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奈良軍団関東全域統括部長・スタールビーのブログ一覧

2020年10月17日 イイね!

帝都御府内散策行5

帝都御府内散策行5両国駅を降りてから、大川沿いをぶらぶらと歩きました。



台風が接近し、雲行きの怪しい空模様の様子。



向かった先は刀剣博物館。我が国古来より1000年以上の伝統を誇る日本刀。令和2年という現代に於ける最新作を拝見出来るという貴重な展示会を観覧致しました。








小洒落た館内でにわかリア充を再び演出(笑)



聞くところに依れば平成の御代より「刀剣女子」なる方々が増え、近年刀剣博物館では非常な賑わいを見せて居るとの由。


如何なる事情か?以下に引用記事を抜粋致します。






















成る程、我等が乃木坂46に所謂「推しメン」を見つけるが如く、刀剣乱舞とやらに出てくるイケメンキャラクターの実際の姿、つまり刀を「推し刀」として見る訳でありますな😃







刀剣というと以前は日本男子たる者の世界という先入観がありました。しかし考えてみれば我が国に生を受けた大和撫子たる者達にも、此の世界に冠たる日本刀を嗜む潜在的な下地はある訳でありますから、何等不可思議なことではないと言えましょう。


ちなみに私の所属する剣術道場の後輩婦女子、妹弟子の方に「刀をどう見ているか?」と聞いてみた所、「敵を斬突し、其の死命を決するに十分な性能を有するか?否か?」「扱いやすいか?否か?」が第一に来るそうで、推し刀がどうのこうのという話題については、「知らん」との回答でした。


まあ、刀をどう見るかは人其々の価値観でありますな(笑)


私も居合・剣術を嗜む身としては、刀は美術品というよりは「武器」として見て居る為、妹弟子と近しい考えであります。


※アプリゲーム「ザンビ」に於いて日本刀を武器とする乃木坂46勇士・梅澤氏演じる木内氏。













個人的には梅澤氏には以下の様な装いの方が似合うと思う次第であります("`д´)ゞ





※参考資料 大東亜戦末期、連合国軍が我が神州の地を侵した時に想定された皇土決戦時に於ける刀剣の操作方法をメイドさんと共に学ぶ。男女問わずに皇軍と共に戦う覚悟を決めた国民義勇戦闘隊にも有効であるとされました。


米鬼必殺剣-斬込刀法。所謂つばめ返しで敵を斬る。









短剣術。文字通りの短い刀剣で蝶の様に舞い、蜂の様に刺す。









短期速成教育軍刀(一撃必殺)訓練要項。面打ち、左袈裟斬り、突きに特化。シンプルで初心者にも安心💪










其の他、次回に訪れたい博物館展示の告知情報を仕入れて帰路つくことにしました。





帰り際、池袋のゴーゴーカレーに於いて、下級士族の身の丈に合った値段の割りには豪華なカレーを食べて撤収致しました(笑)






あ、まだネタがありました(笑)


次回、明治神宮球場周辺散策編に続きます💪
Posted at 2020/10/17 22:54:09 | コメント(0) | トラックバック(0)
2020年10月17日 イイね!

帝都御府内散策行4

帝都御府内散策行410/6に続き8も間髪いれずに帝都御府内散策・原宿編を行いました。


原宿といえば乃木坂46の2013年夏発売の6枚目シングルの収録曲「世界で一番孤独なlover」のロケ地の一つ、東急プラザがあるのを思い出し…。











折角なので記念撮影をしました💪

斯様な狭い所で見事なパフォーマンス❗
7年前と変わらぬ姿が其処に御座いました。



そして一昨日来たばかりなのに再び映像研カフェ
へ行きました(笑)





空腹には勝てんワイ、此処は一つ浅草氏の拉麺を。朝飯も拉麺でしたが(爆)



前回と違ってサイト上で席を予約したのでクリアファイルが頂けました💪



御待ちかねの拉麺到着!



