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こるまろのブログ一覧

2019年11月25日 イイね!

ザ・ワールド&ぱしふぃっくびいなすのW寄港

ザ・ワールド&ぱしふぃっくびいなすのW寄港溜まってる客船活動のブログももう少しで追い付くので最後まで頑張りたいと思います。

初寄港のザ・ワールドとオーバーナイト寄港のぱしふぃっくびいなすとのW寄港があったので、いつもの港に出掛けてきました。

なお、初寄港のザ・ワールドは世界最初にして唯一のマンション型客船という珍しい形態のクルーズ客船でした。



まずは朝7時過ぎ、ザ・ワールドの初入港を見ようと灯台がある岬の公園へ。 その駐車場です。

岬の先端から灯台越しにゆっくりと初入港する様子を眺めようという魂胆でした。

ところが、公園内を歩き始めたところで既にザ・ワールドが目の前を通り過ぎようとしてました。

しまった! 遅かった。 慌てて駐車場に走って戻り、カマロに飛び乗ります。

スキール音を鳴らして発進し、次の撮影スポットへとすんでのところで先回り。

なんとか間に合って

ここでザ・ワールドと愛車との2ショット撮影をパチリ。


寄港岸壁へと向かうザ・ワールド。 見た目は通常のクルーズ客船と変わりません。

世界最初にして唯一のマンション型客船のザ・ワールドは、通常のクルーズ客船と異なり、キャビン(客室)は分譲マンションとして数億円で販売され、乗客は自宅としてそこに居住する住民となっています。 乗客となるには最低でも10億円以上の資産など厳しい条件があるらしいです。

さらに対岸に回って別角度からザ・ワールドの初入港を眺めました。


いつもの対岸から寄港岸壁に接岸する様子を眺めます。 

ザ・ワールドは接岸するに船体の向きを180度反転していくところです。

マンション型客船ザ・ワールドは8:00入港、そして23:00出港の予定。

出港時のお見送りは客船側の意向で行われません。 (出港お見送りの客船活動は無し)

深夜23時出港というのもありますが、そもそもそういう意向の客船なのだと聞きました。

資産家ばかりの乗客のプライバシーとセキュリティに考慮した意向。

今回の初寄港も非公開のお忍びでこっそり寄港するはずが、港側で誤って?公開してしまったため一般の我々もザ・ワールドの寄港予定を知った次第です。 なので今後もし再寄港することがあっても(基本的に同じ港には再寄港しないらしい)、次回は非公開で知らないうちに寄港してることになりそうです。

タグボートの援助を借りて接岸完了。

朝の部はザ・ワールドの初寄港を眺めて終了です。


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午後の部はぱしふぃっくびいなすの入港から。

日本船籍のクルーズ客船ぱしふぃっくびいなすは今年3回目の寄港。

16:00入港、そして翌日の18:50出港という2日間を跨いだオーバーナイト寄港です。

すなわち、この日はザ・ワールドもぱしふぃっくびいなすも出港お見送りは行われません。
(自身が重要な活動として行ってる客船活動としてはノーカウント)


ぱしふぃっくびいなすとザ・ワールドが隣り合わせに並んで寄港しました。

こうして大きなクルーズ客船が2隻並んで寄港してる光景は当港史上7回目になりました。

過去の組み合わせ
2017年:飛鳥Ⅱ&コスタ・ネオロマンチカ
2018年:ダイヤモンド・プリンセス&コスタ・ネオロマンチカ
2019年:アザマラ・クエスト&ウエステルダムクイーン・エリザベス&コスタ・ネオロマンチカクァンタム・オブ・ザ・シーズ&にっぽん丸飛鳥Ⅱ&コスタ・ネオロマンチカ

今年はこれで5回目にもなり、そろそろ珍しい光景でも無くなってきましたね。


ザ・ワールド

船籍:バハマ、全長:196.35m、総トン数:43,188トン、乗客定員:330名、乗組員数:280名
今回のクルーズ航路:?~金沢~境港~釜山(韓国)~? 乗客の主な国籍:世界各国
クルーズ航路は乗客の自治会で多数決で決まるのだと聞きました。

