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こるまろのブログ一覧

2022年09月15日 イイね!

客船活動197 ぱしふぃっくびいなす

客船活動197 ぱしふぃっくびいなす今年3回目の大型クルーズ客船寄港は、今年3回目となるぱしふぃっくびいなすです。

すなわち今年の寄港はまだぱしふぃっくびいなすのみです。

コロナ禍で外国船籍のクルーズ客船が全く来なくなった中、貴重な日本船籍のクルーズ客船の寄港となってます。

コロナ前は国内外から年間数十もの寄港があったが・・


ともあれ、客船活動。 久しぶりに入港の様子を見ようと午前中から港を訪れたら、

ちょうどタイミング良くぱしふぃっくびいなすが入港してきました。





ぱしふぃっくびいなす

船籍:日本、全長:183.4m、総トン数:26,594トン、乗客定員:460名
前港は神戸、次港は金沢という今回のクルーズ。

大きなクルーズ客船が横切りますが静かで穏やかです。 津波は襲ってきません。




おっと、お付きのタグボートがスライドし何やら動きがある模様。


小さな船体でロープを引っ張り、巨大なぱしふぃっくびいなすの向きを変える手助けを始める。






180度向きを反転した全長183.4mのぱしふぃっくびいなす。


それに合わせて愛車カマロも向きを反転してみました。


この画像をこのブログの冒頭サムネイル画像に。


ぱしふぃっくびいなすが港に接岸する様子を眺めます。


無事に入港したのを見届けて、客船活動の午前の部はこれで終了です。


日中は自主的な万引きGメンの警備を兼ねてイオンパトロールです。


サントリー×アイドルマスターシンデレラガールズスターライトステージのキャンペーン始まってます。


イオン限定でサントリーボスを含むペットボトル飲料を4本買うとクリアファイルが1枚貰える。

アニメも見ずゲームもしない人なのでアイドルマスターのこと知らないにも関わらず、こういうのには迅速対応します。 サントリーボスを含むペットボトル飲料を12本買って・・

オリジナルクリアファイル全3種をげっとです♪


スーパーセンターも巡回します。


いつもアイスを買い食いしますが、先日スーパーカップのトミカが当たった恩義があって、今後暫くはロッテ爽や森永チョコモナカジャンボよりも明治エッセルスーパーカップを優先して買うことにします。


サッポロ一番のウルトラマンシリーズがまだ売ってたのでレッドキングとブラックキングを買いました。

なお、ウルトラマンのキャンペーンは7月末で終わり、現在はポケモンのキャンペーンを実施中。

客船活動、午後の部です。 今度は夕方の出港をお見送りします。


みなとターミナルのアンケートに回答したらオリジナルグッズのコインケースを頂きました♪


ターミナルビル2Fの送迎デッキに上がって間近にぱしふぃっくびいなすを眺める。


出港直前には地元高校生の音楽部による生演奏のおもてなしがありました。


時間となり大きく汽笛を鳴らしてぱしふぃっくびいなすの出港です。

ターミナルビル2Fの送迎デッキに集まった我々一般市民も手を振り旗を振りお見送りします。

次港の金沢に向けて出港するぱしふぃっくびいなすの後ろ姿を見届ける。

今年のクルーズ客船寄港は早くもあともう1回のみ。 次は10月に飛鳥Ⅱがやってきます。
Posted at 2022/09/15 23:12:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | カマロ | 日記
2022年09月13日 イイね!

