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こるまろのブログ一覧

2025年10月20日 イイね!

志津見ダムとコスモス祭り

志津見ダムとコスモス祭り春はポピー祭り、秋はコスモス祭り。

コスモス祭りと一緒に開催される志津見ダムの見学に参加してきました。

毎年2回開催される志津見ダム見学の参加は、2018年春2024年春2024年秋2025年春に続く5回目です。




見学の受付は志津見ダム管理事務所で朝9時半から。 朝8時半、志津見ダムに到着の図です。

1番着で並び、9時半から始まる受付まで1時間を辛抱強く待つ覚悟でしたが・・

なんと早くも予約券を頂くことが出来ました。 9時半からの受付とはいったい?

見学はダム堤体見学とダム湖巡視体験があり、今回は都合でダム湖巡視体験だけ参加します。

ついでに志津見ダムのダムカードも頂きました。

ダムカードで使われてる写真は、完成年(2011年)の試験湛水中に満水位(サーチャージ水位)に達し、国内初となる「全堤長自由越流」を行ったときのダム歴史に残る名場面です。

受付が即効で済んだお陰で、すぐにコスモス祭りの会場に行くことができました。

ダム湖巡視体験は10時からなので、それまではコスモス祭りを楽しむことができます。

飯南町のコスモス祭り。


どこでもドア的なものが置いてありました。


祭り会場を囲むようにコスモス咲き誇っています。


朝9時前の祭り会場はまだ準備中。 10時スタートだけど勝手に侵入しました。


毎回楽しみなヤマメの塩焼きはもう焼けてました。


早速ヤマメの塩焼きを1本お買い上げ。 ワイルドに齧りつき美味しく頂きました♪


続いてこれも恒例化しつつある志津見ダム貯蔵の日本酒販売。

昨年から志津見ダムは水だけでなく酒も貯めるダムになって運用の役割が増えています。

志津見ダム貯蔵酒は李白の純米吟醸。


昨年秋のコスモス祭り今年春のポピー祭りに続き、今回のコスモス祭りでも1本お買い上げです。


志津見ダム貯蔵酒。 製造年月は今年の春じゃなくて2024年4月になっていました。

年間を通じて温度が一定に保たれ光が当たらないダム堤体内部はお酒の貯蔵に適しています。

まさにダムは天然の冷蔵庫。 ラベルには志津見ダムの堤体が描かれています。


コスモスをバックに。


愛車をバックに日本酒購入の記念撮影も。


ダム湖巡視体験のため10時前にダム湖畔に降りて船乗り場に移動してきました。


船はしつみ1号(巡視艇)としつみ2号(作業艇)の2隻あり、今回乗るのはしつみ1号のほう。


巡視艇に乗り込みそれでは出発です。


天気は晴れと曇りの中間くらい。 風は無くて穏やかです。


ダム湖から見上げてとても高いところにある戸井谷大橋を潜る。


戸井谷大橋を潜ると目の前にダム湖が広がる。

志津見ダムのダム湖の名称は志津見湖。 総貯水容量5,060万㎥でとても広いです。

左手に艇庫が見えました。 

巡視艇や作業艇は普段はあの上にある艇庫に格納されています。

巡視艇や作業艇を載せるエレベーター台。

これを船頭さんが手持ちのリモコン操作で上げたり下げたりして見せてくれました。

さらにダム湖を進む。

貯水量は出雲ドーム約106杯分、面積は出雲ドーム約140倍とのこと。(東京ドーム換算は不明)

横に広がるオレンジ色のものは流木止設備の網場。

フロートをロープでつなぎ、水面下には網が垂らしてあります。

上流から流れてきた流木などがダムのゲートなどに噛みこまないよう止めるために設置されてます。

ダム堤体が見えてきました。

流木止設備と一緒にあるこの装置はダム湖の環境保全のための役割との説明。


普段は閉ざされてる流木止設備のゲートはダム湖巡視艇体験のために開けられていました。

突破します!