ぱしふぃっくびいなす

船籍:日本、全長:183.4m、総トン数:26,594トン、乗客定員:460名
今回のクルーズ航路:横浜~神戸~佐伯~境港~金沢~能代~岩内~(洋上)~横浜~神戸
乗客:約360名(日本人)

ぱしふぃっくびいなすとザ・ワールドをバックに愛車カマロとの3ショット撮影です。

この日は出港お見送りする客船活動は無くて、翌日のぱしふぃっくびいなす出港に続きます。
そして、翌日はザ・ワールドに代わって別のクルーズ客船が寄港しています。 続く・・。


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蛇足ながら外食ネタを加えます。 お昼ご飯にたまに行く大衆食堂を訪ねました。

数日前に前を通った時、シャッターが降りてお店の気配が完全に消えてたので閉店したのかな?と思ってましたが、心配になって後日訪れてみたらどっこい営業続けてました。 数日前のシャッターはただのお休みだったらしい。

日替わり定食を頼んで待つ間は新聞を読みます。 

ご自由にお取りくださいのコーナーに1枚残ってた漫画アクション付録のB5大クリアファイルを取って頂きました。

日替わり定食です。(680円)

白ご飯も多め、おかずの種類も豊富でボリュームあって、さらに良心的な価格設定が嬉しい。

メインディッシュは重なり合うように凝縮して一枚の皿に乗り9品目ありました。

左下の白く微かに見えるのはお新香。

なんと、うなぎの蒲焼があると最初喜んで、最後の楽しみにとっておいて食べたものは

ニシンの蒲焼だったようです。 うなぎの味とは違った。

蒲焼の後ろにあったトンカツが結果的にメインのおかずでした。

ともあれ美味しくてボリューミーでいつも満足です。 どうも、ご馳走さまでした(^^♪
Posted at 2019/11/25 15:30:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | カマロ | 日記
2019年11月24日 イイね!

岡国&笠岡遠征2日目(とりあえず編)

岡国&笠岡遠征2日目(とりあえず編) この週末土日1車中泊2日の岡国&笠岡遠征、その2日目の本日も帰還まもなくのお疲れモードのため簡単とりあえずブログとさせて頂きます。









本日の遠征2日目。 道の駅笠岡ベイファーム、早朝5時半起床。 気温9度。
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道の駅笠岡ベイファームは車中泊の車でいっぱいでした。 ミニバン&ワンボックス祭りの中に混じってカマロで奮闘。 車高の高い車に挟まれての車中泊は上から覗かれてるようで居心地悪い。

2週間前の岐阜可児遠征よりも秋が深まり、一層寒さが増すだろうと寝袋&毛布に加え保温アルミシートを背中に敷いて対策するも、笠岡の気温は岐阜可児遠征よりも5度ほど暖かかったです。
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ともあれ良し悪しは別にして徐々に車中泊に慣れノウハウが付いてきた気がします。



遠征2日目は笠岡ふれあい空港で開催された「大空と大地のカーニバル」に行ってきました。
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大空と広い大地のその中で~♪  同イベントを訪れるのは昨年に続いて2回目です。

「大空と大地のカーニバル」とは、エアロバティックスパイロット室屋義秀選手による曲技飛行を始めとして、小型飛行機、ヘリコプター、ドリフトカー、スーパーカー、バイクなどの迫力ある妙技を間近に体感できる他に例を見ない独特な民間航空ショーです。

朝6時半、イベント臨時駐車場に到着です。


夏はひまわり畑の臨時駐車場。 タイヤ周りが大変なことに。

あと履いてた新しいスニーカーも汚れまくったので帰宅後は速攻で洗濯機に。


会場では約30のグルメ屋台が並ぶ。 笠岡の地元グルメもたくさんでした。 

ゲソ焼きと・・


おでんと・・


笠岡いのししカレーを頂きました♪


エアロバティックスパイロット室屋義秀選手による曲技飛行


ヘリコプターとドリフトカーの競演。


水陸両用飛行機とスーパーカー。


陸上自衛隊の大型輸送ヘリコプターCH-47J(チヌーク)まで。


楽しかった「大空と大地のカーニバル」の詳細ブログ?はまたいつの日か・・(?)


