• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

ミノスケ@KV36のブログ一覧

2023年02月13日 イイね!

ゲインコーププロダクツの130中期マークXを警視庁交通取締り覆面に仕立て上げてみた

ゲインコーププロダクツの130中期マークXを警視庁交通取締り覆面に仕立て上げてみた「私が洗車したから雨が降る」というわけではなく、実際は「翌日に雨が降るのを察知すると車の汚れに敏感になって本能的に洗車したくなってくる」というのが真相なのじゃなイカ?と思い始めたミノスケです。
まぁ、いずれにしても雨男(アメフラシ)であることに変わりないのですがねwww

さて、昨日通販で購入したミニカーが届きました。今回も発売されるのを首を長くして待っていた一台です。それは何かというと…

中国のゲインコーププロダクツ社の130系中期マークXです!
ゲインコーププロダクツというと、先日もJZS155クラウンセダンを購入しましたが、こうしてまた私の好みをピンポイントで突いてくる程に魅力的な商品を出してくるとは思いませんでしたw


モデルとなったのはGRX133の中期型で、グレードは350S。トランクリッドには(フォントは違いますが)グレードエンブレムもきちんと印刷されています。
流石にサイズが1/64だと前後ライトの尖った部分も丸っぽくなってしまっていますが、流石にこればかりは仕方ないですね…それでも値段のことを考えるとなかなか良くできているのではないでしょうか。車内を覗くとインパネのマルチ画面上には起動中と思しきトヨタCIマークらしきものも印刷されているという細かさ。そして前輪のステア機能が備わるのは15クラウンと同じです。
それはそうと…このミニカーは珍しくTRDのフロントスポイラーとサイドスカートが装着されています。何故かリアスポとリアバンパー&ハイレスポンスマフラーは装備されておらず、純正のまま。
あれー?この外装ってなにか見覚えあるなぁー??(棒読み)


…あっ、そうか!警視庁名物の+M スーパーチャージャーの交通覆面じゃないですか!
というかパッケージの側面イラストにも屋根上に回転灯が載っかっている時点でゲインコーププロダクツ側も明らかに意識してますよねぇ?www
車体色が白(実車のようなパールホワイトではなくソリッドな白なのが惜しいところですが)だし、これはやるしかないでしょう…(゚A゚;)ゴクリ




届いたその日のうちに何度か手直しを経て完成させましたw
・回転灯とユーロアンテナはRAI'Sの警察車両カスタムキットの物を使用
・反転灯の開口部の穴はつや消し黒のカッティングシートから切り出して貼って再現
・反転灯の蓋は百均で購入したホビー用プラ板から切り出した物を貼り付けて再現
・前面警光灯はメッシュ内のポラーグ製なんてものを1/64で再現できるはずもないので、ラベルシールから適当なサイズに切り出して赤マジックで塗りつぶした物を使用
尚、カッティングシートもプラ板もラベルシールも、ゴリラのカーロケナビ化の際のあまりだったりします。「DIYでやれば材料費もかからずコスパの良い趣味になりますよ~」と唆されて(笑)始めた計画でしたが、まさかこういう関係ない所にまで役立つとは思いませんでしたw RAI'Sのパーツキットも同じく以前使用するために買ったときのあまりパーツですし…あ、当時3袋買ったうちの1袋は未だに未開封のままだったりします()


警視庁の交通取締り車両の二大巨頭、Z34後期フェアレディZ NISMOパトカー(トミカ)と。性能面でも高性能さでも脅威と言える2台ですね(;・∀・)



前輪ステア機能もついていると、このような違反処理シーンの再現も楽しくなります…というか私のようなV36が捕まっていますが、私は絶対に捕まりたくありませんwww
そのうちもっと本格的なジオラマを作るかもしれません…!?

<script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script>
ブログ執筆中、なぜか純正ホイールが車体同色の白というのが気になったのでシルバーで塗装してみました。後から追加で画像をアップロードするのも面倒だっったので、昨日の記事に引き続いて私のツイートから引用ということで←

…うん、やっぱりいつかは本格的なジオラマを作ってそこで再公開したいものですね(;・∀・)
Posted at 2023/02/13 23:42:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | ミニカーコレクション | 趣味
2023年02月12日 イイね!

