cp86　ＡＥ86復活のブログ一覧

ググったりみんからのブログでもトレッド剥離の症状けっこう出てるようですね。

けど、グリップ自体は素晴らしいんすよねぇ。真面目な話。

耐久号は事前テスト時にA050の175/60-13で2分20秒８記録してましたが、
FにATR-KS165の14インチ、リアにAD07の165の13インチで予選タイムは2分21秒８まで記録。
これ以上追い込むとプッシュアンダー気味になるんで、タイヤ温存するためにその辺で辞めておいた感じでした。
テスト時よりもかなりナロートレッドになってりことを考えると、かなり良いセン行ってると思えます。

トレッド剥離後にFをAD07に交換して走ったんだけど、ATR-KSと比較すると明らかに縦が無くて止まらないし横も無くてかなり厳しかった。
AD07は山が高いうちはどうもパターン剛性低くてイマイチな感じは確かにあるんすけどね。

決勝でも2時間半までほぼスプリント並みのペースで走ってたのも有るでしょう。
もっと縦重視で横を使わない走りにしないとATR-KSは厳しいんでしょうね。

ってことで、11月はタイヤどうするか悩んでます・・・


愚痴になるけど、事前テスト時に、サーキット側から、4クラスで１７５のタイヤ＆フェンダー加工はダメみたいなクレームが他のチームから指摘されたとの事で、直さないと賞典外になると通告されたので、あえて１６５のラジアルでエントリーしたわけですが・・・

他のエントラント見たら普通に１７５、いや１８５くらいのSタイヤの車両も・・・とても軽自動車枠に収まってないし・・・


それでもラップタイムではうちのほうが5秒くらいはアドバンテージは有るにはあるのだけど、タイヤの耐久性はやはり細い１６５ラジアルでは厳しい。

他に使えそうなタイヤとなると国産14インチ、BSの11とかDLのZ2だとどうなのだろうか・・・

もう次回のレースまで時間も無いし、またギャンブルになりそうですわ・・・