知人の方は金森氏の軽食!お付き合い頂きありがとうございます💪





カフェのあった表参道ヒルズ外観。



曾て当地にあった同潤会アパートを模した造り。



同潤会とは?下記をご参照下さいませ。





にわかリア充演出に一役買う構内(笑)



続いて向かった先は時代劇でお馴染み、御府内の東方に位置する本所深川の北方、大川(隅田川)沿いの両国であります。


両国と言えば相撲の聖地、国技館があります。









国技館は、昨年3/19に卒業なされた乃木坂46の1期生勇士・衛藤美彩氏が最後のライブをなされた聖地でもあります("`д´)ゞ

清楚な御姉様の衛藤氏。








涙の卒業ソロコンサート!😭













サプライズで勇士一同登場!😭

卒業された方々もいらっしゃいました。
此の鋼の絆こそが乃木坂魂の発露なのであります("`д´)ゞ


















感動の涙に包まれた両国の街!

さあ、勇士が舌鼓を打たれたグルメをとくと召し上がれ!



え?便乗商売だって?

其を言っちゃあおしまいよ(by 男はつらいよの寅さん)



熱心な同志の作成なされた車両。





グッズ販売所の様子。









此の日はチケット落選&仕事でライブビューイングすら見れず、写真集購入で涙を拭いました😭(現地の写真はグッズ購入をお願いした友人よりの提供であります)




後半に続きます!
Posted at 2020/10/17 16:14:45 | コメント(0) | トラックバック(0)
2020年10月09日 イイね!

帝都御府内散策行3

帝都御府内散策行36日(火)の散策行の最終地点は、明治大帝を祀られた明治神宮であります。先月の靖国神社、此の日の乃木神社に続き、激動の時代に畏こくも我が国の舵取りをなされた偉大なる陛下に対し奉り報恩感謝を申し上げるべく、お詣り致しました。
















高層ビルヂングの乱立する御府内にあっての此の静寂振り。俗世とを間断し、正気屯する聖域にて身も心も洗われました。


省みまするに、此方の明治神宮周辺に於ける(神宮球場や、代々木第一体育館等)live活動の多かった乃木坂46の現在の隆盛があるのは、根底に流れる乃木坂魂の更なる源流が、常に民草の未来を案じてらっしゃられた明治大帝の思し召しに依る所にあったからではなかろうか?とも思えて参ります。等しく日本帝國臣民たる身としては、誠に有難い限りで御座います。


帰り際に空腹を覚え、にわかリア充演出に疲れた状態から、駅構内売店にて下級士族の身の丈にあったかけそば大盛りを所望し、心も満タンになりました(笑)





次回8日(木)編に続きます。
Posted at 2020/10/09 13:24:45 | コメント(0) | トラックバック(0)
2020年10月08日 イイね!

帝都御府内散策行2

帝都御府内散策行2乃木神社への参拝・散策を終えた後は、一路表参道~原宿方面へとぶらぶら歩きながら戻ることにしました。


居合・剣術に於いて敵を必勝の刃の元にひれ伏せさせるには平素の足腰の鍛練も又必要不可欠であります("`д´)ゞ


神社前の通りより、乃木坂を見る。



奥の陸橋より、乃木坂を見る。



表参道付近。



脱せぬ「にわかリア充の現実」と云う鉄格子越しに上級リア充階級たる平民の住まう東京を臨む。

※実際には橋梁端の鉄柵です(笑)



小洒落た舶来品やら装飾品を扱う芸術的な建築物やら看板の数々。










表参道ヒルズに差し掛かり、目的地の一つであった地下三階にて開催中の、乃木坂46勇士が主演を勤める映画「映像研に手を出すな!」のコラボカフェとやらに向かいました。


本来的には予約席制度でしたが、幸いにして当日券に空きがありました。



外観図。









グッズ販売所。悉く売り切れてますがな😭

いや、ファンとしては人気を喜ぶべきか?







デザートを注文してみました。








武漢ウイルス対策万全の店内、短縮形の映画上映スクリーン。











カフェオープン前日に来訪された主演勇士達のサイン。


山下美月氏。







齊藤飛鳥氏。







梅澤美波氏。



















しっかりと腹と心を充たしました💪


あ、映画はまだ見てなかった(笑)


続く
Posted at 2020/10/08 23:39:53 | コメント(0) | トラックバック(0)
2020年10月06日 イイね!

