こるまろのブログ一覧

このブログは日本夕日百景の宍道湖に夕日を観に行ったら、希少車のユーノス１００と遭遇したというお話です。









日中は青空にうろこ雲が広がる秋らしい空でした。

もしかしたら綺麗な夕日が観られる予感がして宍道湖湖畔に出掛けてみました。

湖畔に愛車を停めたその僅か１分後・・

偶然にも希少車のユーノス１００が現れます。


323f1800DOHC さんの愛車です。　（初代ロードスターの純正アルミホイールを装着）

偶然の遭遇にビックリでした。　323f1800DOHC さんとの遭遇はいつも偶然でこれで３回目です。
（ご本人とは３回目、このユーノス１００とは２回目、あとは擦れ違うことが何度かあった）

ユーノス１００は、マツダのユーノス・ブランドで販売された５ドアハッチバッククーペで、１９８９年から１９９４にかけて１０００台あまりしか生産されなかった希少車です。

同時期に販売されたマツダ・ファミリアアスティナと兄弟車であり、323f1800DOHCさんはその２台ともお持ちという・・。　愛が凄い！

思わぬところでユーノス１００とカマロとの初２ショットが実現しました。

ありがとうございました♪

その後は323f1800DOHCさんと歓談しながら夕日を眺める展開。

雲に隠れず綺麗に観れるかな？

なかなか素敵な美しい夕日が観れました♪


最後にお地蔵さん越しにも撮ってみる。

ありがとうございました♪

帰りにセブンイレブンに寄ってセブン限定のサッポロビール「セブンプレミアム岩手県岩手町三浦さん親子のホップ畑から」を見つけて買ってみた。

第４弾なのか。　今年夏に第３弾「上富良野 小丹枝さんと大角さんのホップ畑から」を飲んでます。

今晩の呑み始めです♪

まいうー、感謝。

前々＆前ブログに続くダム活動はこれで完結編です。

目的としていた記念カードやリニューアル版のダムカードは全てげっと出来ましたが、まだ時間があったのでダム活動を続けることにしました。

波積ダム（建設中）カードはまだ持って無いので波積ダムを目指すことにしましたが、その前にそう遠くないと勘違いして八戸ダムにも寄り道してしまっています。



【八戸ダム】

八戸ダムは寄り道するには思ったより遠かった。　途中に通行止めも一箇所あって迂回する場面も。
どんどん山奥に進んで行き八戸ダムに近付いたそのとき！思わぬものと遭遇してとても驚きました。

道路の上に何かいる。　あっ、イノシシだ！！

イノシシは最初は目の前にいてこちらを見ていました。　互いに目が合い視線のレーザービームが交差する。　しかし、写真を撮ろうとすると駆け出して離れて行ってしまった。

最初はあまり警戒してない様子だったのでまだ若いイノシシだったのかもしれません。

野生のイノシシを見たのは生涯初だったので本当に驚きました。　

もしかしたらイノシシを見ること自体が初めてだったかもしれない。　過去に見たことがあるとすると動物園ですが、動物園には象やキリンやライオンなどなど花形スターがキラ星のごとくいるわけですから、動物園でイノシシを見ても感動なく記憶に残らなかったと思います。　　しかし、こうして野生のイノシシを始めて見たので本当に驚いてしまいました。　いやぁ、凄いものが見れて少し感動。

本当に山深いところにある八戸ダムに到着の図です。　チンスポイラーに枯枝が引っ掛かってる。

八戸ダムを訪れるのも２０１４年以来の６年ぶりです。（ブログ：ネタの枯渇はダムが救う（前編））

八戸（やと）ダムは１９７６年に完成した重力式コンクリートダム。

堤高：７２ｍ、堤頂長：１５１ｍ、コンジットラジアルゲート×２門、クレストラジアルゲート×３門。
総貯水容量２，６８０万㎥は県内最大を誇ります。

ダムカードは記入用紙に氏名・住所・電話番号の個人情報を記入してからインターホンで職員さんを呼び、郵便受け越しに受け取る独特のシステムでした。


郵便受け越しにダムカードを頂きました。

ありがとうございました♪

八戸ダムのダムカードはＶｅｒ１．０（２０１４．０４）で６年前に貰ったのと同じでした。

あまりここに来る意味は無かったですが、野生のイノシシを初めて見れたで良しとしよう。



【波積ダム（建設中）】

波積ダムはまだ建設中なのでダムカードは波積ダム建設事業現場事務所で貰います。
ナビ検索すると「波積ダム建設事業現場事務所は１５時で営業終了します」なんて情報が出る。

