奈良軍団関東全域統括部長・スタールビーのブログ一覧

今日からNHKの朝ドラ「つばさ」が始まりました 今回の舞台は埼玉県の川越市!ご存じ(?)私の地元であります☆


ちょうど仕事が休みだったので 第一話目を見た時点で 「これは放送初日に観光するしかあるまい!」とミーハーな性格に火が付きました（爆）


やはり地元が舞台になると嬉しいものです といっても我が家の場所は郊外ですが… 住所上は紛れもない川越市なので そこはご愛敬ということで（笑）我愛車ユーたん号も洗車して準備万端!いざ中心街へ!


職場の黄帽(正確には去年12/1付で隣町の店舗に転属したので 元所属先)も中心街から目と鼻の先なので 観光前に立ち寄ってご挨拶もしました それからまず最初に向かったのが 国道254号沿いの川越城址本丸御殿と市立博物館です しかし残念ながら前者は改装中(4月に終了の予定)後者は定休日でした（涙)


続いてクルマを預けてぶらぶら歩いて向かった先が 市役所から蔵造りの町並みが並ぶ通りへ… ここがドラマの主人公 つばさの家である和菓子の老舗がある場所です(外観のロケ地となった実際のお店もありました) 古来より大火に悩まされ その対策として造られた重厚な土蔵が今もそのまま残っており 裏手に入れば 「時の鐘」や 昔ながらの駄菓子を振る舞う「菓子屋横丁」があります
また 随所に神社仏閣が点在してます


肝心のご当地名物はお菓子屋サンが閉店時間を向かえてしまったので またの機会に… それから精力的に駅前通り迄歩き クレアモールという蔵造りとはうって変わって現代的な商店街を見て回り 人の良さげな店員さんの客引きに惹かれてなぜか新規開店という本格インドカレー料理店でディナーを取りました（笑）これはこれで新たな発見かも?


観光を終えた感想としては地元と豪語しても やはり見てなかったり 見落として居たりして知らない良い所がお恥ずかしながらあちこちにあったという点 ドラマの放映を機に自分の住む郷土の歴史や人々の生活 町としての魅力を一つずつ確認して行こうと思います

ドリフト走行を行うにあたり我が愛車ユーたん号には 弱点が潜んでおります それはサイドブレーキとリアのブレーキキャリパーに関連して…です


なぜならば 過去 サイドブレーキを1ノッチほど引いた状態で走っただけで キャリパーがイカれたことがある点です

それからというもの駐車時以外は極力サイドブレーキは使わない様にしてます 一応 通常使用の際は しっかり利きますが また壊したくはありませんので…

何度かサイドブレーキワイヤーのノッチ数が少なくなる様に調整をして頂きましたが 使ってると徐々にノッチ数は増えてしまうという結果に…

そろそろワイヤー事態を交換した方が良いかもしれませんね

3月も末となり だいぶ暖かくなって来ました

お山の路面凍結も少なくなって来たと思われるので そろそろ峠オフのシーズンオフの解禁ですね☆

豊かな自然の合間ををオープンで走れたら最高です(^O^)あと予備のタイヤを2本だけ詰め込めば…（爆）


…いや 自分は普通に走りますよm(_ _)m

富士スピードウェイのジムカーナ場で人生初のドリフト走行を体験して早一週間 そろそろ もう一度グルグル廻りたいという禁断症状にかられております（笑）

ドリ用廃タイヤアルミは組んであっても 車検後の質素倹約方針で燃料タンクまでもが軽量化されてるのがネック…（爆）

なおかつ 冷却フィンの無いつるデフ(純正ビスカスデフ)では 無理をしてブローさせても… という危惧もあります

こんな時はひたすら関連本を読書するか イメトレのみ!頭の中だけなら ダントツの走りぷりです!

…プラス思考は 時に現実逃避も招きますなあ（爆）

本日の整備予定は無事に消化しました 特に不具合は無さそうなのでひと安心です

写真は例のドリフト中にバーストしたタイヤです 組んでいたアルミは接地して火花を散らした衝撃か少し歪んでました でも新たにドリフト用廃タイヤを組んでもエア洩れは無かったので問題は無いでしょう

98年製造の前世紀の遺物とも言えるタイヤ君 まさか自分の最期が11年後にバーストの形で訪れようとは夢にも思わなかったことでしょう でも ラストの走行までちゃんとグリップしてくれていた様子でした

そんなタイヤ君に対しここに お疲れ様でしたと申し上げます 合掌m(_ _)m