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奈良軍団関東全域統括部長・スタールビーのブログ一覧

2020年10月26日 イイね!

再録・白石氏の心の中3

再録・白石氏の心の中3


日本ニュースアナウンサー(実際のは1930年代~50年代の戦前戦中戦後といった激動の時代に、国策を国民に知らしめるべく映画館で上映された作品。テレビが家庭に普及する前は重要な情報発信源であった)「今夏(2019)遂に待望・堂々の出来!2015年夏以来2作目となる乃木坂46のドキュメンタリー邦画が愈々封切りであります。本作に於ける特徴は勇士個々人に掘り下げた前作と違い、組織全体に視野を広げたものであります。」





同上「2011年夏の対AKB48公式ライバルグループとしての発足より8星霜。レコード大賞2連覇を成し遂げる等、今や名実共に飛ぶ鳥を落とす勢いの乃木坂46。しかし、現在に至る迄の長く険しい道のりは『坂道グループ』の名に恥じぬ程に、決して平坦なものではありませんでした。」




※左が1期生西野氏、右が3期生の与田氏。冠番組内での紹介。



※仲睦まじい師弟関係。



※発端は5周年ライブの折、ゴミ捨て場がわからずに右往左往した与田氏を見かねた西野氏が助太刀した事に依ります。



※西野氏卒業ライブ時。涙の別れの抱擁。


西野氏「与田よ、後のことは任せたぞ💪しっかり励めよ。」



与田氏「西野さん!やっぱり別れは寂しいものであります!」



西野氏「バカ野郎…!泣く奴があるか!そんな泣き虫で私無き後の乃木坂46を任せられるのか?」



西野氏「泣くんじゃあねぇ…泣くんじゃあねえよ!こっちまで泣けるじゃあねぇか!」



西野氏「いいか?最後はみんなと笑ってサヨナラだ!此が漢(おとこ)の道ってもんよ!さあ、此の馬面を見よ!」



与田氏「西野さん、我々は女でありますよ?」



西野氏「皆迄言わすな(苦笑)ようは心意気の話ってやつだ。わかるな?」



与田氏「ハイ!わかりました!」





日本ニュースアナウンサー「眼前に立ちはだかる数々の艱難辛苦に敢然と立ち向かい、新規加入新兵を迎える一方、近年では選抜現役兵筆頭の西野七瀬氏を中心に『後を頼むぞ!』と、次々と散り行く卒業勇士達…。其すらも乗り越え、マイクという白刃を振りかざし、脇目も振らずに突進し続けた日々…。落涙無くして語れぬ、血戦死闘の記録を余すことなく伝えたる記録邦画!老若男女問わず、1億国民は将に胸襟を正し、刮目して見るべし!」




同上「尚、公開邦画の詳細は以下の如し!DVD、Blu-rayは2019年12月25日に発売!」

■乃木坂46ドキュメンタリー映画第2弾『いつのまにか、ここにいる Documentary of 乃木坂46』 

2019年7月5日(金)全国ロードショー 
出演:乃木坂46 
監督:岩下力 
企画:秋元康 
製作:乃木坂46合同会社、東宝、Y&N Brothers、NHKエンタープライズ 
制作:ノース・リバー 
制作協力:パレード・トウキョウ 
配給:東宝映像事業部 
(C)「Documentary of 乃木坂46」製作委員会




橋本氏「今夏放映のドキュメンタリー映画はなかなか見事な出来映えであったな。丁度私が最後の紅白歌合戦を過ごした2016年の12月末から数えて、1年後、2年後の征戦敢闘をよくまとめて居た。」



白石氏「見てくれたか!ななみんありがとう!」




橋本氏「其は勿論(笑)今後も先輩である年長組が後輩である年少組を率いる伝統は、ゆみ姉(岩瀬祐美子氏)以来受け継いだものだからしっかり守らんといかんな。」





※岩瀬祐美子氏。乃木坂46結成当初最年長であった方。活動期間は2011年8月~2012年10月と短期間ながら3枚目シングル迄の土台作りと云う大切な時に貢献された。








衛藤氏と共に。


ファーストシングルのぐるぐるカーテン宣伝用ティッシュ配りの時。左側より岩瀬、斎藤、畠中、衛藤、伊藤氏達。





当時まだ若干17歳の暫定キャプテンとされた桜井玲香氏を支えながら活動。





初代センター生駒氏(一番右側)、衛藤氏と共に。



2枚目シングルのおいでシャンプーでは、選抜入り。



現在はテレビ朝日アナウンサーを勤める若かりし頃の斎藤ちはる氏と共に。



最後の活動ともなった得意の似顔絵。



勇士一同からは愛されました(笑)










冠番組内での涙の卒業の辞を述べた時に涙した御三家の1人松村氏。



当時まだ13歳ぐらいであった現エースの齊藤飛鳥氏。



2014年2月の2th birthday liveの最後に駆け付けて、勇士一同感涙の嵐!







