航続距離低下の原因、ごく一部の電池セル 180328

諸般の事情で修正します。
詳細は 日経 xTECHの記事 をご覧頂くとして・・・

「電池性能が低下する原因が、一部の電池セルにある」そうで劣化したセルを取り除き、別のセルに置き換えれば「新品に近いくらいにほとんど生き返る」そうな。

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記事と同様なことがＬＥＪ製電池でも適用できるならば三菱製電動車両でも三菱自動車（メーカー）が主導して同様のサービスを実施して欲しい。
クリーンカーで電動車両を販売する際には事前にＳＯＨを測定しているので、同様に出荷前検査としてＳＯＨ測定書を添付すれば、メーカーが駆動用電池のお墨付きを行った車両として電動車両の中古車が安くなる理由の一つ「駆動用電池の状態が解りにくい」と言う状況が変わるのでは？と思うのですが。

別記事 で「“12セグメント中10セグメント以上”が保証」とあります。１０セグ＝SOH７８％ですよね？
メーカーが「新品に近いくらいにほとんど生き返る」と言うのであれば、ＳＯＨ９５％以上の品質を確保して欲しいです。

それにしてもレトロフィット（容量の多い電池へのバージョンアップ）が出来ないのはなぜでしょう？
メーカーが作業を行うのですから対応して欲しいですよね！！
ノートパソコンやビデオカメラだと普通に標準タイプと大容量タイプが選べるのに・・・と思ってしまいます。