今度こそ理想形に!KV36の外装リフレッシュ計画!!

早速「間食をしない」という抱負を破ってしまいそうなんじゃいか…等と思いつつも感触しながらブログを書いているミノスケです←
安心しろ、ロカボの菓子だ(そういう問題じゃない←)

さて、昨年のうちにブログにて報告していたヘッドライトの黄ばみに再度悩まされていた問題ですが、ようやく解決しました!

これでようやく納得行く状態にまで顔つきを甦らせることができました…!
気づけばバンパーは塗り替え、グリルとライトは納得の行く状態の中古美品に買い替えるなどして、結構大規模なリフレッシュとなってしまいました(;・∀・)
とはいえ、結果的にだいぶ新しい印象に戻ったのではないでしょうか?!

流石に二度目となる今回のヘッドライト買い替えは失敗できないと意気込んでいましたが、前回買った美品だった方よりも更に美しい状態で、今回も作業をお願いした某店曰く「洗車キズくらいしかついてないし、クリアコートもまだまだ生きている。車庫保管の上物!の車から外された部品なのでは?」とのこと。たしかにアップガレージ店頭で見たときでも、ビニール梱包越しにでもわかるくらいの美しさでした…!
ただ、ハーネスも完全な状態で残っていたのは良いものの、ライト側だけでなく車体側の方も付いていたのですが、カットされていたんですよね…後部が潰れた事故車の遺品でしょうか?(;・∀・)

ついでに納車されて以来ずっと手つかずのままだったウインカーバルブも、PHILIPS社製品でステルスバルブ化。消灯時でもオレンジのバルブが存在感を放って野暮ったい状態から、安価ながら一気にスッキリした印象に!


そしてポジションランプの色味も、LEDに精通した某氏オススメのまめ電製のT20型LEDバルブに交換。明るさも色味も以前よりもしっくり来ています。流石!
…ただ、どの形状のT20のLEDバルブか正確に覚えていないため、正確なパーツレビューを書けないのが悔しい限りです(;´Д`)


今回の作業ついでに、表面が劣化してきたトランクリッド上のフィニッシャーも美品に交換
V36後期型セダンを新車で購入してディーラーオプションのリアスポを装着していた友人が保管していた、新車外しの極上品!上記の写真でも空の映り込みの綺麗さが伝わってくるかと思います。
提供いただきましてありがとうございました、今度お愛した際はなにかお礼させてくださいm(_ _)m


それはそうと、乗り始めてからずーっと気になっていたのが、助手席側ウインカーレンズへの浸水。洗車後にレンズ内に結露が発生するような状態になっていたのが、最近では洗車してから一週間以上経っても消えない様になってきたため、胃を決して交換を決意!
因みにこの症状、私が確認できた限りでは初期型セダンから最終型クーペまで何名か確認できています。ロット単位で発生する不良品ではなく、レンゾの接着や固定が不十分(もしくは劣化)してくる個体などがあるようです。決して多くもないような気もしますが。


今回取り上げた作業の中で、唯一自力で行った作業がこれだけだったりします(ぉ
マステで養生したマイナスドライバーを、車体前方側から差し込んで浮かせて取り外し、コネクタを繋ぎ変えて元に戻すだけ。
その交換後の姿がコチラ。

台湾製LEDを組み込んだ社外品。上述の友人も長い間使っていて不具合もなさそうだったので、私もこの製品を指名買い!
シーケンシャル式も選べますが、私のようなノーマル基調の大人しい外装の車だと目立つと判断したため普通の点滅式に。一直線上に光るLEDも隠せそうだし、グレーの車体にも似合いそうな黒いスモークレンズにしようかとも悩みましたが、結局は普通のクリアレンズに。結果的にはこれで最適解だったように感じます。
折角なので、動作させた映像をいくつかTwitterに投稿したので、その該当ツイートを埋め込んでおきましょう。
<script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script>
…うん、なんというか…
フロントウインカーもLEDに変えておくべきだったと少し後悔しています(;・∀・)
いやー、先にステルスバルブを購入していたからとはいえ、ちょっと無計画だったかな、と少し後悔しています…でも、せっかく買ったステルスバルブなので当分の間はこれで行こうかと。で、暫く経った頃にでもハイフラ対策されたT20ピンチ違いのバルブでも買って交換しようかと^^;


まだまだ現役で頑張れそうな私のKV36、適宜リフレッシュさせながら今後も可能な限り走り続けたい所存です!
Posted at 2023/02/12 18:24:40 | コメント(2) | トラックバック(0) | KV36@二代目愛車 | クルマ
2023年01月23日 イイね!