ダム堤体にアプローチ。

志津見ダムは堤高81m、堤頂長266mの重力式コンクリートダム。

常用洪水吐きのオリフィス・ゲートx2門と四角いブロックに見えるサイフォン式取水設備。


巡視艇は右から回り込むようにアプローチ。


志津見ダムの最大の特徴が日本初の連続サイフォン式取水設備です。

逆V字形の管を縦に続けて組む取水設備を設置したことが日本初ということに。 従来の取水設備よりも、維持管理を省力化し、鋼材・制御装置等の費用が抑えられ、コスト縮減となるそうです。
取水設備に湖面の高さを示す目盛りは246m。 これはダム湖の深さではなく標高値です。

大きく口を開けた常用洪水吐きのオリフィス・ゲートに近づく。

常用洪水吐きから水が流れており、あまり近付きすぎると巡視艇も吸い込まれるそうです。

常用洪水吐きのオリフィス・ゲートを覗き込むと向こう側の景色が見えました。


ダム湖目線からダム堤体を見上げる。 ダム湖巡視体験ならでは見ることができる眺め。


ダム堤体から離れてからの振り返りダムショット。


それでは引き返します。 天気も風も穏やか、のんびりとした巡視艇体験。


途中、ダム湖巡視体験第2便の作業艇(しつみ2号)とスライド。


船乗り場に戻ってきました。 愛車スプラッシュも見えてます。

約20分間の巡視艇体験でした。 大変ありがとうございました♪

最後に志津見ダムの下流側に降りてダム堤体をバックに愛車を撮影。 ありがとうございました♪

この日はイベントのWヘッダーで、続いては出雲駐屯地のオープンキャンプに向かいました・・。

No.4829
Posted at 2025/10/20 20:06:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | スプラッシュ | 日記
2025年10月17日 イイね!

出雲駐屯地72周年の市中パレード ③

出雲駐屯地72周年の市中パレード ③陸上自衛隊出雲駐屯地の市中パレード、ブログはに続く③で完結編です。

創立記念行事の観閲式が終わった後は駅前通りをホコ天にして装備品の展示が行われました。






観閲式の撤収と装備品展示の準備をしてる間は、駅前近くでお昼ご飯をすることにしました。

スマホ検索にて駅前飲み屋街の外れにある隠れた中華料理店を発見し初訪問してみました。

中華料理店なので定食や飯物もあると思いましたが、メニューは主にラーメンでシンプルでした。

でも安いのは嬉しい。

豚骨ラーメンを注文しました。 


何故か漬物の小皿が3つ並びます。

紅しょうがや高菜はラーメンに入れるのもありかな。

500円の豚骨ラーメン美味しく頂きました♪


さて、駅前通りに戻ると既に装備品展示は始まっていました。


16式機動戦闘車

退役した74式戦車に代わって昨年から出雲駐屯地に配備されています。

16式機動戦闘車は、2016年に正式化された105mm砲を固有装備する8輪装甲車。
火力と機動力を駆使して様々な事態に対応でき、輸送機での空輸が可能。

定員:4名(車長、砲手、装填手、操縦手)、主武装:52口径105mmライフル砲、副武装:12.7mm重機関銃M2及び74式車載7.62mm機関銃、最高速度:100km/h、重量:約26t、製作:(株)三菱重工業

87式偵察警戒車

偵察部隊及び戦車部隊に装備し、主として路上機動により、偵または警戒のために使用する。

定員:5名(車長、砲手、操縦手等)

武装:25mm機関砲(対空射撃が可能)、7.62mm車載機関銃、76mm発煙弾発射筒
最高速度:100km/h、機関:水冷4サイクルディーゼルエンジン、製作:(株)小松製作所

軽装甲機動車

普通科部隊等に装備し、長距離・高速機動性に優れ、戦闘間の人員・物資輸送等で使用する。

定員:4名(車長、操縦手等)、武装(タイプ別で搭載・積載):5.56mm機関銃、対戦車誘導弾、76mm発煙弾発射筒、最高速度:100km/h、製作:(株)小松製作所

航空機等による長距離の空輸・空投が可能。

偵察用オートバイ (カワサキKLX250K1)

偵察部隊等に装備し、偵察または警戒のために使用する。 高速走行・不整地走行に優れる。
定員:1名(オートバイ乗員)、機関:水冷4サイクルガソリンエンジン(走排気量249cc)、最高速度:135km/h以上、製作:(株)川崎重工業

重装輪回収車

主に装輪装甲車両のエンジンや砲塔交換、転落した装輪装甲車両の回収、走行不能となった車両の吊り上げ牽引走行などを行う。 出雲駐屯地には昨年より配備。

定員:3名、全長:約11m、全幅:約2.5m、重量:約22.3t、走行速度:約100km/h

製作:(株)三菱重工業

グレーダー

主として施設科部隊に装備され、ブレード、スカリファイアを利用した土木作業や除雪用アタッチメントを取り付けて、交通作業、除雪作業などに使用する。

定員:1名、トランスミッション:前進6段・後進6段、最高速度:43km/h、重量:約16t

製作:三菱重工

広報テントでは自衛艦カードを1枚貰いました。 ありがとうございました♪

以上、最後に装備品展示を拝見して「出雲駐屯地72周年の市中パレード」のブログは完結です。

出雲駐屯地イベント土日2daysは2日目のオープンキャンプ(一般開放)に続きます・・。

No.4826
Posted at 2025/10/17 07:22:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他 | 日記
2025年10月16日 イイね!

出雲駐屯地72周年の市中パレード ②

出雲駐屯地72周年の市中パレード ②今年も市中堂々と駅前通りで観閲行進!

陸上自衛隊出雲駐屯地の市中パレードが開催されたので、沿道で日の丸を振りながら応援しに行ってきました。

ブログ①に続く②でパレードの本編となります。

なお、自衛隊車両が街中を走るパレードは全国的にも少なく珍しいそうです。


朝8時から待ってて、10時50分頃からついに自衛隊車両による市中パレード観閲行進が開始。

出雲駐屯地および応援で近県駐屯地から来た自衛隊車両たち数十台が駅前通りを走ります。

今年は全台を撮影できておらず、まともに撮影できた中から抜粋して掲載していきます。

なお、市中パレード観閲行進の間はずっと自衛隊の音楽隊による行進曲の生演奏が続きました。

部隊行進 第304施設隊


第1施設小隊 中型トレーラ牽引車

牽引するトレーラーには大きな重機の油圧ショベルを積載しています。

大型ダンプ


第2施設小隊 グレーダー


部隊行進 第104施設直接支援大隊 第1直接支援隊


修理車

修理車は火砲修理や電装品修理の整備作業が可能なシェルター搭載型73式大型トラックです。

大型ダンプ


部隊行進 第13後方支援隊 偵察戦闘直接支援隊


重装輪回収車


重レッカ


修理車


部隊行進 第13偵察戦闘大隊 16式機動戦闘車


第13偵察戦闘大隊 本部管理中隊 73式中型トラック


第13偵察戦闘大隊 偵察中隊


偵察用オートバイ


87式偵察警戒車


軽装甲機動車


第13偵察戦闘大隊 戦闘中隊 96式装輪装甲車


16式機動戦闘車


出雲駐屯地以外の部隊からも観閲行進に参加。 
鳥取県 米子駐屯地 第8普通科連隊 87式対戦車誘導弾


01式軽対戦車誘導弾


広島県 海田市駐屯地 第13特殊武器防護隊 化学防護車

化学防護車は化学兵器や核兵器などによって汚染された地域の汚染状況を偵察・測定する車両。

広島県 海田市駐屯地 第13通信隊 野外通信システム・アクセスノード車


岡山県 日本原駐屯地 中部方面特科連隊 第3特科大隊 155mm榴弾砲FH-70


市中パレードの最後は155mm榴弾砲FH-70でした。

続いて、間髪入れずに祝賀飛行に移行します・・。 上空をご覧ください!

山口県 防府分屯地 陸上自衛隊 第13飛行隊 UH-1J多用途ヘリコプター

今年はこの1機のみでした。 美保基地のC-2輸送機は飛来せず。 

以上、陸上自衛隊出雲駐屯地の市中パレード観閲行進でした。 
白昼の駅前通りを数十台もの自衛隊車両たちが走り抜ける光景は非日常的で圧巻でしたね。
創立記念行事の観閲式が終わった後は、駅前通りをホコ天にして装備品展示が続きます・・。

No.4825
Posted at 2025/10/16 16:29:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他 | 日記
2025年10月15日 イイね!

出雲駐屯地72周年の市中パレード ①

出雲駐屯地72周年の市中パレード ①今年も市中堂々と駅前通りで観閲行進!

陸上自衛隊出雲駐屯地の市中パレードが開催されたので、沿道で日の丸を振りながら応援しに行ってきました。







陸上自衛隊出雲駐屯地 創立72周年記念行事

出雲駐屯地イベント土日2daysの1日目は市中パレードです。

出雲駐屯地の市中パレードは平成17年(2015年)から開催されるようになったそうです。
(2020年と2021年はコロナ影響で中断)
自身にとっては2017年2018年2019年2022年2024年に続く6回目の観覧です。

朝8時前に現地入り、駅前通り沿いにある市役所の駐車場に愛車を停めておきます。


駅前通りに出るとちょうど87式偵察警戒車(RCV)がやってきたのでパチリ。


ロングトミカ化もされた全長約11m大きな重装輪回収車も到着しました。


重装輪回収車は昨年から出雲駐屯地に配備されてます。

市中パレード観閲行進のスタンバイに向かう。

重レッカーもやってきました。


観閲式の準備中。 重レッカーを使って観閲官が登壇する台を設営。


観閲式用の資材を運んできたトラックでしょうか。


資材トラックの列。


目新しい日野レンジャーの自衛隊トラック。

古い型のトラックが多い中で、この新しめな型の自衛隊トラックは初めて見た気がします。

市中パレード観閲行進のためスタンバイしてる自衛隊車両の最前列。


16式機動戦闘車

昨年から出雲駐屯地に配備されてます。

96式装輪装甲車


数十台が並ぶ自衛隊車両の最後列。


最後に到着したのは大型トラックに牽引されてきた155mm榴弾砲FH-70です。


155mm榴弾砲FH-70


こちらの中型トラックが積んでいるのは?


ドローンでした。


市中パレード観閲行進が始まるのは10時50分頃から。

それまで暫しのスタンバイ。

9時20分、観閲式とパレードに先駆けてまずは自衛隊の音楽隊による演奏。

行進曲など数曲を演奏。

熱唱自衛官による地元出身の竹内まりやさん作詞作曲「愛しき我が出雲」も歌われました。


続いて、航空自衛隊高尾山分屯基地からアクロバット飛行チーム高尾山レッドクラブが飛来。


集まった大観衆を前に華麗な演技飛行の数々が繰り広げられました。


10時、観閲式が始まります。 部隊の精鋭たちが入場。


観閲官が登壇しての御挨拶。

この後、来賓の方々の挨拶が代わる代わる長く続きました。

県旗と各市町村旗の行進。


そして、市中パレード観閲行進では沿道の観覧者に配られた日の丸の旗を振って応援します。

自衛隊車両たちによる市中パレード観閲行進の本編は次のブログに続きます・・。

No.4824
Posted at 2025/10/15 19:15:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | スプラッシュ | 日記
2025年10月14日 イイね!

ご縁の国プロレス観戦再び

ご縁の国プロレス観戦再び前回8月のマッチョドラゴン参戦!から再びプロレスがやってきたので奮って観戦してきました。









地元出身のベテランプロレスラー日高郁人率いるプロレス大会2連戦の2日目を観戦。

今大会の目玉は有名レスラーの鈴木みのる選手と船木誠勝選手の参戦でしょうか。

前売り券は大会3日前にファミマのマルチコピー機でチケット発券しました。

今回も末席の自由席(3,000円)をチョイス。

大会当日、試合会場となった湖畔に佇むホテルの駐車場にイン。

この日はお昼前にやすぎ刃物まつり昭和の車の展示会に行って午後からはプロレス観戦という。

今大会の開催場所は体育館ではなくてなんとホテルでした。

しかも平安の間というパーティー会場のようなロケーション。

2Fに上がって会場へ。 入口前にグッズ売り場が広がる。

早速、売り場には船木誠勝選手が座っておられました。

グッズ売り場で「船木誠勝が語るプロレス・格闘技の強者たち」船木誠勝 (著)という本を購入。

先日買った本「”蒙古の怪人” キラー・カーン自伝」に続けて秋の夜長に読みふけるとします。

船木誠勝選手ご本人直筆のサイン入り。


併せて9月に開催された船木誠勝デビュー40周年記念大会の公式パンフレットも。

本当はこれは要らなかったのだけれども。

本だけでの単品販売はされてなくパンフレットと併せての抱き合わせ商法だったので仕方なく。

本の定価税込2,090円とセットで3,000円という。

船木誠勝選手と2ショット撮影して頂きました。

あと固い握手も。 ありがとうございました♪

開場して会場入り。 平安の間は500名規模のパーティーにも対応できる大広間。

照明や絨毯が体育館とは違ってプロレス会場としては異質な空間。

1~3列目の指定席がパイプ椅子なのに対して、4~5列目の自由席はホテルの立派な椅子でした。

自分は末席の自由席なので席は早い者勝ち。 4列目の端、選手入場通路側の席を確保。

試合開始まではまたグッズ売り場に行って今回の公式パンフレットをお買い求め。 1,000円。


売り場にいた日高郁人選手から買ってます。 今回もサインと握手を頂きました。

ありがとうございました♪

今大会は全6試合。 メインイベントは日高郁人vs鈴木みのるのシングル初対決。

なお、セミのタッグマッチに出場予定だった関本大介選手は怪我(足の骨折)のため欠場。 
代わりに橋本大地選手が出場となってます。 橋本大地選手は故・橋本真也の長男。

試合前、日高郁人選手や青木いつ季選手ら地元出身選手がリングに上がり大会開催のご挨拶。

座った席が向こう正面でした。 固定のテレビカメラは反対側にあります。

第1試合 シマネリオ(松江市出身) vs 関茂隆真


ダイビングボディアタックからのエビ固めでシマネリオの勝利。


がばいじいちゃん選手の入場。


第2試合 ”brother”YASSHI vs がばいじいちゃん


試合は終始コミカルな展開となりました。(場内爆笑)


結果はラ・マヒストラルが決まり”brother”YASSHIの勝ち。


宮本祐向選手の入場。


第3試合 タッグマッチ 
KEITA(益田市出身)&ボンバータツヤ(松江市出身) vs 宮本祐向&関札皓太


試合結果はムーンサルトプレスから片エビ固めで宮本祐向がボンバータツヤからフォールを奪う。


第3試合の後に10分の休憩。 前回の8月大会と同様に再び関西から来たマニアなファンの方からお願いされ、続く第4試合のタッグマッチでの紙テープ投げの大仕事を託されました。

炎華(ほのか)選手と風南ユキ選手のコール時にリングに向かって紙テープを投げ入れます。

風南ユキ選手の入場。


強肩を駆使して炎華(ほのか)選手と風南ユキ選手のコール時に紙テープを投げ入れました。

風南ユキ選手のときに投げた紙テープは力が入り過ぎて関口翔選手の背中に直撃してしまう。

第4試合 タッグマッチ 青木いつ季(浜田市出身)&炎華 vs 関口翔&風南ユキ


最後は青木いつ季がコーナーポスト最上段からのフロッグスプラッシュで風南ユキをフォール。


勝利チームの青木いつ季選手と炎華選手には勝利者賞として地ワインが贈呈されてました。


炎華(ほのか)選手。


船木誠勝選手の入場。


第5試合 セミファイナル タッグマッチ 
岩崎永遠(江津市出身)&橋本大地 vs 船木誠勝&中之上靖文


船木誠勝選手は9月11日の試合で右肩を脱臼、腱板損傷で試合出場が危ぶまれてましたが・・

その後、9月21日の船木誠勝デビュー40周年記念大会に強行出場しててビックリ。
今大会でも右肩のテーピングが痛々しい。

注目の一戦は船木誠勝と橋本大地から始まる。


橋本大地は船木誠勝と新日本プロレス同期入門だった故・橋本真也さんの長男。

当初出場予定だった関本大介選手(足の骨折で欠場)に代わっての今大会出場となってます。

試合結果は中之上靖文のダイビングエルボードロップが決まり岩崎永遠からフォールを奪う。


勝利チームの船木誠勝と中之上靖文には勝利者賞として地元産米が贈呈されました。


メインイベントを前にしてまたマニアな人から強肩を見込まれて?紙テープ投げを託されました。

メインに登場する日高郁人選手のコール時にリングに向かって紙テープを投げ入れる大役。

日高郁人選手の入場時コスチューム。


鈴木みのる選手の入場。


第6試合 メインイベント 日高郁人(益田市出身) vs 鈴木みのる

日高郁人選手のコール時に紙テープを投げ入れました。

鈴木みのる37年、日高郁人28年、どちらも大ベテランながらシングル初対決の一戦でした。


最初はねちっこいレスリング攻防から、中盤は互いに胸を張り合う打撃戦へ。

体格に勝る鈴木が日高のチョップを余裕で受ける。 鈴木の打つチョップの威力が凄かった。

日高郁人の必殺技ショーンキャプチャーがリング中央で決まる。

悶絶する鈴木みのる。 鈴木みのる有利に見えたこの一戦、あわやの場面もありましたが・・

鈴木がスリーパーに切り返し、最後はゴッチ式パイルドライバーでとどめを差しました。

リングで大の字、全力を尽くして満身創痍の日高郁人選手にも感動。

勝利した鈴木みのる選手には勝利者賞として地ワインと地元産米が贈呈されました。


リング上で地ワインをラッパ飲みする鈴木みのる。

今後の大会で日高郁人との再戦はあるのかな。

全試合終了後は出場した全選手がリングに上がって大団円。


記念の集合写真の図。

今大会もしっかり楽しませていただきました。 大変ありがとうございました♪

最後にホテル向かいにある湖畔のパーキングから夕焼け。

また次回もプロレス観戦に行ってみたいです。

No.4823
Posted at 2025/10/14 20:37:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | スプラッシュ | 日記

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「唐揚げだけ弁当を食べてる。」
何シテル?   11/23 11:41
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