帰り道は福山市を経由して。 福山市内では前をずっとSA22C型RX-7が走る。

本日は岡山国際サーキットではマツダファンフェスタの2日目でしたね。

尾道松江線では自衛隊の73式大型トラックを追い越したところ、前方に87式偵察警戒車が。

本日は海田市駐屯地の記念行事だったので、それに参加し出雲駐屯地に帰るところなのだろう。


遠征2日目

[ハイタッチ!drive] ハイタッチ!drive
2019年11月24日 06:24 - 17:19、
162.43 Km 10 時間 54 分、
3ハイタッチ、バッジ24個を獲得、テリトリーポイント250pt.を獲得

実際のトリップメーター上の走行距離は180.2km、歩数計は18,016歩。

岡国&笠岡遠征2日間トータルの走行距離は453.9kmでした。

岡山国際サーキットでのマツダファンフェスタ & 笠岡ふれあい空港での大空と大地のカーニバル、土日2日間しっかり楽しめましたね。 ありがとうございました♪
Posted at 2019/11/24 22:07:08 | コメント(3) | トラックバック(0) | カマロ | 日記
2019年11月23日 イイね!

岡国&笠岡遠征1日目(とりあえず編)

岡国&笠岡遠征1日目(とりあえず編)この週末土日は1車中泊2日で岡国&笠岡遠征を決行することにしました。

よって今夜は車中泊の場となる道の駅からスマホ投稿による簡単とりあえずブログとさせて頂きます。









遠征1日目は岡山国際サーキットで開催されるマツダファンフェスタです。

土日2daysのうち土曜日だけ行きました。

未明に自宅出発。 朝7時半に岡山国際サーキットに到着の図です。


パドックを歩き始めると早速グルメ屋台に気を取られてしまいました。

岡山県北名物「牛肉そずり汁」なるものを食す。 具だくさん、熱々。
朝早くは少し寒かったのでこれで体が芯から温まりました。

今日はマツダ車をよく見掛けました。

マツダファンフェスタだけに。

マツダのブースでクイズをしてタオルを貰いました。

実は復習のためもう1回クイズをしたのでもう1本タオル貰ってます。

マツダファンフェスタ2019限定タオルを悩み迷いつつ買いました。

グッズは欲しくなるものが無かったです。 仕方なくタオルを購入。

サーキットクイーンとのじゃんけん大会ではもう少しでRXー7のラジコンをげっとできそうでしたが、惜しくも決勝で敗れ微妙な写真集を頂くことになりました。


伝説のレジェンド、マツダ787Bです。

夕方のサーキットデモ走行を観てから岡国サーキットを後にしました。

岡国からはニューヨーク経由で笠岡へと向かう。


道中で晩ごはん。

安定の吉野家で牛スパイシーカレーを食べました。

そして今夜の車中泊の場となる道の駅笠岡ベイファームに到着。

これより車中泊体勢に入ります。

岡国&笠岡遠征1日目。

[ハイタッチ!drive] ハイタッチ!drive
2019年11月23日 04:14 - 20:52、
291.53 Km 16 時間 38 分、
43ハイタッチ、コレクション3個を獲得、バッジ36個を獲得、テリトリーポイント360pt.を獲得

実際のトリップメーター上の走行距離は273.7Km、歩数計は21,643歩でした。

明日は笠岡で楽しみます。
Posted at 2019/11/23 21:56:50 | コメント(2) | トラックバック(0) | カマロ | 日記
2019年11月22日 イイね!