このトミカは”ラフェラーリ”なのか”フェラーリローマ”なのか、どっちなんだい?!

昨日のブログはガッツリと時間をかけすぎたブログだったので、今日はあっさりと書きましょうかねwww
一昨日、今月発売のトミカを買いにとあるお店に行ったときのことです。
え、今回は何を買ったのかって?
・ホンダステップワゴンスパーダ(初回限定版込み)
・スズキ ワゴンRスマイル
・トミカプレミアム:NSXタイプS
・トミカプレミアム:フェラーリF50


…はい、普段から「フェラーリとかスーパーカーはあまり興味ないもん!あくまでも日産党で国産車派で4ドアセダン至上主義者なんだからね!!」…というスタンスなのですが、F50は有機的な曲線美が美しくて好みなんですよね…ごめんなさい本当は直線的でシンプルなデザインの512TRとかF355とかも好きなんですゴメンナサイゴメンナサイ何ならBBだって好みでいや本当にスミマセンスミマセンスミマセン(ry

…ということは置いておいてですね、最近のフェラーリというのは全然わからないものでして。通常品で売られているトミカのフェラーリもどんな物があるのだろうかと確認していたんですよ。昔はテスタロッサまでは普通に販売されていましたが、某マテル社に版権を独占されてからは長年他社が販売されない状況が続いていたのですが、その日を境に私のフェラーリの知識が更新されなくなってしまいまして。
…いや、何ならランボルギーニだって知識が止まっているのですが(ぉ

…というわけで一通りサンプルの棚を見ていたのですが、流石に私でも違和感を感じたものが合ったわけでして。

ラフェラーリ ローマ( ゚д゚)ポカーン…
あれ?ラフェラーリってあれだよね?確か他の独立した車種だったよね…?うん、見てもわからない私でも名前は流石にわかるぞ。サンプルケースのシールが間違っているだけだよね、と思って該当する商品を手にとって見ると、確かに「フェラーリ ローマ」の字が。
そして棚の他の部分を見てみると…

ホンモノのラ・フェラーリ
ははぁ…分かった。先にトミカでラ・フェラーリが製品化され、その後にフェラーリローマを製品化する際に、サンプルケース用ステッカーのデータを作成する際にラ・フェラーリのデータを流用して”ラ”を消し忘れたのでは…??

…うん、私は何も見なかった。そのうちタカラトミー内部で気づいて修正されることを気長に待ちましょう(笑)

ラ・フェラーリの上にちらりと見切れているマツダCX-5の国交省河川パトロールカーですが、コレもコレで子供向けとは思いにくいチョイスの製品化なわけで。これもいつかブログのネタにしたいものですw
Posted at 2023/01/23 20:20:39 | コメント(1) | トラックバック(0) | 街なかの気になる物 | 趣味
2023年01月22日 イイね!

AE100系カローラのミニカー特集

AE100系カローラのミニカー特集まずタイトルとは全く関係ない非常に些細な事かもしれませんが、久々にブログのスタイルシートをいじってみました。ブログ本文のフォントサイズが小さすぎるかな?と思ったので、取り急ぎ少し大きくしてみました(スマホから公式アプリでご覧になられている方には何も影響しないとは思いますが^^;)。後は暇な時にでも少しずつ手を加えていければ良いな、とは考えています…が、一体いつになることやら(;・∀・)

今回は「何か知らんけど、いつの間にか同型車種のミニカーが集まってきたなぁ…」と感じた車種を纏めて特集にしてみました。その特集のターゲットとなったのは7代目カローラ(E100系)です!
いやー毎度毎度言っている気がするのですが、昔では考えられなかったような車種でもスケールを問わずに次々に製品化されてきているな、と感じさせられる機会が増えてきています。そう考えさせられたのも今回のE100カローラなのですが、以前取り上げた後にも色々なところから製品化されてきて、気付けば特集が組めそうな状態になってきてしまいました…!