米子駐屯地創設72周年記念行事 (後編)

米子駐屯地創設72周年記念行事 (後編)米子駐屯地創設記念行事一般開放の続きです。

午後は体験試乗や装備品展示などを楽しみます♪







お昼になって売店でお買い物をしました。 

食事と飲み物、それに自衛隊の売店に来ると毎回買ってる?丈夫で長持ち行軍用ソックス3枚組。

お外に出て建物の日陰になった場所に座り込んで冷し辛ねぎ味噌ラーメンを食す。

余談ですが米子駐屯地の売店はヤマザキショップだったと気付きました。 
ラーメンにヤマザキ秋のわくわくプレゼントの特点シールが貼られてたので集めて応募してみよう。


午前中の体験試乗抽選会でくじ運良く戦車と高機動車の両方ともに当たっていました。


まずは高機動車に乗ってみます。

高機動車は陸自が装備する人員物資の輸送車両で高速走行と優れた路外機動性能を有します。

高機動車の体験試乗は演習場に飛び出して鬱蒼と茂った大草原のオフロードを疾走します。


人員輸送の長椅子に座り上下左右にを体を揺られアドベンチャー気分の体験搭乗でした♪


続いて74式戦車の体験試乗です。

こちらはオフロードな演習場ではなく平坦なグラウンドを一周する体験試乗となってました。

オプションで取り付けられた鉄籠の中に10人まで乗れます。


順番が回ってきて戦車の上に乗ってます。 

コロナ禍になってからは初の戦車試乗。 しっかり手摺りを掴み足を踏ん張る。

エンジンやキャタピラ回転の爆音、加速時やカーブを曲がる時にかかる前後左右のGが物凄い。

グラウンド一周コースだったのであっという間に感じましたが貴重な体験試乗でした。

なお、自身の戦車体験試乗は2017年に米子駐屯地の演習場泥濘コースが一番の思い出です。



さらに、体験試乗の他に航空機(ヘリ)展示の見学というのがありました。

こちらは抽選会は無くて、大人しく順番を待ってれば誰でも参加できるとのことでした。

再び高機動車に乗って演習場に輸送されます。

この高機動車は幌が外され開放的なフルオープンカーとなってました。

そこに待っていたのは多用途ヘリコプターのUH-1Hです。


午前の模擬戦にも参加していました。 山口県の防府分屯地から来られたとの説明あり。


多用途ヘリコプター UH-1H (愛称:ヒューイ)

乗員:2名+11名、重量:2.25t、全長:17.39m、全幅:14.69m(回転翼)、全高:3.95m、最大速度:240km/h、巡航速度:215km/h、航続距離:420km、製造:富士重工・川崎重工

両側面の扉が開放されており、コックピット後ろの荷室に乗り込むことが出来ました。

コックピットを覗き込んでパチリ。

続いて待っていたのは大型輸送ヘリコプターCH-47Jです。

米子駐屯地からほど近い陸上自衛隊の美保分屯地に配備。

大型輸送ヘリコプター CH-47J (愛称:チヌーク)

乗員:3名(操縦2名,整備1名)+人員輸送55名、全幅:18.29m(胴体3.78m)、全長:30.18m(胴体15.54m)、全高:5.59m、ローター直径:18.29m(3枚×2)

製作:川崎重工、エンジン名称:T55-K-712、最大出力:4,336ps×2、最大離陸全備重量:22,080kg、巡航速度:274km/h、航続距離:約540km


貨物の他、高機動車などの車両も運搬可能。 人員だけなら最大55名乗れます。

CH-47Jの運搬能力は、機内搭載:約8.5トン、吊り下げ:約12トン。

大きく開いた後部ハッチからスロープを上がって内部の見学が出来ました。


コックピットも覗き込んでます。

以上、航空機(ヘリ)展示の見学でした。 また高機動車に乗って駐屯地に戻ります。


楽しかった記念行事一般開放も15時終了間際だったんですが最後に装備品展示を少しだけ拝見。

偵察用オートバイ

全長:2130mm、全幅:850mm、全高:1190mm、重量:154kg、最高速度:135km/h、乗員:1人、製造:カワサキモータース、偵察用オートバイは、一般に偵察および連絡等に使用する。

軽装甲機動車

全長:4.4m、全幅:2.04m、全高:1.85m、重量:4.5t、最低地上高:0.41m、最高速度:100km/h、乗員:4人、行動距離:約500km、開発:防衛省技術研究部、製造:小松製作所
主として普通科部隊などに装備し、戦略機動および戦場機動などに使用される。
固有の搭載火器は無いが、普通科部隊なとが搭載する5.56mm機関銃の車載射撃および軽対戦車の誘導弾の車上射撃が可能である。 平成14年度から部隊装備された。