今津浄水場 施設見学会

今津浄水場 施設見学会今回のブログは、極めて地味な内容のアクティビティとなる大人の社会科見学シリーズ(?)です。

飯梨川都市水道事業は昭和44年に給水を開始して以来、今年で50周年を迎えたことから今津浄水場を一般開放し施設見学会が開催されることになりました。

水道用水や工業用水の浄水施設及び総帥施設の見学は、自身にとって貴重な初経験となりました。


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あまりにも地味すぎる主題の件に入る前に・・ みんカラ向けの小ネタを。

ローソンでチケット発券してきました。

明日11月23日(土)岡山国際サーキットで開催されるマツダファンフェスタの前売り券です。

今年もマツダファンフェスタに行きます。 都合により土日2daysのうち土曜日のみです。

それでは現地でお会いする皆さん、どうぞよろしくお願いいたします。



11月の第3土曜日トミカの日、電気量販店の開店時間に行って
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この日発売のランボルギーニ・アヴェンタドールSVJ初回特別仕様をげっと。

今月のトミカの日は予定がついて無事に買いに行くことが出来ました。

また、同時にお客様感謝デーだったのでその来場記念品も貰いました。

小さく折り畳めるプライヤーですが、さらに展開すると様々なミニ工具が飛び出る。


全く関係無い余談はここまで。


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主題の件はここから・・

飯梨川都市水道事業、今津浄水場に到着の図です。(初訪問)

訪れたこの日だけ、水道用水や工業用水の浄水施設及び送水施設の見学会が開催。

まずは、あちら側にある管理棟で受付を。

貴重な一般開放の機会ですが、関心を寄せて訪れる一般来場者は少なかったようです。

受付。

飯梨川都市水道事業50周年記念。 紅白の幕もあり、めでたい日であることが分かります。

受付でパンフレットや資料を頂きました。 記念品でボールペンやメモ帳も。

さらに飯梨川都市水道事業50周年を記念した特別ラベルの美味しい水道水のペットボトルまで。

最初に屋内で約20分間のDVD視聴をします。 「飯梨川都市水道事業50年の歩み」

50年以上前の事業開始時からの貴重な映像などなどを瞬きせず食い入るように拝見。

それから外に出て、順路に沿って施設見学を開始する。

① 沈砂池

ただコンクリートの箱にしか見えないこの設備は、すぐ横を流れる飯梨川の伏流水を最初に取り込む場所です。 沈砂池では大きな砂や土などを沈めて取り除きます。

水道用水と工業用水とでは、この沈砂池より別々の行程に分かれます。


まずは工業用水から・・

② 主ポンプ

工業用水を排水管を通じ工場地へ圧送する設備です。 主ポンプが1,2,3号機の3基あった。

1号機と2号機は新しく更改されコンパクトなポンプだったが、3号機は古くてポンプの横に機関車のように大きなエンジンが付いてました。

工業用水の設備についてはこの主ポンプのみです。


続いて水道用水を・・

ちなみに水道用水の導水ポンプは地下に埋まってるとのことでした。(見学は省きます)

③ 着水井(ちゃくすいせい)

取り入れた水の勢いを安定させ水位や水量を調整する設備です。

着水井を上から覗き込んで見学。


着水井の上から緩速ろ過池のほうを眺める。 9つの大きなプールがあります。



④ 緩速ろ過池

この大きな池では、ゆっくりと時間をかけて水を砂の層で濾して浄化します。 また、原水に含まれているごみや細菌を除去します。


⑤ 次亜塩(じあえん)生成装置

水を次亜塩素酸ナトリウムで消毒して飲料水にする設備です。

次亜塩素酸ナトリウムの原料となる塩の山。


薬注装置で次亜塩素酸ナトリウムを作って水に注入します。



⑥ 浄水池

地下にあるので見えないけど、この下に飲料水を貯留する巨大な池があるとのことです。
飲料水は送水ポンプで圧送され、浄水場から送水管を通って市や町へ・・。


私たちの生活と地域の産業を支える水道用水と工業用水。 施設見学会を通して、どのようにして良質で安定した水の供給がされてるのか垣間見れた気がします。

大変勉強になりましたね。 ありがとうございました♪
Posted at 2019/11/22 19:00:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | コルベット | 日記
2019年11月21日 イイね!