波積ダム建設事業現場事務所には１５時半に着きました。


どう見ても人がいる気配がしない。　戸は閉まってる。　せっかくここまで来たのに・・。


貼り紙にダムカードに関する情報が。

ダムカードを郵送するので送付先を明記した封筒（切手付）をポストに投函してくださいとある。
しかし、あいにく封筒も切手も、さらにはボールペンなど書くものすら持ってませんでした。
これは困った、どうしよう？

検索すると運良く近くに郵便局があったので駆け込んでいます。

ここで封筒と切手を調達し、宛名書きにボールペンを借りることが出来ます。

しかし、ここの窓口で予期せぬ営業活動を仕掛けられてしまう。

たまたまこの日が東京オリンピック＆パラリンピック記念貨幣の引き換え開始日であるとのこと。

そんな記念硬貨があるとは知らず、最初は関心無いしスルーしようと思ったんですが、

次第に気になってきてここを訪れたのも何かの縁、５００円硬貨だけ２枚引き換えてもらいました。

東京２０２０オリンピック＆パラリンピック記念貨幣　５００円硬貨　２種

表面は雷神と風神です。


裏面は東京２０２０オリンピック＆パラリンピック競技大会エンブレムとスポーツピクトグラム。

波積ダム建設事務所が不在留守からの郵便局で記念硬貨げっとは予期せぬハプニングでしたね。

ともあれ、郵便局で封筒と切手を調達して、宛名書きのボールペンも借りれました。


波積ダム建設事業現場事務所に戻ってポストに投函します。

これで後日ダムカードが郵送されることを期待します。




ダム活動を終えての帰り道、オリンピック＆パラリンピックの記念硬貨のことがまた気になってきて、帰る途中にある郵便局に営業時間終了間際に滑り込んで１００円硬貨も引き換えてもらいました。

東京２０２０オリンピック＆パラリンピック記念貨幣　１００円硬貨　７種

表面は、サッカー、テニス、バレーボール、自転車競技、車いすラグビー、ミライトワ、ソメイティ。


裏面は、東京２０２０オリンピック＆パラリンピック競技大会エンブレム


これで記念貨幣の５００円硬貨と１００円硬貨が全て揃いました。

いやぁ、ダム活動の最後にこんなことになろうとは。




ダム活動から２日後・・　波積ダムの建設中ダムカードが届きました。

郵送ありがとうございました♪

波積ダム（建設中）ダムカード　Ｖｅｒ１．０（２０１８．１１）

絵柄は波積ダム完成の姿をイメージしたジオラマ模型です。

裏面はダムデータ

ダムの完成はいつ頃になるのだろうか。


以上で、今回のダム活動は終了です。　ありがとうございました♪

ダム活動の魅力はダムカードを集めることもさることながら、ダムにアプローチする過程のドライブの楽しさや、起きるハプニングに臨機応変に対応し攻略していくことの面白さにもあるのではないでしょうか。

前ブログに続きダム活動です。





【大長見ダム】

木都賀ダムに続いては大長見ダムを目指しました。

紅葉湖（ダム湖）の展望駐車場から遠くに大長見ダムを望みます。

太陽の放射線を浴びつつ大長見ダムに到着の図です。

大長見ダムを訪れるのも２０１４年以来の６年ぶりです。（ブログ：ネタの枯渇はダムが救う　（前編））

大長見ダムは２００２年に完成した重力式コンクリートダム。　堤高：７１．５ｍ、堤頂長：３３４ｍ。

右岸側がアーチ式ダムのように湾曲しており、重力式コンクリートダムとしては珍しい形状です。

ダム管理事務所を訪ねてダムカードを貰います。


新旧２枚のダムカードを頂きました。


ダム堤体にダムカード２枚をかざしてパチリ。

今年３月のリニューアル版(ver2.0)は初げっと。　ありがとうございました♪

大長見ダムではご自身もダムカードを集めるダムマニアの職員さんから

ここから浜田ダムに行くには通行止めがあるので大きく迂回しないといけないと教えて頂きました。

う～ん、それは困った。　どうしようかと思いつつ進むとやはり通行止めです。

ここから大きく迂回するルートが今回のダム活動最大の難所でした。　　対向車と出くわしても離合できない極めて狭いくねくね山道を心細く進む道中は、最大限に緊迫した状況で早くここを脱したいと思うあまり、ブログ用の画像を撮る余裕などありませんでした。



【浜田ダム】

過酷な迂回路で大幅に時間と精神を消費ながらも、なんとかかんとか浜田ダムに到着の図です。

浜田ダムを訪れるのも２０１４年以来の６年ぶりです。（ブログ：ネタの枯渇はダムが救う　（前編））

浜田ダムは１９６３年（昭和３８年）に完成した重力式コンクリートダム。　堤高：５８ｍ、堤頂長：１８４ｍで、可動ゲートは再開発工事によって撤去され自然調節式のダムに生まれ変わってます。

