています。

今回はバッテリー交換という初歩的なものではありますが、当ブログでは珍しい純粋な車ネタとなります。





先々週、エンジンが掛からなくなってしまいました。(その前にドアもキーレスで開かなかった)
バッテリー突然死でした。 ボクスターを愛車にして5年経ちましたが、その間一度もバッテリー交換してません。 突然死したバッテリーはいったい何年経過してるものなのかも不明。

載ってたバッテリーはATLAS MF57113 12V/72AH(20HR)というものだった。
ATLAS(アトラス)って何だ?と思って調べたら、韓国のメーカーであったことに衝撃を受ける。

その後、何かと忙しくて不動のまま1週間放置・・。

1週間経ってネット通販で新しいバッテリーを買いました。 注文翌日スピーディーに届く。

Norauto 12V/70AH (986ボクスターベース車両のバッテリー規格は12V/70AH)
Norauto(ノルオート)ってこれも聞き慣れないけどフランスのメーカーなので比較的安心できる。


実際の交換作業はまた暫く経った後日に行いました。 真夏日で大汗掻きました。

取り外しは -,+ の順でケーブルを外して。 

古いバッテリーを降ろしたらバッテリーが載ってたトレイが錆びや汚れで汚い。(画像は自粛)

トレイを掃除した後、新しいバッテリーを載せて。 取り付けは +,- の順でケーブルを繋いで。

これでボクスターの車体に電気が通い、エンジンも一発で掛かるようになりました。

約2週間ぶりの復活!


新しいバッテリーでの最初のドライブ先は運送屋さんでした。

ネット通販で新しく購入したNorauto(ノルオート)のバッテリー、この商品を選んだ決め手は、価格の安さと送料無料、それに廃バッテリーの回収サービスがあったこと。

ネット通販で心配なのは古いバッテリーの処分なので回収サービスは嬉しい。(送料は自己負担)

新しいバッテリーが入ってた箱に古いバッテリーをそのまま入れて宅配便で送ります。

今回のバッテリー交換費用:バッテリー¥10,350+廃バッテリー送料¥1,823=¥12,173
Posted at 2019/07/25 21:36:47 | コメント(2) | トラックバック(0) | ボクスター | 日記
2019年07月25日 イイね!

ル・ソレアル寄港 in 舞鶴港

ル・ソレアル寄港 in 舞鶴港舞鶴&玉野遠征1日目(5月17日)

初寄港! シルバー・エクスプローラー
余部埼灯台
天空の城 竹田城

・・の続きです。

遠征ブログを飛び飛び連載でお送りしています。


兵庫県朝来市にある竹田城跡から遠征初日の目的地である舞鶴に移動してきました。

吉野家 西舞鶴店

遠征先でも安定の味を求める。 定番の牛丼を頂きました♪ この日は1日2吉野家でした。

ちょうど吉野家オリジナル丼欲しさに吉野家スタンプキャンペーンに熱中してた頃です。
そして、この模様は5月のブログ「ロード・トゥ・吉野家オリジナル丼」で既報のものです。


舞鶴では満タン給油もしました。 出発からここまで352.0km走行して27.67ℓ給油。 
燃費は12.72km/ℓという好燃費。(凄いぞ本当?)