高機動車

全長:4910mm、全幅:2220mm、全高:2350m、重量:2700kg、最高速度:125km/h、乗員:10人、エンジン:4サイクル水冷ディーゼル、製造:トヨタ自動車
一般道路の高速走行性能に加え、高い最低地上高および空気圧調整装置により、優れた路外機動性能も有する。 またランフラットタイヤの採用により、被弾時の走行性能を向上している。

82式指揮通信車

乗員:8人、全備重量:13.6t、全長:5.72m、全幅:2.48m、全高:2.38m、最低地上高:0.45m、最高速度:100km/h、エンジン:4サイクル10気筒ディーゼル機関
武装:12.7mm機関銃,62式7.62mm機関銃、開発:防衛省技術研究本部、製作:小松製作所
陸上自衛隊で初めて国産の装輪装甲車であり、師団司令部特科中隊(自走砲)等に装備される。 昭和49年に研究を開始し、昭和57年に制式化され58年度から部隊配備された。

87式偵察警戒車

乗員:5人、全備重量:約15t、全長:5.99m、全幅:2.48m、全高:2.8m、最高速度:100km/h、行動距離:約500km、エンジン:水冷4サイクル10気筒ディーゼル機関、出力:305ps/2700rpm
武装:25mm機関砲、74式7.62mm機関銃、開発:防衛省技術研究本部、製作:小松製作所
偵察部隊に装備し、空地火力の脅威の中で、主として路上機動により偵察警戒任務に当たるほか、側方警戒行動も行う。 車体は、82式指揮通信車と同様、6輪のコンバットタイヤを使用した装輪装甲車。 特殊装置として操縦用および砲手用の微光暗視装置を積む。 搭載の機関砲はNATO制式と同じエリコン製の25mm砲。

92式地雷処理車 (装備品展示も終わるので展開されてた発射装置は畳まれて店仕舞いです)

乗員:2人、積載重量:25.0t、全長:7,630mm、全幅:3,000mm、全高:2,770mm、最高速度:50km/h、開発:防衛省技術研究本部、製作:IHIエアロスペース
昭和63年度から開発し、平成4年度から制式器材として制定された。  地雷原を迅速に処理して車両用通路を開設するために使用する。

155mm榴弾砲FH-70 (こちらも展開されてた砲塔が下がりお片付けモードです)

口径:155mm、全長:12,400mm(射撃時)/9,800mm(走行時)、砲身長:6,022mm、全備重量:約9,600kg、給弾方式:自動装填、発射速度:6発/分、最大射程:約30,000m(噴進弾),約24,000m(通常弾)
経緯:英・独・伊の3国で共同開発した火砲で58年度からライセンス生産を開始。
開発:防衛省技術研究本部、製作:日本製鋼所
中砲牽引車(FH70用)で牽引。 補助動力装置(APU)を有しており、最高速度16km/hで移動できる。 操作人員は9人。 略称FH70。 60年度から部隊配備。

他にも装備品展示の車両はたくさんあったんですがここで無念のタイムアップ!


今年の米子駐屯地記念行事、3年ぶりの一般開放は終了です。 
9時から15時まで盛りだくさん有意義な時間を過ごせましたね。 大変ありがとうございました♪
Posted at 2022/09/13 23:18:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他 | 日記
2022年09月12日 イイね!