治水対策を目的として２０１４年から始まった浜田ダムの再開発工事は今年４月に完成しています。

この再開発工事期間中には浜田ダムのダムカード配布は中断されており、自分が持ってるカードは２０１４年１２月に訪れたときに貰ってるＶｅｒ１．０（２０１４．０４）なのですが、その後２０１５年８月に再開発工事中の画像が使われリニューアルされたＶｅｒ１．１（２０１５．０８）が、管理所の閉所に伴いなんと９月末までの超短期間の配布で終わり幻の超・激レアカードになりました。
なお、再開発工事完了後の現在はさらにリニューアルされＶｅｒ２．０（２０２０．０６）になってます。

浜田ダム現地には管理所が無くダムカード配布してないので、ここを訪れた証拠写真を撮ってから

第２浜田ダムの管理所に行って浜田ダムのダムカードを貰うことになります。

去り際に浜田ダムの石碑と一緒にパチリ。





【第２浜田ダム】

浜田ダムのすぐ下流にある第２浜田ダムにやってきました。

第２浜田ダムには２０１６年７月に訪れてます。（ブログ：今年もダムマニアの夏がやってきた！）

第２浜田ダムは２０１６年３月に完成した重力式コンクリートダム。


堤高：９７．８ｍ、堤頂長：２１８ｍ、ゲート：非常用洪水吐×２門、常用洪水吐×２門。


第２浜田ダムの鞍部ダム。　堤高：２７．８ｍ、堤頂長：２０２．５ｍ。

鞍部（あんぶ）とは、山の尾根の一部で低く窪んで馬の背のように鞍（くら）状になっている所。
鞍部ダムは、水が溢れないよう水を貯めることが目的で、水を下流側に通す放流設備が無いダム。

昭和５８年及び昭和６３年の豪雨災害を契機に計画された浜田ダムの再開発工事と新たに設けた第２浜田ダムによって治水・利水対策が行なわれています。


ダム管理事務所を訪ねてダムカードを貰います。

職員さんに浜田ダムも訪れたという証拠写真を提示する。

浜田ダムと第２浜田ダムの２枚のダムカードを頂きました。

浜田ダムのダムカードは今年リニューアルされＶｅｒ２．０（２０２０．０６）になってます。

第２浜田ダムの堤体にダムカード２枚をかざしてパチリ。

ありがとうございました♪



鬼滅缶カフェオレを飲んで小休憩。

先月ファミマで景品欲しさに買った鬼滅缶９本はその後１本ずつブログに登場してこれが最後です。



ここまでで当初の目的としてた記念カードやリニューアル版のダムカードは全てげっと出来ました。

ですが、まだ時間があるのでダム活動を続けます。　ブログはパート③に続きます・・。

今月よりダムカード配布解禁となりダム活動を再開したのは先のブログ：ダムだけに堰を切ったようにダム活動再開！でお伝えした通りです。

今回は記念カードやリニューアル版のダムカードを求めて、全走行距離３７９ｋｍにおよぶダム活動をしてきましたので、ブログには３回（予定）に分けて綴っていこうと思います。






自称ダム芸人たまひなさんのブログでリニューアルされたダムカード情報を教えてもらいました。

浜田ダムは改造工事を終えて運用再開されダムカードの配布も数年ぶりに復活となりました。
大長見ダムは発電所が完成、運用開始でダムカードがリニューアルされたそうです。
そして、この中でも最大注目は限定２０００枚の御部ダム３０周年記念カードです！！



まずは、枚数限定の記念ダムカードを求めていきなり片道１６０ｋｍの御部ダムへと向かいます。
コルベットで行くかカマロで行くか迷いましたが、ここは燃費の良いコルベットをチョイス。


山中に点在するダムを巡って走る間は食事をすることも忘れダム活動に没頭しがち。

ダム活動に先駆けて道中ノローソンで調達した鬼滅缶カフェオレと鬼滅カレーパンを食しました。
また、ついでにローソンアプリの無料クーポンでチュッパチャプスもげっと。


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【御部ダム】

お昼前になって御部ダムに到着です。

御部ダムを訪れるのは２０１４年以来の６年ぶり。（ブログ：ネタの枯渇はダムが救う（後編））
あの頃は中国地方ダムマニア認定を夢見てダムを巡るのが楽しく一番充実していたなぁ。