舞鶴に来れば高確率で立ち寄るのが赤れんがパークの駐車場だ。

ここから海自舞鶴基地の艦艇を眺めます。

手前から曳船72号YT-72、多用途支援艦「ひうち」、奥の大きい艦艇が補給艦「ましゅう」。


多用途支援艦「ひうち」は間近によく見える。


別の方向を眺めれば、掃海艇「すがしま」の姿もありました。


少し遠く離れたところには


ヘリコプター搭載護衛艦「ひゅうが」が見えました。

赤れんがパーク駐車場からはっきりと確認できた艦艇は以上です。



続いては、クルーズ客船が寄港する京都舞鶴港西港第2埠頭へと移動してきました。

ここに着いたのが17時過ぎ。 目的は舞鶴港でル・ソレアルを見ることです。

ル・ソレアル

船籍:フランス、全長:142.1m、総トン数:10,700トン、乗客定員:264名、乗組員数:140名

この前日はいつもの港でル・ソレアルの出港を見送る客船活動をしていました。
(ブログ:客船連続寄港 カレドニアン・スカイ&ル・ソレアル

なので、ル・ソレアルは場所を変え2日連続です。 そして、ここ舞鶴港でも出港を見送るつもり。

クルーズ航路:大阪~玉野~広島~宇和島~鹿児島~長崎~釜山(韓国)~境港~舞鶴
・・で舞鶴に着いて、乗客が入れ替わり今度は逆の航路で舞鶴から新しいクルーズが始まります。

この翌日はいつもの港に寄港しますが、遠征中につき行けませんのでこの舞鶴港で見送りします。

ところが、勇んで岸壁に入場しようとするもバリケードがあってこれ以上は先に進めませんでした。

一般見学者はこれ以上は立入禁止という・・。 いつもの港と勝手が違うことに驚き戸惑う。

港が変わればルールも異なる。 なお、舞鶴港でクルーズ客船を見るのは2回目で、前回2017年では対岸の第3埠頭から眺める形でした。(ブログ:コスタ・ネオロマンチカ寄港 in 舞鶴港
なので、その時よりはクルーズ客船に近付けてはいます。 あれから少し緩和されてはいる。


対岸の第3埠頭に海上保安庁の巡視船が見える。


ル・ソレアル出港予定は19時でまだ時間があるので、海上保安庁の巡視船を見に行ってみます。


2隻いる。


PLH10 巡視船「だいせん」

ヘリコプター1機搭載型巡視船 全長:105m、総トン数:3,100トン

PL75 巡視船「わかさ」

1000トン型巡視船 全長:92m、総トン数:1,250トン

巡視船「だいせん」とル・ソレアル


ル・ソレアルのほうに戻りながら異なるアングルで撮影してみる。





ル・ソレアルはよく見慣れた客船ですが、港が違うと目にちょっと新鮮に映りました。

あとは19時のル・ソレアル出港までひたすら待ちです。

港の管理?職員さんや他の一般見学者の方とお話しながら待つ。

出港時間が近付き、お見送りの行事として地元高校生ブラスバンドの演奏がありました。

その様子をバリケード外側から眺める。 遠い・・。 中まで入れないのは蚊帳の外感があり残念。

出港時間となり少しずつ離岸するル・ソレアル。 

見送るのは港の管理?職員たちと高校生ブラスバンドだけです。 一般見学者は近付けない。
(集まってた一般見学者は少なく10数名くらいでした)

ル・ソレアルのお尻が進んでいくのを眺める。


バリケードの外側からル・ソレアルの出港を眺め見送りました。

前日はいつもの港で、次の日は舞鶴港で、場所を変えて2日連続ル・ソレアルの出港を見送る。

ちなみに翌日はいつもの港にル・ソレアル寄港しますが、舞鶴遠征中のため行けません。

この日は、朝はいつもの港でシルバー・エクスプローラーの初入港を出迎えて、夕方は舞鶴港でル・ソレアルの出港を見送るという、距離が離れた2つの港で客船活動を行うことになりました。



もう陽が落ちて暗くなってから遠征初日の宿に到着です。 

初日の宿については遠征出発前に予約してありました。 同宿は昨年夏以来の2回目。

バス・トイレ付き、朝食サービス付きで4,000円。 何故かエアコン2台ある。



舞鶴&玉野遠征1日目(5月17日)

[ハイタッチ!drive] ハイタッチ!drive
2019年05月17日 06:21 - 19:58、
383.52 Km 13 時間 36 分、
1ハイタッチ、コレクション1個を獲得、バッジ45個を獲得、テリトリーポイント410pt.を獲得

トリップメーター上の実走行距離は382.5km、歩数計は16,240歩でした。


舞鶴&玉野遠征ブログは翌日の2日目に続きます・・。 (飛び飛び連載で)
Posted at 2019/07/25 01:31:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | ボクスター | 日記

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