米子駐屯地創設69周年記念行事 (後編)

米子駐屯地創設69周年記念行事 (後編)前編の続きの後編です。

午前中の記念式典と訓練展示が終わって、午後からは体験試乗や装備品展示などが行われます。

体験試乗は抽選会場に2回並ぶも、お目当ての戦車は抽選を引く直前に当選枠が終わってしまったので、乗るのは2回とも高機動車になりました。



高機動車の体験試乗。(1回目)


先頭車両に乗ってスタンバイです。 

乗った高機動車は幌を外したフルオープンカー仕様になってて開放感が半端ない。

体験試乗のスタート前、訓練展示を終えて帰還してくる車両の通過待ち。

三菱ジープの73式小型トラック(旧1型)。

三菱パジェロの73式小型トラック(現行2型)。


92式地雷処理車

行き違いした後、体験試乗のスタートです。

駐屯地側から国道を挟んで向かい側にある演習場へは、国道の下を通る短いトンネルを潜ります。

急な坂を一気に下りてまた上る。 まるでジェットコースターのよう。

演習場は広い草原のようでした。 すっかりアドベンチャー気分だ。


起伏の激しいオフロードコースを上下前後左右に車体を揺らしながら爆走。

振り落とされないよう注意。

狭い斜面を下る場面はかなり迫力ありました。 オフロード4WDは楽しいなぁ♪

この後、再び駐屯地に輸送されて1回目の体験試乗は終了。



続いては、装備品展示を見て歩きます。 午後はよりいい天気になって暖かくなりました。


155mm榴弾砲 FH-70

口径:155mm、全長:12,400mm(射撃時)/9,800mm(走行時)、砲身長:6,022mm、全備重量:約9,600kg、給弾方式:自動装填、発射速度:6発/分、最大射程:約30,000m(噴進弾),約24,000m(通常弾)
経緯:英・独・伊の3国で共同開発した火砲で58年度からライセンス生産を開始。
開発:防衛省技術研究本部、製作:日本製鋼所
中砲牽引車(FH70用)で牽引。 補助動力装置(APU)を有しており、最高速度16km/hで移動できる。 操作人員は9人。 略称FH70。 60年度から部隊配備。


82式指揮通信車

乗員:8人、全備重量:13.6t、全長:5.72m、全幅:2.48m、全高:2.38m、最低地上高:0.45m、最高速度:100km/h、エンジン:4サイクル10気筒ディーゼル機関

武装:12.7mm機関銃,62式7.62mm機関銃、開発:防衛省技術研究本部、製作:小松製作所

陸上自衛隊で初めて国産の装輪装甲車であり、師団司令部特科中隊(自走砲)等に装備される。 昭和49年に研究を開始し、昭和57年に制式化され58年度から部隊配備された。


偵察用オートバイ

全長:2130mm、全幅:850mm、全高:1190mm、重量:154kg、最高速度:135km/h、乗員:1人、製造:カワサキモータース
偵察用オートバイは、一般に偵察および連絡等に使用する。


93式近距離地対空誘導弾

全長:4.9m、全幅:2.6m、全高:2.6m、重量:4.2t、車両部製作:トヨタ

ミサイル諸元 全長:約1.5m、重量:14kg、発射機製作:東芝

93式近距離地対空誘導弾は、低空域目標の撃墜を主とした地対空誘導弾である。 
陸上自衛隊では、平成5年度に初度調達し、6年度から部隊配備。


81式短距離地対空誘導弾 (あろうことか車両の全体像は撮り漏らしてました)