御部ダムは１９８９年に完成した（あれ？今年で３１年？）重力式コンクリートダム。

堤高：６３ｍ、堤頂長：１７７ｍ

ゲートを持たない自然調節式のダムです。

自然に洪水吐きから放流する方式で、放流量は洪水吐き（穴）の大きさと水位によって決まります。

天端（ダムの一番高いところ）から下流側を覗き込む。


ダム管理事務所を訪ねてダムカードを貰います。

今年は新コロ影響で先月までダムカード配布が中断されてたので今年初めてのダムカード。

ダムカードと最近作られたというインフラツーリズムガイドin石見なる冊子を頂きました。

石見地方にあるダムの他、橋やトンネル、灯台、発電所などのインフラが紹介されてる冊子です。
石見地方のダムを巡るコースのモデルプランも掲載されていました。

ダムカードは２枚。

通常版のダムカードとこれが目当てでやってきた限定２０００枚の３０周年記念カードです。

御部ダム３０周年記念カード

絵柄はセピア色の写真で１９８７年（昭和６２年）施工中の御部ダム。

裏面はダムデータ。


ダム堤体にダムカード２枚をかざしてパチリ。

限定２０００枚の御部ダム３０周年記念カードげっとは嬉しい♪　ありがとうございました♪


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【木津賀ダム】

続いては木津賀ダムへと向かいます。　山奥の狭い山道を走り続ける。

トンネルを潜り抜けるとそこに見えたのは・・

木津賀ダムだ！

なんと美しい。

木津賀ダムも訪れるのは２０１４年以来の６ねんぶり。（ブログ：ネタの枯渇はダムが救う（後編））


木津賀ダムは１９６１年（昭和３６年）完成の重力式コンクリートダム。

堤高：３９ｍ、堤頂長：９８ｍ、３門のテンターゲート（ラジアルゲート）を持つ。

ダム管理事務所を訪ねてダムカードを貰います。


オリジナルぽち袋に入った新旧２枚のダムカードを頂きました。

このブログ冒頭のちらし画像には載ってませんが、木津賀ダムもまた今年３月にダムカードがリニューアル（バージョンアップ）されてました。

やはりダム堤体にダムカード２枚をかざしてパチリ。

リニューアル版は初げっと。　ありがとうございました♪



ダム活動のブログはパート②に続きます・・。

今年は新コロ影響によるストレスのはけ口？としてミニカー集めにのぼせてますが、欲しいものはほぼ手に入れることが出来たいっぽうで、いらないものまで買って散財してしまってることも事実です。

その反省を踏まえ今一度原点に戻り、当初集めていたコルベット＆カマロを中心としたその他数車種のミニカーだけに絞っていく必要があると考えました。



原点回帰！ 幼稚園からやり直そう。

「幼稚園」１２月号の付録にオリジナルトミカのトヨタダイナ清掃車（ホワイトトミカver.)が付きます。

園児の知育学習雑誌「幼稚園」とトミカとのコラボは昨年の幼稚園１０月号でもありました。

昨年のオリジナルトミカは日産フェアレディＺ（ホワイトトミカver.)でした。　　艶消しホワイトのボディにペンで絵を描くことも可能。　（参照ブログ：イオンでお買い物シリーズ幼稚園１０月号）

昨年は同時に付録で嵌め込み式で組み立てる紙製のトミカショーケースも付いてましたね。

こちらは暫く使ってみて満足した後、置く場所に困って捨ててしまいました・・。


車種を絞ってミニカーを買おうと誓ってましたが、昨年も買った流れで今年も気になります。

誓いはもろくも破れ、発売日には地元で今書の愛称で呼ばれる本屋さんを訪れていた。

幼稚園１２月号を買ってしまいました。


幼稚園の雑誌本体と豪華な付録です。


付録は、幼稚園オリジナルトミカのトヨタダイナ清掃車（ホワイトトミカver.)と


嵌め込み式で組み立てる紙製のはしれ！トミカスロープです。


幼稚園オリジナルトミカ　トヨタダイナ清掃車（ホワイトトミカver.)


艶消しホワイトのボディにペンで絵を描くことも出来ます。




ごみを積み込むバケットのテールゲートが開きます。


バケットのダンプ部が持ち上がります。　

集めて持ち帰ったごみを清掃工場プラットホームで落とします。



働く車はカッコ良い。


はしれ！トミカスロープを苦労の末に組み立てて完成させました。

なお、紙製の嵌め込み式なので後ほどセロテープで補強工事を施してます。

スロープの上から清掃車を走らせると超高速で滑り降りてきます。　速い！

もの凄くスピードが出るので撮影は諦めました。　画像は滑り降りたところをイメージしたもの。

他のトミカやホットウィールでもタイヤがプラスチック製なら同様に走らせることが可能ですが、

タイヤがゴム製のちょっと高価なミニカーだと滑らなくてカーブで引っ掛かってしまいます。

最後に、昨年の日産フェアレディＺと今年のトヨタダイナ清掃車を並べてみて。

来年も幼稚園オリジナルトミカが出たら買ってしまうかも？　今から楽しみです♪（？）