まずはそれを振り返るためにも、BMクリエーションのE100カローラセダンの画像を再掲し、その後の動向にも触れておこうかと。
あまりにも人気だったのか、白の右ハンドル車が増産された後、バリエーションとして赤とベージュの二色も追加されました。いやー、まさかここまで人気が出てバリエーションも増えるとは思いませんでした。今となっては右ハンドル車の確保ですら苦労していたのが嘘みたいです。上記の画像のように左ハンドルの白と右ハンドルの非純正グリーンを融合させて作った苦労は何だったのでしょうか…いや、いい思い出にはなりましたけれども、実車には存在しない緑で左ハンドルのフルエアロでネガキャンで社外アルミを履いた方の個体は今でもわがコレクション内でも浮いております(;・∀・)

その後は2022年5月にトミーテックにより、トミカリミテッドヴィンテージネオシリーズ(以下、TLVN)からもE100カローラが登場したのです…!

流石に全く同じ仕様が被ることもなく、こちらはカローラワゴンで発売されました。セダンがE110系にモデルチェンジされた後も継続生産されて、その後さらにマイナーチェンジを受けた97年式で、グレード違いで2車種発売されました。


上級グレードのGツーリングが高級感あふれるワインレッドとシルバーのツートンで。


よりベーシックなLツーリングはシンプルなシルバーメタリックの車体に純正オプションのフロントグリルを装着。


普段ならカラーバリエーション違いの二種類で出されることが多いTLVNですが、珍しくグレードや装備品まで変えられて出されるという異例の待遇!両者ともにユーザーが任意で取り付けるリアスポイラーが同梱されていますが、それとは別に前述の通りLツーリングにオプションのフロントグリルが装備されているのは目新しいです。そして、Gツーリングでは14インチ、Lツーリングでは13インチのホイールが再現されています。そして後部ドアのドアモール直下の後端にあるグレード表記も当然ながら変えられてあります。ありふれた車種でありながらも作り手のこだわりが強く伺い知れる良モデルでした( ´∀`)bグッ!

その後は予想通りといいますか、トミーテックらしいバリエーションも同年10月に発売されたのです…というか、こっちが本命でしょ?と言いたくもなったのが…
カローラバン!

一昔前の町中を走っている商用車といえば間違いなくコレかADバンというのが定番でした…20年ほど前までは町中に溢れかえって都市の一部とも言える程溢れかえっていたものでしたが、気付けばあっという間に町中から姿を消し、大半が使い倒されて解体されたり、海の向こうへと旅立っていったり…気付けば本当に見かけなくなりました(;・∀・)
モデル化されたのは2000年式のデラックス。そう、上述のワゴンよりも新しいのです!


カラーバリエーションは定番の白とシルバーの二色でした。町中で溢れかえっていたのもこの二色でしたねぇ…あと10台ずつ購入して20年前の営業車の車庫を再現したいものですw
あ、あとうっかりしてシルバーの個別画像を撮り忘れましたm(_ _)m



TLVNではバリエーション展開を容易にするためにフロントバンパーだけでなくリアハッチも車体とは別体式の構成にされています。なので前述の110系時代のワゴンとも大きく異なるリアハッチもしっかり再現されています。ウィンドウ下端中央の「16VALVE EFI」ロゴの印刷に最大積載量の表記、そして荷室窓内側には保護棒が内側から印刷されて4ナンバーのバンらしさがしっかりと再現されています。

それにしても、メーカーの違いはあれども令和になってから1/64サイズで揃うだなんて夢にも思いませんでした!本当に良い時代になったものだと感じますねぇ…
それでも1/43はないだろうって?それがあるんですよねぇ…()


