足に傷。
装具に当たって炎症。
歩けば歩くほど悪化凹
いちおう医者では診てもろて軟膏とくすりを使っていたものの効果はまっっっっったくなくて💧
昨日から足が腫れて「うぉ( ゚д゚)」な図、しかし寝てらんねぇ。。。。。
装具をつけないと歩けない今、手元にあったぷちぷちなんかはさんで騙し騙し般若悶絶顔でそろりそろり歩く凹
それがしかし、「お、ちょびっとは歩ける」となんとかクルマに乗ったら傷の足が暴れ出して激痛より激痛。
たぶん出産より痛いんじゃなかろうか、痛すぎてショック死したらどうしようどうしようとクヨクヨしてしまう痛さ💧
走りながら「ザ・歌舞伎」みたいな顔になったり痛くてシャウトな顔になってたりして
「あのおばさん、トイレ我慢してるんちゃう?」
なんて後ろ指さされてようが 「借金つくった旦那に逃げられて悲惨なんじゃ。。。。」な顔に思われようが構わん。
なんとか目的地についたらほんのちょっと涙目で用事を済ませ、帰り道も鬼ゴッツ痛くて救急車よぼうかと思うくらい💧
「いやしかしマテ」
いつもの通り道に休日の救急外来があったよな、ダメ元でそこに。。。。。
たまに通るとめっちゃ行列してるの見てたからかなり気が重かったものの向かってみると意外と空いてたので飛び込む
駐車場になんとかクルマ停めたら警備のおじさん
「車椅子、もってきましょか? ここで待っときなはれ」
と優しく声をかけてくださる。
「なんとか歩けたんでもうちょっと頑張ります、ありがとうござっ」
と般若顔で歩いてようやっと入り口。 倒れそう。
3試合くらいぶっ通しで戦った灰になったジョーみたいな風貌で入り口を入ると受付のおねーさんらしい人が駆け寄ってきて
「車椅子、使われます?」
そんなに待ち時間もなさそうで脱力したとたん倒れそうだったので車椅子に甘えさせていただく。 ありがたくて💧。
問診票に
「あしいたい・コシイタ」
などと殴り書き、看護師さんに口で説明しつつぼんやり待ってると
「へたれさーん」
呼ばれて車椅子で入ると
「こりゃダメだ、ボクは心臓血管の外科医だからキミの足の状態はよくわからんよ。 しかしよくここまで頑張ったね」
「専門のもっといい医者に行きたまへ。 しかしここでは紹介状は出せないから頑張ってそっち優先して医者に行くね」
「わがまま言うなよ、しゃぁないから痛み止めのクスリと違う軟膏を出しておくので明日までガンバレ」
今の状態やおいら自身の障害の話をすると「あぁ哀れなやつ」な顔をしてくれはしたものの頑固に処置を拒否されかなり凹む。
けれど
「週末でお休みの日にわざわざ時間をとっていただき話を聞いて診ていただいてありがとうございました、助かりました」
車椅子のままでもぺこぺこと頭をさげてお礼を述べると優しい顔になってくれたのよ。
そのまま車椅子で会計・処方。。。。。。
「クルマまで送るわよ」
「いやぁ、包帯もなんとか固定してもろたんで歩けそうです💦
なにより飛び込みで(もっとちゃんとした病気やケガで治してもらって)
用が済んだら勝手に帰りやがれ」
でもいいのに、とも伝えても
「だって歩くの痛いしかなりしんどそうじゃない? (見た傷も)痛そうだったしムリしないほうがいいわよ❤」
杖っこに全体重をかけつつよちよち歩くのはほんとにつらい💧
久しぶりに乗った車椅子のなんと快適で便利なこと💧
「開けちゃダメ」
な扉を「今日だけ特別❤」と看護師さんに歌いながら駐車場の近くまで運んでいただいた。
「ほんとに助かりました、ありがとうありがとう💧」
「痛いけど・・・・大丈夫?」
「こんなによくしていただいて、こんな優しさで痛みもなくなりました凸」
「そういう言葉がいちばんうれしいのよね~」
何度も頭をさげて送っていただいた看護師さん見送ってからクルマに。
。
乗る時、走り出した時は「マジかーっ」と思うくらい痛みもほんまに消えてて
「すっげー」
なんて思ったものの。
5分くらいしたらまた、悶絶般若顔に豹変の図💧
「それでも行ってよかった」
医者はかなりヤブでハズレであったものの(医者運は良くない)
ナイチンゲールの集団のような人に囲まれるとそれだけで痛みが激減するのだ、
「早めに専門医に行ってしっかり治さないとダメダメ」
って怒られたけど凹 今日の別の処方の痛み止め、軟膏と・・・・今日の優しさだけで治ってくれたらいいのにな。
痛み止めにはハグもいいって効いたことるけど
今日はそんな感じ。 車椅子、ありがとうね。
あとから来てた親子も、きてたみんなが
「よかったね」
の元気な夜になりますよう、なっていますよう。
、の昨夜の月。
Posted at 2024/03/03 22:23:29 | |
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