NGT48問題に物申す3

世間を震撼させた前代未聞のNGT48山口真帆氏婦女暴行未遂事件問題。昨日の山口真帆氏の卒業公演はひとまずは、無事に終結を見たようでありました。よくぞ運営も許したものですが、世間体を気にしての、としか考えられません。


山口氏支持派が参加をする一方で、最後迄出なかった者達もおりました。2015年のグループ結成から4年の苦楽を共にした仲間への仕打ちがこれか？誰が反山口氏一派であるか？なんぞは一目瞭然なのであります。


しかし、この日の山口氏は共に卒業する者達と、残留し悪と戦い続けることを決意した者達を労いつつ、ファンへの感謝と未來への展望と抱負を述べ、恨み節は控えたようでありました。


ふと、歴史を振り替えるならば、これは我が国の近代における苦難の時代と相通じるのではなかろうか？と思えて参ります。


悪しき運営と無頼漢達は傲慢無体に植民地とした標的を搾取し尽くす、かつての人類の敵・欧米列強であり、因循姑息な反山口氏一派は同じく米英の手先に成り下がり、満州等の我が国の大陸に於ける正当な権益を侵害した中共&国民党軍(軍閥、馬賊、匪賊も此に同じ)と同類であります。


敵対行動を取る支那側に対し、満州・支那両事変を通じて我が帝国陸海軍の向かう所に敵は無く、大陸主要部に次々と翻る日章旗。幸いにして親日政権の樹立を以て戦火は収まるかに見えました。


しかし、ソビエト・コミンテルンの支援を受けた中共と米英の支援を受けた国民党軍は徒に戦争を長引かせ、日支両国の共倒れを狙う彼らの野望に気づきませんでした。


これらの仕打ちに対して、極めて平和的な解決を目指し、話し合いと隠忍自重を重ねた我が国。しかし、逆に日本弱しと見た彼らはABCD包囲陣による経済制裁を発動、更には我が国の周辺領域に軍備を拡大。事此処に至れるや、遂に堪忍袋の尾の切れた我が国は、決然立って一切の障壁を破砕する大東亞戦開戦の道を進まざるを得なくなったのであります(戦後GHQの占領政策の尻馬に乗った反日左翼共の横行により、誤った歴史観を植え付けられていることを我々は自覚せねばならない)。


運営、無頼漢、反山口氏一派といった醜敵に対し、話し合いも無駄とわかるや否や、敢然と立ち上がり、卒業発表をした山口氏。己の支持派と共に人生に於ける新秩序建設を模索する道を選んだ姿は、まさに自存自衛の戦いを始めた我が国の姿と似通うものがあります。


如何に悪党共が我が世の春を謳歌しようとも、身を以て正義を示さんとした山口氏の尊い姿があるからには、必ずや鉄槌が下されるのは火を見るより明らかであります。


他の事務所への移籍も視野にある山口氏。必ずや将来、AKS、NGT48内の反山口氏一派を叩き潰す程のご活躍をされんことを切に願う次第であります。


※添付画像は一連の報道の一部である。正義の勇士達に幸多からんことを願う。