TRD2000
何だこれは?!という方も多いであろう珍車。発売元はインターアライドでハイストーリーの一つとして発売された…といえば納得できるかと思います(2021年12月発売)
TRD2000とは1994年10月にTRDから発売された限定車で、4A-G搭載のGTをベースにJTCC参戦車両と同様に2.0Lの3S-GEに換装したコンプリートカーです。他にも専用の足回りや給排気等の専用パーツが奢られているにも関わらず、外装での専用部品はフロントグリルと小さいデカール程度という、生粋の”羊の皮をかぶった狼”なのです!
なのに有名でないと理由としては
・限定99台
・持ち込み登録の関係で販売エリアは1都3県のみ
・販売価格は当時のカローラとしては異例の335万円(ベースのカローラGTが172.6万円、改造費に162.4万円…ほぼ二倍!) 支払いは全額先払いのみ
・25歳への販売不可、新車保証等一切なし
・それ故か99台限定ながら10数台ほどしか作られていない

…という理由が挙げられます。ケンメリGT-Rですら裸足で逃げ出すほどの超レア車両ということですね…!
それにしても、JTCC参戦車両と同様に職人が手組みで組み上げられた車両らしいので、当時よりも車検に基準が緩和された今ならば登録するハードルも低くなっているでしょうし、今ならもっと売れていたのではないかと思わされる一台です。


さてミニカーの本体を見てみましょう。造形的におかしな点や違和感は感じられないくらい良いですが、如何せん上述の通り外装の専用部品がほぼ皆無なコンプリートカーなので、特別な一台とは思えません。だからこそ羊の皮をかぶった狼らしい一台とも言えるのですが。尤も、100系カローラの1/43ミニカーというだけで貴重なので持っているだけでも優越感が大きいですし、眺めているだけでもニンマリしてしまいます(笑)



とは言っても、カタログ掲載車の仕様を忠実に再現しているお陰か、オプション装備もてんこ盛り!6本スポークのTRDホイールとタイヤもオプション品ですが、TRDステアリングや前席バケットシート(ケーニッヒ製!)と、スポーツセダンとして一級品とも言える装備が揃った状態です。
…が、オプションが付いていないとどうなっていたことでしょうか…まさかアルミすら付いていなかったと言うことはないですよね??(;・∀・)
それにしても、改めて発売時のカタログ(と言っても一枚物のリーフレットに近い?)を見ていると、本当にこだわりが詰められた一台ですね。他のオプション品であるLSDやスタビも込みで新車として購入したかったと思わされる一台です(だとしても私は購入条件をすべて満たせませんが^^;)

それにしても、車種ごとに纏めて複数台分の紹介記事を執筆すると大変だと毎回思います…もうやめようと思いつつも、今度発売されるミニカーでもう一度やることになるのは確定しています←
Posted at 2023/01/22 20:14:55 | コメント(2) | トラックバック(0) | ミニカーコレクション | クルマ
2023年01月15日 イイね!

令和5年度 和歌山県警察年頭視閲式

令和5年度 和歌山県警察年頭視閲式古いフォト蔵はアップロードはスムーズだけれども表示されるか否かが安定しない…新しいフォト蔵は表示が安定しているけれど何をやってもアップロードできない画像が生じてしまう…困ったものですなぁ……()
あ、それでも和歌山県警年頭視閲式のブログに使う画像のアップロードはできましたw ただ、前回の兵庫県警年頭視閲式ブログの画像差し替え用の画像の新しいフォト蔵への上げ直しが非常に困難そうです(大半が上げれない…orz)

前回のブログに書いた通り1月11日(水曜日)に兵庫県警年頭視閲式が行われた翌日、1月12日(木曜日)に和歌山マリーナシティ第一駐車場にて和歌山県警の年頭視閲式を見物してきました。
コロナ禍対策ということで大阪府警年頭視閲式と同様に公に公表されていませんでしたが、何処からかこっそりと情報が公開されていたり会場設営の入札情報で日程などが推測されてしまったりした結果、当日は少なかったであろうと予想していた観衆は、意外と大勢来ていたことに驚きました…というか同業者(=警察及び警察車両ファン)が意外と大勢来すぎていたことは予想以上に魂消ました…平日だけど仕事や学校とかはどうなってんのでしょうかw


