紺ウサギのブログ一覧

今日、横浜でブラっとした帰りに日産の本社ギャラリーに立ち寄って
みると・・・

リーフかデイズに試乗できます。ちなみにリーフは残り枠1つなので
お早めに♪って館内アナウンスが流れていて、リーフに一度乗って
みたいと思っていたので、早速名乗りをあげることに・・・。

※土日に足を運ぶとデイズやリーフのほか・・・運が良ければR35に
試乗できるかもしれません♪

ちょっぴり注意事項などの説明を受けた後、実車とご対面となった
わけですが・・・

う～ん・・・結構ワルな雰囲気♪(；´∀｀)













それもそのはずで、試乗に供されたリーフはNISMOの手が入った
パフォーマンスパッケージを装着した仕様で、まず外観では以下の
6点が追加されています。

・フロントリップスポイラー
・リアディフューザー
・カーボンドアミラーカバー
・カーボンピラーガーニッシュ
・BS ECOPIA PZ-X（215/45R18）＆NISMOのアルミホイール
・リアスポイラー

また、スポーツサスキットが組まれ、コンピューターのセッティングを
ECOモードでは電力の消費をノーマルより少なめにして、加速力は
ノーマルよりも強めになるように施してあるそうです。

詳細HP
http://www.nismo.co.jp/news_list/2013/news_flash/130001.html

少々時間は短いながら乗ってみた感じは・・・

コンピューターのセッティングが変わっているせいか、ECOモードに
すると結構ヌルい加速感なのに、ノーマルモードだと全くの正反対で
非常に鋭くてビックリしました。

足回りにスポーツサスと18インチのタイヤ＆ホイールを奢っている
こともあって乗り心地は堅めなんですが、なんだかうちのゴルフと
同じく全然イヤに感じないところは立派です♪（唯一、段差を超える
ときにちょっとだけ当たりがきついかな？って思えましたが、全然
許せる範疇ですね。）

ブレーキについて、これはノーマルもNISMOも共通かどうかは解り
ませんがちょっと踏んだだけじゃ効かず、少し深く踏んで初めて効く
ようにしてあり、ちょっとだけ面食らいました(；´Д｀)

全体的に見て、このNISMOが手を入れたパッケージですが・・・

結構これはアリかもしんない♪(*´∀｀*)

フルに揃えたら100万円コースですし、そもそもリーフの本体が高価
だから誰でもおいそれと手は出ないでしょうけど・・・

エコカーだからと言って走る楽しさまで失くしちゃいけないから、この
ようなオプションはあった方がイイと思いますね＾＾

先日、アメ横まで買い物に行ったついでで捕獲♪





ちなみに後ろ姿はこんな感じ♪


今回のアテンザは一昨年の東京モーターショーに出品された中型セダン
コンセプトカーの『雄(TAKERI)』がベースになっており、エクステリアはほぼ
そのまま踏襲された形で出てきましたね(*´∀｀*)

『雄(TAKERI)』

エクステリア



インテリア


今回捕獲したワゴンもそうだけど、セダンも相当カッコよくてビックリします(ﾟдﾟ)！

トピックはスタイルだけではなく、ボディーやシャーシ、トランスミッション及び
エンジンに至るまでマツダが推し進めるSKYACTIVテクノロジーが採用されて
いることで・・・

特に国産の乗用セダンタイプでは久しぶりの登場となるディーゼルエンジンは
注目すべきだと思います。

ほぼ同じディーゼルエンジンが積まれたCX-5に一度試乗させてもらったことが
あるんですが、昔と比べたらかなり音は静かですし、低速トルクが太いお陰で
加速が相当鋭く、実際に売上の8割近くがディーゼルだってのもなんだか納得
出来ました。

現在、レガシイやマークX辺りを検討しているあなた・・・

悪いことは言いません・・・

アテンザにも試乗してついでに見積も取って貰って、
比較検討してみてください！！

まぁどうしてもFRや4WDがイイっつうんならこれ以上何も言わないけど・・・(；´Д｀)

ディーゼルで思い出したんですけど・・・

CX-5登場から3年以上前に日産のエクストレイルがディーゼルエンジン搭載
モデルを追加していたっけねぇ・・・



それも相当出来が良かったんだけど、何故か乗用ディーゼルはエクストレイル
一車種で終わっちゃって・・・次期エクストレイルはディーゼル搭載は無いって
言うじゃないですか！？｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡

本来なら・・・

トヨタさんやホンダさんがハイブリッドに血道をあげ
ようとも、うちはディーゼルで勝負ないしは心中する
覚悟です！！くらい言っちゃっても良かったんじゃないの？

エクストレイルに積まれたディーゼルエンジンをセレナやティーダ（ラティオ）及び
ブルーバードシルフィ、デュアリスあるいはティアナ辺りに搭載し、3リッター近辺の
排気量でV6ディーゼルを開発し、フーガやスカイライン及びエルグランドに積むなど
して、クリーンディーゼルのPRや普及に精を出していたら・・・

それがうまく行っていれば、今のようにホンダやマツダの影に怯えずに済んだろうし、
三菱に泣きついて軽を作ってもらうこともなかったろうし、ともしたらトヨタの顔を青ざめ
させることも不可能じゃなかったでしょうね。

何にしても惜しいというか馬鹿な話です・・・(´；ω；｀)