現在は独自のバンドを結成して活躍中であります。













乃木坂46の代表今野氏に許可を得て楽曲「自己チューで行こう!」を熱唱する岩瀬氏。



欅坂46との貴重な記念撮影。皆、ゆみ姉の後輩、妹達であります("`д´)ゞ



白石氏「ゆみ姉が乃木坂46の一番最初の卒業生であったからなあ。あの時年下の我々が頑張らねば!と決意して早7年か…。今やななみん、七瀬、生駒ちゃん等々私達の方が後輩の皆に見送られる側になったのであるな…。」







橋本氏「そうだ。だからな、しーちゃんも元気を出せねばならん。乃木坂魂はしっかり伝承せねばならんのだ。今後の乃木坂46は真夏をキャプテンとして新体制で行く訳だが、実際の所しーちゃんがリーダー的存在を示して行く訳であろう?4期の新兵連中を表舞台へ売り出し、世に知らしめる為にも。益々重要な立ち位置であるな。」


白石氏「私がリーダーと思ったことは無いが、私個人の仕事が増えた為か世間的には其の様に見る向きもある。ようは言いやすいからと云うのもあろう。AKB48さんのキャプテン、総監督と云うのはいわば部活動に於ける部長の様に常に指揮官先頭の陣頭指揮に立つものだが、乃木坂46は劇場を持たぬ分個々での働きが主となり、主体性が重んじられる。ライブ等で総動員が発令された時に皆をまとめる時に居れば良いと云う感じだから少々違うのだ。其処はしっかり真夏を支えながらやって行きたい。」


橋本氏「自らが軍師的存在ともなるのか?」


白石氏「其処は物事を常々冷理冷徹に俯瞰視して居たななみんを参考にしたいものよ(笑)」


橋本氏「なんだ?其ではまるで私が冷血人間みたいではあるまいか?(笑)まあ、大事な事柄については否定はせん。」



白石氏「だからな、私は強くあらねばならんのだ。ななみんみたいに背中で示すのだ。正直リーダー等と云う呼び方はどうでも良い。私は私のやり方で皆を守りたいだけだ。」





続く
Posted at 2020/10/26 21:45:47 | コメント(0) | トラックバック(0)
2020年10月26日 イイね!

再録・白石氏の心の中2

再録・白石氏の心の中2此所で白石氏のプロフィールを簡単に説明致します。白石氏は1992年8月20日(秋元真夏キャプテンと同日)に群馬県に生まれました。幼稚園の頃はケーキ屋に憧れたものの、小学生の頃からモデル方面への関心が徐々に沸き始めました。


中学生時代には吹奏楽部からソフトボール部へと歴任し、活躍を見せましたが、ある時いじめにあって居たクラスメートをかばった為か、今度は御自身が標的となってしまいました。


白石氏「何をして居るか!貴様達!」
悪党共「フン、猪口才な!今度はお前が標的だ!」


悪辣非道なる仕打ちの前にやがて純真無垢なる正義の心も折れ、不登校になってしまった白石氏。高校時代は新天地埼玉県に引っ越し、うってかわって明朗快活なる学生時代を過ごしました。


そして紆余曲折を経て高校卒業後、19歳を迎えた翌日の2011年8月21日に乃木坂46の栄えある第1期生に見事甲種合格の栄誉を授かったのであります。


※帝国陸海軍に於ける甲種合格の心得








しかし、結成当初平均年齢が若干17歳前後であった乃木坂46。年端も行かぬ、右も左もわからずに動員され、不安にかられる少女達を率いたのは必然的に年長者達の役割となりました。特に92年生まれの白石氏、松村氏、衛藤氏、橋本氏(厳密には93年2/20生まれだが学年的には92年組となる)達は自ら先陣切って活躍。人気もいわば首位打者となって行ったのであります。


後に「92年組」と呼ばれる精鋭筆頭株の誕生でありました。


92年組一同「皆!我々乃木坂46はAKB48の公式ライバルとして集い誕生した!如何に敵が強大とても、乃木坂魂は最後の切り札!鉄の拳が叩いて砕く!断じて進まば鬼神も此を避く!」


左端より松村氏(まっつん、さゆりんご)、橋本氏(ななみん)、白石氏(まいやん)、此の所謂「御三家」に右端の衛藤氏(みさみさ)を加えると92年組となる。2013年初頭の成人式における勇姿の記念撮影。








白石氏「ななみん卒業の後は、3期生も力を付け、新たに4期生も加わり、乃木坂46は今尚更なる高みを目指し其の歩武はとどまる所を知らん。…しかし、以前まっつん(松村氏)の書いたブログを見て欲しい。右端が空いて居るであろう?此所に誰が入るか?何故敢えて空けて居るのか?わかるであろう?」