米子駐屯地創設72周年記念行事 (前編)

米子駐屯地創設72周年記念行事 (前編)米子駐屯地創設記念行事が3年ぶりに一般開放されたので行ってみました。

コロナ禍で一昨年と昨年は一般開放中止だったので今年は待ちに待った念願の再開となってます。

なお、前日は高尾山分屯基地祭に行ってるから2日連続で自衛隊イベント参加という。





陸上自衛隊 米子駐屯地創設72周年記念行事

過去は67周年(2017年)68周年(2018年)69周年(2019年)に行ってて今年は3年ぶり。

開場9時のところを意気って朝早め8時に臨時駐車場に到着の図です。

偶然にもちょうど同じタイミングでアコード乗りのラナーさんも着いて思わぬ合流です。

それから正門前で並び9時の開場を待ちます。 天気が良くて朝から暑かったです。

正門には万国旗が飾られてて、チャイナすらあるのに南北半島ならず者国家の旗はありません。

9時開場となり正門突破で駐屯地の敷地内に侵入しました。


早速、人気がある戦車と高機動車の体験試乗抽選会に参加しました。

くじ運が良く両方ともに当たりを引いて、午後から体験試乗できることになりました♪

10時に記念式典が始まりました。 観閲式が執り行われます。

天気が良すぎて炎天下、観閲台では偉い人たちの長いお話が続いた。

続いて観閲行進です。 73式小型トラック(1/2tトラック、愛称パジェロ)

音楽隊の軽快なBGM生演奏にのって駐屯地の各部隊が勇ましく行進。

高機動車


82式指揮通信車


偵察用オートバイ(カワサキ)


73式中型トラック


73式大型トラックwith資材運搬車


軽装甲機動車


73式小型トラック(愛称:ジープ)with87式対戦車誘導弾


作業用シェルターを積載した73式大型トラック


重レッカー


87式偵察警戒車


93式近距離地対空誘導弾


81式短距離地対空誘導弾


73式大型トラックに牽引されている155mm榴弾砲FH-70です。


92式地雷処理車


そして、74式戦車です。


音楽隊のBGM生演奏はそのままで、さらに上空からもUH-1H多用途ヘリコプターが飛来。


最後はCH-47Jチヌーク輸送ヘリコプターが飛んできて観閲行進は終了です。


訓練展示です。 

偵察隊の精鋭たちによるオートバイドリルでは優れたバイク操縦技術が披露されました。

訓練展示続いては模擬戦。 

準備につく155mm榴弾砲FH-70は牽引されてではなく自走して登場。

74式戦車も模擬戦に参加します。


模擬戦はUH-1H多用途ヘリコプターが飛んでくるところからスタート。


ロープ伝いに隊員たちがあっという間に降りてきました。


模擬戦では地上部隊の派手な銃撃戦が展開。 74式戦車も砲撃しながら敵陣に突入します。


「大きな音がします!ご注意ください!」155mm榴弾砲FH-70の大音量の砲撃にビックリ!

155mm榴弾砲FH-70が展開されてる位置は軽装甲機動車の陰に隠れてました。

午前の記念式典や訓練展示を終えて、午後は体験試乗や装備品展示など。 後編に続きます・・
Posted at 2022/09/12 23:00:40 | コメント(1) | トラックバック(0) | カマロ | 日記
2022年09月11日 イイね!

高尾山分屯基地祭2022に行ってきました(後編)