まぁ、私も前日に引き続いて有給を使って来訪し、何なら朝10時から予行を見物していましたが、何か?www
なので空いている第一駐車場で格好良く愛車を撮れましたし、買い替えたiPhoneX用の新しい待受用の画像も撮ることができました←
前日にメリケンパークの駐車場にも停まっていた車が他にもいますねぇ()

肝心の式典内容ですが
・視閲官による巡閲(徒歩)
・白バイ走行訓練
・部隊行進
・車両行進
・本部長訓示
・県知事、公安委員長等の来賓からの祝辞・訓示
・式典終了(後の車両展示)
といった所でしょうか(抜けや順番ミス、間違いがアレばお許しくださいm(_ _)m)
前日の兵庫県警の式典内容が音楽隊の演奏や見栄え重視の白バイ走行等で県民への広報重視と言った要素を前面に押し出していましたが、それに比べて和歌山県警の内容は「予行直後の厳しい指導」「来賓からの信頼の厚さを感じられる祝辞」など、どちらかというと職員向けの内部行事(を一般人も見れる)と言った感じでしょうか。他の警察本部の年頭視閲式よりも最も内容が熱いと感じられるものでした。参列している職員にとっても最も良い内容ではないかと思いました。
さて、そんな和歌山県警年頭視閲式に参加した車両はどんな車両が参加していたのか見ていきましょう。


GRS210クラウン 無線警ら車
車両部隊の先頭は…と書こうとしたものの、厳密にはパトカーの先頭でしたね(;・∀・)
でも写真を上げた関係上、このまま進めていきます(ぉ
で、パトカー部隊の先頭を務めたのはこの日唯一の210系無線警ら車。型落ちになっても威厳は今でも衰えていないということでしょうか?!






ARS220クラウン無線警ら車
最新鋭の220系無線警ら車。この日は2箇所の所轄署から持ち込まれていました。
閉会後も撮影用に開放されており、大人気でまともに撮れませんでした(;´∀`)




GRS214クラウンアスリート レーダー搭載交通取締りパトロールカー
この日唯一の210アスリート。そして最も高性能だった一台←
前回開催時はレーザー搭載車だったのが、今回はレーダー搭載者に先祖返り??





GRX130後期マークX 250G Fパッケージ 機動捜査用車
ここ何回か連続で参加している黒い最終型130マークX。機動隊車両とかは別として、捜査車両で同じ個体が参加し続けるのは珍しいのでは…?!
あ、前回参加や前々回参加と本当に同じ個体なのかどうかはナンバープレートの照らし合わせを行っていないので真相は不明です←





ZRT260後期アリオン A18 捜査車両
どこにでもいる、ありふれた捜査車両。それ故に前日に同型車をまともに撮れなかったのですが、罪滅ぼしも兼ねて(?)その分も多数撮りました…が、整理することの足かせになっただけでした()





ARS220クラウン 交通取締り覆面パトカー
薄々期待してましたが、やっぱり最新鋭の220交通覆面が参加していました…!
やはりRS外装なのに異様に小さい16インチホイールとコストダウンされたLEDライトなのが不審点です(;´∀`)
それにしても、後期型から採用されたプレシャスホワイトパールは日光を反射しすぎて眩しすぎます…!うおっまぶしっ





1台だけ御の字だと思っていたのに、まさかシルバーの個体も参加していたとは予想外でした!ちなみにナンバーも上記のホワイトと連番でした。
そして閉会後は点灯させた状態でも撮影できる状態に!
そして隣の第2駐車場を見ると…


交機隊が移動の足として乗り付けてきた黒色の個体が…()
まさか一日で220覆面の全カラーバリエーションを制覇してしまうとは夢にも思いませんでした!
そして赤上げ姿を見ることはないんだろうな…と思っていたら……?