白石氏「如何にななみんの存在が大きかったか?其を物語って居るのだ。みさみさも卒業した今、92年組も残るは私とまっつんだけとなったが…。」


※2019年3月の衛藤氏卒業ライブ時の白石氏(左)と衛藤氏。



※2017年2月の橋本氏卒業ライブ時、楽曲「サヨナラの意味」にある歌詞「後ろ手でピース」を具現化する橋本氏。



同じく御自身の卒業ライブに於ける衛藤氏。



橋本氏「己の道を貫くべく、乃木坂46卒業の決断を下したのは私自身だ。其は今でも後悔してはおらん。しかし、やはり残された皆の心の内はなかなかサヨナラに強くはなれぬものか…。しーちゃん(※ななみんはまいやんを唯一しーちゃんと呼んでおりました。訂正します)はそういえば昔からしんどい時や動揺してる時の方が強がって居たな…。」




白石氏「さすがにななみんの目は誤魔化せんな(苦笑)苦楽を共にした皆がいつでも居た。其の当たり前が当たり前でなくなる辛さはひしひしと感じて居る…。私も年くって涙脆くなったかな?(苦笑)」



橋本氏「そう言われると叶わんなぁ(笑)よし、わかった!今日は一つ、しーちゃんの心の内を聞こうではないか💪」





続く

Posted at 2020/10/26 16:13:33 | コメント(0) | トラックバック(0)
2020年10月26日 イイね!

再録・白石氏の心の中1

再録・白石氏の心の中1愈々、10/28(水)の卒業配信ライブにて乃木坂46の白石麻衣氏が卒業なされます。其を記念して今回より昨年末に氏について書き記したブログ(但し年始の衝撃的な卒業発表からまだ未完ですが)が数話御座いましたので、再録・再放送的にアップして参ります。


内容的には過去の白石氏の言動録を記録した書籍を基に、今は既に乃木坂46を卒業・芸能界を引退されていらっしゃる盟友・橋本奈々未氏との対話形式でまとめて居ります。


既に御存知の方々も、門外漢の方々も改めて白石氏が如何なる人物であったのか?


其を知る手立て、一助となれば幸いであります。よろしくお付き合いの程、お願い申し上げます。


※以下再録文


乃木坂46結成より8星霜、其の間には多くの血と汗と涙が流され、数々のドラマが生まれ、あるものは伝説となり、或いは消えて行きました。






其の先陣を切る女神の名。其は1期生を代表する白石麻衣氏であります。



今や泣く子も黙る代名詞の下、圧倒的な美貌に加えて人格も高潔、周囲への気配りや笑顔を絶やさぬ姿は老若男女問わずに多くの支持を得た布石ともなりました。






そして同期の桜達のみならず、4期生新兵をはじめとする後輩達も率いて名実共にグループを代表する身となった彼女。まことしやかに卒業も噂される中ではありますが、今尚ステージと云う戦場(いくさば)に於いて孤軍奮闘なされる姿を御見受けします。


多忙の最中、ふと思い出すのは先に散って行った卒業勇士達…。蒼空を見上げれば次々と雲の様に浮かんでは消える笑顔、また笑顔。2度と戻らぬ青春の日々が、嫌が応にも白石氏の胸に突き刺さります。























2019年9月1日、真夏の全国ツアー2019最終日・桜井玲香キャプテン卒業コンサート終結後の某所ー。


(此の日多くの目撃証言のあった)橋本氏(ななみん)「やぁ、まいやんではないか!お疲れ様!見事なライブであったぞ!おや?どうした?顔色が優れんぞ?」

白石氏(まいやん)「…おお、ななみんか!今日は見に来てくれてありがとうな!礼を言うぞ!」


橋本氏「何を言うか水くさい!我等の仲ではないか?其に玲香の最後はもとより、後輩の新兵連中の活躍も見届けておきたかったからな!それよりもどうした?元気が無いようだが…。疲れたか?」


白石氏「ああ、すまん。心配を掛けた。ふと卒業して行った勇士達皆のことを思い出して居てな…。」


橋本氏「そうであったか…。確かさいたまスーパーアリーナでの最後のライブの時、皆へ卒業する時は必ずやコンサートをした方が良いぞと言ったのは私であったな…。」


白石氏「あれから約3年、我等が集ってからは8年が経った。最初は36人居た同期の桜たる1期生も10人足らずになってしまった。」


橋本氏「確かにな。時の移ろいは早いものよ。皆元気にしてるであろうか?」


白石氏「こうも続けば、ある程度は慣れるかと思ったが、なかなかそうは問屋が下ろさん…。一人一人がかけがえの無い存在であった。しかし、私がガールズルールで初めてセンター歴を止めた時、真っ先に喜んでくれた生駒ちゃん。そしてダブルセンターを多く務めた七瀬が2018年を以て居なくなった時。其が一番こたえたな。もしかしたらななみんが卒業した時よりもしんどいかもしれん…。」


橋本氏「まいやん、すまんな。苦労をかける…。」


白石氏「いや、良いんだ。気にするな。ななみんは既に芸能界も離れた一般人だ。今は自分の進むべき道があるだろう?其を大事にしてくれ…。」


珍しくも弱音を吐いた白石氏。其の胸中奥深くには様々な去来するものがあったのであります。


続く
Posted at 2020/10/26 09:47:14 | コメント(0) | トラックバック(0)

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