高尾山分屯基地祭2022に行ってきました(後編)航空自衛隊の高尾山分屯基地祭、前編の続きの後編です。

高尾山分屯基地といえば高尾山レッドクラブが有名です。

「東のブルーインパルス、西のレッドクラブ」と並び称される航空自衛隊のアクロバット飛行チーム高尾山レッドクラブの展示飛行を見ないで帰るわけにはいきません。




山頂見学バスツアーから下山して麓に戻ってきました。


ペーパークラフトの自由にお持ち帰りくださいコーナーでは人気のブルーインパルスが既に品切れ。


ですが、完成品の見本となっていた機体をそのまま頂くことが出来ました♪

あと、定規セットや飛行機の形をしたクリップも頂きました。 ありがとうございました♪

高尾山分屯基地内を巡ってのスタンプラリーもコンプリート。


スタンプラリー完遂で好きに選べる記念品3点は素敵なクリアファイルを3枚頂いてます。

ありがとうございました♪

高尾山レッドクラブの機体展示です。

チーム名のレッドは赤、クラブは蟹を意味し、山陰地方特産の紅ズワイガニから名付けられたそう。

F-35を彷彿させる機体はなんと20インチの折りたたみ自転車がベースというから驚き。

プラスチック製段ボールのボディーと発砲スチロールの翼などで制作されています。

数々の計器やスイッチ類が並ぶコックピット内の様子も拝見させて頂きました。


そして、アクロバット飛行チーム高尾山レッドクラブの演技、展示飛行が始まります。

パイロット紹介ではブルーインパルス同様に半数以上が九州出身の方でした。

まずは一糸乱れぬチームプレーで綺麗な三角形を形どっての編隊飛行です。


上空高く飛んで3機ずつが交互に擦れ違います。


8の字を描いての飛行です。 地上からの目線だと8の字がよく分かりませんでした。

また、オリンピック五輪のように揃って6つの輪を描く地上目線で分かり難い演技もありました。

4機が弧を描いて飛ぶ輪の中をそれぞれ反対側から飛んで来た2機が貫く高難易度の技も披露。

空を見上げててぶつからないかとヒヤヒヤする。

今度は6機が揃って弧を描きます。


さらに接近して小さな弧を描いています。


逆回転も機体を傾け高速で。 ブルーインパルスでは不可能な大技をやってのける。


集まった観客たちに近寄りファンサービス。 2号機のパイロットは女性でした。


再び中央に集まってポーズ。


バシューン! 花びらのように中心から6機が弾け飛ぶ。


以上、航空自衛隊の精鋭部隊アクロバット飛行チーム高尾山レッドクラブの演技、展示飛行でした。

高尾山分レッドクラブが繰り広げる妙技の数々にすっかり見惚れ酔いしれましたね。

3年ぶりの開催となった高尾山分屯基地祭しっかり楽しめました。 ありがとうございました♪
Posted at 2022/09/11 21:41:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他 | 日記
2022年09月10日 イイね!

高尾山分屯基地祭2022に行ってきました(前編)

高尾山分屯基地祭2022に行ってきました(前編)航空自衛隊の高尾山分屯基地祭が3年ぶりに開催されて、自身も3年ぶりに行ってきましたので。









航空自衛隊 高尾山分屯基地祭 2022

高尾山分屯基地祭には過去2回、2018年と2019年に行ってます。
2018年:高尾山分屯基地祭2018 (前編)(後編)
2019年:高尾山分屯基地祭2019 ①

まずは基地から離れた臨時駐車場に愛車を停めて。


そこから朝一番のシャトルバスに揺られて基地へと向かいます。


朝9時の基地祭開始前、3年ぶりに訪れる高尾山分屯基地に到着です。


受付でイベントプログラム、スタンプラリー台紙、飲料水ペットボトルを頂きました。

なお、今年の分屯基地祭では新コロ感染対策のため飲食物を提供する売店は設置されません。

まず最初に山頂見学バス受付の行列に並んでバス乗車券を確保です。

後ほど、レーダー基地がある高尾山の山頂見学バスツアーに参加します。

航空自衛隊の車両展示です。 お馴染みの軽装甲機動車。

普通科部隊等に装備し、長距離・高速機動性に優れ、戦闘間の人員・物資輸送等で使用します。
定員4名(車長、操縦手等)、最高速度100km/h、5.56mm機関銃、対戦車誘導弾、76mm発煙弾発射筒をタイプ別で搭載・積載する。 航空機等による長距離の空輸・空投が可能。

1t水タンクトレーラ

主に駐屯地外における演習など部隊活動で水を運搬する際に使用されます。 また、災害派遣等で被災者への給水等にも使用されます。
容量:1,000リットル (片側3箇所、左右計6箇所及び後方に1つの蛇口から給水が可能)
非牽引時に若干前傾になり、タンク内に水が残らないように設計されている。 牽引車両は、73式大型トラック、73式中型トラック及び78式雪上車などの大型車両に限定されている。