操作人員:3名、全長:約7.1m、全幅:約2.5m(展開時:約4m)、全高:約3.2m、重量:約12t、製作:発射機=東芝/車両部=いすゞ自動車

ミサイル諸元 全長:約2.7m、重量:約100kg

81式短距離地対空誘導弾は、師団高射特科大隊および旅団高射特科中隊に装備され、作戦地域内の重要な地上部隊および施設の対空掩護および空中機動部隊の減殺を行う。


92式地雷処理車

発射装置をもたげて展開。

乗員:2人、積載重量:25.0t、全長:7,630mm、全幅:3,000mm、全高:2,770mm、最高速度:50km/h、開発:防衛省技術研究本部、製作:IHIエアロスペース

昭和63年度から開発し、平成4年度から制式器材として制定された。  地雷原を迅速に処理して車両用通路を開設するために使用する。


96式装輪装甲車

乗員:10人、全備重量:14.5t、全長:6.84m、全幅:2.48m、全高:1.85m、最低地上高:0.45m、最高速度:100km/h、行動距離:500km以上、エンジン:水冷4サイクル6気筒ディーゼル機関、出力:360ps/2200rpm

武装:96式40mm自動てき弾銃または12.7mm重機関銃、開発:防衛省技術研究本部、製作:小松製作所

主として普通科部隊などに装備し、作戦機動に引き続き、敵の脅威下に戦場機動して人員輸送などに使用する。 コンバットタイヤを装備した装甲機動車であり、高速機動力による接敵機動および敵の火力脅威下での戦場機動に優れている。 自動てき弾銃搭載型の装輪装甲車は効果的な面制圧性を有する。


87式偵察警戒車

乗員:5人、全備重量:約15t、全長:5.99m、全幅:2.48m、全高:2.8m、最高速度:100km/h、行動距離:約500km、エンジン:水冷4サイクル10気筒ディーゼル機関、出力:305ps/2700rpm

武装:25mm機関砲、74式7.62mm機関銃、開発:防衛省技術研究本部、製作:小松製作所

偵察部隊に装備し、空地火力の脅威の中で、主として路上機動により偵察警戒任務に当たるほか、側方警戒行動も行う。

車体は、82式指揮通信車と同様、6輪のコンバットタイヤを使用した装輪装甲車。

特殊装置として操縦用および砲手用の微光暗視装置を積む。 搭載の機関砲はNATO制式と同じエリコン製の25mm砲。


野外炊具1号

長さ:4595mm、幅:2310mm、車体総重量:2500kg以下、牽引車:3 1/2tトラック
炊事能力:200人分(最大250人分)の主食および副食を概ね45分以内に同時に調理できる。 
調理の種類:炊飯、汁、焼・煮・炒・揚げ物等の調理が可能。 構成:かまど6、外かま6、内かま8、揚げ鍋2、バーナーAssy6、製作:伸誠商事・マッキンリー、丸橋穀工
現用の野外炊事の消耗更新用。 自動点火・消化機構並びに安全機構として不着火防止および立ち消え防止機能を有する。 12年度から冷凍冷蔵機能、貯水機能、給排水機能および自動着火機能が追加され、操用性を増している。 平成23年度からかまど部を卸下しての運用、商用電源からの給電が可能となり、操用性が向上した。


73式小型トラック (1/2tトラック、パジェロ)

全長:4.14m、全幅:1.76m、全高:1.97m、重量:1.9t、最高速度:135km/h、乗員:6人、エンジン:4サイクル4気筒ディーゼル、武装:12.7mm重機関銃,対戦車ミサイル等、製造:三菱自動車工業
「73式」となっているが、製造コスト削減・部品の共通化・民生品の活用の一環から2003年度以降に「制式化」対象から除外され、以降の名称については「1/2tトラック」に変更された。 
近年、無線機が小型化され(広帯域多目的無線)右側リアホイールハウス上面の範囲で搭載できるようになった為、無線機を搭載しても6人乗車可能である。


