奈良軍団関東全域統括部長・スタールビーのブログ一覧

20日はお休みだったので タイヤを履き替えました

夜遅かったので昼過ぎに起きてみると前夜の雪は すっかり無くなってました 冬タイヤ続行しようか?どうするか?とちょっと迷いましたが 思い立ったら行動あるのみ!

195/50R15の夏用ハイグリップタイヤのプロクセスR1Rは 色々考えた末に手放したので 空いた15インチのパチナベ(ワタナベ風のアルミ)に 以前知り合いのロド乗りの方の元に行き ご厚意で再び我が手元に戻った 3分山ぐらいのプレイズを組み 装着しました(磨り減っても まだグリップしてたのは実証済み)

現在の足周りのセッティングに合うのは プレイズか ポテンザG3 よくてネオバなので これぐらいがちょうど良いですね


ちなみにパチナベのオフセットは調べたら6.5Jの35でした これに5mmのスペーサーを噛まして久々に履いてみると…

激萌エ…（爆）ツライチとは行かぬ迄も やはりかっこヨスです（笑）あれだけ悩んだ見た目の問題は一気に解消しました

1月に同じく大いに悩んだ14インチのタイヤアルミについては 別ステージの為に取っておくとします

仕事後にぶらりとドライブに出掛けました


100kmあまりを走って川越迄帰ってくると 折からの雨がしんしんと降り頻る雪に変わりました

幌に当たるポツポツという雨音がトサッ トサッと雪の積もる音に早変わり 20日は公休を利用して 夏用の15インチタイヤアルミを組んで 履き替えをしようかと思いましたが 今しばらくは14インチスタッドレスタイヤの厄介になりそうです

さて 翌朝の路面状況はどうなることやら… とりあえず 我が愛車ユーたん号のワイパーブレードは立てておくとしましょう

コミュニティサイトのミクシーで以下の様な記事があったので紹介します

「左利きは出世する」本当か？
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=749114&media_id=10

以前 本で読んだことがある題材ですね 右脳を刺激するのがポイントらしいです

ただ 日本だけを例にしても 世の中圧倒的に右利き向けの社会といえましょうか それに合う様にとの両親の配慮かもしれませんが元々左利きだった私は幼少の頃 無理矢理 右利きにされました(矯正というのは=誤りを正すという意味なので使いたくありません) 大きなストレスを感じたのは今でも少しトラウマになってます


まあそのお陰か字を書く以外の 箸を使う 物を投げる 物を斬る等は両手で出来るので良しとしますが…


剣術を例にするなら 右片手で鋭剣を抜刀し 両手の持ち方は野球のバットの右打ちと同じとなりますので 右利き前提といえましょう ただし 両手持ちの斬突の場合は 右手は添えるだけで 左手の力を中心に振ります

抜刀道の師からは「常人の力の割合は 右10対左4ぐらいだが 君は左9対右8ぐらいでバランスが良いのでは?」とも言われました


それはともかくとして出世するか 否かは各人に依る所が大きいと思うのであまり 関係無い気がしますね 私があまり出世してませんから…（爆）

13日はお休みだったので 先日連絡を取った抜刀道の師の元へ行きました

ここ最近ちょっと 体調不良だったので 午前中はお寝んねして休養し 稽古会は午後からとしました


久々にお会いして まずはご無沙汰していた点を第一にお詫び申し上げ それから 道場の方々の話 技の変更点の話等を伺い 久々の1対1のご指導を受けました

それから4段への昇段審査の件へと話が移りました 審査は我所属団体の日本抜刀道連盟・制定刀法全十本の技形の演武と それに沿った畳の試斬との2部構成なのでまずは今年の夏か秋ぐらいのを審査会を目標に ということになりました

初日の評価は 「形は昔よく練習したから まずまずの合格ライン 後は手直しと試斬があるから 50点ぐらいか」とのこと 紛いなりにも自主トレだけはして来た成果はあったみたいです☆

終了後は 居合道の稽古にも行きました こちらは15日に初段の前に制定されている一級審査を受ける方がいらっしゃるので その直前の調整にもお付き合いしました

半日鋭剣を振るっていたので だいぶ体も軽くなった充実の休日でした(^O^)

先日 抜刀道の師(居合道とはまた別の方です)に連絡を取り 稽古復活のお願いをしました

抜刀道に関しては以前ブログにも記した通り社会人になり 何やかんやと遠ざかっしまって 実に3年の歳月が流れてしまいました ロードスターを用いて遊ぶのに夢中になる傍ら 頭のどこかで「いつかは復活したいなあ…せねばならんなあ」という思いに駈られることもあり 何とも心残りでありました


時代が時代なら破門もかくやと 覚悟もしてましたが 師は出来の悪い弟子に対し 電話口で笑って快諾 「君が中断してしまってからも新しい門人を何人か育成して来たが正直勿体無いと感じていた 私ももう70歳になって先も分からん… 君には託したい技術等がまだまだ沢山あるんだ 一つ よろしく頼むよ」というお言葉を頂きました


思い起こせば 高校時代に剣道に出会ってからその技術のみならず 大学受験や就活 仕事に行き詰まった時等 居合・抜刀道へと形を変えて後も人生の岐路で常に心の糧となって来たのが「剣」という存在でした 自分にとって単なる趣味を越えたものとなっていたといえましょうか


何だかウダウダな期間もありましたが まずはこれを第一歩として 行動にうつしていきたいと思います 先人の遺した技を少しでも 己の血肉・骨身として行きたいものです