式典終了後の会場に入ってきて点灯!
この瞬間を見かけたファンの方が頼み込んで、暫くこの状態で撮影させて頂ける状態にしていただけました。交機の方、ありがとうございましたm(_ _)m
第2駐車場には他にも各部署の送迎車や下駄車などとして多数の車両が来ていましたが、先に式典に参加していた車両を紹介していきましょう。


URJ202W中期ランドクルーザー 機動隊指揮官車
車両部隊の真の先導はこちら!
これまでは前期型ばかり参加していたような気がしていたのですが、少なくとも今は中期型はいるのは確かです←
この後に白バイや黒豹の二輪車が続いていますが、取り敢えず先に四輪車を順に紹介していきます。


ランクル100 衛星通信車
和歌山県警の名物といえばコチラかもしれません。国費物ながら他に同型同仕様車が全く居ないという異端児的な一台!毎回参加しているので紹介もこれにて終了(ぉ


E26キャラバン 事故処理車 
あ、衛星通信車よりも前にいるのはコチラでしたね。E26事故処理車or誘導標識車は毎回参加していますが、毎回微妙に仕様が異なる個体を持ち込んで…いるような気がします←


JB74Wジムニーシエラ 多目的災害対策車
あらカワイイ 未だに人気で納車待ちがいまだに続いている現行シエラ。妙に機動隊カラーがしっくりきています。…これ見ていると欲しくなってきますなぁ
因みに、偶然にもこの日はシエラの5ドアバージョンの発売が正式に発表されていましたね。ジムニーの亜種として考えると違和感がありますが、使い勝手も良くて人気も出そうですね。


200系後期ハイエース 投光車
スーパーロングのワイドボディで非常に大きいと感じた一台。グランエースも顔負けな巨大感(あくまでも私個人の所感です←) 
今の顔のワイドボディだとノッペリ感が(あくまでも私個人(ry)


フォワード 重機搬送車
これまでのファインコンドル爆発物処理用具運搬車からフォワードに更新された…?かと思いきや、ひょっとしてコレは災害用重機と搬送車なのでは…なぜ全く別の用途の車両に交代させたし←


エルフ 爆発物処理筒車
そんでもってコチラは例年通り参加。同じ業務に従事してきた相方が全くの別人に差し替えられたこの車、心のなかではどう思っているのでしょうか←


レンジャープロ レスキュー車(Ⅱ型)
こちらもまだ新型への置き換えは進んでいない模様。言うてもまだ新しいですしねぇ


ウニモグU3000 高性能救助車
あれ?キミ和歌山にも居たっけ??居なかったよね??
地震と津波に備えて新車配備…かと思ったけれど、よく見たら旧型じゃあないですか。調べてみたら、U4023に更新された他本部から転属してきたそうで。



ここからは二輪車の参加車両の紹介!その前に訓練走行の様子を。
例年行っていたような「車間を開けた一直線上の隊列が交差する」等のアクロバティックな内容は減り、低速でのスラロームなどの”見栄えよりも基本的な運転技術”に重点を置いた内容になっていました。二輪の免許すら持っていない私にも「凄い…」と思わせる内容でした…!



和歌山にも配備されておりました、LEDライトの最新型CB1300P!
それでも台数としてはまだまだ多くない模様…


やっぱり一番多いのは従来からのハロゲンライトのCB1300P。
この状態だと、CB1300PでCB1300Pを置き換えることになりそうな気が…?!



それでも一台だけVFR800Pが女性隊員用としてなのか混じっていました。これも例年通りの光景。




そして和歌山県警といえば黒豹隊!今回も前回と同じくCB1300Pと市販車ベースのVFR800Fの2台体制。今回も閉会後すぐに退散するかな…と思い
同行者に「黒豹はすぐに帰るだろうから車両出入り口で待っておくのが良いのですよ」と言って閉会後暫く待機していたのですが、全然出てこない…と思ったら何故か今回は普通に展示していました(;・∀・)
お陰でゆっくりと黒豹隊を撮影することができましたw

それではここからは”真のお楽しみ”?!
幹部や参加人員、来賓の送迎などに使われた幹部車両や下駄車などを楽しんでいきましょう…w



V36前期スカイライン250GT ミノスケのニセモノ機動捜査用車両
まず真っ先に目に入ったのがコレ。和歌山県警独自装備としてフロントバンパーにLASを埋め込んだV36前期です。私のニセモノです…え?私のほうがニセモノだって??やだなぁ、私は私でミノスケのオリジナルですよぉ(ナンノコッチャ