軽装甲機動車

全長:4.4m、全幅:2.04m、全高:1.85m、重量:4.5t、最低地上高:0.41m、最高速度:100km/h、乗員:4人、行動距離:約500km、開発:防衛省技術研究部、製造:小松製作所
主として普通科部隊などに装備し、戦略機動および戦場機動などに使用される。
固有の搭載火器は無いが、普通科部隊なとが搭載する5.56mm機関銃の車載射撃および軽対戦車の誘導弾の車上射撃が可能である。 平成14年度から部隊装備された。


高機動車

全長:4910mm、全幅:2220mm、全高:2350m、重量:2700kg、最高速度:125km/h、乗員:10人、エンジン:4サイクル水冷ディーゼル、製造:トヨタ自動車

一般道路の高速走行性能に加え、高い最低地上高および空気圧調整装置により、優れた路外機動性能も有する。

またランフラットタイヤの採用により、被弾時の走行性能を向上している。



米子駐屯地記念行事には、航空自衛隊の高尾山分屯地からアクロバット飛行チームも飛来。

レッドインパルスの異名を持つ精鋭自転車部隊「高尾山レッドクラブ」です。

全6機で綺麗な三角形を作り編隊飛行です。

一糸乱れぬ息の合った編隊飛行を展開してみせる。

横並び一列のシックスワイドで上空を舞う。


全6機が等間隔で高速回転し青空にサークルを描いています。

大きなサークルから

高度な技術を要する小さなサークルも。


F-22仕様の戦闘機を意のままに操り、数々の妙技を披露していきます。


高尾山レッドクラブが高度なアクロバット飛行を繰り広げ来場者を魅了。

米子駐屯地の記念行事に華を添えてくれました。



高機動車の体験試乗。(2回目)

戦車に乗ろうと抽選会に挑むも、2回とも高機動車の体験試乗が当たったので。

再び演習場に行ってオフロード4WDの迫力走行を楽しみました♪

初回の1回目は様子見だったのか、2回目は運転が一層激しい走りになってました。

体験試乗から戻ってきて。 今年の記念行事では2回も高機動車に乗ってしまったな~

2回目の体験試乗では途中のグランドでヘリコプターが展示されてるのを発見したので行ってみる。


多用途ヘリコプター UH-1J (愛称:ヒューイ)

全長:17.44m、全幅:14.69m(ローター直径)、高さ:4m、機体重量:3000kg、乗員:2+11人、エンジン/出力:T53-K-703/1,134SHP(連続)×1、巡航速度:200km/h、搭載能力:1400kg、航続距離:600km、燃料:1200L、用途:人員空輸(11人),人員救助,空中消火,物資輸送(1.4t)、製作会社:富士重工(株)

富士重工業がアメリカからライセンス生産を行っている陸上自衛隊で、もっとも多く装備されている傑作機。

人員輸送や物資輸送など部隊の迅速な展開が容易に可能であり、オートバイ(偵察用)が1台機内に搭載可能。 災害派遣などでも幅広く活躍する多用途ヘリで、林野火災などでは機体下部に空中消火用バケットを装着して活動する。

機内に乗り込んで操縦席も拝見出来ました。




米子駐屯地記念行事も終盤。 最後は野外での音楽コンサートを観覧して楽しみました♪


陸上自衛隊第13音楽隊のバスです。



以上、米子駐屯地の記念行事を最初から最後まで丸一日しっかり楽しみましたね♪

満足のホクホク顔で帰ってます。 今年もありがとうございました♪
Posted at 2019/11/21 19:01:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | カマロ | 日記

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「エビフライとカキフライの定食を食べてる。」
何シテル?   06/17 11:38
はじめまして! みんカラはじめました。 どうぞ、よろしくお願いいたします。<(_ _)>

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2021/10/04 17:08:20
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