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奈良軍団関東全域統括部長・スタールビーのブログ一覧

2009年05月30日 イイね!

軽井沢meetingへ出陣!

軽井沢meetingへ出陣!今年もロードスター乗りにとって一年に一度の祭典、軽井沢meetingの季節がめぐって参りました。


避暑地として名高い長野県は軽井沢の地に千台を超すロードスターと千人の人が全国から集います。例えるならば、聖地メッカへの巡礼とでも言いましょうか。


スタールビーも、もちろん参加させて頂きます。今年はロードスターが1989年9月1日に国内デビューしてから、20周年となる大きな節目の年。本年9月の20周年イベントも気になりますが、軽井沢meetingでも何か催しはあるのか?気になる所です。

ちなみに我愛車ユーたん号は知る人ぞ知る1989年9月22日初年度登録。車体番号2185番の最初期型です。つまり車歴がそのままロードスターの歴史となる訳で、20周年記念車ならぬ20年車です。普通のクルマならとっくの昔に土に帰ってそうですが、我愛車はお陰様で至って快調です(笑)

そんな稀有な存在に巡り会えて、走りを楽しんだり各meetingに参加させて頂けるのも何かのご縁でしょうか。感謝感激雨あられですね(ちょっと古いか)


当日、もしお会いしましたら、皆様よろしくお願いします☆
雨あられといえば、何とか晴れて欲しいですね。
Posted at 2009/05/30 18:55:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | モブログ
2009年05月29日 イイね!

雨の峠オフin顔振

雨の峠オフin顔振今日は箱根神社で行われる居合道高段者奉納演武大会を見学に行く予定でしたが、体調がいまいち優れなかった為休養を取ることにしました。

午後から何とか回復したので、こういう時はとりあえず我愛車の元へ向かいます。運転席に座ってそれからどこへ出かけるかを決めます。


出発直後、右側ウインカーが突然点灯しなくなる事態に。バルブ切れかと思い、前後左右入れ替えてみるも改善せず。急遽ディーラーへTELしました。

予約の時間迄、近所のブティックをぶらぶらしてヒマを潰し、肌寒かったのでアウターを購入。それから向かいました


走行中点灯しないウインカーをずっと右側に入れていた所、何故か復活。それでもディーラーに向かうと、恐らくスイッチ側の配線不良か?とのこと。とりあえず様子を見ることに。

夕方になってから迎える所は限られてるので、自宅からも近い我が峠オフの聖地・鎌北湖~顔振に向かいました。


湖畔に到着すると、何故か多数のお巡りさんが…。状況から察するに何か水難事故でもあった様子。悪天候で足場も悪かったので恐らくは釣り人の誰かが転落したか?という所でした。

何とも気になりましたが、一般人の私が居ても野次馬にしかならないので、早々に退散して、いつもの本コースに入りました。

ウェット面の為、いつもよりはペースを落としました。エンジンはすこぶる快調ながら、所々でテールが流れました。やはり雨の日は難易度上昇ですね(汗)


それから折り返し地点では戻らずに一度国道に出て、ちょっと高速ツーリング。それからまた湖畔に戻って、もう1アタックをすることにしました。


しかし、本コースの走行中に濃霧が発生。途端にイヤな予感がしたのでそこで峠オフは中断し、引き返すことにしました。

再びブティックに戻り、隣接する映画館で、話題作の「余命1ヶ月の花嫁」をレイトショーで鑑賞しました。以前原作を少し読みましたが、やはり涙が止まりませんでした。私の周りでもあちこちですすり泣く声が耳に入りました。


ここで、なぜか過去に別れた女性。若くして先に逝った友のことなどが思い出されました。彼・彼女達の笑顔を見ること、会うことは今はもう二度と無いでしょうけど、記憶の中では確かに息づいています。しかし、生涯の伴侶ともなるべき人がわずか1ヶ月で亡くなったら?そう考えると居ても立っても居られぬ気持ちになりました。そういえば、湖で事故にあったと思われる方、大丈夫だったのでしょうか…。


鑑賞を終えて映画館を出ると、いつの間にか大雨になってました。果たしてこれが涙雨なのか、それはわかりません…。

再び愛車の運転席に座り、キーを捻ると快調なエンジン音が耳に入りました。こいつにもいつまで乗れるかわかりませんが、もらい事故に合うなどを除けば、しっかりメンテを施している限り、機械は裏切りもせず、突然の別れも無いはずだと思います。何かあってもいつも主の身近に居てくれるのが、この愛車です。

しかし形あるものはいずれ壊れます。では永遠と呼べるものは果たして何か?形の無い人それぞれの「思い」でしょうか?

柄にもなくそんなことを考えながら帰路につきました。
Posted at 2009/05/29 01:08:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | モブログ
2009年05月27日 イイね!