野戦釜

平釜部、かまど部、バーナー部からなる野外調理炊具。 ご飯は約100食分の炊飯性能。

高尾山分屯基地の消防ポンプ車も展示。


消防服をまとってるのはリアルに出来た人形でした。


消防車の運転席に座らせて頂き貴重な体験をしました。


装備品展示です。 防護マスクや防弾チョッキなどがありました。

また、64式7.62mm小銃(レプリカ)を初めて手に持ちました。(撮影NGで画像無し)

陸上自衛隊の車両展示です。 近隣の駐屯地から集結。


偵察用オートバイ(カワサキKLX250K1)

偵察部隊に装備し、高速走行および不整地走破性に優れ、偵察または警戒のために使用します。
水冷4サイクルガソリンエンジン総排気量249cc、最高速度135km/h以上。

高機動車

全長:4910mm、全幅:2220mm、全高:2350m、重量:2700kg、最高速度:125km/h、乗員:10人、エンジン:4サイクル水冷ディーゼル、製造:トヨタ自動車
一般道路の高速走行性能に加え、高い最低地上高および空気圧調整装置により、優れた路外機動性能も有する。 またランフラットタイヤの採用により、被弾時の走行性能を向上している。

82式指揮通信車

乗員:8人、全備重量:13.6t、全長:5.72m、全幅:2.48m、全高:2.38m、最低地上高:0.45m、最高速度:100km/h、エンジン:4サイクル10気筒ディーゼル機関、武装:12.7mm機関銃,62式7.62mm機関銃、開発:防衛省技術研究本部、製作:小松製作所
陸上自衛隊で初めて国産の装輪装甲車であり、師団司令部特科中隊(自走砲)等に装備される。 昭和49年に研究を開始し、昭和57年に制式化され58年度から部隊配備された。

87式偵察警戒車

乗員:5人、全備重量:約15t、全長:5.99m、全幅:2.48m、全高:2.8m、最高速度:100km/h、行動距離:約500km、エンジン:水冷4サイクル10気筒ディーゼル機関、出力:305ps/2700rpm、武装:25mm機関砲、74式7.62mm機関砲、開発:防衛省技術研究本部、製作:小松製作所
偵察部隊に装備し、空地火力の脅威の中で、主として路上機動により偵察警戒任務に当たるほか、側方警戒行動も行う。 車体は、82式指揮通信車と同様、6輪のコンバットタイヤを使用した装輪装甲車。 特殊装置として操縦用および砲手用の微光暗視装置を積む。 搭載の機関砲はNATO制式と同じエリコン製の25mm砲。

続いて、山頂見学バスツアーに参加します。 小型のマイクロバス3台に分乗。


高尾山の遠景。 この画像は数年前に別用途で撮影した画像です・・

標高約330mの高尾山山頂に航空自衛隊のレーダー基地があります。 赤丸で囲ったところ。

山頂見学ではレーダー建物の撮影は禁止。 ※この画像はウイキペディアからお借りしました。

遠くから見えるのはゴルフボールのようなレーダーだけですが他にもパラボラアンテナが多数設置。

高尾山の山頂へはエンスト連発つづら折り急坂の狭い道を上ります。


山頂見学は滞在15分。 レーダー基地の建物や設備を間近に眺めますが撮影はNGです。

展望場での景色の撮影はOKでした。

高尾山山頂から眺める境港や弓ヶ浜半島です。

あいにく天気は悪く曇り空。 小雨も降ってきました。 遠くの大山は全く見えません。

山頂見学を終えて下山途中、バスの車窓から横に見える薄気味悪い廃トンネルです。

この廃トンネルについては過去ブログに纏めてます:恐怖!心霊スポット 狂犬トンネルを訪ねる

麓に戻り、続けて高尾山分屯基地祭を楽しみます。 ブログは後編に続きます・・。
Posted at 2022/09/10 21:24:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | カマロ | 日記

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何シテル?   07/27 14:26
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