GRS200クラウン 2.5ロイヤルサルーン よう撃捜査車両
幹部車両に混じってシレッと佇んでいた、市販車クラウンベースの簡易防弾装備を装着可能な捜査車両です。…でも普通に幹部車両として使われているんだろうなぁ。前任のJZS175後期クラウンアスリートGだって本部長車に使っていましたし(;・∀・)
因みに本部長車の17アスリートも代替されたようで、そちらも20前期クラウンのロイヤルサルーンでした…が、そちらはAピラー内側の防弾装備取り付け用の穴もないので、今度は別途調達したようです。…見た目がこれと同じなので実に紛らわしいです(;´∀`)


GRX130前期マークX 250G Fパッケージ よう撃捜査車両
こちらもよう撃捜査車両だった130前期マークX。昔は参加する側の車両でしたが、今は第一線から退いたのか、幹部送迎用の下駄車になったみたいです^^;


E51後期エルグランド 被害者支援者
某隣の府警察本部で多く見られる個体と違って、ダイヤモンドシルバーの車体がキレイな状態で、ホイールキャップも全て付いているので、イメージとしては真逆です。そりゃあそうですよねぇ、こちらは幹部車両に使われた個体ですしねぇ。…裏を返すと、府警のと同じような個体はどこにでもいる可能性もありますし←


J32後期ティアナ250XE
幹部車両の定番。でも町中で一般の個体を全く見かける機会はないのに、こういう場所では見飽きるほど集まってしまう不思議な一台。普通に良い車なのに、どうして一般で乗る人が少ないのかな、と思わされる一台。

ほ~ら、こんなにたくさんJ32が…ん?一台だけ何か違う車が??


おや、この車は…?!




KNY51中期フーガ370GT FOUR Aパッケージ 特別警護車両
光り輝くインフィニティマーク、縁取りが大きい防弾ガラス、多数のアンテナに助手席ドアミラー上の補助ミラー、そして前面警光灯が収まるフロントグリル…
見紛う事なく警護車のフーガです!
同型車はG20サミットで応援に駆けつけた神奈川県警の個体を見かけて依頼なので大興奮!まさかこういう場でこういう用途でに来ているとは思いませんでした(;´∀`)
というか、本当に近くでアンテナが視界に入るまで警護車だとは気付きませんでした^^;

…というわけで、非常に収穫の多い和歌山県警年頭視閲式でした。現地でお会いした皆様、ありがとうございましたm(_ _)m
Posted at 2023/01/15 19:36:16 | コメント(1) | トラックバック(0) | 警察車両 | 趣味

プロフィール

「5月はイベントが多い上に私自身の不調が相まって、ブログの更新が追いつきませんでした(;・∀・) 取り急ぎ、フォトアルバムのみ全て公開しました…!ブログの方は後日改めて…(汗)」
何シテル?   06/01 00:04
ER34GT-XターボからKV36 370GTタイプSと、2台のスカイラインを乗り継いでいるミノスケと申します。ER34から降りましたが、いつかはまたER34に...

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/9 >>

 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930    

リンク・クリップ

8月ゆるグダオフ参加車 その3 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/09/09 18:00:15
102回目は雨の関西舞子サンデー 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/06/09 23:10:22
今年もスカイラインをただ並べる会に行ってきました(⁠^⁠^⁠) 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2023/12/12 08:12:52

愛車一覧

日産 スカイライン 日産 スカイライン
2009年式370GTタイプS(7M-ATx車) 初年度登録:2009年5月 カラー:ブ ...
日産 スカイライン 日産 スカイライン
父親の元愛車。家族で出かける際は私もよく運転していました。 2015年式YV37スカイラ ...
日産 ステージア 日産 ステージア
父親の元愛車。2005年12月式PNM35 350RX FOUR 日産ディーラー系中古 ...
日産 ステージア 日産 ステージア
父親の前愛車。'02年式M35ステージア250RX。'05年12月にワンオーナー、36, ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation