7AG-20V　始動！

ほん～～～っとに長い道のりでしたわ・・・

まあまだまだ適合もあるし仙台までやることは沢山あるんすが。

まあとりあえず始動しました(^^)//""""""パチパチ

今日はユウ君が遊びに来てくれて助かったぁ～。

なにげにトリガーセットアップの時とかは一人でタイミングライト見ながらセル回したり出来ないんで。

油圧上昇はすぐにOK！　新パッケージで中身もなんかサラダオイルみたいな色になって不安度急上昇のウルトラマイルドを7Aはしっかり4L飲み込みますわ。

そうそう、今回自作したクラセンなんすがなんとトリガータイミングは偶然にも一発で決まりましたわ。
ほんとにロックタイミングでぴったし１０度になってたのを見たときは信じられなかったっすよww
この辺でフルコンはまず苦労するもんなんで。

つかねぇ～

DIS-4　HOの火花強すぎ！

バチバチと音を立てて強烈な火花飛んでますわ。
7AL2よりも強いんちゃうかなぁ？

で、クーラント注いでエア抜きしてってところで床下にお約束のお漏らし・・・
なんとエキパイの横のメクラをエキパイの逃げ加工のときに外して仮付けのままでしたわww

さていよいよ始動儀式と相成ったわけですが・・・

ここで先のファイヤリングオーダーで始動困難に陥ったわけっすわ。

まあプログラム変更してファイヤリングを正したら無事に始動！

つかねぇ。7AGってロングストロークでレスポンスも重そうなイメージあるかもだけど。

めっちゃ吹け鋭いし！
クランクのカウンターバランス変更もあるけどこれってけっこうコンロッドの長さに依存してるような気がするなぁ。
セル回してるときにフリクションも明らかに少ない感じだし。
まあきっちり適合して全開するまではなんとも言えないけどね。


で、どうもアイドルが決めにくい。
サトハチの時もそうだったけど20Vに原因があるのか？
まず一点はINテークに繋がるPCVバルブがどうも悪さしてるっぽい。
ISCVを殺してる場合はPCVからの供給エアにアイドルが依存するんでどうも安定しないらしい。
ってことでPCVは殺してしまいましたわ。
それでも16Vの頃みたいに700rpmとかではアイドルしない・・・

どうやら逆にオーバーラップ少ない（現状ローバルタイなんでほぼ無し）状況の方が吸気圧高まるんでアイドルもシビアになるのかも？
３２０カムの方がアイドル決めやすいもん。
まあこの辺はもうちょいいろいろいじってみますが。
まあ現状は900rpmでアイドルしとりますわ。
後はやはり各気筒ごとにちゃんと独立させた方が安定するんかもしれないなぁ。
20VのマニはISCVとかPCVの関係で繋がってるんすよね。
まあこの辺を攻略する楽しみもまた増えたわww

ってことで疲れました・・・


なにげに黒ヘッド用カバーでパンダ7AG-20Vもええねぇ～