パワステ吹き対策

パワステ吹き対策初代ロードスターのNAでドリフトを行うとパワーステアリングのオイルが吹いてしまうという欠点があります。

対策としては、二代目NBのパワステタンクのキャップを使うことがあげられます。写真の通りNB用はゲージが長くて漏れ防止の対策が為されています。


他のドリフトをされるロド乗りの方々のお話を伺うと、純正流用で以上の対処法を採られてる方が結構いらっしゃる様子でした。

今年3月の富士スピードウェイにおける初ドリフト走行において、我愛車のボンネットを開けた所パワステオイルが見事に吹き散らかしてるの目にしました。


当初はその様子に度胆を抜かれ、軍手を被せるなどしましたが、すぐにオイルが染み込んでしまい諦めておりました。


そして今日、件の物を入手し、早速交換しました。効果の程はまだわかりませんが、今度試走した後に報告して参ります。

小さなことでも、自らの頭で考え対策を練って行く…。これぞ年頭に掲げた「ロド乗りとしてあがなう術」です。無い腕でいずれ自爆して死ぬのを座して待つ… などということはしません。


人の歩く速さよりも格段に上の速さで動く1t前後鉄の塊に命を預ける以上、それ相応の覚悟をして掛かろうと思います。

Posted at 2009/05/27 23:12:01 | コメント(2) | トラックバック(0) | モブログ
2009年05月25日 イイね!

5/20本庄サーキット行後

5/20本庄サーキット行後報告が遅れましたが、この日は本庄サーキットでのドリフト基礎練習会見学時に、職場のR33GT-R乗りの同僚と合流しました。その後、本庄から間瀬峠を抜けて、140号~奥武蔵グリーンライン~我が聖地・顔振峠、鎌北湖というルートを走りました。


国道254号でもなければ、関越道でもない、埼玉を北から南へ山道を縦断するコースです。一部分を除けば総走行距離50km以上の延々と続く峠の陵線。最近走り足らぬという氏とのツーリングコースにはとっておきのテクニカルコースでありました。スタールビーの強く推奨する所でまさにピッタリです。

…そういえば、氏と走るのはツアラーVの同僚を交えたいつぞやの首都高~横浜ベイブリッジ以来でしたか。片やこちらは130馬力足らずの自然吸気エンジン。片やあちらは300馬力オーバーのターボマシン達。圧倒的なパワー差を見せつけられ、ツーリングをしようにもお話にならない感じでした(滝汗)。

唯一、横浜ベイブリッジ上で彼らがクーリングに入り、アクセルオフをした瞬間に4速・6000回転、5速・6500回転~で抜き去ったのが、後にも先にも我愛車が前に出た時でした。回転限界である7500まで行けば、更に差を開けたかも?いずれにせよ、なかなか良い体験をさせてもらったドライブ仲間でもあります。


そういった高速ステージとは打って変わってお山の道は、2~3速の低・中速域を多用します。氏とは先行、後行入れ替わり立ち替わりでツーリングしてみました。箇所によっては、前後2.2キロのエア圧でグリップ主体のハズの我タイヤも軽くテールスライド。やはり4WDアテーサー付のR33はお山でも早かったのでした(汗)。走り慣れたハズの聖地の区間でも引き離すのは難しかったです。


そういえば本庄サーキットでは聖地の狭路を彷彿とされるコーナーにフルカウンターで進入する方々がいらっしゃいました。今年3月の富士スピードウェイのジムカ場での経験上、ドリフト初心者の自分が2速でやったら恐らく車体を巻き込んでスピン。1速なら何とかなるかも?と想定されます。やはり定常円の練習でクルマの挙動を覚えるしかありませんな。


以上、長々と書き連ねて来ましたが、色々と得る所の多い1日でした。写真は終着点の鎌北湖で休憩中の愛車達と、夕日を見てたそがれ中の氏です☆
Posted at 2009/05/25 15:51:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | モブログ
2009年05月23日 イイね!

赤内装公開

赤内装公開操縦席から車内全体を公開してみました。

元々限定仕様だったロードスターの純正赤内装のグッズ内訳としては、助手席本革シート、ダッシュボード、フロアカーペット(幌を畳む部分と座席後ろを含みます)、左右ドアパネル(ツイーター付き)、足元のパネル(発煙筒の収納部分)、幌カバー、シートベルトの収納部分、シートベルト本体等々です。


当初はシートベルト、ドアパネル、足元パネルがなかなか集まらずに苦戦しました。特にシートベルトはめったに出て来ませんでしたから(汗)

何とか昨年中に完成して良かったです。当初は外装赤にタン色を、と考えましたが、ある日レクサスのオープンにしてソアラでもあるSC430の赤内装の写真を見て一気に感化。それからポルシェ、BMW、ベンツ等々の赤内装の記事を調べてイメージを膨らませてみました☆


当初のクルマいじりの路線だったデートカー仕様、ドリラグ(ドリフトも出来るスポーツカーと、お洒落なドレスアップのラグジュアリーの融合化)のイメージもこんな感じです。


走るステージとしては海沿いの道をチョイノリで気軽にオープンで流す、というものですが、実際的には夜の峠オフに出撃することの方が多く、最近の使い方としてはサーキット走行も視野に入れた走りの方にふってます(笑)

Posted at 2009/05/23 23:22:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | モブログ

プロフィール

「皆様お疲れ様です。明日も頑張りましょう。

よろしく御願いしますヽ(´エ`)ノ

本日も職場隣接の麺処福吉極さんにて、いそたまラーメン、大盛、替え玉アリ、辛味マシのトッピングをば。

明日への活力充電であります(`・ω・´)ゞ」
何シテル?   06/13 21:31
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