帝都御府内散策行1

帝都御府内散策行1漸く武漢ウイルスの脅威が薄まり、神州日本の全国津々浦々への強盗旅行…、もとい、Go to トラベルとやらが流行りだした10月初旬。


朝夕の冷え込みも秋霜烈日の如き様相を見せつつあり、且亦尚の事防疫対策にも人々の秋霜烈日たる目の光る日々…。


繰り返される代わり映えのしない、閉塞感に充ち充ちた日常を抜け出すには、所謂「リア充」を目指す以外に御座いません。


しかしながら、薄給に甘んじ、日々爪に火を灯しつつ、愛車・愛刀の維持に費やす下級士族の身には中々厳しい現実が御座います。


足らぬ足らぬは工夫が足らぬ、贅沢は敵だ、物量は精神力で補うべし。先人達は苦難の中に堪え忍ぶ名言を遺されました。


ならば、リア充はムリでも「にわかリア充」ならば実現可能であります(笑)


さあ、リア充CITY東京へいざ出陣!


新装落慶なったばかりの新・原宿駅。



乃木坂46思い出のlive聖地、代々木第一体育館を見つつ、地下鉄千代田線乃木坂駅へ。







駅構内にて日台友好の掛け橋を発見。


4期生勇士・掛橋氏「我が名を呼んだかね?」



いや、貴女ではなく、先日誕生日を迎えた同期の桜、遠藤さくら氏でありますよ("`д´)ゞ



※先日19歳になられたばかりの4期生初のセンター就任を経験なされたエース、遠藤さくら氏。







寅さん「さくら!兄ちゃんは旅に出るぞ!」







さくら氏「待ってお兄ちゃん!」





さくら氏「次はいつ柴又に帰って来るの?」





嗚呼、昔なつかしの「男はつらいよ」第一作目(1969)。当時24歳の倍賞千恵子氏演じる諏訪さくら氏(左側)。現代の坂道勇士達にも十分通じる負けじ劣らじの美人であります("`д´)ゞ



さくらから随分脱線しましたが、気を取り直し…(笑)




日露戦争203高地の激戦に活躍せる名将・乃木希典閣下を神と祀る乃木神社に到着。



当地は、2011年夏のAKB48の公式ライバル結成の募兵に我こそはと名を挙げた38000有余の有志達の中より選りすぐられ、ソニーミュージックのある「乃木坂」にちなんで結成・命名された乃木坂46の勇士達が今でも心の拠り所とされてらっしゃる伝統の聖地であります。



※2012年夏、結成一周年を期し敵AKB48撃滅の必勝の信念と誓いを新たに、千古無窮の弥栄を願ううら若き1期生勇士達。









後に乃木坂46創成期の偉大なる軍神と賞される橋本氏も、此の時はまだまだ若い駆け出しの頃でありました。









当時、まだ出たての電子携帯端末機(スマホ)をかざすことで、解説員として現れたと云う三次元橋本氏(19歳ぐらいの頃)。



著者も試してみたかったものですが、当時はまだガラケー原理主義者であった為に其は叶わず😭タイムマシンの完成はまだか?



8年後の今日に坂道勇士達に敬意を表し、お賽銭箱には「46」圓を納めました。



数多くの民の願いを記した絵馬に混ざって乃木坂勇士達や、組織の総司令・今野氏。長年冠番組のMCを勤められたバナナマンの日村・設楽両氏の名前が御座いました。













神社の傍らには史跡公園ともなった乃木希典閣下の邸宅も保存されて居りました。









明治天皇や我が国への忠孝に生き、戦地に立てば敵の心胆を寒からしめ、学習指導者としては後進育成に尽力された乃木希典閣下。


1~4期生の上下に関係なく、組織全体に流れる戦友愛を示し、live会場という戦地に立てば比類無き活躍を見せる乃木坂46。


其の根底に流れる「乃木坂魂」を感じ取り、学ぶことが今回の目的でもありました。


続く
Posted at 2020/10/06 23:13:11 | コメント(0) | トラックバック(0)

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